Saitek(メーカー)
[TGS 2016]LogitechがSaitekをMad Catzから買収。担当者にその意図を聞く
Logitechが,フライトシミュレータ用コントローラで知られるSaitekをMad Catzから買収した。東京ゲームショウ2016ビジネスデイ初日の夕方にもたらされたビッグニュースで,果たして何が変わるだろうか? 来日中のLogitech本社側担当者に聞く。
Mad Catz,Cessna Aircraft公式ライセンスを取得したSaitek製フライトシミュレータ用コントローラ3製品を6月8日に発売
Mad Catzの日本法人であるマッドキャッツは,Cessna Aircraftの公式ライセンスを取得したSaitek製フライトシミュレータ用周辺機器を2012年6月8日に発売すると発表した。フライトヨークタイプのコントローラと3連スロットルレバーのセット,ペダル型コントローラ,そしてトリムホイール型のコントローラの3製品だ。
Mad Catz,フライトシミュレータ用3軸スロットルコントローラとコックピット情報表示パネルを5月25日に発売
マッドキャッツは,Saitekブランドのフライトシミュレータ用周辺機器「Saitek Pro Flight TPM System」「Saitek Pro Flight BIP」を2012年5月25日に発売すると発表した。前者は3軸スロットル付きコントローラ,後者はコックピット情報を表示するためのパネルで,価格はいずれも1万4800円(税込)となっている。
Mad Catz,Saitekブランドのフライトシミュレータ用周辺機器9製品を発売
マッドキャッツは,Saitekブランドのフライトシミュレータ用周辺機器9製品を,本日(2012年3月9日)発売した。過去にMSYから販売されていたフライトヨークやジョイスティック,モニタパネルなどが,マッドキャッツから再販される形となる。以前買いそびれていたという人や,リッチな環境でプレイしたいという人はご確認を。
MSY,SaitekのPC用フライトスティック2機種を,1月29日に発売
Saitekの販売代理店であるMSYは,PC用フライトスティック2機種を2010年1月29日に発売することを発表した。マウスなどに比べてなかなか新製品の少ないフライトスティック。ちょっと寂しい思いをしていたフラシムファンも,新たな操縦桿に期待しよう。
MSY,Saitekのフライトシム用インジケータ&計器パネル3製品を17日に一挙発売
Saitekの販売代理店であるMSYは,フライトシミュレータ用の周辺機器シリーズ「Pro Flight」の新製品として,インジケータと計器パネル,計3モデルを発表した。2009年12月17日に,各2万5000円(税込)で発売予定となっている。ガチなフライトシマー諸兄諸姉は要チェックだ。
MSY,Saitek製のゲーマー向けマウス「Cyborg Mouse」を国内発売。モーターによる本体サイズ可変機能でさまざまな持ち方に対応
MSYは,Saitekのゲーマー向け周辺機器ブランド「Cyborg」初のマウス製品となる「Cyborg Mouse」を2008年8月29日に7480円(税込)で発売すると発表した。内蔵モーターによって本体のサイズを調整可能で,つまみ持ちやかぶせ持ちなど,プレイヤーの使い方に合わせた持ち方が可能とされるマウスは,数々のギミックに満ちた,ガジェット好き必見のアイテムだ。
“マウスいらず”の多機能ゲームパッド「Cyborg Rumble」レビューを掲載
Saitek製ゲームパッド「Cyborg Rumble」は,一見Xbox 360純正コントローラのクローンだが,アナログスティックにマウスの機能を割り当てることすら可能という,徹底した多機能ぶりが特徴の製品だ。設定ツールをうまく使えば,あらゆるゲームタイトルをゲームパッドでプレイできるのではという期待も抱かせてくれるが,果たしてその実は? FPSやオンラインRPG,カジュアルタイトルで多角的に検証してみた。
Saitek,フラシム用ヨーク&スロットルレバーのセットを2万7090円で国内発売
Saitekの販売代理店であるゼネラルオートサービスは,フライトシミュレータ用製品シリーズ「Pro Flight」の新製品として,ヨークとスロットルレバーのセット「Pro Flight Yoke System」を,2007年12月14日に2万7090円(税込)で発売すると発表した。同時にスロットルレバー単体も9240円(税込)で販売が始まる予定だ。
フラシム向けペダル「Pro Flight Rudder Pedals」レビュー掲載
Saitekの「Pro Flight Rudder Pedals」は,フライトシム向けとされるラダーペダルだ。マニアックな入力デバイスながら,国内で比較的入手しやすい状態にある同製品だが,果たしてゲームプレイ時には,どれだけのメリットをもたらしてくれるのだろうか? フライトシムはもちろん,いろいろ試してみることにしよう。
Saitek製ジョイスティック「X52 Pro」「Aviator」が国内発表に
ゼネラルオートサービスは,Saitek製ジョイスティック「X52 Pro」「Aviator」を発表した。両製品は順に「Flight Simulator X」「IL-2 Sturmovik 1946」の推奨モデルとして投入される予定だ。「GTR 2」の推奨モデルとなったSaitek製ステアリングコントローラ「R440」「R220」の情報も交えつつ,現時点で判明している情報を中心にお伝えしていきたい。
ゲーマー向けキーボード「Pro Gamer Command Unit」レビュー掲載
非常に柔軟なキーカスタマイズ機能を持つことで注目を集めるSaitek製の左手用キーボード「Pro Gamer Command Unit」。FPSやRTS向けとされながら,オンラインRPGなどでも有効と囁かれているが,果たしてその実力はいかばかりだろうか? 2006年10月下旬が予定されている国内本格流通開始タイミングを前に,ここでチェックしてみよう。
Saitekがようやく国内本格始動。第1弾「DDO推奨ゲームパッド」は2006年9月15日全国発売に
2006年7月20日の“国内本格参入第1弾発売日”を過ぎても,状況にほとんど何の変化もなかったSaitek。そんな同社のゲーマー向け入力デバイスが,いよいよ公約の「完全日本語化」を果たして動き出すようだ。第1弾製品となるのはDDO推奨ゲームパッド「P990 Dual Analog Pad」。9月15日から,全国の量販店店頭で購入できるようになる予定という。気になるジョイスティックの動向も含めて,現状をお知らせしたい。
Saitek,日本国内本格展開決定。入力デバイスの選択肢拡充へ
ゲーマー向けの入力デバイスメーカーとして知られ,とくにジョイスティックのラインナップで定評のあるSaitek。そんな同社の国内本格展開が決定した。2007年の早い時期までに,全製品が完全日本語化を果たして順次発売されるという。今回は,本格上陸が日本のゲーマーもたらすメリットを整理しつつ,2006年7月20日に発売予定となっている第1弾製品群の概要をお伝えしたい。