Realtime Worlds
アクションMMOG「APB: All Points Bulletin」が3か月足らずで終了。開発元のRealtime Worldsもすでに閉鎖
クライム系のアクションMMOG(大人数参加型オンラインゲーム)として6月29日にローンチされたばかりの「APB: All Points Bulletin」が,3か月足らずで終了した。キャラクターや車の豊富なカスタマイズ機能など,魅力的なフィーチャーも少なくなかったが,惜しくもゲーマーのハートを掴むことはできなかったようだ。
これは凄い! と思わず叫びたくなるほどなんでもできる,「APB:All Points Bulletin」のカスタマイズ機能を紹介
二つの勢力に分かれてドンパチを繰り広げるオンラインゲーム「APB: All Points Bulletin」は,徹底的にこだわれるキャラクターメイキング機能でも話題になっているタイトルだ。だが,本作のすごさはそれだけではない。キャラクターが身に着ける衣装や,乗り回す車のデザインさえもやりたい放題にできるのだ。というわけで今回は,カスタマイズ機能について紹介してみよう。
Realtime Worldsが新作,「Project: My World」を発表。さまざまなソーシャルネットワーキングサービスを利用したバーチャルワールドを構築か
「APB: All Points Bulletin」をリリースしたばかりのRealtime Worldsだが,はやくも新作「Project: My World」を開発中であることを明らかにした。APBとは打って変わり,実在の都市を模したバーチャルワールドで,自分の家やビルをデザインしたり,レースや釣りを行ったりするものになるようだ。
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警察対ギャングの仁義なき戦いが勃発。「APB:All Points Bulletin」の序盤ミッションを,ムービつきで紹介だ
Enforcer(警察)とCriminal(ギャング)の抗争を描くクライムアクション「APB: All Points Bullettin」の正式サービスが,6月29日に始まった。前回は充実し過ぎているといっても過言ではないキャラメイクについてお伝えしたが,今回は初期ミッションの内容などを,プレイムービーと合わせて紹介しよう。
マフィア梶田の二次元が来い!:第15回「人外の嫁とプロレスをしたい神姫好きのCriminal」
ヨシヒコ選手に逆水平チョップを食らわせた唯一のゲームライター,マフィア梶田がお送りする週刊連載「マフィア梶田の二次元が来い!」。今回は,「良い意味でひどかった」と評判の,RADIO 4Gamer第15回の思い出や,「武装神姫BATTLE MASTERS」,クライムMMOG「APB:All Points Bulletin」について語ってくれた。
ホクロや肌年齢までもが自由自在。「APB:All Points Bulletin」のキャラメイクが楽し過ぎ!
5年以上の開発期間を経て,ついに発売された「APB: All Points Bulletin」。本作は,秩序を「守る側」と「乱す側」に分かれて,ドンパチを繰り広げるというオンラインゲームだ。今回は,ゲーム本編のレポートに先駆けて,いじり倒せると評判のキャラメイクにスポットを当てて,ムービーと共に紹介しよう
これは期待せざるを得ない。「APB: All Points Bulletin」のカスタマイゼーション・ツール「Expression Suites」の全容がわかるビデオが公開に
ビデオトレイラー制作専門集団Machinima.comとRealtime Worldsが,いよいよローンチの迫った「APB: All Points Bulletin」の最新トレイラーを公開した。この映像は,「The Look of San Paro」と題されたもので,同作自慢のカスタマイゼーション・ツール「Expression Suites」の全容がわかるものになっている。
[E3 2010]ローンチ間近! 警官対ギャングの抗争を描いたMMOG「APB」は,無限の可能性を秘めたキャラクター作成機能が魅力
6月29日にサービス開始予定となっている,警官対ギャングの抗争を描いたMMOG「APB: All Points Bulletin」が,Realtime Worldsのブースでプレイアブル展示されていた。ゲーム自体はあらかた完成してローンチを待つばかりとなり,落ち着いた雰囲気すら感じさせた同社のブースで,本作の仕上がり具合を確認してきた。
[GDC 2010]“痛車”に加えて“痛者”まで作れそうなヤヴァい性能? 「APB」のカスタマイゼーションシステムはここまでできる
Realtime Worldsが開発中のオンラインゲーム「APB: All Points Bulletin」は,GTAの面白さをオンラインゲーム化したような作品だと言われている。だが,本作のウリとなるポイントは,それだけではないようだ。本作は「Forza」のような非常に高度なカスタマイズシステムを搭載しており,車のみならずキャラクターにも,これまでにないようなカスタマイズを施すことが可能になっているという。
街のアウトローを取り締まりたい人も,取り締まられたい人も注目! クライムMMORPG「APB」のβテストがスタート
MMORPG版Grand Theft Autoとしてクライムアクションファンの期待の高い「APB: All Points Bulletin」のβテストがいよいよ来週からスタートする。現代の大都市を舞台に,犯罪者とそれを取り締まる側との戦いを描くという,非常に大人向けのゲームだ。
[Gamescom]ついに姿を現し始めた,「Grand Theft Auto」のオリジナル開発者による新作MMOアクション「APB」とは?
Realtime WorldsがGamescomにおいて,2010年リリース予定のMMOアクション「APB」のゲームプレイムービーを初めて公開した。「Grand Theft Auto」をMMO化したような作品で,無限に近いキャラクターや車のデザイニングが魅力的な本作。今回のデモは,ミッションを遂行しようとするEnforcer側と,それを邪魔するCriminalの戦いを通して,どのようなミッションになるかを示したものとなった。
法を守るか破るかはあなた次第。クライムMMO「All Point Bulletin」の発売は2010年3月か?
MMO版の「Grand Theft Auto」がやりたいなあ,というファンの望みをかなえる(かもしれない)新作ゲーム「APB: All Point Bulletin」のリリースが2010年3月に決まったようだ。犯罪都市を舞台に,正義に生きるか悪に走るかを選び,激しく戦いながら生き抜いていくという個性的なAPB。半年以上先の話とはいえ,来年なんてきっとあっという間だ。
[GDC2008#25]GTAの父,デイビッド・ジョーンズ氏が初挑戦のMMO「All Points Bulletin」を大公開
「レミングス」から「グランド・セフト・オート」まで,スコットランドにおいて華々しい開発履歴を持つDavid Jones(デイビッド・ジョーンズ)氏が,GDC08で新作「All Points Bulletin」を公開した。本作は,Jones氏自身が開発する初のMMOGであるのだが,彼らしいアイデアが詰まった大作になるであろうことが,今回の発表からひしひしと感じられた。
[E3 2005#172]「All Points Bulletin」のプロモムービーをUp
個性的なものが多いWebzenの作品中でも,過激度ではトップクラスなのが,この「All Points Bulletin」(APB)。"MMO版GTA"といえば,なんとなくAPBの作風が理解できる人も多いでしょう。ムービーでは,ピッキングや警報装置無力化のスキルを駆使して自動車を盗むギャングや,それを追いかけて過剰な銃撃戦を行うポリスの勇姿(?)がチェックできます。ダウンロードは「こちら」(2分1秒:48.4MB:QuickTime)からどうぞ。
[E3 2005#168]「All Points Bulletin」は映像のみの公開
「GTA」を手がけたクリエイターが"完全開放型オンラインゲーム"を目指し,開発を進めている「All Points Bulletin」(APB)。制作者,目指す方向性,ゲームタイトルと,あらゆる意味で危険(?)な作品に仕上がりそうな気配が漂ってくる。パブリッシャであるWebzenのブースには,残念ながらデモムービーが展示されているだけであったが,そこから得られた情報を中心に,ゲームの概要をお伝えしよう。