スタンドアローンでも遊べてしまううえに,“オリジナル”よりコンテンツは豊富。2006年にリリースされて高い評価を受けたRTSの“拡張パック”「Company of Heroes: Opposing Fronts」は,続編とすらいえそうなほどサービス精神旺盛な内容だ。プレイヤーは,第二次世界大戦におけるイギリス軍とドイツ軍でプレイすることになる。
Microsoftで,Games for Windows担当のグローバルディレクターと,Games for Windows - LIVE担当のジェネラルマネージャーという,まさにGames for Windowsのキーマンと呼べる二人に話を聞くことができた。中にはリップサービスと思われる発言もあったが,一PCゲーマーとしては,期待が高まる内容だったのは間違いない。
THQのプレスキットにあった,PCゲーム2タイトルのプロモーションムービーを4GamerにUpした。2タイトルとは,人気RTSの(単体起動可能な)拡張パック「Company of Heroes: Opposing Fronts」と,公道で過激なカーレースを行う「Juiced 2: Hot Import Nights」。どちらも1280×720ドットという高解像度でゲームシーンを楽しめる。