8月18日に東京秋葉原で開催された「Windows Vista Ultimate α+ Maniaの祭典2」は,Windowsをめぐる最新情報などを集めたWindows Vistaユーザーのためのイベントだ。ゲームと直接関係ない部分もあるが,本邦初公開となったWindows Home Serverや最新技術Silverlightなどの動向を含めてお伝えしたい。
「これが本当にRTSか?」と見る者を驚嘆させている超絶グラフィックスの第二次世界大戦RTS「カンパニー オブ ヒーローズ」(Company of Heroes)が,ズーから2006年冬に日本語版で発売されることが発表された。ノルマンディ上陸作戦をはじめとした連合軍とドイツ軍の戦いが大迫力で再現される。待望の日本語版に期待したい。
E3 2005で絶賛されたTHQの「Company of Heroes」も,いよいよ海外での発売まで約20日と迫った。カメラを思いっきりクローズアップしても緻密さが保たれる,豪勢なグラフィックスがひときわ目を惹く本作。しかしヘビーなRTSファンや,洋ゲーマニアにしか興味を持ってもらえないのではつまらない。少しでも気になっていたという人は,序盤のミッション内容から本作に近づいてほしい。
THQブースで出展されていた第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」は,“本物の兵士,本物の戦場,本物の戦争”という三つのキーワードを念頭に開発された,圧倒的なグラフィックスで描かれた次世代RTSだ。DirectX 10にも即座に対応可能というEssenceエンジンは,RTSのあり方を根本から覆すほど恐るべきポテンシャルを秘めている。
4GamerがグラフィックスカードやCPUなどのパフォーマンスを計測するに当たってのレギュレーションを,Version 3.0にアップデートした。今回は,新たに「Company of Heroes」を採用したほか,「3DMark05」「3DMark06」の定番ベンチマークアプリケーションにおいて,最新バージョンでの動作検証を済ませている。傑作RTSを使って,どのようにテストしていくのか気になる人は要チェックだ。
Relic Entertainmentが贈る「Company of Heroes」は,第二次世界大戦を舞台とし,アメリカ陸軍の一個中隊を率いてノルマンディ上陸からベルリン包囲戦までを戦い抜くRTSだ。期待の大作と呼べるタイトルが少ない大戦モノのストラテジーだが,まるでFPSのようなインパクトあるグラフィックスの本作は,シングルプレイ/マルチプレイ共々,非常に楽しめる作品に仕上がっている。
第二次世界大戦をテーマとするストラテジー,「Company of Heroes」のシングルプレイデモを4GamerにUpした。ドラマチックなゲーム展開と,その緻密で美しいグラフィックスが話題の本作は,RTSファンだけでなく広くPCゲーマーにアピールしそうだ。ファイルサイズはいささか大きいが,ぜひダウンロードして,高い前評判が本当かどうか確認していただきたい。
THQの第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」のプレイムービーを4GamerにUpした。火炎放射車両による建物への攻撃,爆撃や砲撃によるダイナミックな爆発シーン,パラシュートのリアルな挙動など,本作の魅力を垣間見られる内容だ。中でも爆発シーンは,「RTSでそこまでやらなくても」と思える派手さ加減。ぜひ一度見てほしい。
Relic Entertainment社が開発中の第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」の,直撮りプロモーションムービーを4GamerにUpしました。「ホームワールド」でRTSの常識を打ち破ったRelicが,今度は第二次世界大戦をテーマに,まるで戦争映画のような映像美をRTSで表現しようとしています。これは誰もが絶対に驚くでしょう。ダウンロードは,「こちら」(1分59秒:19.7MB:MPEG-1)からどうぞ。