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カンパニー オブ ヒーローズ

カンパニー オブ ヒーローズ

ジャンル Strategy - ミリタリー -
開発元 Relic Entertainment 発売元 ズー
発売日 2006/12/22 価格 8190円(税込)
第二次世界大戦時のアメリカ軍,イギリス軍,カナダ軍,フランス軍で構成される連合軍部隊を率いて,ドイツ軍と戦うRTS。物理エンジンが採用されており,画面内のあらゆるものが破壊可能で,建物の残骸などを,新たな遮蔽物として利用できる。徹底的に描き込まれたハイクオリティなグラフィックスも特徴だ。
その他
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 8月18日に東京秋葉原で開催された「Windows Vista Ultimate α+ Maniaの祭典2」は,Windowsをめぐる最新情報などを集めたWindows Vistaユーザーのためのイベントだ。ゲームと直接関係ない部分もあるが,本邦初公開となったWindows Home Serverや最新技術Silverlightなどの動向を含めてお伝えしたい。

 GDCでは恒例となる,デベロッパーズチョイス・アワードの結果をお伝えしよう。PCゲームは「The Elder Scrolls IV: Oblivion」,家庭用ゲーム機の日本勢はWiiの「Wii Sports」,PlayStation 2の「大神(OKAMI)」がそれぞれ4部門でノミネートしていたくらいだが,正直“大物”および“本命”不在の感は否めない。その状況の中,PCゲームおよび日本勢は,どれだけ健闘できたのだろうか?

 ズーは,動物園運営シミュレーション「ワイルドライフ パーク2」(日本語版)と,第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を題材にしたRTS「カンパニー オブ ヒーローズ」(日本語版)を,12月22日(金)に発売する。両タイトルともに,価格は8190円(税込)だ。

 「これが本当にRTSか?」と見る者を驚嘆させている超絶グラフィックスの第二次世界大戦RTS「カンパニー オブ ヒーローズ」(Company of Heroes)が,ズーから2006年冬に日本語版で発売されることが発表された。ノルマンディ上陸作戦をはじめとした連合軍とドイツ軍の戦いが大迫力で再現される。待望の日本語版に期待したい。

 E3 2005で絶賛されたTHQの「Company of Heroes」も,いよいよ海外での発売まで約20日と迫った。カメラを思いっきりクローズアップしても緻密さが保たれる,豪勢なグラフィックスがひときわ目を惹く本作。しかしヘビーなRTSファンや,洋ゲーマニアにしか興味を持ってもらえないのではつまらない。少しでも気になっていたという人は,序盤のミッション内容から本作に近づいてほしい。

 THQブースで出展されていた第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」は,“本物の兵士,本物の戦場,本物の戦争”という三つのキーワードを念頭に開発された,圧倒的なグラフィックスで描かれた次世代RTSだ。DirectX 10にも即座に対応可能というEssenceエンジンは,RTSのあり方を根本から覆すほど恐るべきポテンシャルを秘めている。

 「Company of Heroes」は,従来のWWII RTSとはかなり異なる要素を持った作品だ。これまでコンバットアクションゲームで行われてきたようなドラマチックな演出が随所に見られ,リアルなバトルフィールドの臨場感を醸し出している。次世代RTSの筆頭ともいえる,特別な何かを感じる作品である。
特集

 グラフィックスカードやCPUの検証時に4Gamerが利用するレギュレーションを,Version 3.2へアップデートした。Windows Vistaでのテストをにらみつつ「カンパニー オブ ヒーローズ」のDirectX 10対応パッチを導入。同時に行われたバグフィックスがスコアに与える影響を確認したので,4Gamerのハードウェアレビューに興味がある人は一度確認しておいてほしい。

 4GamerがグラフィックスカードやCPUなどのパフォーマンスを計測するに当たってのレギュレーションを,Version 3.0にアップデートした。今回は,新たに「Company of Heroes」を採用したほか,「3DMark05」「3DMark06」の定番ベンチマークアプリケーションにおいて,最新バージョンでの動作検証を済ませている。傑作RTSを使って,どのようにテストしていくのか気になる人は要チェックだ。
レビュー

 12月22日にズーから発売された,第二次世界大戦RTSの大本命「カンパニー オブ ヒーローズ 日本語版」。奥谷海人氏の人気連載記事における「2006年Access Accepted大賞」の受賞と日本語版発売を記念して,本作の日本語版レビュー記事を4Gamerに掲載した。今回はライターSluta氏による,RTSとしての分析に特化したレビューをぜひ読んでほしい。

 Relic Entertainmentが贈る「Company of Heroes」は,第二次世界大戦を舞台とし,アメリカ陸軍の一個中隊を率いてノルマンディ上陸からベルリン包囲戦までを戦い抜くRTSだ。期待の大作と呼べるタイトルが少ない大戦モノのストラテジーだが,まるでFPSのようなインパクトあるグラフィックスの本作は,シングルプレイ/マルチプレイ共々,非常に楽しめる作品に仕上がっている。
体験版

 第二次世界大戦をテーマとするストラテジー,「Company of Heroes」シングルプレイデモを4GamerにUpした。ドラマチックなゲーム展開と,その緻密で美しいグラフィックスが話題の本作は,RTSファンだけでなく広くPCゲーマーにアピールしそうだ。ファイルサイズはいささか大きいが,ぜひダウンロードして,高い前評判が本当かどうか確認していただきたい。
ムービー

 ズーから12月22日に発売される,第二次世界大戦をテーマにしたRTS「カンパニー オブ ヒーローズ日本語版」プロモーションムービーを,4GamerにUpした。ヨーロッパにおける,連合軍とドイツ軍の戦いを再現した本作は,従来のRTSの常識を覆すような,あらゆる角度やズームで「絵」になる細かな描き込みと,リアルなアニメーションが特徴だ。まるで映画のような,かつてないドラマティックな映像が楽しめる本作,まずはプロモムービーでチェックしよう。

 THQの第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」のプレイムービーを4GamerにUpした。火炎放射車両による建物への攻撃,爆撃や砲撃によるダイナミックな爆発シーン,パラシュートのリアルな挙動など,本作の魅力を垣間見られる内容だ。中でも爆発シーンは,「RTSでそこまでやらなくても」と思える派手さ加減。ぜひ一度見てほしい。

 E3 2005で鮮烈なデビューを果たした,まさに次世代の第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」直撮りプロモーションムービーを4GamerにUpした。かつて「ホームワールド」で,驚きのフル3D RTSを見せてくれたRelic Entertainment社の,まるでFPSのような臨場感溢れる映像を楽しめる,ド迫力のRTSだ。これがRTSとは到底信じられない!? ダウンロードは「こちら」(3分43秒・32MB・MPEG-1)からどうぞ。

 Relic Entertainment社が開発中の第二次世界大戦RTS「Company of Heroes」の,直撮りプロモーションムービーを4GamerにUpしました。「ホームワールド」でRTSの常識を打ち破ったRelicが,今度は第二次世界大戦をテーマに,まるで戦争映画のような映像美をRTSで表現しようとしています。これは誰もが絶対に驚くでしょう。ダウンロードは,「こちら」(1分59秒:19.7MB:MPEG-1)からどうぞ。
スクリーンショット

 めでたく日本語版発売が決定した第二次世界大戦RTS「カンパニー オブ ヒーローズ」の画像集を,4GamerサーバーにUpした。日本語版の画面を含め,驚異の3D画像をお楽しみいただきたい。なお,1〜4ページがスクリーンショット,5ページめと6ページめはアートワークとなっている。これを眺めながら日本語版発売までしばし待とう。
パッチ

 2007年5月中のリリースが予告されていた「カンパニー オブ ヒーローズ」のDirectX 10対応パッチ。北米時間5月31日というギリギリのタイミングで公開されたので,「何が変わるのか」をまとめてみよう。同時に,NVIDIAが“専用版”とでも言うべきGeForce 8シリーズ用β版グラフィックスドライバ「ForceWare 158.45 Beta」を公開したので,その情報も併せてお伝えしたい。
その他

動作環境

OS:Windows XP/Vista,CPU:Pentium 4/2GHz以上,メモリ:512MB,HDD空き容量:3GB以上,グラフィックスカード:GeForceFX/Radeon 9500以上(オンボードおよびメインメモリ共有型は動作保証外),グラフィックスメモリ:64MB以上,サウンド:DirectX対応,光学ドライブ:DVD-ROMドライブ必須

コピーライト

Company of Heroes and the Company of Heroes logo are (c)Copyright 2005 Relic Entertainment and THQ Inc. All Rights Reserved.

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http://www.4gamer.net/DataContents/game/2132.html