BitSummit2024
「全力で踏みこめ!」をテーマに2024年7月19日から21日まで開催される「BitSummit Drift」は,100を超える個人開発者や独立系スタジオによる作品がオフィシャルセレクションタイトルとして出展。それらを支えるレーベル/パブリッシャのほか,自社の小規模開発タイトルを展開する大手メーカー,開発者コンテストやイベントを実施する団体や企業など,インディーゲームに限定しない幅広いゲームの情報を発信する場所として発展を見せている。
ビジネスデイとなる初日(19日)はゲーム業界関係者向けに特化したBtoBを,一般ユーザーも参加できる20日と21日は,会場での試遊やグッズ販売などパブリックな形でそれぞれ行われる。オンライン試遊やインフルエンサーによる配信など,メディアやSNSなどを活用した情報発信にも注目だ。
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[プレイレポ]みんなで考えて助け合うドタバタパズル。動物たちのブロックを操作する協力マルチゲーム「オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ」を紹介
キュー・ゲームスは新作「オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ せーのでもふくるポン!」を,2024年7月19日から7月21日まで開催されていたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展していた。本稿では,そのプレイレポートとディレクターの木村直博氏へのインタビューをお届けしよう。
「BitSummit Drift」の総来場者数は過去最高の3万8333人。来年は2025年7月18〜20日に開催予定
BitSummit 実行委員会は2024年7月31日,京都みやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の総来場者数を発表した。7月19日から7月21日までの3日間で,過去最高の総来場者数となる3万8333人を記録している。来年は2025年7月18日〜20日に開催される予定だ。
「メグとばけもの」のOdencatが無料ブラウザゲーム「猫の願いが叶うなら」を公開したよ。気軽にそしてたっぷりOdencatの世界を堪能できる!
Odencatの5周年記念ゲーム「猫の願いが叶うなら」が本日(2024年7月28日)公開された。「くまのレストラン」「メグとばけもの」で知られるOdencatの作品世界を行き来するADVで,同スタジオのファンはもちろん「知らなかったけど雰囲気に惹かれる」という人も,気軽にかつしっかり楽しめる無料ゲームだ。
全力で圧倒する「Over Power」をテーマに,学生たちが協力して作品を作り上げる。「BitSummit Game Jam 2024」ブースレポート
京都市勧業館みやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,学生チームが3か月でゲームを作る「BitSummit Game Jam 2024」の参加作品が展示されていた。その中から「Ms.Magnet」と「調理されてなるものか!」,そして「爆星」のインプレッションをお届けしよう。
限界な女の子によるワンダーなお仕事リズムゲーム。ブラックだけどポップでキュートな「キメキャワ♥限界ビートちゃん!!」
京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,地元・京都の独立系デベロッパ/パブリッシャのroom6が出展していた。個性的なタイトルが並んでいた同ブースより,限界な女の子がキマってきゃわわになるお仕事リズムゲーム「キメキャワ♥限界ビートちゃん!!」を紹介しよう。
キックで敵を蹴散らすFPS「Anger Foot」をデベロッパFree Livesがプレゼン。それはジャムセッションのようなゲーム開発だった
ケリが重要なFPS「Anger Foot」が,発売すぐに話題となっている。Bitsummit Driftでは,そんなジョークやバカげたアイデアが魅力な本作を開発陣自らがプレゼンするステージイベントが行われていた。話を聞いてみると,そのゲーム開発はさながらジャムセッション。クリエイターの個性を生かしたものだった。
足首からバーコードリーダーまで,特殊なコントローラと奇想天外なアイデアが楽しい「make.ctrl.Japan」ブースをレポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」の「make.ctrl.Japan」ブースでは,足の指をタンスにぶつけたり,絶叫してスリッパの飛距離を伸ばしたり,次々に吐き出されるレシートのバーコードを必死に読み取ったりといった,趣向を凝らした特殊コントローラのゲームが展示されていた。
レトロ調ゲームの開発を成功させる五つの心得とは? BitSummit Driftのセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」レポート
BitSummit Driftで行われたセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」のレポートをお届けしよう。「Sea of Stars」「The Messenger」で高い評価を受けたデベロッパ・Sabotage Studioは,過去のゲームから感じた「面白さ」をどのように“今のゲーム”として表現しているのか。
インディーが元気なのはデジタルゲームだけじゃない。京都ならではの作品も見られた「BitSummit Drift」ボードゲームエリアをレポート
2024年7月19日から21日にかけて,京都で開催された「BitSummit Drift」はインディーゲームのイベントだが,今回はちょっと珍しいコーナーが用意されていた。それが,アナログゲーム全般を扱う「ボードゲームエリア」だ。
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」がBitSummit Driftに出展。その理由を,カバー社のキーマンに聞いてきた
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」(ホロ インディ)が,京都府のみやこめっせで開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」にブース出展していた。その理由を,カバー社の加持太郎氏と畠野貴之氏に聞いてきた。
ファミコン向けの新作シューティング! ロボットと飛行形態を使い分けて巨大なボスに挑む「超翼戦騎エスティーク」
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,ファミコン向けの新作「超翼戦騎エスティーク」が出展されていた。元コンパイルのクリエイターが開発に関わる本作は,ファミコンの限界に挑戦したかのような美しいドットの表現と遊びやすさの仕組みが特徴のシューティングだ。
デッキ構築型ローグライク「クロノアーク」の次のDLCはカジノ。次回作「Deception Engine」はより遊びやすく発展させ,基地管理要素も実装
2024年7月19日から21日まで京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,デッキ構築型ローグライクRPG「クロノアーク」が出展されていた。韓国から開発チームが来日していたので,次回作「Deception Engine」と合わせて話を聞いてみた。
「ボウと月夜の碧い花」の手書き風アートスタイルを選んだ理由や和風の世界観のルーツとは。開発チームにインタビューを実施
「ボウと月夜の碧い花」は,日本の文化や民間伝承にインスパイアを受けて制作された2Dアクションゲームだ。BitSummit Driftの会場において,本作の開発を手がけたSquid Shock Studiosのスタッフに話をうかがった。
迫力満点のアートが彩る,ダークな世界観が魅力。ウサギたちが戦うダンジョンRPG「ラビットコンクエスト」をプレイ
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の中で,新作タイトル「ラビットコンクエスト」の体験版が出展されていた。イラストレーターの千星六左エ門氏による大迫力のアートが目を引く本作は,画面全体で世界を表現する熱量あふれるダンジョンRPGだった。
「ファミレスを享受せよ」のクリエイターによる新たな挑戦。閉鎖的な地下世界での凶悪なペンギンとの戦いを描く「METRO PENGUIN EUTOPIA」
「ファミレスを享受せよ」の開発者である月刊湿地帯のおいし水氏が現在手掛けているのが,氏独特の雰囲気あるビジュアルやテキスト,新たな挑戦であるバトルを特徴に持つ「METRO PENGUIN EUTOPIA」だ。BitSummitの会場で,気になる本作の話を,おいし水氏とプログラマーのきょむけん氏に聞いた。
マオリ族の血を引く開発者主導で開発が進められる「Guardian Maia」は,伝承と科学をベースにしたアクションアドベンチャー
Matia Interactiveが開発中のアクションADV「Guardian Maia」がBitSummit Driftに試遊展示されていた。2750年という未来を舞台に,マオリ族の伝統的な衣装に身を包んだ女性戦士マイアが,ダチョウのような巨鳥にまたがり,悪神が送り込むミュータントたちと戦っていく。
立体紙人形のような手描きアートが特徴のポイント&クリックADV「Gloomy Juncture」,日本語対応デモを公開中
Subtales Studioは,ADVゲーム「Gloomy Juncture」の日本語対応プレイアブルデモを公開した。いわゆる“ネオノワール”と呼ばれるムードのある世界感を前面に押し出しつつ,紙をしわくちゃにしてから伸ばした手描きテクスチャーを紙人形に貼り付けたような,独特のグラフィックスが大きな特徴となっている。
工場を建設し,武器を作ってロボットたちを撃退せよ。ボスバトルを主体としたPC向け新作「Robo Frenzy」のデモを遊んでみた
アメリカを拠点とするYummyYummyTummyは,インドネシアのTamatin Entertainmentと共同で開発中のサンドボックス型ストラテジーアクション「Robo Frenzy」の新たなプレイアブルデモを,「BitSummit Drift」で公開した。ボスバトルを主体とした本作について,代表のスペンサー・イップ氏に話をうかがってみた。
[プレイレポ]喪った犬を取り戻すために戦う,エモーショナルなローグライトアクションRPG「サイバーパラダイス」を紹介
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,“戦闘。犬。カフェ。”をキャッチコピーに掲げたローグライトARPG「サイバーパラダイス」の体験版が出展されていたので,プレイレポートをお届けする。最愛の犬を喪った人々の感情をリアルに描いた,非常にエモーショナルなタイトルだ。
ストップモーション風なアニメーションがグッとくる和風ホラーアクション「The Spirit of the Samurai」をチェック
約1年前の制作アナウンス以降,続報のなかった2DアクションADV「The Spirit of the Samurai」が,BitSummit DriftのKwaleeブースで公開されていた。キャラクターたちがストップモーションアニメのように,どこかぎこちない動作をするのが特徴で,アニメスタジオらしいさまざまなこだわりが感じられた。
FPSのコアゲームにサバイバルRPG要素を盛り込んだ「SULFUR」は,たった4人のメンバーが開発する人気間違いなしの逸品
スウェーデンのPerfect Randomが開発するアクションADV「SULFUR」のプレイアブルデモがBitSummit Driftにて公開され,同社CEOのアントン・アルビーン氏にお話を伺ってきたので紹介しよう。15分もかからないコンテンツなのに平均プレイ時間が3時間を突破するという中毒性の高さに注目したい。
”ラ”を殺せ? 謎だらけの物語と仕掛け絵本の世界のようなアートが魅力の推理アドベンチャー「KILLA : kill the la」試遊レポート
韓国のケンキツ団が手掛ける「KILLA : kill the la」は,対話をベースとした推理アドベンチャーゲームだ。「ラを殺せ」という意味深なワードも気になる本作を,京都みやこめっせで開催された「BitSummit Drift」で体験してきたので,そのレポートをお届けしよう。
「レジーといとこ+科学者[×2]=この世の終わり!?」は2025年後半にリリース。東京ゲームショウで閃いた新たなゲームモードも追加へ
ニュージーランドのdegoma.gamesが10年近くも開発を行ってきた新作2Dアクション「レジーといとこ+科学者[×2]=この世の終わり!?」が,BitSummit Driftに出展されていた。発売予定日や新たなゲームモードなどの情報を聞けたので,お伝えしよう。
コロナ禍のカフェでコーヒーを淹れ,お客の心をほぐしていく。「東京珈琲パンデチカ」レポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」にはさまざまなアドベンチャーゲームが出展されていたが,コロナ禍+コーヒーという取り合わせがユニークな「東京珈琲パンデチカ」のレポートをお届けしていこう。皆が外出を控えてたあの頃に戻り,悩めるお客様のために美味しい珈琲を淹れるのだ。
寿司のキャラクターを使ったレースやパーティーゲームなど個性的なタイトルを出展。BitSummitの会場で見かけた寿司ゲームを紹介
インディゲームイベント「BitSummit」では,なぜか寿司をテーマにした作品をよく見かける印象を持つ。今年の「BitSummit Drift」でも,寿司とレースを融合した「Wabisabi : Sushi Derby」,4人プレイが可能な「スシ・バトル・ランバングシャスリ」を見かけたので,それぞれお伝えしよう。
テキストアドベンチャーなのに戦闘は弾幕! な「夢灯華 Noctuary」に,日本語音声が追加予定。Switch版も準備中
7月19日から21日まで京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,テキストアドベンチャー「夢灯華 Noctuary」が出展されていた。ブースでは,日本語音声が制作中であることや,Switch版が開発中であることが確認できたので,紹介しよう。
ランダムで選ばれた単語を使って言い訳。トーク力を競うゲーム「ドライアイの宇宙人にペンを盗まれたので宿題できませんでした!」とは
京都市勧業館みやこめっせで開催された「BitSummit Drift」に,言い訳をするトーク力を競い合うゲーム「ドライアイの宇宙人にペンを盗まれたので宿題できませんでした!」が展示されていた。PCやネットは使っているが中身はアナログ的という,不思議なシステムが特徴だ。
異世界釣りゲー×王道RPGな「Sea Fantasy」をプレイ。一見のどかなゲームだけど,いい意味でそれを裏切るやりごたえとストーリー性に驚かされた
BitSummit Driftに出展していた異世界釣りRPG「Sea Fantasy」の試遊レポートをお届けしよう。懐かしい雰囲気のピクセルアートが特徴的なゲーム世界とゲーム性は,一見のどかと思いきや実はかなりしっかりやりごたえとストーリー性のある王道RPGだった。
死にきれない魂と通話するADVやタイマンのボスバトルをテーマにしたFPSアクションなどを出展。BitSummit集英社ゲームズブースをレポート
2024年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせで開催された「BitSummit Drift」にて,集英社ゲームズがブースを構えていた。ブースには3つの試遊タイトルと,1つの映像出展タイトルが展示されていたので,本稿でまとめて紹介しよう。
[インタビュー]スパイク・チュンソフトが考える,日本・アジアゲームのグローバル展開のサポートとは。Bitsummitでキーマンに話を聞いた
インディーゲームの祭典である「BitSummit Drift」に,初めてブースを出展したスパイク・チュンソフト。しかし,そこにあるのはくつろぎの空間とドリンク(アルコールもあり)で,試遊台や展示物の姿はない。その目的は一体何なのか。同社の海外展開のキーマンに話を聞いた。
エンドレスCo-opアクション「クロッシーロードキャッスル」コンシューマ版はどうなる? 開発のクララ・リーブス氏に直撃
オーストラリアのHipster Whaleは,BitSummit Driftに合わせて,プラットフォームアクション「クロッシーロードキャッスル」のコンシューマ版を,2024年後半にリリース予定であるとアナウンスした。今回は,同社を率いるクララ・リーブス氏に話を聞けたので,その内容をお届けしよう。
フロントミッションをベースに,ちょっとXCOMを添えて。盛り込まれた要素をうまく組み合わせた新作SLG「Kriegsfront Tactics」体験版をプレイ
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,Toge ProductionsによるロボットSLG「Kriegsfront Tactics」の日本語対応デモ版が出展されていた。「フロントミッションっぽさ」で話題を集めた作品は,実際のところはどうなのか。さっそく遊んでみた。
新作和風ホラー「■■ノニラヤ」は“避ける”ことにフィーチャー。幼い子どもを導き怪物たちの攻撃をかいくぐろう
2024年7月19日に発表されたヘキサドライブの新作ホラーゲーム「■■ノニラヤ」が,インディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展されていた。本作は,現代から謎の空間へと落とされた子どもを主人公にした和風アドベンチャーゲームだ。ブースでデモ版を遊んでみたので,レポートをお届けしよう。
[プレイレポ]シビアな判断が求められる半オートバトルがアツい。「伝説の旅団」の世界観を引き継いだ新作「サフォと月の戦士ら」
国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,オインクゲームズが「サフォと月の戦士ら」の体験版を出展していた。「伝説の旅団」の世界観を引き継ぎ,ゲームシステムとストーリーを一新したという本作は,どのような変化を遂げたのか。実際に遊んで確かめてみた。
ファンと共に新たな「koROBO」を作り上げていく。「ちびロボ!」シリーズのスタッフが再結集した「koROBO」発表直後インタビュー
現在開催中の「BitSummit Drift」に合わせて,「ちびロボ!」シリーズを手がけたスタッフによる新会社タイニー・ワンダー・スタジオの設立と新作「koROBO」が発表された。この発表を終えたばかりの開発スタッフに話を聞くことができた。
「BitSummit Drift」で4Gamerが選んだメディアパートナー賞は「萬手一体」。最終日のステージでアワード受賞作と2025年の開催が発表に
「BitSummit Drift」の最終日となる2024年7月21日,アワードの授賞式が行われた。メディアパートナー賞には4Gamerも参加している。選出したタイトルは,衝撃的なビジュアルと斬新なシステムが魅力的な「萬手一体」だ。また,2025年のBitSummitの開催も正式にアナウンスされた。
[プレイレポ]カーチェイスと事件調査は特盛。ストレス要素なしで自動生成される事件に挑むポリスアクションADV「The Precinct」
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のKwaleeブースに,Fallen Tree Gamesが2024年第4四半期に発売を予定している新作タイトル「The Precinct」のデモ版が出展されていたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
新作「Never Grave」や「パルワールド」「クラフトピア」を出展! BitSummit初参加のポケットペアブースレポート
2024年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせで開催された「BitSummit Drift」に,ポケットペアがブース出展していた。BitSummit初出展となる同社のブースでは,「パルワールド」や新作「Never Grave」などを試遊できた。本稿ではブースの模様と共に出展された3タイトルを紹介しよう。
[プレイレポ]ゾンビたちの悲哀さえ感じる“半横スクロール”サバイバルアクション「Into the Dead: Our Darkest Days」
BitSummit DriftにPikPokが開発を行うサバイバルアクション「Into the Dead: Our Darkest Days」が展示されていた。家族写真に寄り添い続けるゾンビがいるなど,「我々と同じ人間だった」ことを意識させる表現とともに,軸をずらして階段を上がるといったデザインにも注目したいゾンビゲームの新作だ。
ジグソーパズル×四則演算,平面と立体の切り替えギミックなどアイデアが盛りだくさん。BitSummitで気になったパズルゲーム2選
2023年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせで開催された「BitSummit Drift」には,国内外の開発者が手がけたインディーゲームが出展されていた。本稿では,パズルゲームの中からとくに気になった作品を2つ紹介しよう。
[プレイレポ]パーツを砕く爽快感と身体を失っても戦う哀しさが同居,「CYBORG-PROTOTYPE」は濃密な駆け引きが展開する3DバトルACT
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,「CYBORG-PROTOTYPE」の最新バージョンが出展されていた。「GLADIATOR -ROAD TO FREEDOM-」や「餓狼伝 Breakblow Fist or Twist」などを手掛けた,娯匠の最新作で,少女の姿をしたサイボーグたちが戦う3Dバトルアクションだ。
可愛いけど手ごわいリズムアクションゲーム「Rhythm Rabbit」をプレイ。リズムに合わせて動くウサギをニンジンの元まで導こう
2023年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせで行われた「BitSummit Drift」に「Rhythm Rabbit」というリズムアクションゲームが出展されていた。ゲーム画面を見ると,ドット絵で描かれたウサギが可愛らしいタイトルだが,これがかなり歯ごたえのある面白いゲームだった。
子羊の教団に山羊が来た。友達と一緒にバトルからウンチ掃除まで楽しめる「Cult of the Lamb」無料大型アプデ「Unholy Alliance」レポート
京都のみやこめっせで7月21日まで開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」。Devolver Digitalブースでは,アクションRPG「Cult of the Lamb」の無料大型アップデート「Unholy Alliance」のデモ版をプレイできた。ファン待望である協力プレイの内容と,開発スタッフインタビューをお届けする。
狩り,狩られるアクションRPG「The Axis Unseen」の舞台は,フォールアウトやスカイリムのアーティストが描く不気味な異世界
Bethesda Softworksで実績を挙げたアーティストが個人制作を続けるアクションRPG「The Axis Unseen」のデモが,BitSummit Driftで公開されている。奇怪なクリーチャーであふれる異世界にポストメタルなどと呼ばれるBGMを合わせた本作。クリーチャーを狩って狩られるハードコアなプレイが楽しめる。
「ホテル・バルセロナ」は実在した! SWERY×須田剛一コラボ作品のうそのようなほんとの話と,イカサマありなVRゲーム「デス・ゲーム・ホテル」の始まりの話
「ホテル・バルセロナ」は,White OwlsのSWERY氏とグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏のコラボによって誕生した“横スクロールハードコアスラッシャーアクション”だ。そんな気になる本作とVRゲーム「Death Game Hotel」の話を,Bitsummit Driftの会場でSWERY氏に聞いた。
大型台風にまつわるエモーショナルな物語を描くアドベンチャー「Last Time I Saw You」はほぼ完成。ミニゲームも楽しめる新チャプターを特別にプレイ
開催中のBitSummit Driftに,Maboroshi Artworksの新作アドベンチャー「Last Time I Saw You」が出展されている。クリエイターによれば,本作の開発はすでに終了しており,正式な販売日を決定するだけとのこと。それを証明するように,現在公開されているデモに続くストーリーをプレイすることができた。
異世界に迷い込んだ中年の鉄道員の冒険を描くホラー「Post Trauma」をプレイ。クラシカルな固定カメラと巧みな演出がプレイヤーを恐怖へ誘う
2023年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせにて開催されている「BitSummit Drift」のPlayStationブースに,「Post Trauma」が出展されていた。本作は異世界に迷い込んだ中年の鉄道員が主人公のホラーゲームだ。会場では,Raw Furyのチーフパブリッシングオフィサーの解説と共にプレイアブルデモが遊べたので,紹介しよう。
あなたは,“手”でできている。目も,鼻も,口も,全部“手”。危険すぎるビジュアルの「萬手一体」は,見た目以外も期待通りのヤバいゲームだった
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のLightning Gamesブースに,Game Riverが2024年に発売を予定している新作PC用ソフト「萬手一体」のデモ版が出展されていた。その強烈すぎるビジュアル表現で,コアなインディーゲームファンに期待を寄せられていた本作は,想像以上にヤバいゲームだった。
大阪生まれの爽快な3Dプラットフォームアクション「Super Sami Roll 2」がBitSummit Driftにプレイアブル出展
大阪を拠点に活動するSonzai Gamesのセルヒオ・マタ氏が,開催中のイベントBitSummit Driftに新作「Super Sami Roll 2」を出展している。トカゲのような主人公サミーがレールやプラットフォームを駆け抜ける3Dプラットフォームアクションで,さらにスピーディで爽快なゲームにパワーアップした。
その動き,もう知っている。すべての手を読み切って戦う“戦略的”ローグライクACT「Forestrike」がDevolver Digitalパブリッシング作品に
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のDevolver Digitalブースで,「Forestrike」が発表され,デモ版の試遊スペースが設置されていた。「Olija」を手掛けたSkeleton Crew StudioとThomas Olsson氏による新作タイトルは,カンフーアクションが特徴の戦略的なローグライクゲームだった。
高機能なGodot Engineをコードなしで使え,幅広い作品を作れる。ツクールシリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーに聞いた
京都で開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展しているGotcha Gotcha Gamesブースにて,「ツクール」シリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーである森野友介氏に話を聞いた。Gotcha Gotcha Gamesのブースレポートと合わせてお届けしていこう。
[プレイレポ]リメイク版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」が初プレイアブル出展。コマンド選択式ADVの懐かしさを残しつつ,内容はパワーアップ
京都府のみやこめっせで2024年7月21日まで開催中の「BitSummit Drift」のジー・モードブースに,9月12日に発売予定の推理ADV「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」が初めてプレイアブル出展されている。さっそく遊んできたので,プレイレポートをお届けしよう。
[プレイレポ]キーボードをバンバン叩き,マウスを振って敵を蹴散らせ! ユニークな操作を組み込んだアクションゲーム「Last Standing」
キーボードのキーをバンバン叩いて操作するアクションゲーム「Last Standing」が,京都・みやこめっせで2024年7月21日まで開催中の「BitSummit Drift」に出展されている。そんな,普段やらないであろう操作で遊ぶ,本作のプレイレポートをお届けしよう。
サイボーグの老人がバトルスーツをとっかえひっかえして戦うド派手なプラットフォーマー「METAL SUITS」は,マップエディタも公開予定
韓国のスタジオであるEggtartは,開催中のBitSummit Driftで新作「METAL SUITS」のデモを公開中だ。今から約2300年後,地球を攻撃してきたエイリアンに老後の安逸な暮らしを邪魔された退役軍人のケビンが,さまざまなバトルスーツを身にまとい,ド派手なアクションを繰り広げる。
可愛らしい謎解きや,重力反転する高難度プラットフォーマーなど。ジャンルも面白さもさまざまな,Ysbryd Games出展ゲームをレポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」が2024年7月19日から7月21日まで京都市勧業館みやこめっせにて開催されている。本稿では,Ysbryd Gamesが出展している「Everdeep Aurora」「LOVE ETERNAL」「Demonschool」のプレイレポートをお届けしていこう。
ニュージーランドで開発中のナラティブアクション「Denari」は,小気味良いテンポのハック&スラッシュが楽しめる気になる一作
ニュージーランドのオークランドを拠点として新作ナラティブアクション「Denari」を開発するAstronaut Diariesだが,チームを率いるシュリカンス・スリーダラン氏にBitSummit Driftで話を聞いた。テレキネシス能力を持つ主人公が,敵の攻撃をうまく使って戦う,小気味良いハック&スラッシュが持ち味の作品だ。
[インタビュー]「自分で作る,挑戦する」を忘れない。Odencat代表のDaigo氏に聞いた,2つの新作の開発を進めるうえで大事にしていること
“心になにかが残る”ゲームを作り続ける,日本のインディーゲーム開発スタジオ・Odencat。「くまのレストラン」「メグとばけもの」で知られる同スタジオの代表を務めるDaigo氏に,BitSummit Driftのブースで新作の話を聞こうとしたら,嬉しいサプライズが飛び込んできた。
BitSummit Driftの任天堂ブースは,まさにインディーのお祭り! 出展12作品から発売前の4タイトルをレポート
京都で開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展している,任天堂のブースをレポートしよう。提灯が飾られ,人気作に直近リリースの注目作,「あれ,これって正式発表あったっけ?」というサプライズな新作もプレイできる,まさにインディーのお祭りな雰囲気だ。
操作はレーンの上下移動のみ,でも面白い! ローグライトアクション「Skateboard Knight」はシンプルさと中毒性を備えた期待作だ
開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,Maroru Gamesによる新作ローグライトアクション「Skateboard Knight」のデモ版が出展されていた。より手軽に,より遊びごたえと中毒性が増した最新作の出来栄えをお伝えしよう。
幅広い世代に「Wizardry」を知ってもらいたい! パッケージソフトの展示やグッズ販売コーナーなどが展開されたBitSummitドリコムブースレポ
2024年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせにてインディーゲームイベント「BitSummit Drift」が開催されている。その1階フロアの入り口付近にドリコムがブースを構えており,今年は同社が保有する「Wizardry」を中心に展開されていた。本稿では,ブースのフォトレポートをお届けしよう。
ソウルライクな2Dアクション「Solateria」の開発者に話を聞く。美しい手描きのゲーム世界を作り上げるのは,大学で出会った仲間たち
韓国のStudio Doodalが,新作2Dプラットフォームアクション「Solateria」をBitSummit Driftに出展した。学校の仲間たちが,メトロイドヴァニア的な探索の楽しさやソウルライクなアクションを,美しい手描きグラフィックスでまとめた作品だ。
オブジェクト入れ替えとハイスピードアクションの組み合わせ,気持ち良すぎた。超精密ドットアートだけじゃない「Bionic Bay」の魅力
7月19日から開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,台湾に拠点を置くKepler Interactiveによる新作タイトル「Bionic Bay」のデモ版が出展されていた。入れ替えアクションと,驚異的なまでに緻密なピクセルアートに注目が集まる本作のプレイフィールをお届けする。
「.45 パラベラム ブラッドハウンド」インプレッション。想像力を刺激するPS1風ローファイの世界で繰り広げられるバイオレンス&アクション
「VA-11 Hall-A」で知られるSukeban Gamesの最新作「.45 パラベラム ブラッドハウンド」が「BitSummit Drift」にプレイアブル出展されていた。初代PlayStation風ローファイの世界で,バイオレンスと独特の戦略性を持つ「アクティブタイムアクション」のバトルが繰り広げられる。
「アークナイツ」のHypergryphによるインディー開発支援の形。ゲームブランド「Coreblazer」ブースレポート
かつての自分達のような小規模スタジオや開発者が,長期的かつ安定したゲーム開発を進められるようにサポートしたい。そんな「アークナイツ」のHypergryphによるインディー開発支援の形であるゲームブランド「Coreblazer」が,開催中の「BitSummit Drift」にブースを出展している。
スタミナの概念を撤廃した,気持ちよく動かせるソウルライク「AI Limit 無限機兵」をプレイ。発表から約5年,映像表現がより美しく進化
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のCE-Asiaブースに,Sense Gamesが2024年内に発売を予定している新作「AI Limit 無限機兵」が出展されていた。5年越しに“再始動”を果たした本作は,どんな姿に生まれ変わったのか。プレイレポートと開発者インタビューをお届けする。
本日開幕「BitSummit Drift」フォトレポート。京都・みやこめっせで3日間開催される,国内最大級のインディーゲームイベント
京都・みやこめっせにて本日(2024年7月19日),国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」が開幕した。開催期間は7月19日から7月21日まで。本稿では会場の模様を写真多めでレポートしよう。
ピンチ特化型アクションゲーム「ピンチ50連発!!」Steam版を8月1日に発売。テーマスキンやアチーブメントを追加
ゲームスタジオは本日,2Dアクションゲーム「ピンチ50連発!!」のPC(Steam)版を8月1日に発売すると発表した。本作は,2014年にリリースされた3DS向けタイトルの移植作だ。プレイヤーは,謎の島に不時着したトレジャーハンターとなって,次から次に襲ってくるピンチや罠を乗り越えていく。
怪物からの攻撃を避けながら脱出を目指す和風ホラーADV「■■ノニラヤ」,2025年Q4に発売予定。BitSummit Driftにプレイアブル出展
ヘキサドライブは本日,PC用ソフト「■■ノニラヤ」を2025年Q4に発売すると発表し,アナウンストレイラーを公開した。価格は未定。本作は,怪物たちの攻撃を回避しながら,謎の空間からの脱出を目指す新作和風ホラーアドベンチャーゲームだ。
グラビティゲームアライズのBitSummit2024出展タイトルを紹介。自社開発,パブリッシング,レトロゲームの三本柱で多彩なタイトルをリリース
グラビティゲームアライズは7月19日から7月21日まで開催される「BitSummit Drift」に出展する。本稿では,それに先駆けて開催されたメディア向け試遊会に出展されていたタイトルのうち,新作となる「Light Odyssey 」と「THE GOOD OLD DAYS」のプレイフィール,そして「神箱」の続報をお伝えしよう。
宝鐘マリンさんをテーマにした3Dパズル「ホロライブお宝マウンテン」,2024年夏にSteamでリリース。ホロメンを積み上げて“お宝”の山を作ろう
ビサイドは本日,ホロライブ3期生の宝鐘マリンさんをテーマにした3Dパズルゲーム「ホロライブお宝マウンテン」を,ホロライブプロダクションが提供する二次創作ゲームブランド「holo Indie」からSteamでリリースすると発表した。価格は980円(税込)。BitSummit Driftで試遊出展も予定している。
家庭用ゲーム機版「クロッシーロードキャッスル」,2024年後半にリリース。BitSummit Driftへの出展もあり
Hipster Whaleは本日(2024年7月17日),家庭用ゲーム機版「クロッシーロードキャッスル」を2024年後半にリリース予定であると発表した。対応機種はPS5,Xbox Series X|S,Switch,Xbox One。本作は,ボクセルアートで描かれた「クロッシーロード」のキャラクターたちを操作して,ソロもしくはマルチプレイで城を攻略していくタイトルだ。
かわいい狐の巫女の踊りから異変を探す8番出口ライク「狐のかえり道」,2024年夏にSteamでリリース予定
ビサイドは本日,PC用ゲーム「狐のかえり道」を2024年夏にSteamでリリースすると発表した。価格は未定。舞踊をテーマとした「8番出口」ライクな異変探しゲームだ。狐の巫女の踊りを覚え,次々と現れる巫女たちが本物かどうかを見極めていこう。
四則演算とジグソーパズルで電気回路を修復しよう。「Electrogical」,2024年秋にアーリーアクセスを開始
Phoenixxは本日,PC用ゲーム「Electrogical」のアーリーアクセスを2024年秋に開始することを発表した。価格は880円(税込)。電源からゴールまでの道を数字が書かれたピースでつなぐ,ジグソーパズルと四則演算を融合させたようなゲームだ。
「BitSummit Drift」に「Stray」が出展。「Happinet Indie Collection」ブースで試遊でき,ノベルティ配布やグッズ展示も
ハピネットは本日(2024年7月17日),7月19日〜7月21日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催される日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,「Happinet Indie Collection」ブースを出展すると発表した。本ブースでは,「Stray」などの3タイトルが出展される。
ツクールシリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」を含む4作品をラインナップ。Gotcha Gotcha Games,「BitSummit Drift」出展情報を公開
Gotcha Gotcha Gamesは本日(2024年7月16日),京都市勧業館みやこめっせにて7月19日から21日まで開催されるイベント「BitSummit Drift」への初出展を発表した。同社ブースでは,ツクールシリーズの最新作「ACTION GAME MAKER」や,アドベンチャーゲーム「Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島」など4作品が出展される。
“ムカつくヤツらの幻影”を己の拳で破壊するリズムゲーム「マジギレ限界OLちゃん」,2025年内にSteamでリリース決定
ジー・モードは本日(2024年7月16日),SKOOTA GAMESと共同でインディーゲーム開発プロジェクトの始動,ならびに第1弾タイトル「マジギレ限界OLちゃん」を2025年内にSteamで公開すると発表した。本作は,主人公の限界OLちゃんが,帰路で見る“ムカつくヤツらの幻影”を己の拳で破壊していくリズムアクションゲームだ。
音楽をテーマにしたテキストADV「ムーンレスムーン」2024年夏にリリース。アーティストのkahocaさん,むトさん,WaMiさんが参加
KAMITSUBAKI STUDIOは2024年7月13日,PC向けテキストアドベンチャー「ムーンレスムーン」を2024年夏にリリースすると発表した。また,ゲーム中の楽曲を歌唱する参加アーティストの情報と,7月19日からみやこめっせで開催予定の「BitSummit Drift」への出展情報が明らかにされている。
「VA-11 Hall-A」のYsbryd GamesとSukeban Gamesが「BitSummit Drift 2024」に出展。「Love Eternal」を初プレイアブル展示
Ysbryd Gamesは本日(2024年7月12日)7月19日から21日まで開催されるBitSummit Drift 2024に出展することを発表した。同社は,「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」や「恐怖の世界」などで知られるパブリッシャだ。2Dアクションホラーゲーム「Love Eternal」をはじめとする3作品を展示する。
「BitSummit Drift」にグラビティゲームアライズが出展。RPG「神箱」やアクションRPG「Twilight Monk」など9作品をラインナップ
グラビティゲームアライズは本日(2024年7月12日),京都市にて7月19日から21日まで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」への出展決定を発表した。同社ブースでは,RPG「神箱 - Mythology of Cube -」,アクションRPG「Twilight Monk」など9タイトルが試遊出展されるという。
プログラミングの知識不要で2Dアクションを制作できる「ACTION GAME MAKER」,2025年内の発売を目指し開発中
Gotcha Gotcha Gamesは本日(2024年7月12日),ゲーム開発ツール「Maker(ツクール)」シリーズの最新作「ACTION GAME MAKER(アクションゲームメーカー)」を開発中であることを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam),2025年内の発売を目指しているとのこと。
2024年発売予定のビル清掃ローグライクアクション「SKY THE SCRAPER」,BitSummit Driftへの試遊出展を発表
トイジアムは本日(2024年7月9日),PC向け新作タイトル「SKY THE SCRAPER」ならびに,発売中のタイトル「Gift」を,2024年7月19日から21日まで京都にて開催される「BitSummit Drift」へ試遊出展すると発表した。会場内の同社ブースで体験した人には,ノベルティも配られるとのこと。
任天堂,インディーゲームイベント「BitSummit Drift」の展示内容を発表。「A Dance of Fire and Ice」などの12タイトルを体験できる
任天堂は本日(2024年7月8日),7月19日〜7月21日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催される日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」における同社ブースの展示内容を発表した。発売前のソフトと発売中のおすすめのソフト12タイトルを体験できるという。
ビサイド,未発表の新作タイトル2本を「BitSummit Drift」へ試遊出展。「東京ゲームショウ2024」への参加も明らかに
ビサイドは本日(2024年7月5日),京都みやこめっせにて7月19日から21日まで開催されるインディーゲームのイベント「BitSummit Drift」へ出展すると発表した。同社ブースでは,「未発表の新作タイトル2本」が試遊出展されるとのことだ。また,「東京ゲームショウ2024」への出展も明らかにされた。
ジー・モード,BitSummit Driftへの出展を発表。「オホーツクに消ゆ」「虹の降る海」などを試遊できる
ジー・モードは本日(2024年7月5日),京都みやこめっせにて2024年7月19日から21日まで開催予定のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」への出展を発表した。同社ブースでは,「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」「虹の降る海」などが試遊出展される。
「VA-11 Hall-A」のSukeban Games,新作タイトル「.45 パラベラム ブラッドハウンド」を7月19日から開催される“BitSummit Drift”に出展
7月19日から開催される「BitSummit Drift」の出展タイトル一覧に,アドベンチャーゲーム「VA-11 Hall-A」で知られるSukeban Gamesの新作「.45 パラベラム ブラッドハウンド」がラインナップされている。リアルタイムとターン制バトルをミックスした,ハードコアアクションシューティングとのことだ。
アニメ調のビジュアルに,3D弾幕と爽快感のあるコンボを融合した「炎姫」,初の試遊をBitSummit Driftで実施
PLAYISMは本日,PC用ゲーム「炎姫」を,7月19日から21日まで京都府にて開催される「BitSummit Drift」に試遊出展することを発表した。本作は,日本のアニメに影響を受けたというビジュアルを特徴とした,3Dアクションゲームである。
ワルJKになって戦いと恋愛が楽しめる「Detained: Too Good for School」,イベント「BitSummit Drift」に出展。試遊で特典がもらえる
Thermite Gamesは本日,PC用ソフト「Detained: Too Good for School」を京都で2024年7月19日から21日まで開催されるイベント「BitSummit Drift」に出展すると発表した。会場で本作のお試しプレイをした人には,詳細は不明だが特典を配布するとのこと。
BitSummit Driftに「Wizardry」ブースを出展。リメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」試遊展示やグッズ販売を実施
ドリコムは本日,2024年7月19日から21日に京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,「Wizardry」のブースを出展すると発表した。ブースでは,リメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」の試遊展示やグッズ販売が行われる。
ゲームデベロッパとパブリッシャのマッチングを目指す「GPB: Connect@BitSummit」,7月20日17:30より京都市内で開催決定
集英社は本日(2024年5月8日),ピッチイベント「GPB: Connect@BitSummit」を,7月20日17:30より京都市勧業館 みやこめっせで開催すると発表した。今回のイベントは,「BitSummit Drift」と連携して開催されるもので,ゲームデベロッパや開発者とパブリッシャのマッチングを目的に実施される。
インディーゲームのイベント「BitSummit Drift」,2024年7月19日から21日まで「みやこめっせ」にて開催決定
日本インディペンデントゲーム協会は本日(2023年11月30日),インディーゲームのイベント「BitSummit Drift」(ビットサミット ドリフト)を2024年7月19日から21日まで京都府の京都市勧業館みやこめっせにて開催すると発表した。初日はビジネスデイで,残り2日間は一般公開されるとのこと。