設立からわずか3年で,TGSには4年連続出場――中国企業の皮をかぶった日本企業「コンゾンジャパン」は,日本発のグローバル企業を目指す
TGSに4年連続出展している中国系のスマホゲームパブッリシャといえば,「コンゾンジャパン」。あぁいつもの中国パブリッシャね,と思いがちだが,中身はとても真剣な“日本企業”だった。
PCのMMORPGからコンソール,そしてスマホの女性向けゲームまで――日本に来て10年。中国大手のゲーム会社「完美世界」(Perfect World)が今後目指す方向性
昔からの4Gamer読者にはお馴染みの「完美世界」。なんとなく古い記憶が強くて“PCのMMORPGを作ってる会社”みたいなイメージがあるが,実はスマホへとシフトして女性向けゲームまで作ってるのであった。
有名IPには悪いイメージ……? 喜ばれるのは日本の「新しくて優秀なIP」―――ザンカイゲームス社長が語る,中国と日本のゲームのありよう
7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。最後を飾るのは,日本びいきの社長が率いる「ザンカイゲームス」だ。
挑戦を恐れる企業の未来は,困難になるだけ。「持続可能なIP」を持っていないからこそ,成長し続けなければいけない―――NetEase Gamesの若き本部長が語る,中国業界事情
7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。今回は,最近日本でも知名度の上がっている中国ゲーム業界の巨頭「NetEase Games」だ。
日本と中国は,お互いの長所を合わせていいゲームを作ればいい―――Shandaから独立した若き女性社長の会社GameMoonは,常にグローバルを見据えて動く
7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。GameMoon Japanに続き,今回は本家中国だ。
「とりあえずやってみる中国」と「分からないからやらない日本」。先が見えなくても,新しいことへの挑戦は欠かさない―――日本進出を果たしたSnail Gamesの今後
7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。今回は,変化の激しい中国ゲーム業界で長く生き残る会社「Snail Games」だ。
日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱?
7月末に上海で開催された,ゲームショウ「ChinaJoy 2017」。今年は,「若き社長が率いる会社」の人達に絞って話を聞いてみたので,その模様をお伝えしよう。トップバッターは「GameMoon Japan」だ。
中国新規スマホタイトル「ガンダム争鋒対決」の正体とは。プロデューサーの白陸周佑氏に直接聞いてみた
「ChinaJoy 2017」の会期中,人気シリーズ「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」を題材にしたと思われるスマホアプリ「ガンダム争鋒対決」を,4Gamerでは2回にわたって取り上げている。そもそも本作の正体とは? プロデューサー・白陸周佑氏に直接聞いてみた。
[CJ2017]結局,中国ゲーム市場はどうなのか? ChinaJoy 2017総括
[GamesIndustry.biz]2017年7月27日から30日まで開催された中国最大のゲームショウ「ChinaJoy2017」。中国はいまどうなっているのか? 上海市内に滞在しての印象とイベント全体と中国の状況,そして小ネタについて順不同でまとめてみたい。
[CJ2017]ChinaJoy 2017会場に見る中国の最新VR動向まとめ
[GamesIndustry.biz]他国とは別次元の展開でVRを推進する中国企業。ここではChinaJoy 2017会場で見かけた各種VR機器のデモから,中国におけるVRの最新事情をまとめてお届けする。
[CJ2017]「Waves Nx」を世界初搭載したゲーマー向けヘッドセット「SpearHead Pro」を試してみた
「音を現実世界に定位させる技術」という「Waves NX」を搭載する世界初のヘッドセット「SpearHead Pro」が,高級オーディオメーカーである1MOREのブースで出展されていた。中国市場でも2万円近い価格のヘッドセットは,どんな体験が得られるのだろうか。
[CJ2017]日本展開の可能性は? スマホ向けMMORPG「ラグナロクオンライン」開発スタッフへのインタビューを掲載
中国でサービスされているスマホ向けMMORPG「ラグナロクオンライン」は,初の大型アップデートが実施されるなど順調にサービスが続いている。となれば,日本を含む海外展開が気になるところだろう。その辺りの話題を中心に,本作の開発スタッフにあれこれ話を聞いてきた。
[CJ2017]まだまだある,eSmart会場で見たVRにおける広範囲ポジショントラッキング手法
ChinaJoy 2017と併催されているeSmart会場の展示で見かけた,バックパックPCを活用するための広範囲ポジショントラッキング手法の細かいものをまとめて紹介しておこう。
[CJ2017]視野角210度のStarVRがポジショントラッキングに対応。日本展開もあるか?
ChinaJoy会場のBTBエリアにスウェーデンのStarbreezeが開発したVR HMD「StarVR」のブースがあった。最初から業務用のハイエンド製品を目指したVR HMDで,5Kの解像度や210度の広い視野角が特徴だ。表示装置を液晶パネルから有機ELパネルに変更した最新モデルを体験できたので,その様子をレポートしたい。
[CJ2017]「ヘイ! パスパス……ナイッシュー!!」も起こりうる駆け引き要素が目玉。3on3のストリートバスケゲーム「青春篮球」
上海で開催されている中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2017」。この会場のN1ホールにあるXD.COMのブースにて,スマホ向け新作アプリ「青春篮球」がプレイアブル出展されている。本作は,「ヘイ! パスパス……ナイッシュー!!」も起こりうる,駆け引き要素が目玉のストリートバスケゲームだ。
[CJ2017]部屋いっぱいの映像でVRヘッドセットによらないVR空間を作る「Holoverse」
ChinaJoy 2017会場に,今となってはちょっと懐かしい偏光メガネを使った立体視によるVRが展示されていた。オーストラリアのEuclideonが展開する「Holoverse」は,4台のプロジェクタを使って,前方の壁3面と床に立体視映像を投射するシステムで,あたかも立体映像の中に飛び込んだような体験ができる。
[CJ2017]スマホ版と思われる「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」直撮りムービーのロング.Verを掲載。先陣は“シャア専用ザクII”が切る
「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」シリーズと思われるスマホアプリが,中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2017」のバンダイナムコ上海ブースでプレイアブル出展されている。先日掲載した記事に続き,今回は直撮りムービーのロング.Verとして対戦の1試合分を収録してきたので,ぜひチェックしてほしい。
[CJ2017]スマホ向けMMORPG「ラグナロクオンライン」の中国版では,“Episode 2.0”が8月に実装予定。3本の関連ムービーを掲載
中国・上海で開催されているChinaJoy 2017に,スマホ向けMMORPG「ラグナロクオンライン モバイル」がプレイアブル出展されている。正式サービス開始後は順調で,8月には初となる大型アップデート“Episode 2.0”の実装も予定されているようだ。今回は,そのアップデートの関連ムービー3本を紹介しよう。
[CJ2017]画像処理による新しいルームスケールの形「ANTVR 2S」
「ChinaJoy 2017」に併催される形でVR機器が多く出展されるイベント「eSmart」。そこで見かけた「ANTVR 2S」は,バックパックPC用VRソリューションとして開発された独自仕様のヘッドセットで,ポジショントラッカーを用いずにルームスケールVRを実現している。
[CJ2017]中国産のスマホ用“狩りゲー”はここまで進化していた。NetEaseが開発する「The Soul of Hunter」を紹介
スマホ向けアクションRPG「The Soul of Hunter」が,ChinaJoy 2017のNetEaseブースに出展されている。「モンスターハンター」に強い影響を受けて開発中の本作は,4人でのリアルタイム協力プレイが楽しめるという。トレイラーとプレイムービーを紹介するので,ぜひチェックしてほしい。
[CJ2017]人気ライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」がスマホで3Dゲーム化か
中国・上海で開催されている「ChinaJoy 2017」。この会場のN1ホールにあるNetEase Gamesのブースにて,人気ライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」を原作とするスマートフォン向けアプリが,映像出展されていた。
[CJ2017]バックパックPCでの多人数VR FPSはここまできた「SO REAL」
ChinaJoy 2017と併催されているスマートデバイスのイベント「eSmart」に出展されている「SO REAL」は,バックパックPCを背負った複数のプレイヤーが動き回るという,多人数VR FPSだ。いろいろ夢がふくらみそうな,このシステムを紹介したい。
[CJ2017]タイマン仕様のスマホ版「エクバ」か? 「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」シリーズと思われるスマホアプリがプレイアブル出展
中国・上海で開催されている中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2017」。この会場のN2ホールにあるバンダイナムコ上海のブースにて,アーケードやコンシューマで人気を集めるシリーズ「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」を題材にしたと思われるスマホアプリが,プレイアブル出展されている。
[CJ2017]スマホで六根清浄! TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」を題材にしたMMORPGが2017年内に中国でリリース予定
TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」を題材にしたスマホ向けMMORPGが,中国最大のゲームショウChinaJoy 2017にプレイアブル出展されている。キャンペーンシナリオでアニメのワンシーンがカットインムービーとして挿入されたり,大規模PvPコンテンツの導入が計画されていたりと,ファンならずとも気になるアプリと言えそうだ。
[CJ2017]ChinaJoy 2017開幕。世界一のゲーム市場となった中国はどこに向かうのか
2017年7月27日,中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2017」が開幕した。上海新国際博覧中心を全館使って開催される同イベントは,今年で開催15周年にあたり,公式サイトにはお祝いの言葉があふれている。アメリカを抜いて世界一のゲーム市場となった中国の状況をこれから,お届けしていきたい。
「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION」の中国向け新作モバイルゲームが開発決定。ChinaJoy 2017でモバイル版をお披露目
セガゲームスは本日(2017年7月25日),成都格闘科技と共同で,2D対戦格闘ゲーム「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION」の中国,台湾,香港,マカオ向け新作モバイルゲームを開発すると発表した。今年の「ChinaJoy 2017」の91Actブースでは,このモバイル版がお披露目される予定だ。