インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」,2025年7月18日から20日まで開催。出展エントリーも開始に
BitSummit実行委員会は本日(2024年12月13日),インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」を,2025年7月18日から7月20日まで京都市勧業館みやこめっせにて開催すると発表した。7月18日がビジネスデイとなり,19日と20日が一般公開日となる。そして,出展エントリーもスタートしている。
「BitSummit Drift」の総来場者数は過去最高の3万8333人。来年は2025年7月18〜20日に開催予定
BitSummit 実行委員会は2024年7月31日,京都みやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の総来場者数を発表した。7月19日から7月21日までの3日間で,過去最高の総来場者数となる3万8333人を記録している。来年は2025年7月18日〜20日に開催される予定だ。
「メグとばけもの」のOdencatが無料ブラウザゲーム「猫の願いが叶うなら」を公開したよ。気軽にそしてたっぷりOdencatの世界を堪能できる!
Odencatの5周年記念ゲーム「猫の願いが叶うなら」が本日(2024年7月28日)公開された。「くまのレストラン」「メグとばけもの」で知られるOdencatの作品世界を行き来するADVで,同スタジオのファンはもちろん「知らなかったけど雰囲気に惹かれる」という人も,気軽にかつしっかり楽しめる無料ゲームだ。
限界な女の子によるワンダーなお仕事リズムゲーム。ブラックだけどポップでキュートな「キメキャワ♥限界ビートちゃん!!」
京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,地元・京都の独立系デベロッパ/パブリッシャのroom6が出展していた。個性的なタイトルが並んでいた同ブースより,限界な女の子がキマってきゃわわになるお仕事リズムゲーム「キメキャワ♥限界ビートちゃん!!」を紹介しよう。
キックで敵を蹴散らすFPS「Anger Foot」をデベロッパFree Livesがプレゼン。それはジャムセッションのようなゲーム開発だった
ケリが重要なFPS「Anger Foot」が,発売すぐに話題となっている。Bitsummit Driftでは,そんなジョークやバカげたアイデアが魅力な本作を開発陣自らがプレゼンするステージイベントが行われていた。話を聞いてみると,そのゲーム開発はさながらジャムセッション。クリエイターの個性を生かしたものだった。
足首からバーコードリーダーまで,特殊なコントローラと奇想天外なアイデアが楽しい「make.ctrl.Japan」ブースをレポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」の「make.ctrl.Japan」ブースでは,足の指をタンスにぶつけたり,絶叫してスリッパの飛距離を伸ばしたり,次々に吐き出されるレシートのバーコードを必死に読み取ったりといった,趣向を凝らした特殊コントローラのゲームが展示されていた。
レトロ調ゲームの開発を成功させる五つの心得とは? BitSummit Driftのセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」レポート
BitSummit Driftで行われたセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」のレポートをお届けしよう。「Sea of Stars」「The Messenger」で高い評価を受けたデベロッパ・Sabotage Studioは,過去のゲームから感じた「面白さ」をどのように“今のゲーム”として表現しているのか。
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」がBitSummit Driftに出展。その理由を,カバー社のキーマンに聞いてきた
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」(ホロ インディ)が,京都府のみやこめっせで開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」にブース出展していた。その理由を,カバー社の加持太郎氏と畠野貴之氏に聞いてきた。
ファミコン向けの新作シューティング! ロボットと飛行形態を使い分けて巨大なボスに挑む「超翼戦騎エスティーク」
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,ファミコン向けの新作「超翼戦騎エスティーク」が出展されていた。元コンパイルのクリエイターが開発に関わる本作は,ファミコンの限界に挑戦したかのような美しいドットの表現と遊びやすさの仕組みが特徴のシューティングだ。
デッキ構築型ローグライク「クロノアーク」の次のDLCはカジノ。次回作「Deception Engine」はより遊びやすく発展させ,基地管理要素も実装
2024年7月19日から21日まで京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,デッキ構築型ローグライクRPG「クロノアーク」が出展されていた。韓国から開発チームが来日していたので,次回作「Deception Engine」と合わせて話を聞いてみた。
「ボウと月夜の碧い花」の手書き風アートスタイルを選んだ理由や和風の世界観のルーツとは。開発チームにインタビューを実施
「ボウと月夜の碧い花」は,日本の文化や民間伝承にインスパイアを受けて制作された2Dアクションゲームだ。BitSummit Driftの会場において,本作の開発を手がけたSquid Shock Studiosのスタッフに話をうかがった。
迫力満点のアートが彩る,ダークな世界観が魅力。ウサギたちが戦うダンジョンRPG「ラビットコンクエスト」をプレイ
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の中で,新作タイトル「ラビットコンクエスト」の体験版が出展されていた。イラストレーターの千星六左エ門氏による大迫力のアートが目を引く本作は,画面全体で世界を表現する熱量あふれるダンジョンRPGだった。
「ファミレスを享受せよ」のクリエイターによる新たな挑戦。閉鎖的な地下世界での凶悪なペンギンとの戦いを描く「METRO PENGUIN EUTOPIA」
「ファミレスを享受せよ」の開発者である月刊湿地帯のおいし水氏が現在手掛けているのが,氏独特の雰囲気あるビジュアルやテキスト,新たな挑戦であるバトルを特徴に持つ「METRO PENGUIN EUTOPIA」だ。BitSummitの会場で,気になる本作の話を,おいし水氏とプログラマーのきょむけん氏に聞いた。
マオリ族の血を引く開発者主導で開発が進められる「Guardian Maia」は,伝承と科学をベースにしたアクションアドベンチャー
Matia Interactiveが開発中のアクションADV「Guardian Maia」がBitSummit Driftに試遊展示されていた。2750年という未来を舞台に,マオリ族の伝統的な衣装に身を包んだ女性戦士マイアが,ダチョウのような巨鳥にまたがり,悪神が送り込むミュータントたちと戦っていく。
立体紙人形のような手描きアートが特徴のポイント&クリックADV「Gloomy Juncture」,日本語対応デモを公開中
Subtales Studioは,ADVゲーム「Gloomy Juncture」の日本語対応プレイアブルデモを公開した。いわゆる“ネオノワール”と呼ばれるムードのある世界感を前面に押し出しつつ,紙をしわくちゃにしてから伸ばした手描きテクスチャーを紙人形に貼り付けたような,独特のグラフィックスが大きな特徴となっている。
工場を建設し,武器を作ってロボットたちを撃退せよ。ボスバトルを主体としたPC向け新作「Robo Frenzy」のデモを遊んでみた
アメリカを拠点とするYummyYummyTummyは,インドネシアのTamatin Entertainmentと共同で開発中のサンドボックス型ストラテジーアクション「Robo Frenzy」の新たなプレイアブルデモを,「BitSummit Drift」で公開した。ボスバトルを主体とした本作について,代表のスペンサー・イップ氏に話をうかがってみた。
[プレイレポ]喪った犬を取り戻すために戦う,エモーショナルなローグライトアクションRPG「サイバーパラダイス」を紹介
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,“戦闘。犬。カフェ。”をキャッチコピーに掲げたローグライトARPG「サイバーパラダイス」の体験版が出展されていたので,プレイレポートをお届けする。最愛の犬を喪った人々の感情をリアルに描いた,非常にエモーショナルなタイトルだ。
FPSのコアゲームにサバイバルRPG要素を盛り込んだ「SULFUR」は,たった4人のメンバーが開発する人気間違いなしの逸品
スウェーデンのPerfect Randomが開発するアクションADV「SULFUR」のプレイアブルデモがBitSummit Driftにて公開され,同社CEOのアントン・アルビーン氏にお話を伺ってきたので紹介しよう。15分もかからないコンテンツなのに平均プレイ時間が3時間を突破するという中毒性の高さに注目したい。
”ラ”を殺せ? 謎だらけの物語と仕掛け絵本の世界のようなアートが魅力の推理アドベンチャー「KILLA : kill the la」試遊レポート
韓国のケンキツ団が手掛ける「KILLA : kill the la」は,対話をベースとした推理アドベンチャーゲームだ。「ラを殺せ」という意味深なワードも気になる本作を,京都みやこめっせで開催された「BitSummit Drift」で体験してきたので,そのレポートをお届けしよう。
「レジーといとこ+科学者[×2]=この世の終わり!?」は2025年後半にリリース。東京ゲームショウで閃いた新たなゲームモードも追加へ
ニュージーランドのdegoma.gamesが10年近くも開発を行ってきた新作2Dアクション「レジーといとこ+科学者[×2]=この世の終わり!?」が,BitSummit Driftに出展されていた。発売予定日や新たなゲームモードなどの情報を聞けたので,お伝えしよう。
コロナ禍のカフェでコーヒーを淹れ,お客の心をほぐしていく。「東京珈琲パンデチカ」レポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」にはさまざまなアドベンチャーゲームが出展されていたが,コロナ禍+コーヒーという取り合わせがユニークな「東京珈琲パンデチカ」のレポートをお届けしていこう。皆が外出を控えてたあの頃に戻り,悩めるお客様のために美味しい珈琲を淹れるのだ。
寿司のキャラクターを使ったレースやパーティーゲームなど個性的なタイトルを出展。BitSummitの会場で見かけた寿司ゲームを紹介
インディゲームイベント「BitSummit」では,なぜか寿司をテーマにした作品をよく見かける印象を持つ。今年の「BitSummit Drift」でも,寿司とレースを融合した「Wabisabi : Sushi Derby」,4人プレイが可能な「スシ・バトル・ランバングシャスリ」を見かけたので,それぞれお伝えしよう。
テキストアドベンチャーなのに戦闘は弾幕! な「夢灯華 Noctuary」に,日本語音声が追加予定。Switch版も準備中
7月19日から21日まで京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,テキストアドベンチャー「夢灯華 Noctuary」が出展されていた。ブースでは,日本語音声が制作中であることや,Switch版が開発中であることが確認できたので,紹介しよう。
ランダムで選ばれた単語を使って言い訳。トーク力を競うゲーム「ドライアイの宇宙人にペンを盗まれたので宿題できませんでした!」とは
京都市勧業館みやこめっせで開催された「BitSummit Drift」に,言い訳をするトーク力を競い合うゲーム「ドライアイの宇宙人にペンを盗まれたので宿題できませんでした!」が展示されていた。PCやネットは使っているが中身はアナログ的という,不思議なシステムが特徴だ。
異世界釣りゲー×王道RPGな「Sea Fantasy」をプレイ。一見のどかなゲームだけど,いい意味でそれを裏切るやりごたえとストーリー性に驚かされた
BitSummit Driftに出展していた異世界釣りRPG「Sea Fantasy」の試遊レポートをお届けしよう。懐かしい雰囲気のピクセルアートが特徴的なゲーム世界とゲーム性は,一見のどかと思いきや実はかなりしっかりやりごたえとストーリー性のある王道RPGだった。
フロントミッションをベースに,ちょっとXCOMを添えて。盛り込まれた要素をうまく組み合わせた新作SLG「Kriegsfront Tactics」体験版をプレイ
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,Toge ProductionsによるロボットSLG「Kriegsfront Tactics」の日本語対応デモ版が出展されていた。「フロントミッションっぽさ」で話題を集めた作品は,実際のところはどうなのか。さっそく遊んでみた。
新作和風ホラー「■■ノニラヤ」は“避ける”ことにフィーチャー。幼い子どもを導き怪物たちの攻撃をかいくぐろう
2024年7月19日に発表されたヘキサドライブの新作ホラーゲーム「■■ノニラヤ」が,インディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展されていた。本作は,現代から謎の空間へと落とされた子どもを主人公にした和風アドベンチャーゲームだ。ブースでデモ版を遊んでみたので,レポートをお届けしよう。
[プレイレポ]シビアな判断が求められる半オートバトルがアツい。「伝説の旅団」の世界観を引き継いだ新作「サフォと月の戦士ら」
国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,オインクゲームズが「サフォと月の戦士ら」の体験版を出展していた。「伝説の旅団」の世界観を引き継ぎ,ゲームシステムとストーリーを一新したという本作は,どのような変化を遂げたのか。実際に遊んで確かめてみた。
ファンと共に新たな「koROBO」を作り上げていく。「ちびロボ!」シリーズのスタッフが再結集した「koROBO」発表直後インタビュー
現在開催中の「BitSummit Drift」に合わせて,「ちびロボ!」シリーズを手がけたスタッフによる新会社タイニー・ワンダー・スタジオの設立と新作「koROBO」が発表された。この発表を終えたばかりの開発スタッフに話を聞くことができた。
[プレイレポ]カーチェイスと事件調査は特盛。ストレス要素なしで自動生成される事件に挑むポリスアクションADV「The Precinct」
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のKwaleeブースに,Fallen Tree Gamesが2024年第4四半期に発売を予定している新作タイトル「The Precinct」のデモ版が出展されていたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
[プレイレポ]ゾンビたちの悲哀さえ感じる“半横スクロール”サバイバルアクション「Into the Dead: Our Darkest Days」
BitSummit DriftにPikPokが開発を行うサバイバルアクション「Into the Dead: Our Darkest Days」が展示されていた。家族写真に寄り添い続けるゾンビがいるなど,「我々と同じ人間だった」ことを意識させる表現とともに,軸をずらして階段を上がるといったデザインにも注目したいゾンビゲームの新作だ。
[プレイレポ]パーツを砕く爽快感と身体を失っても戦う哀しさが同居,「CYBORG-PROTOTYPE」は濃密な駆け引きが展開する3DバトルACT
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,「CYBORG-PROTOTYPE」の最新バージョンが出展されていた。「GLADIATOR -ROAD TO FREEDOM-」や「餓狼伝 Breakblow Fist or Twist」などを手掛けた,娯匠の最新作で,少女の姿をしたサイボーグたちが戦う3Dバトルアクションだ。
可愛いけど手ごわいリズムアクションゲーム「Rhythm Rabbit」をプレイ。リズムに合わせて動くウサギをニンジンの元まで導こう
2023年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせで行われた「BitSummit Drift」に「Rhythm Rabbit」というリズムアクションゲームが出展されていた。ゲーム画面を見ると,ドット絵で描かれたウサギが可愛らしいタイトルだが,これがかなり歯ごたえのある面白いゲームだった。
異世界に迷い込んだ中年の鉄道員の冒険を描くホラー「Post Trauma」をプレイ。クラシカルな固定カメラと巧みな演出がプレイヤーを恐怖へ誘う
2023年7月19日から7月21日まで,京都府のみやこめっせにて開催されている「BitSummit Drift」のPlayStationブースに,「Post Trauma」が出展されていた。本作は異世界に迷い込んだ中年の鉄道員が主人公のホラーゲームだ。会場では,Raw Furyのチーフパブリッシングオフィサーの解説と共にプレイアブルデモが遊べたので,紹介しよう。
その動き,もう知っている。すべての手を読み切って戦う“戦略的”ローグライクACT「Forestrike」がDevolver Digitalパブリッシング作品に
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のDevolver Digitalブースで,「Forestrike」が発表され,デモ版の試遊スペースが設置されていた。「Olija」を手掛けたSkeleton Crew StudioとThomas Olsson氏による新作タイトルは,カンフーアクションが特徴の戦略的なローグライクゲームだった。
[プレイレポ]リメイク版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」が初プレイアブル出展。コマンド選択式ADVの懐かしさを残しつつ,内容はパワーアップ
京都府のみやこめっせで2024年7月21日まで開催中の「BitSummit Drift」のジー・モードブースに,9月12日に発売予定の推理ADV「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」が初めてプレイアブル出展されている。さっそく遊んできたので,プレイレポートをお届けしよう。
[プレイレポ]キーボードをバンバン叩き,マウスを振って敵を蹴散らせ! ユニークな操作を組み込んだアクションゲーム「Last Standing」
キーボードのキーをバンバン叩いて操作するアクションゲーム「Last Standing」が,京都・みやこめっせで2024年7月21日まで開催中の「BitSummit Drift」に出展されている。そんな,普段やらないであろう操作で遊ぶ,本作のプレイレポートをお届けしよう。
可愛らしい謎解きや,重力反転する高難度プラットフォーマーなど。ジャンルも面白さもさまざまな,Ysbryd Games出展ゲームをレポート
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」が2024年7月19日から7月21日まで京都市勧業館みやこめっせにて開催されている。本稿では,Ysbryd Gamesが出展している「Everdeep Aurora」「LOVE ETERNAL」「Demonschool」のプレイレポートをお届けしていこう。
[インタビュー]「自分で作る,挑戦する」を忘れない。Odencat代表のDaigo氏に聞いた,2つの新作の開発を進めるうえで大事にしていること
“心になにかが残る”ゲームを作り続ける,日本のインディーゲーム開発スタジオ・Odencat。「くまのレストラン」「メグとばけもの」で知られる同スタジオの代表を務めるDaigo氏に,BitSummit Driftのブースで新作の話を聞こうとしたら,嬉しいサプライズが飛び込んできた。
操作はレーンの上下移動のみ,でも面白い! ローグライトアクション「Skateboard Knight」はシンプルさと中毒性を備えた期待作だ
開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」で,Maroru Gamesによる新作ローグライトアクション「Skateboard Knight」のデモ版が出展されていた。より手軽に,より遊びごたえと中毒性が増した最新作の出来栄えをお伝えしよう。
ソウルライクな2Dアクション「Solateria」の開発者に話を聞く。美しい手描きのゲーム世界を作り上げるのは,大学で出会った仲間たち
韓国のStudio Doodalが,新作2Dプラットフォームアクション「Solateria」をBitSummit Driftに出展した。学校の仲間たちが,メトロイドヴァニア的な探索の楽しさやソウルライクなアクションを,美しい手描きグラフィックスでまとめた作品だ。
オブジェクト入れ替えとハイスピードアクションの組み合わせ,気持ち良すぎた。超精密ドットアートだけじゃない「Bionic Bay」の魅力
7月19日から開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,台湾に拠点を置くKepler Interactiveによる新作タイトル「Bionic Bay」のデモ版が出展されていた。入れ替えアクションと,驚異的なまでに緻密なピクセルアートに注目が集まる本作のプレイフィールをお届けする。
「.45 パラベラム ブラッドハウンド」インプレッション。想像力を刺激するPS1風ローファイの世界で繰り広げられるバイオレンス&アクション
「VA-11 Hall-A」で知られるSukeban Gamesの最新作「.45 パラベラム ブラッドハウンド」が「BitSummit Drift」にプレイアブル出展されていた。初代PlayStation風ローファイの世界で,バイオレンスと独特の戦略性を持つ「アクティブタイムアクション」のバトルが繰り広げられる。
「アークナイツ」のHypergryphによるインディー開発支援の形。ゲームブランド「Coreblazer」ブースレポート
かつての自分達のような小規模スタジオや開発者が,長期的かつ安定したゲーム開発を進められるようにサポートしたい。そんな「アークナイツ」のHypergryphによるインディー開発支援の形であるゲームブランド「Coreblazer」が,開催中の「BitSummit Drift」にブースを出展している。
スタミナの概念を撤廃した,気持ちよく動かせるソウルライク「AI Limit 無限機兵」をプレイ。発表から約5年,映像表現がより美しく進化
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」のCE-Asiaブースに,Sense Gamesが2024年内に発売を予定している新作「AI Limit 無限機兵」が出展されていた。5年越しに“再始動”を果たした本作は,どんな姿に生まれ変わったのか。プレイレポートと開発者インタビューをお届けする。
本日開幕「BitSummit Drift」フォトレポート。京都・みやこめっせで3日間開催される,国内最大級のインディーゲームイベント
京都・みやこめっせにて本日(2024年7月19日),国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」が開幕した。開催期間は7月19日から7月21日まで。本稿では会場の模様を写真多めでレポートしよう。
怪物からの攻撃を避けながら脱出を目指す和風ホラーADV「■■ノニラヤ」,2025年Q4に発売予定。BitSummit Driftにプレイアブル出展
ヘキサドライブは本日,PC用ソフト「■■ノニラヤ」を2025年Q4に発売すると発表し,アナウンストレイラーを公開した。価格は未定。本作は,怪物たちの攻撃を回避しながら,謎の空間からの脱出を目指す新作和風ホラーアドベンチャーゲームだ。
グラビティゲームアライズのBitSummit2024出展タイトルを紹介。自社開発,パブリッシング,レトロゲームの三本柱で多彩なタイトルをリリース
グラビティゲームアライズは7月19日から7月21日まで開催される「BitSummit Drift」に出展する。本稿では,それに先駆けて開催されたメディア向け試遊会に出展されていたタイトルのうち,新作となる「Light Odyssey 」と「THE GOOD OLD DAYS」のプレイフィール,そして「神箱」の続報をお伝えしよう。
宝鐘マリンさんをテーマにした3Dパズル「ホロライブお宝マウンテン」,2024年夏にSteamでリリース。ホロメンを積み上げて“お宝”の山を作ろう
ビサイドは本日,ホロライブ3期生の宝鐘マリンさんをテーマにした3Dパズルゲーム「ホロライブお宝マウンテン」を,ホロライブプロダクションが提供する二次創作ゲームブランド「holo Indie」からSteamでリリースすると発表した。価格は980円(税込)。BitSummit Driftで試遊出展も予定している。
家庭用ゲーム機版「クロッシーロードキャッスル」,2024年後半にリリース。BitSummit Driftへの出展もあり
Hipster Whaleは本日(2024年7月17日),家庭用ゲーム機版「クロッシーロードキャッスル」を2024年後半にリリース予定であると発表した。対応機種はPS5,Xbox Series X|S,Switch,Xbox One。本作は,ボクセルアートで描かれた「クロッシーロード」のキャラクターたちを操作して,ソロもしくはマルチプレイで城を攻略していくタイトルだ。
かわいい狐の巫女の踊りから異変を探す8番出口ライク「狐のかえり道」,2024年夏にSteamでリリース予定
ビサイドは本日,PC用ゲーム「狐のかえり道」を2024年夏にSteamでリリースすると発表した。価格は未定。舞踊をテーマとした「8番出口」ライクな異変探しゲームだ。狐の巫女の踊りを覚え,次々と現れる巫女たちが本物かどうかを見極めていこう。
四則演算とジグソーパズルで電気回路を修復しよう。「Electrogical」,2024年秋にアーリーアクセスを開始
Phoenixxは本日,PC用ゲーム「Electrogical」のアーリーアクセスを2024年秋に開始することを発表した。価格は880円(税込)。電源からゴールまでの道を数字が書かれたピースでつなぐ,ジグソーパズルと四則演算を融合させたようなゲームだ。
「BitSummit Drift」に「Stray」が出展。「Happinet Indie Collection」ブースで試遊でき,ノベルティ配布やグッズ展示も
ハピネットは本日(2024年7月17日),7月19日〜7月21日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催される日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,「Happinet Indie Collection」ブースを出展すると発表した。本ブースでは,「Stray」などの3タイトルが出展される。
ツクールシリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」を含む4作品をラインナップ。Gotcha Gotcha Games,「BitSummit Drift」出展情報を公開
Gotcha Gotcha Gamesは本日(2024年7月16日),京都市勧業館みやこめっせにて7月19日から21日まで開催されるイベント「BitSummit Drift」への初出展を発表した。同社ブースでは,ツクールシリーズの最新作「ACTION GAME MAKER」や,アドベンチャーゲーム「Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島」など4作品が出展される。
“ムカつくヤツらの幻影”を己の拳で破壊するリズムゲーム「マジギレ限界OLちゃん」,2025年内にSteamでリリース決定
ジー・モードは本日(2024年7月16日),SKOOTA GAMESと共同でインディーゲーム開発プロジェクトの始動,ならびに第1弾タイトル「マジギレ限界OLちゃん」を2025年内にSteamで公開すると発表した。本作は,主人公の限界OLちゃんが,帰路で見る“ムカつくヤツらの幻影”を己の拳で破壊していくリズムアクションゲームだ。
「VA-11 Hall-A」のYsbryd GamesとSukeban Gamesが「BitSummit Drift 2024」に出展。「Love Eternal」を初プレイアブル展示
Ysbryd Gamesは本日(2024年7月12日)7月19日から21日まで開催されるBitSummit Drift 2024に出展することを発表した。同社は,「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」や「恐怖の世界」などで知られるパブリッシャだ。2Dアクションホラーゲーム「Love Eternal」をはじめとする3作品を展示する。
「BitSummit Drift」にグラビティゲームアライズが出展。RPG「神箱」やアクションRPG「Twilight Monk」など9作品をラインナップ
グラビティゲームアライズは本日(2024年7月12日),京都市にて7月19日から21日まで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」への出展決定を発表した。同社ブースでは,RPG「神箱 - Mythology of Cube -」,アクションRPG「Twilight Monk」など9タイトルが試遊出展されるという。
プログラミングの知識不要で2Dアクションを制作できる「ACTION GAME MAKER」,2025年内の発売を目指し開発中
Gotcha Gotcha Gamesは本日(2024年7月12日),ゲーム開発ツール「Maker(ツクール)」シリーズの最新作「ACTION GAME MAKER(アクションゲームメーカー)」を開発中であることを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam),2025年内の発売を目指しているとのこと。
「カルドアンシェル」「インティ・クリエイツ ゴールドアーカイブコレクション」「精霊機フレイリート」をBitSummit Driftでプレイできる
インティ・クリエイツは本日,京都市勧業館みやこめっせで2024年7月19日〜21日にかけて開催される「BitSummit Drift」の出展情報を公開した。同社ブースでは,「カルドアンシェル」「インティ・クリエイツ ゴールドアーカイブコレクション」「精霊機フレイリート」が試遊展示される。
2024年発売予定のビル清掃ローグライクアクション「SKY THE SCRAPER」,BitSummit Driftへの試遊出展を発表
トイジアムは本日(2024年7月9日),PC向け新作タイトル「SKY THE SCRAPER」ならびに,発売中のタイトル「Gift」を,2024年7月19日から21日まで京都にて開催される「BitSummit Drift」へ試遊出展すると発表した。会場内の同社ブースで体験した人には,ノベルティも配られるとのこと。
任天堂,インディーゲームイベント「BitSummit Drift」の展示内容を発表。「A Dance of Fire and Ice」などの12タイトルを体験できる
任天堂は本日(2024年7月8日),7月19日〜7月21日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催される日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」における同社ブースの展示内容を発表した。発売前のソフトと発売中のおすすめのソフト12タイトルを体験できるという。
ビサイド,未発表の新作タイトル2本を「BitSummit Drift」へ試遊出展。「東京ゲームショウ2024」への参加も明らかに
ビサイドは本日(2024年7月5日),京都みやこめっせにて7月19日から21日まで開催されるインディーゲームのイベント「BitSummit Drift」へ出展すると発表した。同社ブースでは,「未発表の新作タイトル2本」が試遊出展されるとのことだ。また,「東京ゲームショウ2024」への出展も明らかにされた。
ジー・モード,BitSummit Driftへの出展を発表。「オホーツクに消ゆ」「虹の降る海」などを試遊できる
ジー・モードは本日(2024年7月5日),京都みやこめっせにて2024年7月19日から21日まで開催予定のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」への出展を発表した。同社ブースでは,「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」「虹の降る海」などが試遊出展される。
「VA-11 Hall-A」のSukeban Games,新作タイトル「.45 パラベラム ブラッドハウンド」を7月19日から開催される“BitSummit Drift”に出展
7月19日から開催される「BitSummit Drift」の出展タイトル一覧に,アドベンチャーゲーム「VA-11 Hall-A」で知られるSukeban Gamesの新作「.45 パラベラム ブラッドハウンド」がラインナップされている。リアルタイムとターン制バトルをミックスした,ハードコアアクションシューティングとのことだ。
アニメ調のビジュアルに,3D弾幕と爽快感のあるコンボを融合した「炎姫」,初の試遊をBitSummit Driftで実施
PLAYISMは本日,PC用ゲーム「炎姫」を,7月19日から21日まで京都府にて開催される「BitSummit Drift」に試遊出展することを発表した。本作は,日本のアニメに影響を受けたというビジュアルを特徴とした,3Dアクションゲームである。
ワルJKになって戦いと恋愛が楽しめる「Detained: Too Good for School」,イベント「BitSummit Drift」に出展。試遊で特典がもらえる
Thermite Gamesは本日,PC用ソフト「Detained: Too Good for School」を京都で2024年7月19日から21日まで開催されるイベント「BitSummit Drift」に出展すると発表した。会場で本作のお試しプレイをした人には,詳細は不明だが特典を配布するとのこと。
7月19日から開催のインディーゲームイベント「BitSummit Drift」,オフィシャルセレクションタイトルを発表
日本インディペンデントゲーム協会は本日(2024年7月2日),7月19日から21日まで京都府にて開催される,インディーゲームイベント「BitSummit Drift」(ビットサミット ドリフト)のオフィシャルセレクションのタイトル情報を発表した。
BitSummit Driftに「Wizardry」ブースを出展。リメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」試遊展示やグッズ販売を実施
ドリコムは本日,2024年7月19日から21日に京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に,「Wizardry」のブースを出展すると発表した。ブースでは,リメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」の試遊展示やグッズ販売が行われる。
ゲームデベロッパとパブリッシャのマッチングを目指す「GPB: Connect@BitSummit」,7月20日17:30より京都市内で開催決定
集英社は本日(2024年5月8日),ピッチイベント「GPB: Connect@BitSummit」を,7月20日17:30より京都市勧業館 みやこめっせで開催すると発表した。今回のイベントは,「BitSummit Drift」と連携して開催されるもので,ゲームデベロッパや開発者とパブリッシャのマッチングを目的に実施される。
インディーゲームイベント「BitSummit Drift」,7月20日・21日の一般チケット販売開始。1枚の購入で両日とも入場できる
BitSummit実行委員会は本日,京都府の京都市勧業館みやこめっせで,2024年7月19日から7月21日まで開催するインディーゲームイベント「BitSummit Drift」のキービジュアルを公開した。また,7月20日・21日用の一般公開日チケットの販売も始まった。1枚の購入で両日とも入場できる。
インディーゲームのイベント「BitSummit Drift」,2024年7月19日から21日まで「みやこめっせ」にて開催決定
日本インディペンデントゲーム協会は本日(2023年11月30日),インディーゲームのイベント「BitSummit Drift」(ビットサミット ドリフト)を2024年7月19日から21日まで京都府の京都市勧業館みやこめっせにて開催すると発表した。初日はビジネスデイで,残り2日間は一般公開されるとのこと。
[インタビュー]仮面の主人公がダークな世界で戦う「Venture to the Vile」。デモ版のインプレッションとプロデューサーインタビューをお届け
「BitSummit Let's Go!!」のアニプレックスブースに,新作メトロイドヴァニア「Venture to the Vile」のデモ版が出展され,来場者の注目を集めていた。まだまだ明かされていない部分が多い作品だが,デモ版のインプレッションとプロデューサーインタビューをお届けしよう。
ブレイブルーのアクションゲーム「BlazBlue Entropy Effect」プレイレポ−ト&開発者インタビュー。シリーズファンに新たな体験を届けるスピンオフを目指す
91Actは,PC向けタイトル「BlazBlue Entropy Effect」の早期アクセスをSteamにて,近日予定している。本作は,“スタイリッシュ・ローグライトアクションゲーム”を謳う「ブレイブルー」シリーズのスピンオフタイトルだ。今回,BitSummitの会場で本作をプレイする機会と開発者にインタビューを実施する機会を得た。
BitSummit Let's Go!!の総来場者数が過去最高の2万3789人を記録。来年は2024年7月19〜21日に開催予定
BitSummit 実行委員会は本日,京都・みやこめっせで2023年7月14〜16日にかけて開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」の総来場者数が過去最高の2万3789人を記録したと発表した。なお,来年の「BitSummit XII」は,2024年7月19日〜21日に開催される予定だ。
「がんばれ森川君2号」の森川幸人氏と,「シーマン」の斎藤由多加氏,先駆的なAIゲームを手がけた2人が語るAIの未来とは
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」で,「がんばれ森川君2号」を手がけた森川幸人氏と,「シーマン」の作者である斎藤由多加氏による,「AIとゲーム」と題された対談が行われた。いち早くAIをゲームに役立てた2人が語り合う,AIの未来とはどういうものなのだろうか。
[インタビュー]注目のパズルアドベンチャー「SCHiM」の開発者に話を聞いた。ミニマリストなゲーム作りはどのように行われているのか
BitSummit Let’s Go!!で,パズルアドベンチャー「SCHiM」を開発するExtra Niceのゲームデザイナー,ニルス・スリカーマン氏に話を聞いた。本作は,影の精霊スキムが街中の影をつたいながら移動していくというゲームだが,そのミニマリストな雰囲気はどのようにして作り出されていったのだろうか。
[プレイレポ]ロボットやアニメへの愛情溢れる「Mecha Force」「プニヒローダー2」「機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語」を紹介
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」が,京都府のみやこめっせにて2023年7月14日〜16日に開催された。会場で見つけた,ロボットやアニメへの愛情溢れる「Mecha Force(空想大乱闘)」「プニヒローダー2」「機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語」のインプレッションをお届けしよう。
[プレイレポ]ハードコアな新作RTS「Desynced」をBitSummit Let’s Go!!でプレイ。アーリーアクセス版は8月15日にSteamでリリース予定
Forklift Interactiveから2023年8月15日にアーリーアクセス版が配信される予定のRTS「Desynced」が,先週開催されていた「BitSummit Let’s Go!!」に出展されていた。本作は,惑星での拠点開発や施設のオートメーション化が好みの人にオススメのストラテジーゲームだった。
[プレイレポ]そのタイトルに惹かれたアクションアドベンチャー2作品は世界観も魅力的だった。「灰のふる街」と「断崖のカルム」を紹介
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に出展されていたタイトルから,個人的に目を惹かれた2つの作品を紹介する。灰が降る塔のような街を2人の主人公が冒険する「灰のふる街」と,断崖に築かれた街を舞台にした「断崖のカルム」だ。
[プレイレポ]AIを構築し,ダンジョンを自動で攻略。ユニークなゲームシステムが光る「Algolemeth」インプレッション
2023年7月14日〜7月16日に京都府のみやこめっせにて開催された「BitSummit Let's Go!!」では,国内外の新作インディーゲームが出展されていた。本稿では,AIをプログラミングしダンジョンを自動攻略するという,ユニークなゲームシステムが光る「Algolemeth」のインプレッションをお届けする。
7月22日の発売が近づくパズルアドベンチャー「Crime O’Clock」をチェック。「ウォーリーをさがせ!」風の細かい2Dアートが幅広い層に受けそう
BitSummit Let’s Go!!に出展されていた新作パズルアドベンチャー「Crime O’Clock」をチェックした。7月22日にリリース予定の本作は,主人公がAIに助けられながら,5つの時代を駆け回り,事件の発生を未然に防ぐというストーリー。何と言っても「ウォーリーをさがせ!」風の細かいアートワークが気になる。
[プレイレポ]攻略のカギは“離れず、別れず、安全に”。個性的なキャラたちが協力してゴールを目指す「KarmaZoo」を遊んでみた
「BitSummit Let’s Go!!」のDevolver Digitalブースに,新作アクションゲーム「KarmaZoo(カルマ・ズー)」がプレイアブル出展されていた。本作は,可愛らしいピクセルアートのキャラクターたちが寄り添ってゴールを目指す,最大10人での協力プレイに対応するタイトルだ。
「Dome-King Cabbage」「34EVERLAST」「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」を試遊展示。BitSummit,HYPER REALブースレポート
「BitSummit Let's Go!!」の産経デジタルの「HYPER REAL」ブースでは,謎のゲーム「Dome-King Cabbage」や,アクションを10分で楽しめる「34EVERLAST」,怪異を解剖するホラーノベル「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」が出展されていた。そのブースの様子をお伝えしよう。
[プレイレポ]宇宙を舞台にしたSFジュブナイルRPG「星のハルカ」インプレッション。宇宙船の墜落により偶然出会ったふたりの今後が気になる!
アトリエミミナが手がける新作タイトル「星のハルカ」が,7月14日から7月16日まで行われたインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」に出展されていた。同スタジオの色が出た可愛らしいグラフィックスが目を引く本作に触れてきたので,紹介していこう。
[プレイレポ]ピクセルアートを活用したアクション「ANIMAL WELL」「Death the Guitar」「Pepper Grinder」ら,BitSummitで見つけた新作を一挙紹介
2023年7月14日から16日まで開催された「BitSummit Let’s Go!!」には,ピクセルアートを採用した良質なアクションゲームが多数出展されていた。本稿ではその中から,「ANIMAL WELL」「Death the Guitar」「Pepper Grinder」の3作品をピックアップし,そのプレイレポートをお届けしていく。
[プレイレポ]傘のような銃を使いこなすアクションADV「Gunbrella」を紹介。一風変わった武器を攻撃や防御,移動で駆使できるかがキモ
Devolver Digitalが贈る新作アクションADV「Gunbrella」が「BitSummit Let’s Go!!」に出展されていた。本作は,傘のような銃「ガンブレラ」を使った攻撃や防御,そして移動といったアクションが,斬新かつ爽快なタイトルだ。本稿では,体験版のプレイレポートをお届けしよう。
パタポンの精神的続編となる「RATATAN」が発表されたTVTのステージイベントをレポート。8月1日からKickStarterキャンペーンも始まる
7月14日から7月16日まで開催された「BitSummit Let's Go!!」の2日目にステージイベント「TVTの新作紹介とインディーズ系ゲームの取り組み〜失われたPS初期からのインディースピリッツ〜」が行われた。イベントでは,パタポンの精神的続編となる「RATATAN」の最新情報が明かされた。本稿でその模様をレポートしよう。
吉田修平氏が開発者と共に注目作品の魅力を語る。BitSummit Let's Go!!,「Eternights」「Viewfinder」ステージイベントの模様をお届け
2023年7月15日と16日に「BitSummit Let's Go!!」にて,吉田修平氏が注目タイトルを紹介するステージイベントが行われた。紹介された作品は,日本のゲームに大きな影響を受けたという「Eternights」と,風景を世界に設置していく3Dパズルアクション「Viewfinder」だ。
[プレイレポ]バニーガールを操作する探索型アクションADV「TEVI」を紹介。敵の弾幕をかいくぐって戦うハイスピードでド派手なバトルが好印象
インディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」のCiGAブースに,探索型アクションアドベンチャー「TEVI」が出展されていた。「Rabi-Ribi」を手がけたことで知られるCreSpiritが開発した本作は,またもやウサ耳の女の子を操作して,スピード感あふれるバトルを楽しめる歯ごたえのあるタイトルだった。
受賞作「TEREPORTAL」の魅力や次回作の情報が語られた,BitSummit特別番組試聴レポート。「神エボ2023」本大会は12月23日開催へ
NHKエンタープライズは,同社が主催するゲーム開発者支援プロジェクトの特別番組「神ゲー創造主エボリューションスペシャル in BitSummit」を2023年7月15日に実施した。本稿では,受賞作「TEREPORTAL」の魅力や次回作の情報が語られた,特別番組の試聴レポートをお届けしよう。
[プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介
個性の強いゲームが数多く出展された「BitSummit Let's Go!!」で出会えた作品の中に,よく似たテーマでありながら,まったく違ったゲームシステムやプレイフィールを備えた2つのタイトル「Out of the World」と「CASSETTE BOY」があった。合わせて紹介したい。
4Gamerが選んだメディアパートナー賞は「Viewfinder」。「BitSummit Let’s Go!!」のアワード受賞作を発表
京都・みやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」の最終日となる7月16日に,アワードの授賞式が行われた。その中のメディアパートナー賞に4Gamerも参加。選んだタイトルは,スコットランドのSad Owl Studiosが開発を手がける「Viewfinder」だ。
[プレイレポ]サバイバルクラフト「Omega Crafter」がBitSummitに出展中。会場ではグラミーがスポーツや生産に勤しむ街のデモも披露
京都・みやこめっせで開催中のインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に,「Omega Crafter」が出展されていた。分かりやすいプログラミングシステムで自動化された「グラミー」たちが活躍するオープンワールド型のサバイバルクラフトゲームだ。
[プレイレポ]黒板消しやコーラびん,軍手に人形の首?「BitSummit Let's Go!!」に出展された,変わり種コントローラを使ったゲームを紹介
日本最大規模のインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」が,2023年7月14日〜7月16日,京都府のみやこめっせで開催された。本稿では,イベントに出展されていた「変わったコントローラを使ったゲーム」に注目し,そのユニークな内容とプレイフィールをお伝えしよう。
[プレイレポ]「ボコスカウォーズ」がチェスに。アプリの活用と運の揺らぎを表現したルールが特徴のボードゲーム
本日が最終日となる「BitSummit Let's Go!!」のピグミースタジオブースに「ボコスカチェス」が出展されていた。ボードゲームでありつつもアプリも併用し,運も味方に付けなければならない不思議なボコスカチェス。対局のインプレッションと,ラショウ氏のミニインタビューをお届けする。
[プレイレポ]ひたすらパリィ! パリィ! 無数の敵の攻撃を受け流していく「パーリィナイトメア」は,病みつきになるアクションゲームだ
アクションゲームでおなじみの「パリィ」をフィーチャーしたアクションゲーム「パーリィナイトメア」が,京都・みやこめっせで開催中の「BitSummit Let's Go!!」のKAKUKAKU GAMESブースに出展されていた。パリィをバンバン決めて,敵の攻撃を受け流していくゲーム性は,何とも病みつきになる楽しさだ。
[プレイレポ]沈みゆく豪華客船からの脱出劇を描くアクションアドベンチャー「Gift」を紹介。乗客を助けるか助けないかはプレイヤー次第
2023年7月14日から7月16日まで京都府・みやこめっせで開催中の「BitSummit Let's Go!!」だが,トイジアムブースに新作タイトル「Gift」が出展されていた。本作は,沈みゆく豪華客船からの脱出劇を描いたアクションアドベンチャー。プレイすると,緊張感のあるアクションと謎多き物語が楽しめた。
[プレイレポ]海中ソウルアクション「グレイシャード」をプレイ。6500万年後の海に生息するサメは手ごわかった!
6500万年後の地球の海を舞台にしたソウルライクアクション「グレイシャード」が2023年7月14日から7月16日まで開催中の「BitSummit Let's Go!!」に出展されている。インディーゲームでもたびたび目にするジャンルではあるが,海底を舞台にしたものはなかなか珍しい。本稿でインプレッションをお届けしよう。
[プレイレポ]懐かしくも新しい。サンソフトの人気シリーズ最新作「へべれけ2」と「SHANGHAI LEGEND」をBitSummitで遊んできた
「BitSummit Let's Go!!」のサンソフトブースに,同社の人気シリーズ2作品の新作が出展された。32年ぶりのナンバリング新作となる「へべれけ2」と,並べられた麻雀牌を取る定番パズルの「SHANGHAI LEGEND」だ。さっそく体験してきたので,そのレポートをお届けしよう。
[インタビュー]和製インディーゲームが海外へ飛躍するための“架け橋”に。架け橋ゲームズのワールドワイド パブリッシング事業について聞いた
架け橋ゲームズは,インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」のステージにおいて,ワールドワイドのパブリッシング事業を開始すると発表した。本事業が目指すことについて,マネージングディレクターであるザック・ハントリ氏に聞いた。
[プレイレポ]「Tokyo Stories」の最新デモ版で,ピクセルアートと3DCGを融合させたビジュアルや謎多き物語の一端に触れてきた
ドリコムは7月14日から7月16日まで開催中の「BitSummit Let's Go!!」に,「Tokyo Stories」の最新デモを出展している。今回のデモでは,夢と現実が入り混じったような空間を歩きながら,ピクセルアートと3DCGを融合させた特徴的なビジュアルや謎多き物語の一部を楽しめた。
[プレイレポ]ストーリー,テキスト,イラストをすべてAIが生成。マーダ―ミステリー「Red Ram(仮称)」を遊んでみた
2023年7月14日から16日まで,京都府のみやこめっせで開催されているインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」のモリカトロンブースで,AIを活用した推理ゲーム「Red Ram(仮称)」が技術デモとして出展されている。ストーリー,テキスト,イラストのすべてをAIが生成するという。
[プレイレポ]マウスを使った直感的操作の弾幕STG。「∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-」は強大な力のぶつかり合いが気持ちいい
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」のエンドレスシラフブースに出展されている,弾幕STG「∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-」のインプレッションをお届けする。主にマウスで主人公を操作し,超絶的な力と力をぶつけ合う個性的な作品だ。
[プレイレポ]80年代アメリカの青春映画を思わせる「Kingdom Eighties」は,美しいピクセルアートが特徴のアクションストラテジーだ
「BitSummit Let's Go!!」の架け橋ゲームズのブースに,アクションストラテジー「Kingdom Eighties」が出展されている。「Kingdom」シリーズの新作は,1980年代のアメリカが舞台だ。より美しく描写されるピクセルアートの情景と,架け橋ゲームズによる日本語ローカライズに注目してほしい。
[プレイレポ]「都市伝説解体センター」は独特のピクセルグラフィックスが怪異を演出する都市伝説ミステリー。調査のカギはメガネとSNS!?
「BitSummit Let’s Go!!」の集英社ゲームズブースでは,「都市伝説解体センター」が出展されている。ドット絵のピクセルグラフィックスによるアニメーションが目を惹く本作は,SNSの投稿を読み込んでいく調査をはじめ,現代的なゲームシステムが斬新なアドベンチャーゲームだ。
集英社ゲームズの新たな取り組み「AMU」,そしてサバイバルクラフトRPG「PROJECT SURVIVAL」とは。どんな作品が生まれるのか
2023年7月14日に開幕した「BitSummit Let's Go!」。初日に行われたステージイベント「世界最速!集英社ゲームズ新作タイトル紹介!」をレポートしよう。集英社ゲームズが新たなクリエイター支援プロジェクトを解説し,その第1弾となる新作の紹介を行った。
[プレイレポ]ドット絵のウマ娘たちが大爆走! 「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」のファン感謝祭 大障害に参戦してみた
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」が,京都府のみやこめっせで開催されている。Cygamesブースでは,「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」がプレイアブル出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。
「サンソフト80年代タイトルの復活」「映像と音が融合したパズルゲーム」の実現を目指す。BitSummit×CAMPFIRE応援企画をレポート
本日開幕したインディゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」。その公式YouTubeチャンネルでライブ配信されていたBitSummit×CAMPFIRE応援企画「ファミコン『いっき』でお馴染みのサンソフトの新作発表」「パズルゲームの可能性〜bit Xプロジェクトへ」の模様をお伝えする。
「BitSummit Let’s Go!!」が本日開幕。世界各国のインディーゲームが集結したイベントの模様をフォトレポートでお届け
本日,京都・みやこめっせにて,国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」が開幕した。開催期間は2023年7月14〜7月16日で,14日はビジネスデイ,15日と16日は一般公開日となっている。本稿では,会場の雰囲気をフォトレポート形式で紹介していこう。
切り絵風2Dアクション「九魂の久遠」がNintendo Switchに対応決定。クオンのスキル,シャドウスルーとアニマリヴァイヴの情報を公開
インティ・クリエイツは本日,新作アクションゲーム「九魂の久遠(くこんのくおん)」のNintendo Switch版を発表し,合わせて最新情報を公開した。今回は,冥界の過酷な環境に対抗するクオンの特殊スキル「シャドウスルー」と「アニマリヴァイヴ」の情報が届いている。
集英社ゲームズ,新作サバイバルクラフトRPG「PROJECT SURVIVAL(仮)」と,世界中に範囲を拡大した支援プロジェクト「AMU」を発表
集英社ゲームズは本日(2023年7月14日),開催中の「BitSummit Let’s Go!! 」で,新作サバイバルクラフトRPG「PROJECT SURVIVAL(仮)」と,支援範囲を大幅に拡大した新たなクリエイター支援プロジェクト「AMU」を発表した。
アクロバティックなワイヤーアクションを駆使して戦う「SANABI」,Switch版をBitSummit Let’s Go!!で初公開。任天堂ブースにて試遊展示
NEOWIZは本日,京都で2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に参加することを発表した。同社は,開発中のNintendo Switch版「SANABI」の試遊展示を任天堂ブースで行う。Switch版は初公開となり,PCでしか楽しめなかった本作をいち早くプレイできる。
「RoadOut」「Pry Into The Void」など6作品を試遊展示。DANGEN Entertainment,BitSummit Let’s Go!!の出展情報を公開
DANGEN Entertainmentは本日,京都で2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」の出展情報を公開した。会場では,「RoadOut」「Pry Into The Void」「Umami Grove」「Hunt the Night」「Recall: Empty Wishes」「Dungeon Drafters」が試遊展示される。
グラビティゲームアライズのBitSummit出展タイトルを紹介。世界をカスタマイズするRPGから推理力を試される科学捜査シミュレーションまで,個性豊かなゲームが揃う
グラビティゲームアライズは,京都で2023年7月14日〜7月16日に開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」にブースを出展予定だ。本稿では,イベントの開催に先駆けて実施されたメディア向けの試遊会で気になったタイトルを4本紹介しよう。
集英社ゲームズ,「BitSummit Let’s Go!!」で「都市伝説解体センター」「ANTHEM#9」を初プレイアブル出展。新プロジェクトの発表も
集英社ゲームズは本日(2023年7月13日),7月14日から16日にかけて開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」への出展を発表した。会場では新作タイトルのプレイアブル展示と,新プロジェクトの発表が行われるという。
コンテンツをすべてAIが生成するマーダーミステリー「Red Ram(仮称)」の体験会を実施。モリカトロン「BitSummit Let’s Go!!」に出展
モリカトロンは本日(2023年7月12日),2023年7月14日から16日まで実施されるインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」に出展することを発表した。同社ブースでは,生成AIを活用したマーダーミステリーゲーム「Red Ram(仮称)」の発表と体験会が行われる。
サバイバルクラフトゲーム「Omega Crafter」,BitSummit Let’s GO!!に出展決定。7月14日の配信イベントに開発者の佐藤拓弥氏が登壇
Preferred Networksは本日,PC向けサバイバルクラフトゲーム「Omega Crafter」を,7月14日〜16日に京都のみやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s GO!!」に出展すると発表した。当日は,オープンα版から,さらに開発が進んだバージョンをプレイできる。
「Petit Petit Petit」がBitSummit Let’s Go!!にプレイアブル出展。Steamで配信中のアーリーアクセス版では,大型アップデートを実施予定
データ・アートは本日,ローグライクアクションゲーム「Petit Petit Petit」を,2023年7月14日から京都で開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」にプレイアブル出展すると発表した。さらに,Steamで配信しているアーリーアクセス版の大型アップデートも実施予定だ。
「将軍 対決」「ガーラント:冒険物語」「火山の娘」など7作品を試遊展示。ガメラゲームズ,BitSummit Let’s Go!!の出展情報を公開
ガメラゲームズは本日,みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」の出展情報を公開した。会場では,「将軍 対決」「ガーラント:冒険物語」「火山の娘」「ザ・リワインダー黄泉からの旅人」「水銀館異聞録」など,7タイトルが試遊出展される。
「東方シンセカイ」「Cuisineer」や,iGi 3期生の作品などをBitSummit Let’s Go!!に試遊出展。マーベラスグループ各社のブース情報を公開
マーベラスは本日,みやこめっせで7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展すると発表した。ブースでは,「東方シンセカイ」「Cuisineer」などが試遊展示される。ほかにも,グループ会社のジー・モードと,iGi indie Game incubatorの3期生が手がけた作品を試遊展示する。
「BitSummit Let's Go!!」,SIEの出展内容が公開に。「PixelJunk Eden 2」「幻日のヨハネ」など発売前タイトルの試遊が可能
2023年7月11日,ソニー・インタラクティブエンタテインメントは,7月14日から16日まで京都で開催されるイベント「BitSummit Let's Go!!」における,PlayStationブースの出展内容を発表した。同ブースでは,「PixelJunk Eden 2」「幻日のヨハネ」など発売前の作品を中心に試遊台が設けられるほか,ステージイベントも予定されている。
BitSummit Let’s Go!!,アワードノミネート作品を発表。配信ステージ第3弾の情報が公開に
BitSummit実行委員会は本日,みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催する「BitSummit Let’s Go!!」のアワードノミネート作品を公開した。イベント期間中に選考が行われ,受賞作品は7月16日のアワード授賞式で発表される。また,配信ステージの番組コンテンツ第3弾が明らかになった。
「パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキ」の新トレイラーと店舗別特典が公開に。BitSummit Let’s Go!!に展示決定
ハピネットは本日,みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展することを発表した。ブースでは,Switch用ソフト「パスパルトゥー2」と,アクションゲーム「シリアルクリーナーズ」が展示される。また,パスパルトゥー2の新トレイラーと店舗別特典を公開した。
「KAMiBAKO」「東京サイコデミック」など7作品を試遊展示。グラビティゲームアライズ,BitSummit Let’s Go!!の出展情報を公開
グラビティゲームアライズは本日,2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展すると発表した。ブースでは,「KAMiBAKO」「東京サイコデミック」「WITH: Whale In The High -空とぶ夢色くじら-」「River Tails: Stronger Together」など7作品が試遊展示される。
「へべれけ2」「SHANGHAI LEGEND」「Loopin Loopin」の3作品を試遊展示。サンソフトがBitSummit Let’s Go!!に出展
サンソフトは本日,2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展すると発表した。ブースでは,「へべれけ2」「SHANGHAI LEGEND」「Loopin Loopin」の3作品が試遊展示される。また,「東海道五十三次」「マドゥーラの翼」「リップルアイランド」の復刻プロジェクトも始まる。
「KarmaZoo」「Pepper Grinder」「Gunbrella」の3タイトルを試遊展示。Devolver Digital,BitSummit Let’s Go!!の出展情報を公開
Devolver Digitalは本日,2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展することを発表した。ブースでは,「KarmaZoo」「Pepper Grinder」「Gunbrella」の3タイトルが試遊展示される。また,特設ステージでは,KarmaZooの開発者によるショーイベントも開催される予定だ。
「UNDERTALE」「DELTARUNE」「ELDEN RING」など計23作品のグッズを販売。Fangamer JapanがBitSummit Let’s Go!!にブースを出展
さまざまなゲームのグッズを手がけるFangamer Japanは本日,2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展すると発表した。ブースでは,「UNDERTALE」「DELTARUNE」「ELDEN RING」「Horizon Forbidden West」など,計23タイトルのグッズを展示販売する。
「The Many Pieces of Mr. Coo」「ゾンビスープ」などのほか,6つの未公開作品を試遊展示。Astrolabe GamesがBitSummit Let’s Go!!に出展
Astrolabe Gamesは本日,京都市勧業館 みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展することを発表した。ブースでは,「The Many Pieces of Mr. Coo」「ゾンビスープ」などに加えて,6つの未公開タイトルが試遊展示される予定だ。
不思議な世界を旅するADV「OU」,Nintendo Switch向けDL版の予約販売をスタート。「BitSummit Let’s Go!!」では試遊出展も実施予定
ジー・モードは本日(2023年7月7日),同社とroom6による新作アドベンチャー「OU」の発売日を8月31日に決定したと発表した。ニンテンドーeショップでは,Nintendo Switch向けダウンロード版の予約販売がスタートしている。10月1日23:59までは15%オフとなる。
架け橋ゲームズが「BitSummit Let’s Go!!」で試遊可能な作品を発表。「Sagres」「Wargroove 2」など,日本語デモ初出展のタイトルも
架け橋ゲームズは本日(2023年7月7日),7月14日から16日にかけて開催されるイベント「BitSummit Let’s Go!!」へのブース出展を発表した。会場では「Sagres」「SONOKUNI」「Kingdom Eighties」「Wargroove 2」の日本語対応デモを試遊できる。
インディーゲームレーベル・ヨカゼが「アンリアルライフ」など9作品をBitSummit Let’s Go!!に出展。「From_.」は独自ブースを展開
インディーゲームレーベル「ヨカゼ」は本日,京都市勧業館みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催される「BitSummit Let’s Go!!」に出展することを発表した。ブースでは,「アンリアルライフ」「World for Two」など9作品が展示される。また,「From_.」は独自ブースを展開予定だ。
任天堂,「BitSummit Let's Go!!」ブース出展情報を公開。15タイトルの試遊や,開発者インタビューノートの配布を予定
任天堂は,2023年7月14日から16日に京都市勧業館みやこめっせにて開催される「BitSummit Let's Go!!」に出展する同社ブースの情報を公開した。任天堂ブースでは,発売前のソフトを含む15タイトルを体験できる。
BitSummit Let’s Go!!,「UNRESTRICTED」「Omega Crafter」など5作品の開発者が自らゲームを紹介。配信ステージ第2弾の情報が公開に
BitSummit実行委員会は本日,京都市勧業館みやこめっせで2023年7月14日〜16日に開催する「BitSummit Let’s Go!!」の配信ステージ第2弾の情報を公開した。「UNRESTRICTED」「Omega Crafter」など5作品の開発者たちが,それぞれのゲームを紹介するステージなどが実施される予定だ。
産経デジタルのゲームレーベル,「HYPER REAL」が始動。ジャパニーズホラーADV「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」など3作品を展開
産経デジタルは本日(2023年7月3日),ゲームレーベル「HYPER REAL」(ハイパーリアル)の設立を発表し,「34EVERLAST」「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」「Dome-King Cabbage」の3作品を取り扱うことを明らかにした。また,同レーベルは「BitSummit Let's Go!!」にブース出展するとのことだ。
BitSummit Let’s Go!!,がんばれ森川君2号やシーマンを手がけたクリエイターによる対談を7月14日に開催。配信ステージ第1弾の情報が公開に
2023年6月28日,BitSummit実行委員会は,7月14日〜16日に京都市で開催する「BitSummit Let’s Go!!」の特設サイトを開設したことと,配信ステージ第1弾に関する情報を発表した。今回は,森川幸人氏と斎藤由多加氏による対談「AIとゲーム」など複数のプログラムが明らかにされた。
「BitSummit Let's Go!!」,インフルエンサーを応援する3大キャンペーンの詳細を公開。14時間耐久実況プレゼントはSwitch Lite本体に決定
BitSummit実行委員会は本日,京都・みやこめっせで2023年7月14日から16日にかけて開催される,インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」で実施を予定している“インフルエンサー応援3大キャンペーン”の詳細を発表した。今年もゲーム実況ブースにわいわいさんが参加し,イベントを盛り上げる予定だ。
ブレイブルーのアクションゲーム「BlazBlue Entropy Effect」,7月開催のBitSummit Let's Go!!にてプレイアブル出展決定
91Actは本日(2023年6月15日),PC向けタイトル「BlazBlue Entropy Effect」を,7月14日〜16日に京都で開催される「BitSummit Let's Go!!」へプレイアブル出展すると発表した。本作は,アークシステムワークスからライセンスを受けて開発が進められる“スタイリッシュ・ローグライクアクションゲーム”を謳うタイトルだ。
「BitSummit Let's Go!!」にiGi indie Game incubatorがシルバースポンサーとして出展。第3期生が手がけた5作品をプレイアブル展示
マーベラスが主催する「iGi indie Game incubator」は本日,京都みやこめっせで2023年7月14日から16日まで開催が予定されているインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」にシルバースポンサーとして出展し,同プログラムの第3期生が手がけた5作品をプレイアブル展示すると発表した。
「東方シンセカイ」「Cuisineer」「Ninja or Die: Shadow of the Sun」「南極計画」を,マーベラスがBitSummit Let's Go!!に試遊出展
マーベラスは本日,京都みやこめっせで2023年7月14日から16日まで開催が予定されているインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に出展すると発表した。ブースでは,「東方シンセカイ」「Cuisineer」「Ninja or Die: Shadow of the Sun」「南極計画」の4作品が試遊展示される。
「BitSummit Let's Go!!」プラチナスポンサーはSIE,任天堂,Cygamesの3社。協賛企業の一覧が一挙公開に
BitSummit 実行委員会は本日(2023年6月7日),京都みやこめっせで7月14日から16日まで開催を予定しているインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に協賛するスポンサー,サポーター企業を発表した。今年のプラチナスポンサーはソニー・インタラクティブエンタテインメント,任天堂,Cygamesの3社が努めるとのこと。
「BitSummit Let's Go!!」インフルエンサーゲーム実況ブースの情報を公開。わいわいさんとキメ子さんによる特別生配信も決定
BitSummit実行委員会は本日,京都市勧業館みやこめっせで,2023年7月14日から16日にかけて開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」のインフルエンサーゲーム実況ブースの情報を公開した。合わせて,会場の様子をライブ配信するインフルエンサーも発表されている。
インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」,メインビジュアルと出典ゲーム情報が公開に。7月15日・16日の一般チケットも販売開始
BitSummit実行委員会は本日,京都市勧業館みやこめっせで,2023年7月14日から16日(14日はビジネスデー)にかけて開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」のメインビジュアルとロゴ,出展ゲームの情報を公開した。また,一般公開日チケットの販売も始まっている。
インディーズゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」は2023年7月14日〜16日の3日開催に。出展エントリーの受付がスタート
日本インディペンデント・ゲーム協会は2022年11月24日,インディーズゲームイベント“BitSummit”の第11回「BitSummit Let's Go!!」を,2023年7月14日から16日にかけて京都で開催すると発表した。公式サイトでは,出展エントリーの受付がスタートしている。
マーベラス,インディーズゲーム支援プログラム第一期生のRexLaboとNao Gamesとの間でパブリッシング契約を締結
マーベラスは本日,欧州子会社のMarvelous Europeが,RexLaboとNao Gamesとの間でパブリッシングパートーナーシップを締結し,「南極計画」と「Ninja or Die」をSteamでリリースすると発表した。両社はいずれもマーベラスのインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator」の第一期生だ。
「十三月のふたり姫」「違う冬のぼくら」の魅力を紹介。“BitSummit”講談社ゲームクリエイターズラボステージイベントレポート
2022年8月6日と7日,京都・みやこめっせにて,「BitSummit X-Roads」が開催された。会場では国内外のインディーズゲームが多数出展されたほか,ステージイベントには多くのクリエイターが登壇した。本稿では,8月7日に行われた,講談社ゲームクリエイターズラボの新作紹介の模様をお伝えする。
和風ローグライトアクション「サムライブリンガー」は,スキルを組み合わせるアクションの楽しみを大切にした。BitSummitのセッションをレポート
2022年8月7日,BitSummit X-Roadsにて,セッション「Cygamesプレゼンツ PLAYISMクリエイタートークセッション Part.2」が行われた。セッションではCygamesの松浦弘樹氏が,「サムライブリンガー」を開発した,アルファウイングのディレクター/デザイナー 高濱 誠氏とゲーム開発に関するトークを行った。
ネコ耳でキュートな主人公が,ダンジョン探索とレストラン営業に大わらわ! 「Cuisineer」プレイレポート
インディーズゲームイベントのBitSummit X-Roadsが,2022年8月6日〜8月7日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された。会場に出展されていた「Cuisineer」は,ネコ耳美少女がダンジョンで調達した食材を用い,料理を作ってファミリーレストランを経営するという,楽しさてんこ盛りのRPGだった。
「Kingdom」新作情報も明かされた“BitSummit”ゴードン・ヴァン・ダイク氏インタビュー。Raw Fury設立者が語るパブリッシャとしての在り方
2022年8月6,7日に開催された「BitSummit X-Roads」。会場では国内外のインディーズゲームが多数出展されたほか,ステージイベントには多くのクリエイターが登壇した。本稿では,8月7日に行われた,Raw Fury共同設立者,ゴードン・ヴァン・ダイク氏へのスペシャルインタビューの模様をお伝えする。
ローグライクアクション「常世ノ塔」の開発秘話が明かされた,BitSummitの“PLAYISMクリエイタートークセッション”をレポート
2022年8月6日,BitSummit X-Roadsにて,セッション「Cygamesプレゼンツ PLAYISMクリエイタートークセッション Part.1」が行われた。「リトルノア 楽園の後継者」の開発を手がけたCygamesの松浦弘樹氏が,「常世ノ塔」を開発した個人ゲームクリエイターのさえばし氏を招き,ゲーム開発などに関する話題を語った。