ついに市場規模が6兆円に。さらなる躍進を遂げた2020年の中国ゲーム市場は,アメリカと日本が重要な2国に
「未成年保護法」や「ゲーム適齢提示」,App Storeからのタイトル大量削除など,2020年の中国ゲーム産業は波乱に富んだものだったが,産業白書のような数値情報が発表されたので,ダイジェストを報告しよう。
miHoYoの「原神」,ローンチから1か月間の売り上げはスマホ版だけでも255億円以上に
ローンチ前から話題を振りまいていた「原神」が世に出てから1か月が経った。Sensor Towerがこのたび発表した同作品の売り上げが,尋常ではない数字になっていたので紹介しておこう。
「荒野行動」「Identity V」のNetEase,2020年第2四半期の売り上げは2791億円で,1504億円の利益
「荒野行動」や「Identity V」で有名なNetEaseの,2020年第2四半期の業績報告が公開された。日本で存在感をどんどん増しているNetEaseの業績は,どんな感じなのだろうか。
世間を賑わせるテンセントの2020年第二四半期は,1.8兆円の売り上げで4640億円の利益。米国の制裁措置の影響は非常に限定的
中国の巨大企業Tencent(テンセント)の,2020年第二四半期の業績報告が公開された。3か月で1.8兆円という売り上げの内訳を,ちょっとだけのぞいてみよう。
LoLもクラロワも,実は1社が持っている。世界第2位のゲーム会社テンセントは,いまよりもっとゲームが社会と一体化していく未来を目指す
最近の日本では,次々とゲーム会社に資本を投下していることで名前が知られつつあるTencent(テンセント)。時価総額68兆円というこの会社は,単なる投資会社ではなく,ピュアなゲーム開発会社……というわけでもない。彼らはいったい,どこに向かっていこうとしているのだろうか。
中国のApp Storeから,版号(ライセンス)を持たない数千本のアプリが削除か
中国当局からの指示を事実上かわし続けてきたアップルが,ついに重い腰をあげた。来月(7月)から,中国当局の版号(ライセンス)を持っていないApp Storeのゲームアプリを,すべて削除するとのことだ。
成長から成熟へ。それでもまだ伸びる中国ゲーム市場全体の2019年の売り上げは4.7兆円。キーワードは「スマホゲーム」と「海外売り上げ」
中国だが,ゲーム市場では何がどれほど成長したのか。年初に公開された2019年の遊戯産業年度報告から,その概要を紹介しながら確認していこう。
プレイヤー急増で「王者栄耀」がサーバーダウンするも,売り上げは1割増し程度。春節期間中の中国スマホゲームマーケットの推移を追う
新型コロナウイルスはスマホのゲームマーケットにも大きな影響を及ぼしている。外出が制限され,在宅勤務の状況も増えた中国本土では,スマホゲームに人が集中しているようだ。
中国の「ゲーム適齢提示」の全貌。4種類に分けられた年齢層の,それぞれにおいて許されること,許されないこと
秋頃から日本でも話題にのぼり始めた,中国政府による「ゲーム適齢提示」だが,シンプルな年齢制限というわけでもなく,意外に複雑で全体像がつかみづらい。この基準策定の中心となった,人民網から入手した資料を翻訳して掲載しよう。
「ラグナロク マスターズ」で有名なXDが,香港証券取引所に上場
「ICEY」「Muse Dash」「ラグナロクオンラインM」(日本名:ラグナロク マスターズ)などで,日本でも有名な中国のゲーム会社「XD」(XD Inc. 心动有限公司)が,12月12日に香港証券取引所に上場する。公開株数は,6360万株。
「荒野行動」「Identity V」のNetEase,2019年第三四半期の売り上げは2257億円で,1213億円の利益
中国のゲーム会社「NetEase」の,2019年第三四半期の業績報告が公開された。ステータスが未監査なので正式な財務情報ではないが,ここから見えるものを簡単にピックアップしてみよう。
超巨大企業テンセントの2019年第三四半期は,1.5兆円の売り上げで3800億円の利益
中国の巨大企業Tencent(テンセント)の,2019年第三四半期の業績報告が公開された。3か月で1.5兆円の売り上げを上げるその内訳を,ちょっとだけのぞいてみよう。
中国ゲーム産業の第三四半期は,総売上げ約9077億円。約70%はスマホゲームが占めるという結果に
いっときよりは落ち着いた感があるものの,中国ゲーム産業は相も変わらず賑やかだ。先日発表された,中国ゲーム産業の第三四半期の数字を,抜粋して少しだけのぞいてみよう。
独身率は,男性24%で女性46%……? 中国ゲーム業界人の姿が垣間見える,「ゲーム業界で働く人の意識調査」が公開に
Tencentの調査部門が先週公開した,「ゲーム業界で働く人の意識調査」なる興味深いレポート。インタビューでよく登場する,プロデューサーやファウンダー,社長などとは違う,一般のゲーム業界関係者にスポットを当てたレポートだ。
中国大手10社が「ゲームにおける年齢制限」のドラフト案を公開。ゲーム業界にかかる規制が厳しくなる気配濃厚か
中国ゲーム会社大手10社が連名で,「ゲームにおける年齢制限」のドラフト案を発表した。自主規制の形を取っているが実質的な国のルールになる可能性もあり,今後の動向が注目されている。
中国のeスポーツ市場規模は約8000億円で,日本のeスポーツ産業に一番期待している国はブラジル……?
先週の話になるが,Tencentの調査部門が世界のeスポーツについてのレポートを公開した。どれもなかなか興味深い数字だが,その中から1枚の表を紹介しよう。
【PR】目指せ戦力100万! 「大戦艦〜海の覇者」で,微課金戦力をもってサーバー上位を目指す(限定アイテムもあるよ)
正式サービスが始まったばかりの「大戦艦〜海の覇者」を,さっそくプレイしている人も多いだろう。PvPでまったく勝てなかったり,クエストで詰まったりする人のために,(そこそこ)強くなるための指針をまとめてみたので,参考にしてほしい。
【PR】戦艦モノの新作は,なんと36隻もの軍艦で艦隊を作る。「大戦艦〜海の覇者」で提督気分を味わおう
スマホで隠れた猛威を振るっている(?)ゲームジャンルといえば「ミリタリー物」。海戦だったり戦車だったりいろんなジャンルがあるが,そこにまた1つ,ずいぶんと特徴的な作品が登場した。
TSUTAYAのゲームプラットフォームは,個人制作にも支援アリ?ーーーTポイント消費プラットフォームに留まらない新たな構想を聞く
2015年4月28日に発表された,CCCグループでネット事業を行うT-MEDIAホールディングスのゲームプラットフォーム「TSUTAYAオンラインゲーム」。その発表から遡ること1か月ほど前に,「TSUTAYAがオンラインゲームプラットフォームに参入するらしい」という話を聞きつけ,インタビューを申し込んでみた。
グリー米国子会社のアンドリュー・シェパード氏にインタビュー。同氏の考える“海外展開に重要なこと”とは?
2014年8月5日,グリー米国子会社GREE InternationalのCOOに,Kabamでワールドワイドゲームスタジオの最高責任者として活躍したアンドリュー・シェパード氏が着任した。今回,そんな同氏が来日。海外展開に対する考え方など,貴重な話を聞くことができたので,その模様をお届けしよう。
中国の海賊版撲滅に注力する中国の会社……? 日本のIPと矢継ぎ早に提携したCMGEとは,どんな会社なのだろう
正直なところ,日本から見たときの中国のゲーム業界は「海賊版天国」のイメージがいまだに抜けないのではないだろうか(実際まだそうだし)。しかし,その状態を真っ正面から改善しようとする中国のゲーム会社があるとのことで,いろいろと話を聞いてみた。