Unite Japan 2013
Unite Japanでは,そんなUnityの開発者が多数来日し,Unityエンジンの最新動向を紹介したり,国内でのさまざまな事例や技術情報をセッション形式で展開していく。
4Gamerでは,基調講演をはじめ,注目セッションの模様を紹介してみたい。
- 関連サイト:http://japan.unity3d.com/unite/unite2013/
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Unity最大のカンファレンスイベント「Unite Japan 2014」が2014年4月7日,8日に開催。2日間で30以上の講演を予定
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは,統合開発環境「Unity」において最大となるカンファレンスイベント「Unite Japan 2014」を,東京都港区のホテル日航東京にて,2014年4月7日,8日の2日間開催すると発表した。UnityユーザーによるUnityユーザーのためのカンファレンスである「Unite」。実践的な Unity運用のノウハウを学べる場だ。
Unity 4はDirectX 11対応へ。その可能性を示す技術デモ「Butterfly Effect」の技術解説
2013年4月16日に行われた「Unite Japan」の「Butterfly Effect リアルタイムデモの制作とDirectX 11の活用法」セッションでは,技術デモ「The Butterfly Effect」の技術的バックグラウンドの解説が行われた。これは,Unityを使ってCGフィルムクオリティのデモをリアルタイムで動かそうというプロジェクトだ。この中で使われた技術について,項目別に見ていこう。
日本サービスも開始されるゲームエンジンサービス「Photon」をUnityで使うには。「Unite Japan」講演レポート
Unity開発者のための一大イベント「Unite Japan」二日目となる2013年4月16日に,「iPhoneでリアルタイムマルチプレイを実現! Photon Network Engine」と題された講演がAppBank GAMESによって行われた。「ダンジョンズ & ゴルフ」の2.0バージョン制作過程における,ネットワーク機能実装にまつわる話が紹介された講演の内容をお伝えしよう。
キヤノンITソリューションズからUnity向け複合現実(MR)システムが登場。Unityを採用したゲームのMR化がより簡単に
キヤノンITソリューションズは,都内で開催されたUnity開発者向けのイベント「Unite Japan」において「Unityとキヤノン MREALシステムによる複合現実世界の実現」と題したセッションを行い,同社が開発した複合現実(MR)システム「MREAL」を紹介した。ここでは,その模様をお伝えしよう。
山本一郎氏が語る「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」。ゲーム開発はなぜ炎上するのか
2013年4月15日,Unity開発者のためのイベント「Unite Japan」が都内で開催され,「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」と題する講演が行われた。登壇したのは,炎上といえばこの人,ブロガーの“やまもといちろう”こと山本一郎氏だ。ゲーム開発は,なぜしばしば炎上してしまうのだろうか。
「Unite Japan」開催,Unityの哲学とインディーズによるゲーム市場の変革が語られた基調講演レポート
2013年4月15日,都内でUnity開発者向けのイベント「Unite Japan」が開幕した。基調講演では,Unity Technologiesの創設者・CEOであるDavid Helgason氏がUnityの開発経緯や今後の方針を明らかにしたほか,Camoufraj StudiosのRyan Payton氏が開発中の新作「Repubrique」への思いを語った。本稿ではその模様をお届けしよう。
Unity開発者のための総合イベント「Unite Japan」,その見どころを聞く
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは,2013年4月15日,16日の両日にわたって都内で「Unite Japan」を開催する。ゲームエンジンUnityに関する情報が詰め込まれた一大イベントだ。ここでは,ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフにイベントの概要や,同社の最新動向などを聞いてきたのでさっそく紹介しよう。