小説「那由多の軌跡」刊行記念。著者の土屋つかさ氏と日本ファルコムの近藤季洋社長が,ゲームと小説それぞれの創作論を語り合う特別対談
星海社FICTIONSより,好評発売中の小説「那由多の軌跡」。今回,4Gamerでは,ゲーム版のプロデューサーを務めた日本ファルコム 代表取締役社長 近藤季洋氏と,小説版の著者である土屋つかさ氏に対談の場を設けてもらい,「那由多の軌跡」をテーマに,ゲーム版のコンセプトや小説版のアレンジについて語ってもらった。
小説「那由多の軌跡」の試し読み第3弾が最前線特設サイトで公開。冒険の舞台はいよいよ“テラ”へ
星海社FICTIONSより2013年8月19日に発売された小説「那由多の軌跡」。その第3章が丸ごと読める試し読み第3弾が,最前線特設サイトで公開された。“転移門”を通り抜け,ノイと共にいよいよ“テラ”に降り立ったナユタ。二人はゼクストの行方を捜すため,テラの観測装置“アストロラーベ”がある塔,“ヘリオグラード”に足を踏み入れる――。
小説版「那由多の軌跡」がついに発売! キャラクターイラスト第3弾,アーサ/オルバス/ゼクスト/セラムのイラストと試し読み第2弾も要チェック
土屋つかさ氏による渾身のノベライズ,小説版「那由多の軌跡」がついに発売! この記事が掲載される頃にはすでに書店に並んでいるはずだ。そして今回は,小説版キャラクターイラスト第3弾として,アーサ/オルバス/ゼクスト/セラムのイラストをご紹介。最前線特設サイトでは,物語の第2章がまるごと読める試し読み第2弾が公開中だ。
「那由多の軌跡」小説版キャラクターイラスト第2弾,クレハ/シグナ/ライラのイラストを掲載。最前線特設サイトでは試し読み第1弾が公開中
発売まで,あと1週間に迫ったノベライズ版「那由多の軌跡」のキャラクターイラスト第2弾は,クレハ/シグナ/ライラのイラストを小説版のキャラクター設定と共にご紹介。ライラ可愛いよライラ。また,星海社の最前線特設サイトでは,「那由多の軌跡」の試し読み第1弾が公開されているので,こちらも合わせてチェックしておこう。
「那由多の軌跡」小説版キャラクターイラストが公開。第1弾はナユタとノイをお届けします
2013年8月19日に,星海社FICTIONSより発売される小説『那由多の軌跡』。尾谷おさむ氏が手掛ける小説版のキャライラストが届いたので,さっそく紹介しよう。イラストは3回に分けて掲載する予定で,第1弾となる今回は,主人公のナユタと相棒のノイをピックアップ。合わせて,小説版のキャラクター設定も掲載している。原作ファンも納得の,素晴らしいイラストに仕上がっているので要チェックだ。
小説『那由多の軌跡』の発売日が8月19日に決定。尾谷おさむ氏による表紙デザインが公開に
日本ファルコムの人気タイトルをノベライズする,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの“新地平”」。その第2弾となる,小説『那由多の軌跡』の発売日が2013年8月19日に決定した。価格は1365円(税込)。尾谷氏による素敵な表紙デザインも公開されたので,さっそくチェックしてほしい。
小説『那由多の軌跡』のイラストレーターが尾谷おさむ氏に決定。本人からのコメントとイラストカットが到着
2013年夏に星海社FICTIONSより発売予定の小説『那由多の軌跡』。そのイラストを担当するのは,「ルーンファクトリー3」「ルーンファクトリー4」のキャラクターデザイン原案などでおなじみの尾谷おさむ氏に決定! 尾谷氏からのコメントと,ナユタとノイを描いたイラストカットが届いているので,さっそく紹介しよう。
土屋つかさの『那由多の軌跡』制作日記「ノベライズに至る軌跡」第4回:議論、そして、執筆へ!
全4回でお届けする,土屋つかさ氏による小説「那由多の軌跡」制作日記,「ノベライズに至る軌跡」も今回で最後となる。前回,社会人にあるまじき大遅刻をやらかした星海社の平林氏だが,この業界ではよくある話(?)。今回はようやくやって来た平林氏を交えて行われた,プロット打ち合わせの模様をお送りする。とりあえず,ライラの出番を増やせばいいんじゃないですかね(願望)。
小説「那由多の軌跡」の書き下ろし短編,「二人の帰る日」第3話「ヴォランス博士と、その教え子の場合」が最前線特設サイトで公開
2013年夏に星海社FICTIONSより発売予定の小説「那由多の軌跡」の前日譚を描いた書き下ろし短編「二人の帰る日」の第3話,「ヴォランス博士と、その教え子の場合」が最前線特設サイトで本日(2013年5月7日)公開された。今回の主役は残され島にある博物館の館長・ヴォランス博士だが,何とその助手として登場するのは……?
土屋つかさの『那由多の軌跡』制作日記「ノベライズに至る軌跡」第3回:プロットを書き上げろ!
土屋つかさ氏による小説「那由多の軌跡」制作日記,「ノベライズに至る軌跡」の第3回をお届けする。前回,「那由多の軌跡」のノベライズを正式に引き受けることを決意した土屋氏。そのための前準備としてゲームをじっくり遊び込み,プロットを練って次の打ち合わせに向かったものの,そこで思わぬハプニングが……。社会人は10分前行動でお願いします!
小説「那由多の軌跡」の書き下ろし短編,「二人の帰る日」第2話「オルバス・アルハゼンの場合」が最前線特設サイトで公開
2013年夏に星海社FICTIONSより発売予定の小説「那由多の軌跡」の前日譚を描いた書き下ろし短編「二人の帰る日」の第2話,「オルバス・アルハゼンの場合」が最前線特設サイトで本日(2013年4月23日)公開された。今回の主役は,ナユタとシグナの剣の師匠であるオルバス。どうやら,彼には“二人の養子”がいるということだが……。ラストに登場する,銀色の長い髪をした助手が誰なのかも気になるところだ。
土屋つかさの『那由多の軌跡』制作日記「ノベライズに至る軌跡」第2回:スケジュールとの格闘!
全4回でお送りする,土屋つかさ氏による小説「那由多の軌跡」制作日記,「ノベライズに至る軌跡」。その第2回「スケジュールとの格闘!」をお届けします。前回,星海社の担当編集,平林氏から執筆の依頼を受けた土屋氏だが,今回はもう一人の登場人物である4Gamerのgingerこと田中氏(仮名)との初めての顔合わせに向かう。それにしても,田中氏(仮名)っていったい誰なんだろう……。
小説「那由多の軌跡」の前日譚。書き下ろし短編「二人の帰る日」第1話,「アーサ・ハーシェルとライラ・バートンの場合」が最前線特設サイトで公開
2013年夏に星海社FICTIONSより発売予定の小説「那由多の軌跡」。本作を手掛ける土屋つかさ氏がその前日譚を描いた書き下ろし短編「二人の帰る日」の第1話,「アーサ・ハーシェルとライラ・バートンの場合」が最前線特設サイトで本日(2013年4月9日)公開された。さらに,同サイトでは土屋氏からのコメントも掲載されているので,合わせてチェックしておこう。
土屋つかさの『那由多の軌跡』制作日記「ノベライズに至る軌跡」第1回:執筆の依頼が来た!
今回から,「那由多の軌跡」のノベライズを手掛ける作家・土屋つかさ氏による制作日記,その名も「ノベライズに至る軌跡」を,隔週で全4回にわたってお届けします。記念すべき第1回は,土屋氏が星海社の担当編集者から執筆の依頼を受けるところからスタート。その時,土屋氏の胸の内では,一体どのような思いが交錯していたのか? 極めてノンフィクションに近いフィクション日記の幕が上がる!
「ノベライズの“新地平”」第2弾,「那由多の軌跡」ノベライズ企画がスタート! 作家・土屋つかさ氏からのコメントをお届け
日本ファルコム×星海社×4Gamerによる「ノベライズの“新地平”」第2弾,「那由多の軌跡」ノベライズ企画がいよいよスタート。今回はノベライズを手掛ける作家・土屋つかさ氏からのメッセージが届いているので,さっそく紹介しよう。次回からは,土屋氏本人によるノベライズ制作日記や,読み切り短編などを順次公開していくので,ぜひお楽しみに!
彼のことは……まあ置いておくとして。5名の執筆陣が自身の作品とシリーズの未来を語る「イース トリビュート」刊行記念座談会レポート(後編)
2012年12月14日,星海社FICTIONSより,ついに「イース トリビュート」が発売された。その5名の執筆陣による座談会レポートの後編では,自分の作品とお互いの作品に対する感想や,ファンとして望む「イース」のあるべき姿などを語ってもらった。芝村裕吏氏をして「罪深い男」とまで言わしめた著者は誰か? 真相は本文で確認してほしい。
エレナはなぜアドルを先回りできたのか? 「イース トリビュート」試し読み第3弾,森瀬 繚氏の「フェルガナ断章 〜翼を持った少女〜」が公開に
2012年12月14日に発売予定の「イース トリビュート」で,試し読み第3弾が星海社の特設サイトにて本日(12月11日)公開された。今回,序盤部分が試し読みできるのは,森瀬 繚氏の「フェルガナ断章 〜翼を持った少女〜」。歴代ヒロインの一人であるエレナにスポットを当て,彼女がなぜアドルを先回りできたのかが描かれる。長年の疑問を解きほぐすエレナの活躍は,ファンならずとも要注目だ。
5人の豪華執筆陣が「イース」シリーズへの思い入れを語る。「イース トリビュート」刊行記念座談会レポート(前編)
いよいよ2012年12月14日に発売される「イース トリビュート」の刊行を記念して,4Gamerでは,芝村裕吏氏,海法紀光氏,森瀬 繚氏,小太刀右京氏,橘ぱん氏の5名の執筆陣に,イースシリーズの思い出や,それぞれが執筆した小説について,座談会形式で大いに語ってもらった。前後編で掲載する座談会レポートの前編では,各執筆者のイースの思い出などを紹介していこう。
エステリアを旅立ったアドルを待つものとは? 「イース トリビュート」試し読み第2弾,橘ぱん氏の「パルトネルの花嫁」が最前線特設サイトで公開に
イース25周年を記念した短編集,「イース トリビュート」の試し読み第2弾が,星海社の特設サイトで本日(2012年12月4日)公開された。今回は,橘ぱん氏の書き下ろし短編,「パルトネルの花嫁」の序盤部分が試し読みできる。舞台となるのは「イースII」の直後。ゲームではこのあと,セルセタの樹海に向かうアドルだが,小説では果たしてどんな冒険が待っているのだろうか?
「イース トリビュート」試し読み第1弾。芝村裕吏氏書き下ろしの短編「最後の前」の序盤が最前線特設サイトで公開中
2012年12月14日に星海社FICTIONSより発売予定の「イース トリビュート」。その試し読み第1弾が,星海社の特設サイトで本日(11月27日)公開された。今回公開されたのは,芝村裕吏氏書き下ろしの短編「最後の前」の序盤部分。63歳となったアドルが,最後の冒険に旅立つ少し前のエピソードを描いている。いくつになっても相変わらず難破して海に投げ出され,装備を失って島に漂着するアドルだが……。
「イース トリビュート」の発売日が2012年12月14日に決定! 田上俊介氏による表紙デザインも公開
日本ファルコム×星海社×4Gamerの共同企画「ノベライズの“新地平”」の第1弾,イースシリーズの生誕25周年を記念した「イース トリビュート」の発売日が2012年12月14日に決定した。価格は1103円(税込)。また,田上俊介氏による表紙デザインも公開されたので,合わせてお届けしよう。
アクションRPGの金字塔「イース」生誕25周年。四半世紀にわたって続くシリーズの歴史を振り返ろう
1987年に「イース」シリーズの第1作が発売されてから,今年(2012年)で25年という節目を迎えた。今でこそアクションRPGの代名詞的存在となっているイースだが,これだけ息の長いシリーズともなれば,最近の作品しか知らないという人も多いはず。そこで今回は,2012年冬に予定されている「イース トリビュート」の発売に備えて,四半世紀にわたって続くシリーズの歴史を振り返ってみたい。
『イース トリビュート』のイラストレーターが決定。担当するのは「イースVI −ナピシュテムの匣−」「イース・オリジン」の田上俊介氏!
2012年冬に発売予定の『イース トリビュート』だが,今回はいよいよ本作のイラストレーターを発表しよう。本作のイラストを手がけるのは,「イースVI −ナピシュテムの匣−」「イース・オリジン」でファンにはおなじみの田上俊介氏だ。田上氏からのコメントと,可愛らしいアドルのイラストも届いているので,今すぐチェックしてほしい。
友達の家に通いつめて遊んだ憧れのゲーム――『イース トリビュート』執筆陣コメント第5弾,橘ぱん氏からのコメントを掲載
これまで4回にわたってお伝えしてきた『イース トリビュート』の執筆陣&コメント発表も,ついに最終回。そのトリを飾るのは,『だから僕は、Hができない。』『落ちこぼれの竜殺し』の橘ぱん氏だ。初代「イース」が発売されたとき,PC-8801mkIISRを持っている友達の家に連日通って,夜遅くまでプレイしていたとか。それでは,橘氏からのコメントをどうぞ!
少年時代に出会った大人の香りするゲームとの再会――『イース トリビュート』執筆陣コメント第4弾,小太刀右京氏からのコメントを掲載
イース生誕25周年を記念した豪華トリビュート小説『イース トリビュート』の執筆陣&コメント発表も,いよいよ残すところあと2人。その第4弾となる今回紹介するのは,「マクロスFRONTIER」「機動戦士ガンダムAGE」などのノベライズや外伝小説を担当した小太刀右京氏。ゲームデザイナーとしても活動している氏の手腕に要注目だ。
これは無限の旅の始まり――『イース トリビュート』執筆陣コメント第3弾,森瀬 繚氏からのコメントを掲載
5人の作家が短編競作で描く『イース トリビュート』の執筆陣&コメント発表も,これで3回め。今回紹介するのは,森瀬 繚氏だ。レトロPCをこよなく愛し,「プロジェクトEGG」の発起人の一人でもある森瀬氏。『日本ファルコム30周年公式記念本 Falcom Chronicle』を始めとする,日本ファルコム関連書籍も数多く手がけている。
アドルはどこまで歩いていったんだろう? 『イース トリビュート』執筆陣コメント第2弾,海法紀光氏からのコメントを掲載
2012年冬に,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの“新地平”」の第1弾として発売される『イース トリビュート』。その5人の執筆陣のうち,今回,本人からのコメントと共に紹介するのは,ライター,翻訳家,ノベライズ作家として多方面で活躍中の海法紀光氏。大のTRPGとアメコミ好きとしても知られる氏が,アドルの冒険記にどのような1ページを加えるのか,今から気になるところだ。
“イース”は片思いの初恋の人? 『イース トリビュート』執筆陣コメント第1弾,芝村裕吏氏からのコメントを掲載
日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画,「ノベライズの“新地平”」の第1弾として,2012年冬に刊行される『イース トリビュート』。本作への参加が明らかになった芝村裕吏氏からのコメントが届いているので,さっそくお伝えしよう。また,次回からは4週連続で,残る4人の執筆陣を本人からのコメントと共に発表していくので,お見逃しなく!
[TGS 2012]発売間近の「イース セルセタの樹海」をSCEブースで遊んできた。シリーズ初のPS Vitaで繰り広げられるアドルの新たな冒険
東京ゲームショウ2012のSCEブースにて,日本ファルコムのPlayStation Vita用ソフト「イース セルセタの樹海」がプレイアブル出展されていた。2012年9月27日の発売を目前に控えた本作だが,TGSのプレイアブルバージョンでその感触を確かめてきたので紹介していこう。
「イース」「那由多の軌跡」が小説となって生まれ変わる! 日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画,「ノベライズの“新地平”」特設サイトをオープン
日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画,「ノベライズの“新地平”」がスタート! 第1弾として,今年でシリーズ25周年を迎える「イース」を,5人の豪華執筆陣が描く『イース トリビュート』が2012年冬に登場。第2弾は,「那由多の軌跡」初のノベライズ作品が2013年春に刊行予定だ。本日公開した特設サイトでは,最新情報を随時お届けしていく。
ジャンルは変わっても雰囲気は変わらない。日本ファルコムの人気RPG最新作「那由多の軌跡」をプレイムービーで紹介する
日本ファルコムより7月26日に発売されるPSP用ソフト「那由多の軌跡」のプレイムービーを4Gamerに掲載した。近年では「零の軌跡」と「碧の軌跡」が絶好調の軌跡シリーズだが,今回は“ストーリーアクションRPG”と銘打ち,戦闘はリアルタイムアクションに生まれ変わっている。発売も迫る本作の中身を,ムービーでチェックしてみてほしい。