死にゲーの達成感は,死を繰り返す過程にこそある!? 「绝晓(Unending Dawn)」のプロデューサーに聞く[CJ2024]
ChinaJoy 2024に合わせて発表された「绝晓(Unending Dawn)」は,“アニメ調のグラフィックスを採用した死にゲー”と表現できそうなオープンワールドアクションRPGだ。本作が目指すところを,プロデューサーの应超(Ying Chao)氏に聞いた。
関羽が五丈原で赤兎馬に乗って大暴れ!? 「くにおくんの三国志だよ満員御礼!!」は,より遊びやすくなったシステムでifの物語を描く[CJ2024]
2024年7月29日に閉幕した「ChinaJoy 2024」に,新作アクションゲーム「くにおくんの三国志だよ満員御礼!!」がプレイアブル出展されていた。本作は「くにおくん」シリーズのキャラが三国志の武将になって大暴れするシリーズの最新作だ。
「真・三國無双 ORIGINS」のステージイベントをレポート。世界初公開のゲームプレイ映像に中国のファンが沸いた[CJ2024]
本日(2024年7月26日)開幕した「ChinaJoy 2024」で,コーエーテクモゲームスが開発中の新作「真・三國無双 ORIGINS」のステージイベントが開催された。三国志の故郷である中国で,世界初公開となるゲームプレイ映像が紹介されたステージの模様をレポートしよう。
中国の大型ゲームショウ「ChinaJoy 2024」は7月26日から29日まで開催
中国の大型ゲームショウ「ChinaJoy 2024」が,2024年7月26日から29日まで,上海新国際博覧中心で開催される。「Stay True, Game On」をスローガンに,ゲームが中核のイベントであることをアピール。今年はどのような新作が見られるのだろうか。
中国在住の日本人ゲームクリエイターに聞く“中国ゲーム事情”
中国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2023」。そのBtoBエリアではビジネスを目的として多数の企業が出店していたが,その中に日本の企業複数社による合同ブースがあった。そのブースを取りまとめていた,ゲームクリエイター高橋玲央奈氏に,中国のゲーム事情について聞いてみた。
「Persona 5: The Phantom X」ハンズオンレポート。ペルソナ5のスタイルを崩さずに,モバイルならではの要素を取り入れる
2023年7月28日から31日にかけて開催された中国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2023」。そのパーフェクトワールドのブースに「Persona 5: The Phantom X」がプレイアブル出展されていた。ペルソナ5のモバイルゲームとは一体どんなものなのか,プレイした内容を紹介しよう。開発プロデューサーへのインタビューも掲載しているので,合わせてチェックしてみてほしい。
[インタビュー]スマホゲーム「Persona5:The Phantom X」,開発元であるパーフェクトワールドのプロデューサーにインタビュー。ペルソナファンが違和感なく楽しめるように開発中
2023年7月28日から31日にかけて開催された中国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2023」に「Persona 5: The Phantom X」がプレイアブル出展されていた。今年3月に発表されたモバイル向けの新作タイトルだが,日本での配信は未定となっている本作について,パーフェクトワールドで本作のプロデューサーにインタビューを実施した。
9割引の税込660円で販売。Switch向けフライトシューティング「藍天衛士-Blue Guardians-」のセールが8月17日に開始
Ugamehome Technologyは,Nintendo Switch用ソフト「藍天衛士(らんてんえいし)-Blue Guardians-」を通常価格6600円から90%オフの660円(税込)で購入可能なセールを,2023年8月17日から9月12日まで開催する。
[CJ2023]自動戦闘を搭載せずプレイヤースキルを重視。スマホ向けMMOアクションRPG「Star Stride」をB2Bブースで見てきた
中国・上海で開催されている同国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2023」。そのBtoBエリアに,スマホ向けのMMOアクションRPG「Star Stride」を手がけたゲーム会社,Parallel Universe Digital Entertainmentが出展していた。今回はパブリッシングパートナーを探すべく出展していたとのことで,作品内容についてお伝えしよう。
ChinaJoy 2023の見どころは「AIによるゲーム新時代への取り組み」。出展企業は現時点で500以上に
2023年7月28日から7月31日まで開催される中国のゲームショウ「ChinaJoy 2023」には,現時点で500以上の企業が出展する予定となっている。これは,5月29日に行われた記者会見で明らかにされたもので,出展企業のうち中国から見た外資系企業は全体の30%を占めるという。
ChinaJoy 2023会場ではおもちゃとフィギュアをそれぞれ扱う2つのホビーイベントも同時開催へ。会場限定商品の販売もある模様
上海の国際展示場・上海新国际博览中心で2023年7月28日から31日まで開催される中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2023。その同じ期間,同じ会場で,おもちゃ関連のChinaJoy Toy Showと,フィギュアに焦点を当てたChinaJoy Figure Modelという2つのホビーイベントも開催される。
中国在住のゲームクリエイター・高橋玲央奈氏がChinaJoy 2021の模様を紹介したオンラインセミナーをレポート
2021年8月12日,オンラインセミナー「世界で一番早い『チャイナジョイ2021』 高橋将軍からの現地レポート」が開催された。コロナ禍の中で開催された「ChinaJoy 2021」はどんなものだったのか。現地在住のゲームクリエイター,高橋玲央奈氏による報告をレポートしよう。
「フィスト 紅蓮城の闇」,ChinaJoyのPlayStationブースで試遊に行列が。日本語プレイ動画も掲載
ディーゼルパンクと1940年代の上海を融合させた世界で繰り広げられる,メトロイドヴァニアのアクションゲーム「フィスト 紅蓮城の闇」が,ChinaJoy 2021のPlayStationブースでプレイアブル出展されていた。日本語版発売も9月に控えており,今回は特別に日本語版のプレイ動画をもらえたので,合わせて紹介しておこう。
「デジモン」のスマホゲーム新作「数码宝贝:新世纪」が,ChinaJoyでプレイアブル出展。新たな世界観の中で,"選ばれし子供たち"に! 直撮りビデオ付きで紹介
5月にタイトル発表された「数码宝贝:新世纪」,ChinaJoy 2021のTencentブースでプレイアブル出展されていた。開発中のカード育成ゲームで,後ろにデジモンを引き連れてゲーム内世界を歩き回るシーンや,お馴染みのターン制バトルを,映像とともに紹介しておこう。
オープンワールドでのサンドボックスゲーム「Myth of Empires」が,ChinaJoyでプレイアブル出展。日本語対応の早期アクセスで年末にプレイ可能
中国の若きデベロッパAngela Gameが開発中の,オープンワールドサンドボックス型戦争ゲーム「Myth of Empires」が,ChinaJoyでプレイアブル出展されていた。火器が現れる前の時代を背景にしている本作の内容を,最新PVも合わせて確認してみよう。
ChinaJoyに見る,コロナ下での大規模オフラインイベント開催。ワクチン接種も会場内で可能
2019年末に端を発した,新型コロナウイルス感染症発生から1年半以上が経過している。国をまたいだ移動には大変な困難が伴うため,ゲーム業界的には,大きなイベントも軒並み中止や延期,オンライン開催などに変更を余儀なくされている中でもChinaJoy 2021は,会期通りにオフラインで開催している。その感染対策についてちょっとのぞいてみよう。
[CJ2019]中国NExT Studiosが開発する2人用Co-opアクション「biped」のPS4版がプレイアブル出展
ChinaJoy 2019のPlayStationブースに,中国のNExT Studiosが開発するパズルアクション「biped」(バイペッド)がプレイアブル出展されていた。協力しあってさまざまな謎を解きゴールを目指す2人プレイのCo-opアクションで,キャラクターの動きは物理演算によって処理されている。パーティゲームとしても盛り上がりそうだ。
[CJ2019]ほのぼの農園ライフが楽しめる「小森生活」,ゲーム序盤に行える耕作や釣りのプレイムービーを掲載
ZORROが開発する農園暮らしRPG「小森生活」について,序盤のプレイムービーを撮影してきたのでお届けしよう。今回の直撮りプレイムービーでは,キャラクタークリエイトから資源を収集して,農具で畑を耕し,種を植え,作物を収穫するまでの一連の流れと,釣りの要素を紹介する。
[CJ2019]ChinaJoyで垣間見た中国のeスポーツ事情
中国は世界でも指折りのeスポーツ大国と呼ばれている国だ。プロチームは数多存在し,強豪と呼ばれるチームも少なくない。中国はeスポーツ大国である――と,ネットを介した情報ではまさにその通りなのだが,実際のところどうなのだろうか。「ChinaJoy 2019」で,その片鱗を垣間見ることができたので,お伝えしたい。
[CJ2019]enishブースに新作「De:Lithe 〜忘却の真王と盟約の天使〜」がプレイアブル出展。あえてロールの特色を尖らせたゲームデザインに
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のenishブースにて,日本では年内の配信が予定されている新作タイトル「De:Lithe 〜忘却の真王と盟約の天使〜」がプレイアブル出展中だ。さっそく遊んできたので,プレイインプレッションをお伝えしよう。
[CJ2019]牧場物語ライクな新作スマホゲーム「小森生活」試遊レポート。ハイクオリティなアニメーションと美麗な色彩が映える
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のShengqu Gamesブースに,ほかのラインナップとは少し毛色の違うスマホゲーム「小森生活(Komori Life)」がプレイアブル展示されていた。グラフィックスの雰囲気は劇場用アニメを彷彿とさせるもので,絶妙な色彩が目を引く。
[CJ2019]ゲームや動画のサービスで中国での日本コンテンツ配信をリードする「BiliBili」のブースをレポート
BiliBiliという名前を聞いたことがあるだろうか。動画やゲームのサービスを行っており,多くの日本のコンテンツを中国国内で配信している。そんな“日本と中国のオタク文化をつなぐ”BiliBiliが「ChinaJoy 2019」に出展していたので,ここで同社ブースを紹介したい。
[CJ2019]「Second Life」(セカンドライフ)に近い新作スマホアプリ「CREATIVE WORLD」がプレイアブル出展
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のX.D.Networkブースで,スマホ向け新作アプリ「CREATIVE WORLD」がプレイアブル出展されている。古くからの4Gamer読者には「Second Life」(セカンドライフ)に近い作品と言えば伝わりやすいかもしれない。
[CJ2019]「陰陽師:妖怪屋」試遊レポート。NetEaseのRPG「陰陽師」のスピンオフは,デフォルメキャラを集めて戦う“ひっぱりアクション”
上海で開催中のゲームショウ「ChinaJoy 2019」にて,日本でもサービスが行われているNetEase Gamesのスマホ向けRPG「陰陽師」のスピンオフとなる,「陰陽師:妖怪屋」がプレイアブル出展されていた。中国でもリリース前という本作を試遊できたので,そのレポートをお届けする。
[CJ2019]「TerraTech」風のスマホ向け新作バトルロイヤル「重装上陣」がプレイアブル出展。来年には日本向けサービス開始か?
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のNetEaseブースに,スマホ向け新作アプリ「重装上陣」(原題:重装上阵)がプレイアブル出展されている。本作は,PCゲーム「TerraTech」好きの開発陣が,TerraTechの配信元であるPayload Studiosと提携して作ったというタイトルだ。
[CJ2019]“チーム競技射撃ゲーム”を謳うスマホタイトル「Disorder」試遊レポート。個性的なキャラクターでチームを組む本格派シューター
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のNetEaseブースにて,“チーム競技射撃ゲーム”を謳う新作スマホゲーム「Disorder」がプレイアブル出展されていた。まだ国内向けの情報が少ない本作を試遊できたので,その内容をお伝えする。
中国市場で増加する女性プレイヤー。彼女達が新たなゲーム市場を作るというレポートがChinaJoyの公式サイトに掲載
2019年8月2日〜5日,中国・上海で中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」が開催される予定だが,その公式サイトに「“Her” age of the game is coming! Women's game market has a bright future」(彼女達の時代が到来。女性ゲームの市場には未来がある)という記事が掲載されているので,簡単に紹介したい。
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy」は8月2日から
今や多くの中国産タイトルが日本のアプリゲーム市場に進出しているのは,ゲーマーならば誰もが知るところだろう。そんな中国産ゲームの最先端の姿を目にできるのが,8月2日から開催される「ChinaJoy」というイベントだ。
[CJ2018]MOBAライクなスマホ向け対戦ゲーム「Infinite Fight」は5分間で白熱バトルが楽しめる。現在は日本展開のパブリッシャを探し中
中国・上海で開催されたゲームショウ「ChinaJoy 2018」のBtoB(商談向け)ブースに,スマホ向けタイトル「Infinite Fight」が出展されていた。本作は,5分間の白熱したバトルが楽しめるMOBAライクな対戦ゲーム。日本語音声も用意されており,現在は日本展開のパブリッシャを探しているようだ。
[CJ2018]大作感のあるゲーム画面。スマホ向け新作MMORPG「終焉誓約」,最新の公式PVやSSが到着
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2018」にプレイアブル出展されていたスマートフォン向け新作アプリ「終焉誓約」。同作の開発元であるNetDragon Websoftから最新の公式プロモーションムービーやスクリーンショットをもらえたので掲載しよう。
[CJ2018]12個の小型慣性センサーでモーショントラッキングするMotionbitとは
[GamesIndustry.biz]ChinaJoy 2018会場で見かけたモーショントラッキング用のデバイス「Motionbit」は,たくさんのセンサーを身体に取り付けて,加速度などから身体の運動量を測定し手足の動きを検出するシステムとなっている。
[CJ2018]叩いて壊す「極戦」も開催された国際ロボットカーニバル
[GamesIndustry.biz]「ChinaJoy 2018」と同時に開催されている「国際ロボットカーニバル」では,ロボット同士が壊れるまで激突する「極戦」の大会が開催されている。イベントの模様をレポートしよう。
[CJ2018]スマホでマウスとキーボード? 中国最新スマホ用ゲームコントローラ事情
[GamesIndustry.biz]2018年8月3日から中国・上海で「ChinaJoy 2018」が開催されている。ここではChinaJoy会場で見かけたスマートフォン用ゲームコントローラを取り上げてみよう。
ChinaJoyインタビューから探る中国のゲーム業界の実態
2018年8月3日から4日間,中国・上海新国際博覧中心で開催予定の「ChinaJoy 2018」。日本とはかなり違う中国ゲーム市場の現状を伝えるインタビューを過去記事から集めてみた。中国ゲーム市場理解の基礎知識として役立ててもらえれば幸いだ。
ChinaJoyとはどんなゲームショウなのか? 数字から見るその特性
2018年8月3日から6日まで中国・上海で中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2018」が開催される。ChinaJoyへの過去に何度も取材を行っているわけだが,今年は4Gamer.netもメディアパートナーとして参加することが決まっているので少し詳しくお伝えしてみたい。
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy」は8月3日より開催
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy」が,2018年8月3日から6日にかけて上海新国際博覧中心で開催される。世界のゲームシーンでも存在感を増しつつある中国。その最先端の姿が一望できるのがChinaJoyというイベントだ。
[CJ2017]結局,中国ゲーム市場はどうなのか? ChinaJoy 2017総括
[GamesIndustry.biz]2017年7月27日から30日まで開催された中国最大のゲームショウ「ChinaJoy2017」。中国はいまどうなっているのか? 上海市内に滞在しての印象とイベント全体と中国の状況,そして小ネタについて順不同でまとめてみたい。
[CJ2017]ChinaJoy 2017会場に見る中国の最新VR動向まとめ
[GamesIndustry.biz]他国とは別次元の展開でVRを推進する中国企業。ここではChinaJoy 2017会場で見かけた各種VR機器のデモから,中国におけるVRの最新事情をまとめてお届けする。
[CJ2017]「Waves Nx」を世界初搭載したゲーマー向けヘッドセット「SpearHead Pro」を試してみた
「音を現実世界に定位させる技術」という「Waves NX」を搭載する世界初のヘッドセット「SpearHead Pro」が,高級オーディオメーカーである1MOREのブースで出展されていた。中国市場でも2万円近い価格のヘッドセットは,どんな体験が得られるのだろうか。
[CJ2017]「ヘイ! パスパス……ナイッシュー!!」も起こりうる駆け引き要素が目玉。3on3のストリートバスケゲーム「青春篮球」
上海で開催されている中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2017」。この会場のN1ホールにあるXD.COMのブースにて,スマホ向け新作アプリ「青春篮球」がプレイアブル出展されている。本作は,「ヘイ! パスパス……ナイッシュー!!」も起こりうる,駆け引き要素が目玉のストリートバスケゲームだ。
[CJ2017]スマホで六根清浄! TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」を題材にしたMMORPGが2017年内に中国でリリース予定
TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」を題材にしたスマホ向けMMORPGが,中国最大のゲームショウChinaJoy 2017にプレイアブル出展されている。キャンペーンシナリオでアニメのワンシーンがカットインムービーとして挿入されたり,大規模PvPコンテンツの導入が計画されていたりと,ファンならずとも気になるアプリと言えそうだ。
日本人の細やかなモノ作りと,中国人のエンジニアリングパワーは融合するべき―――DeNA Chinaの若き社長は,日本と中国のゲームマーケットをどう見ているのか
いま中国で勢いのあるゲーム会社達は,昨今のゲームマーケットをどのように捉えているのだろうか。ChinaJoy 2016のタイミングで何社かに話を聞いてみたので,お伝えしたい。トップバッターは,日本の巨大プラットフォームの中国ブランチ,DeNA Chinaだ。
中国にコンシューマゲームは根付くのか? SIE が語る中国攻略の一手「China Hero Project」とは
ChinaJoyに合わせてソニー・インタラクティプエンタテインメントが発表した「China Hero Project」は,中国オリジナルのPS4タイトルを生み出すためにSIEと日本のパートナー各社が中国企業を支援するというプログラムだ。その意図について,SIE Shanghai代表の添田武人氏に話を聞いてみた。
[CJ2016]ChinaJoy会場で見つけたVRヘッドセットあれこれ
「ChinaJoy 2016」会場では,併催されていたスマートデバイス関連の「e-Smart」イベントをはじめとして,あちこちのブースでVRのデモが行われていた。ここでは,さまざまなブースにあったVRデバイスを紹介してみたい。
[CJ2016]中国版「サマーレッスン」? 美少女とVRデートで仲よくなれる「撩妹日記」とは
2016年7月28日から31日まで中国・上海で開催されていた「ChinaJoy 2016」会場では数多くのVR機器とともに多くのVRゲームが展示されていた。VRゲームなら「サマーレッスン」ぽいものもあるだろうと会場を探して,一番それっぽかったゲーム「撩妹日記」を紹介してみたい。
[CJ2016]スマホで遊べる「ソードアート・オンライン」の真打ち? 「黒衣剣士」のプレイインプレッション&直撮りムービーを掲載
ChinaJoy 2016の360游戏ブースに,「ソードアート・オンライン」を題材としたスマホ向け新作RPG「黒衣剣士」がプレイアブル出展されている。3Dグラフィックスや,やり込みがいのありそうなバトルシステムが採用されているタイトルだ。
[CJ2016]ChinaJoy会場で見つけた,いろいろやばそうなVRゲーム「Sword Art Online Voice 聖霊召喚」を紹介
ChinaJoy 2016の併催イベントであるe-Smartには,多数のVR(仮想現実)デバイスやゲームが展示されている。本稿では創幻科技ブースで展示されていたVRゲーム「Sword Art Online Voice 聖霊召喚」を紹介しよう。ひと目で「権利関係は大丈夫か」と感じるゲームだが……。
[CJ2016]戦車を擬人化させた“鋼舞姫”を愛でるスマホ向けシミュレーションゲーム「鋼鉄のワルツ」の日本語版PVが公開
中国・上海で開催中の「ChinaJoy 2016」に出展されているスマホアプリ「鋼鉄のワルツ」の日本語版サービスが2016年7月28日に開始された。本作は,戦車を擬人化した“鋼舞姫”を収集/育成し,人類をおびやかす“戦車獣”に立ち向かうシミュレーションゲーム。本稿では,本作の概要を簡単に紹介したい。
[CJ2016]ChinaJoy会場で見かけたVRデバイスその1:VRは迫力だ! 大型筐体が大盛況
中国・上海で開催中のChinaJoy 2016会場では,e-Smartイベントをはじめとして多くのブースでVR(仮想現実)のデモが行われていた。まずは,ブランコ型や,スタンディング用の枠つき試遊台,数人乗りの可動デバイスなど,会場で目立っていたさまざまな大型筐体を紹介しよう。
[CJ 2011]グラフィックスに自信あり。自社製ゲームエンジンで次世代の表現に挑むMMORPG「夢境之城」
中国のデベロッパが開発するさまざまなオンラインゲームが出展されている「ChinaJoy 2011」会場。正直,技術の程度はまちまちといった印象だが,ときおりハイレベルなグラフィックスが目を引く作品が紹介されていたりする。自社製ゲームエンジンで次世代の表現に挑むMMORPG「夢境之城」も,そんなタイトルの一つだ。
[CJ 2011]中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2011」が上海で開幕。ゲームの消費側から供給側へと変貌する,巨大市場の現在を見る
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2011」が,7月28日から31日までの4日間,上海新国際展覧中心で開催されている。ChinaJoyは,年々規模が拡張され,最近では世界でも有数のゲームショウに成長した。今年も現地から,中国ゲーム業界の現在が感じられるようなゲームを中心に紹介していく予定だ。もちろん,中国産以外のゲームの情報もお伝えするのでお楽しみに。
紹介しきれなかった小ネタから著作権問題まで:ChinaJoy拾遺物語
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2009」が終了して2週間。期間中の取材記事ではフォローしきれなかったネタをまとめて紹介するとともに,かの国のゲーム業界の状況を総括してみたい。
[CJ 2008#番外編]お待たせしましたChinaJoy 2008コンパニオン写真集
海外ゲームショウ取材といえば,やはりこれがないと落ち着かないという諸兄も多いだろう。お待たせした。ChinaJoy 2008会場で見かけたコンパニオンの艶姿を今年もお贈りしよう。最近話題のオリンピック効果(?)をとくとご覧あれ。
[CJ 2008#47]インターネット小説から生まれた墓掘りRPG「鬼吹灯外伝Online」
「鬼吹灯外伝Online」は,インターネット小説を原作としたオンラインゲームだ。MO式の横スクロールアクションRPGとシステム的には新鮮味はないが,墓荒し専業盗賊を主人公としたユニークな原作の持ち味が生かされているゲームだ。
[CJ 2008#46]ChinaJoy 2008に出展した唯一の日本企業,ケイブの中国展望
ChinaJoy 2008に出展していた唯一の日本企業,ケイブ。「真・女神転生IMAGINE」と「ミニ四駆オンラインレーサー」の2作品をどう売り込んでいくのか? 中国オンラインゲーム市場参入への目論見を聞いてみた。
[CJ 2008#44]ロボット主体MMORPG「星球計画」は中国でSF市場を切り開けるか?
昨年のChinaJoyではムービー展示だけ行われていたSF MMORPG「星球計画」が,今年はクローズドβテストまで漕ぎ着けていた。武侠モノがあふれるChinaJoyでは異色のSF作品,この1年でどのように仕上がったのかを確認してみたい。
[CJ 2008#25]9youが自社開発した新作タイトルは,まったり系すごろくMMORPG「寵物森林」
9youでブースでプレイアブル出展されていた「寵物森林」は,MMORPGとすごろくを組み合わせた,ちょっと変わったタイプのゲームだ。“寵物”とはペットのことで,ペットの育成と収集,庄園の運営に重点が置かれており,気軽に楽しむのにちょうどよい,“まったり系”オンラインゲームに仕上がりつつある。
[CJ 2008#23]三国志はもう古い,これからは隋/唐時代がテーマの「大唐無双online」の時代?
中国で第3位あたりを占める大手オンラインゲームパブリッシャ,網易(NETEASE)がムービー出展していた,格闘重視の新作MMORPG「大唐無双online」を紹介する。「大唐」はともかく「無双」はないだろ「無双」はと,聞き手もツッコミを入れたくなってしまうネーミングセンスが,なんというかステキだ。
[CJ 2008#20]The9の横スクロールアクションゲーム「名将三国」とは?
中国オンラインゲーム界では押しも押されぬ大手パブリッシャとなった第九城市(The9)。ChinaJoy 2008の同社ブースでは三国志を舞台にした横スクロール型アクションゲーム「名将三国」が,新作として展示されていた。プレイアブルな試遊台もあったので,ゲームの概要を紹介したい。
[CJ 2008#19]中国版「真・三國無双 Online」がプレイアブル出展。中国での知名度の高さにはスーパースターの影響が?
ChinaJoy2008の天希ブースで大々的に出展されていたのは,日本では7月15日に大型アップデート「Revolution 2」が実装されたオンラインアクション「真・三國無双 Online」。すでに中国で正式サービスが行われている本作だが,かなり知名度が高いという。その理由の一つには,あるスーパースターの存在が?
[CJ 2008#08]過去を飛び交って中国王朝間で戦うMMORPG「天子」は,スキル制のキャラ育成システムを採用
遊戯蝸牛(Snail Game)が展示していた新作「天子」は,一見ありがちな武侠系MMORPGのようだが,古代中国の歴史を飛び回る奇想天外な作品だった。クラス構成を持たないスキル制のキャラクター成長システムを採用するなど,各所に「お?」と思わせる特徴を秘めていた。
[CJ 2008#04]唯晶科技の新作「ファイティングサッカー」は簡単操作で肉弾戦指向
中国上海で開催されるChinaJoy 2008の取材に伴い,上海でゲーム開発をしている唯晶科技を訪問して開発中のゲームをスクープしてきた。「ファイティングサッカー」は,2対2ないし3対3の少人数でサッカー対戦を楽しめるカジュアルゲームだ。積極的な肉弾戦とアイテムによって,可愛いながらアグレッシブなゲームに仕上がっている。
[CJ 2008#03]「ストリートファイター オンライン」の中国進出が決定。成功の鍵を握るのはプレイヤーの意見を大切にするパブリッシャ?
ChinaJoy 2008の開催前日となる7月16日,上海淮海国際広場で「Street Fighter Online中国記者発表会」が行われた。日本では7月9日から正式サービスが始まっている「ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション」の,中国での展開が発表されたのである。パブリッシャの選択やローカライズ作業はこれからのようだが,まずは発表会の模様をお伝えしよう。
[CJ 2007#番外編]会社はWoWのみで出来ているわけではない。The9代表 朱駿氏のショートインタビュー
世界で最もプレイヤー数の多いMMORPG「World of Warcraft」の,中国での運営を行っているThe9は,同作の人気に引っ張られる形で,急速にその勢力を拡大している。しかしその一方,売り上げのほとんどを同作に負っている同社の経営体質は,World of Warcraftの人気次第で,いとも簡単に突き崩されてしまうという弱点を抱えている。The9は,そこをどのように捉えているのだろうか。
[CJ 2007#54]「誅仙」スキル中心のプレイムービーをUp
「Perfect World」を作った完美時空が手がける最新MMORPG「誅仙」の直撮りプレイムービーを4GamerサーバーにUpした。すでに概要紹介のプレイムービーは掲載されているが,ここでは,スキルを多用したド派手な戦闘シーンをまとめてみた。美しいエフェクトをご堪能いただきたい。
[CJ 2007#番外編]ChinaJoy出展ゲームに見る中国携帯ゲーム事情
ゲーム機やPCの普及率はさほど高くなくても,人口数でカバーして巨大市場を形成している中国ゲーム業界だが,中国でそれらよりもはるかに普及しているのが携帯電話である。今回のChinaJoyでは,携帯電話用のゲーム展示がかなり増えていた。ここでは,最新の中国携帯ゲーム事情を紹介しておこう。
[CJ2007 #53]ブースがビーチに? 盛大ブースレポート,「DOA ONLINE」やディズニー関連作品も展示
中国最大手ゲームプロバイダである盛大(Shanda)は,先日「DOA ONLINE」を電撃発表したことで,日本でも急激に知名度の上がっている会社だ。ChinaJoyでは,DOAはもちろん,MMOアクションゲーム「蒼天」や,セクシー卓球ゲーム「X-Up」や「Disney Magicalboard Online」の4点を展示して,大きく扱っていた。例年より派手めだった盛大ブースの様子をレポートしてみたい。
[CJ2007 #52]征途客服網站の新作「巨人」の不思議な世界感
MMORPG「征途」の制作元,征途客服網站が作成した新作MMORPG「巨人」は,ミリタリー風味を加えた不思議な世界を舞台にしている。加えて,完全自動戦闘モードや,ゲーム中のクイズシステムなど,ちょっと風変わりなゲームとなっている。
[CJ 2007#51]PvP解禁となった中国版「マビノギ」のその後は?
2006年のChinaJoyでは,ほのぼの系MMORPGの代名詞的存在である「マビノギ」が,中国でPK解禁となっていて周囲を騒然とさせていた。韓国・日本版とは別の進化を遂げることとなった中国版マビノギは,その後どうなったのだろうか?
[CJ2007#50]独自ゲームエンジンを使ったMMORPG「Dragons Rage」
北京豪峰数碼科技が出展していた「Dragons Rage」は,同社独自のゲームエンジン「Zome Engine」を使ったMMORPGである。古代中国の伝説を中心に,2大部族の抗争と9匹のドラゴンをテーマにした作品となっている。やや荒削りながら,新興中国オンラインゲームメーカーの実力をムービーを交えて紹介したい。
[CJ 2007#49]ChinaJoyで確認できた「Angel Love Online」と「Nanaimo」のその後
中国在来というわけではないのだが,その後の動きが気になるゲームをChinaJoy会場で見かけたので,動向をお知らせする。中国では悠游網がサービスする「Angel Love Online」と,韓国Toppigが開発したシューティングゲーム「Nanaimo」についてである。
「CJ 2007#48」SFモチーフのMMORTS&RPG「Project of Planets」のプロモムービーをUp
重慶の宏信軟件が出展していた,SFモチーフのMMORTS&RPG「星球計画」(Project of Planets)のプロモーションムービーをお届けする。地球文明が「大災難」と呼ばれる壊滅の危機を迎えたあとに起きた,他惑星に活路を求める「自由連邦」勢力と,地球を基盤とする「帝国」勢力の争いを縫って,自分の国を手に入れかつ運営するゲームだ。
[CJ 2007#47]中国ゲーム運営者に聞く,最新中国オンラインゲーム事情と日本の関係
ChinaJoy会場で,日本と関係の深い中国のゲーム運営会社の人にいろいろ話を聞いてみた。中国のオンラインゲーム市場,日本からの参入の問題点,そしてRMTは中国ではどのように扱われているのかなど,なかなか興味深い話が聞けたので紹介しておきたい。
[CJ 2007#46]中国最大(?)のシングルゲームパブリッシャ網元網に聞く,海賊版問題とゲーム販売
ELectronic ArtsやUbisoft Entertainment,コーエーや工画堂スタジオのゲームは,中国語ローカライズ版が販売されている。ディスプレイ販売会社であるHannspree(瀚斯宝麗)と組んでChinaJoyにブースを構えていた,中国のシングルゲームパブリッシャ網元網の人に,そのビジネスについて聞いてみた。
[CJ2007#番外編]恒例ChinaJoy会場を彩るコンパニオン写真集
毎度,ゲームショウ取材のたびに誌面をお騒がせしている,コンパニオン写真集を4GamerサーバーにUpした。今回は総勢100枚。真夏の上海を彩る会場の華を堪能していただきたい。
[CJ 2007#45]倒れる,壊れる,割れる。MMOFPS「Metal Knight Zero Online」,物理演算のご利益が分かるプレイムービー
近未来,ロボット兵器がようやく登場したころを舞台とするMMOFPS,「Metal Knight Zero Online」のプレイムービーをUpした。PhysXテクノロジーに対応した独自の物理エンジンを用いた本作では,被弾でガラスが割れたり,ベンチが壊れたり,缶が倒れたりする。そうしたシーンを集中的に撮ってみたので,効果のほどを確認してほしい。
[CJ 2007#44]“あの”白ネコにも乗れる……? MMORPG「春秋Q伝」のプレイムービーをUp
KINGSOFTのブースで,大きなスペースを割いて展示されていた新作MMORPG「春秋Q伝」のプレイムービーを,4GamerにUpした。本作は春秋時代を舞台にした,可愛らしい絵柄が魅力的なMMORPG。さまざまな騎乗生物に乗れるのが売りの一つで,ムービーにも赤い鳥や青い牛など,多くの乗り物が登場する。
[CJ 2007#43]臭い息? お母さん召喚? ある意味派手なアイテムが満載のオンラインサッカーゲーム「蹴蹴球」
ゲームポット&Invictus Gamesと協力し「Level-R」の中国展開を行うJoyzoneのブースに展示されていた「蹴蹴球」。これは子供という設定のチビキャラが,チョコマカと動き回るオンラインサッカーゲームだ。細かいルールは一切なく,臭い息で相手の動きを止めたり,相手のお母さんを呼び出すといった別の意味で派手な効果を持ったアイテムを使いながら対戦するコミカルさが最大のウリ。
[CJ 2007#42]十二支をペットにできるMMORPG「生肖伝説」のプロモムービーをUp
Goldcool Gamesのブースに,同社が開発中のMMORPG「生肖伝説」が,プロモーションムービーのみという状態ながら出展されていた。そのプロモーションムービーを4GamerにUpしたので,簡単なゲーム紹介と共にお伝えする。タイトルにある「生肖」とは十二支のことで,本作では十二支を模したペットと一緒に戦える。可愛らしい絵柄とカジュアルな雰囲気が特徴のMMORPGだ。
[CJ 2007#41]赤壁の戦いをベースしたストーリーが楽しめる,三国志MMORPG「赤壁Online」
レベルが上がると天罰が下るというシステムを持つ「大唐風雲」や,ほかのプレイヤーキャラクターになりすませる「新笑傲江湖」など,一風変わったMMORPGを開発/運営している天暢科技。そんな同社が2007年8月〜9月のオープンβテスト開始を目指し,開発を進めているMMORPGが「赤壁Online」だ。
[CJ 2007#40]まるでダンスMMO? ダンスゲーム「舞街区」を紹介
Snail Gameの開発するダンスゲーム「舞街区」が,ChinaJoy 2007のブースでプレイアブル展示されていた。一つの場所で最大30人で踊れるという本作だが,それ以外にも興味深いシステムがあるようだ。また,複数の人があちこちで好きずきに踊っている様子を収録したプレイムービーもUpしているので,興味のある人はチェックしよう。
[CJ 2007#39]映画「Lovers」の世界を再現した「十面埋伏Online」
中国初の映画を原作としたMMORPG,それが「十面埋伏Online」である。映画「Lovers」の世界がオンラインゲームで再現される。残念ながら今回の展示は完成度があまり高くないのだが,戦闘部分などは今後の精進に期待したい。
[CJ 2007#38]作品鈴生り,人も鈴生り。大手パブリッシャThe9ブースの週末
中国第2位のオンラインゲームパブリッシャにして,ご存じ「World of Warcraft」を運営するThe9(第九城市)は,ChinaJoy会場に巨大なブースを構え,「Ragnarok Online 2」や「Hellgate: London」,謎の新作SF FPSを含めて10タイトルを展示,ステージイベントにも気合いを入れていた。その模様をお伝えしよう。
[CJ 2007#37]三国志MMORPG「赤壁Online」の直撮りプレイムービーをアップ
天暢科技が開発中の「赤壁Online」の直撮りプレイムービーを,4Gamerにアップした。本作は,中国の三国時代を背景にしたMMORPGで,魏,呉,蜀の三国によるRvRがメインになっている。ムービーには,森を歩き回りながら戦うキャラクターの様子が収録されている。手から稲妻を発したり,空から炎を呼び寄せたりと,さまざまなスキルを使いながら戦う様子をチェックしよう。
[CJ 2007#36]ダンスゲーム「Dance Fever」のデモムービーをUp
先ほど紹介したオンラインダンスゲーム「Dance Fever」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。ゲームの基本となるダンス部分やプロモーションムービーとダンスの融合,キャラクターの動き,ゲーム部分の様子を確認してみよう。
[CJ 2007#35]関羽や張飛を演じられるMMORPG「鉄血三国志」のプロモムービーをUp
KINGSOFTのブースで少し大きめのモニターを1台だけ使って,現在開発中のMMORPG「鉄血三国志」のプロモーションムービーが上映されていた。「三国志演義」をモチーフにした作品で,魏・呉・蜀の三国によるRvRが本作の特徴。特定のクエストや条件を達成することで,プレイヤー自身が関羽や趙雲といった有名武将の役を演じられるというのもポイントだ。
[CJ 2007#34]変身が売りで,なぜか花火が飛び交うMMORPG?「天機 Online」のプレイムービーをUp
中国古来の神話を元にしたMMORPG「天機 Online」のプレイムービーを4GamerにUpした。ムービーは,FERRY NETWORKブースにおける内容紹介用で,複数のムービーをつなぎ合わせたもの。「ただの紹介だけかー」と思えば,20分にも及ぶムービーの後半では大変なことに……。ちょっと面白いムービーなので,ぜひチェックしてみよう。
[CJ 2007#32]間もなく日本にお目見え,「武林外伝」の直撮りプレイムービーをUp
つい先日,シーアンドシーメディアによる日本国内でのサービスが発表されたばかりのMMORPG,「武林外伝」(邦題は夢世界-武林外伝-)の直撮りプレイムービーを,4GamerにUpした。本作は,「Perfect World -完美世界-」の開発元である,北京完美時空網絡技術有限公司の2作めとなる作品。カジュアル寄りになったグラフィックスと,さらに派手さを増した戦闘シーンなどが収められているこのムービーで,本作の雰囲気をつかんでほしい。
[CJ 2007#31]ゲームポットのオンラインレースゲーム「Level-R」が中国に上陸
ゲームポット,Invictus Games,Joyzoneの3社は,7月14日にオンラインレースゲーム「Level-R」の中国展開をChinaJoyで発表した。日本でのサービスと同様にInvictusとゲームポットが協力しつつ開発を行い,Joyzoneが中国での運営を行うことになる。ここでは,その発表会の様子をお伝えしよう。
[CJ 2007#30]中国版LotROのライバルは,“あの”著名欧米産タイトル
中国での正式サービスが決まっている「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン アングマールの影」がChinaJoy 2007にプレイアブル出展されていた。中国でもクローズドβテストが始まったばかりの本作だが,内外で気になっているのは,やはり同じ欧米産のあのタイトルのようだ。
[CJ 2007#29]中国ゲームエンジンメーカーの作った戦車ゲーム
中国で独自のゲームエンジンを開発している北京涂鴉軟件が,自社のエンジンを使ったゲームを出展していたので,ムービーを交えて紹介しておこう。「能源危机−Energy Crisis」は,シンプルなオンライン3Dタンクバトルゲームとなっている。
[CJ 2007#28]景色とキャラクターのアクションに注目。中国ファンタジーMMORPG「Myths&Heroes 3」のプレイムービーをUp
Object Softwareの新作MMORPG「Myths & Heroes 3」(天驕3)のプレイムービーをUpした。プログラマブルシェーダのノーマルマップ技法を活用したグラフィックスが自慢の本作。ムービーは,独特の“空気感”や建物のデザイン,きびきびしたキャラクターの挙動など実に見どころが多い。
[CJ 2007#27]BigWorldエンジン採用ゲームの開発状況は?
超巨大な世界への大量のアクセスを前提として作られたゲームエンジン「BigWorld」は,アジアでの採用例が多く,各地のゲームショウではすっかりお馴染みさんだ。今回のショウでは,なにやら奇抜な出展を行っていて驚かされた。同エンジン採用作品の状況などを聞いてきたのでお伝えしよう。
[CJ 2007#26]「OOXX-online」の“エクストリーム”なプロモムービーをUp
Unispace Digitalが中国でクローズドβテストを実施中の「OOXX-online」。そのプロモーションムービーを4GamerにUpした。同タイトルは,BMXに跨って街や山中などさまざまなコースでレースを繰り広げる,エクストリームスポーツをモチーフにしたオンラインレースだが,ムービーは,BMXを駆るキャラクター達が次々と華麗なアクションを決める,スピード感のあるものになっている。
[CJ 2007#25]武侠MMORPG「天龍八部」のゲームの特徴がつかめるムービーをUp
中国で絶大な人気を誇る小説家「金庸」氏の同名小説をもとにしたMMORPG「天龍八部」。そのプロモーションムービーを4GamerにUpした。ムービーには,釣りや農作業といった生産系スキルを生かしている様子や,一対一や団体戦など,さまざまなシチュエーションの戦闘シーンが収録されている。全体を通して見れば本作の特徴をつかめる構成になっているので,武侠好きであればチェックしてみよう。
[CJ 2007#24]「Warhammer Online」のシニアプロデューサーにちょっとだけインタビュー。日本での欧米産MMORPG成功の鍵,とは?
2007年7月10日に,中国上海でプレスカンファレンスが行われた「Warhammer Online: Age of Reckoning」。プレスカンファレンス終了後に,本作のシニアプロデューサーJeff Hickman氏達にインタビューを行い,ゲームの仕組みや,アジア市場にかける意気込みなどを聞かせてもらった。今回は,ChinaJoy会場内のElectronic Artsブース内で,30分のインタビュー時間がもらえたので,その様子をお伝えしよう。
[CJ 2007#23]対人戦は空中戦も?「DRAGON KNIGHT ONLINE」の追加情報
ドラゴンの背に跨って空を飛ぶMMORPG,「DRAGON KNIGHT ONLINE」について,ちょっと詳しい情報を聞いてきた。先のプレイムービーで,結局ドラゴンで空飛ぶだけ? と思っていた人は要チェック。また,34秒と短いが,イメージムービーもUpしたので,興味のある人は併せてチェックしてみよう。
[CJ 2007#22]PhysXも利用した物理演算をゲーム性に。Object SoftwareのMMOFPS「Metal Knight Zero Online」
MMORPG「Myths & Heroes 3」(天驕3)で,ノーマルマップ技法の利用という,新技術に積極的なところを見せた,Object Software(目標軟件)。彼らが出展していたもう1本の作品が,MMOFPS「Metal Knight Zero Online」(鉄甲前伝)である。この作品でキーポイントとなるのは,物理演算とPhysXテクノロジーの活用だ。
[CJ 2007#21]BMXに跨って街や砂漠でレースを繰り広げる「OOXX-online」
Unispace Digitalのブースで,エクストリームスポーツを強く意識した「OOXX-online」がプレイアブル出展されていた。本作は,BMXに跨って街や砂漠でレースを繰り広げる,最大8名で対戦可能なオンラインレースゲーム。服装アイテムやBMXパーツの豊富さが,本作のウリの一つ。キャラクターと愛車をカスタマイズし,レースの順位と共に,技の華麗さを競い合うのだ。
[CJ 2007#20]対人戦専用MMORPG「Fury」の直撮りプレイムービーをUp
Auran製MMORPG「Fury: Unleash the Fury」の直撮りプレイムービーを4GamerにUpした。Furyは,PvPに特化したオーストラリア産のMMORPGという,いろいろな意味で珍しい作品だ。日本でのサービスもあり得る作品なので,既存のMMORPGが性に合わないという人は,紹介記事とあわせてチェックしてみてほしい。
[CJ 2007#19]PvP完全特化型MMORPG「Fury」,日本展開もある?
オーストラリアのゲームデベロッパAuranが,「Fury: Unleash the Fury」を引っ提げてChinaJoy 2007に出展している。同タイトルは2008年にアジアでサービス展開予定。「モンスターとの戦闘など一切ない」というPvP特化型MMORPGが,PvP好きで知られる中国のオンラインゲームプレイヤーにどう評価されるか気になるところだ。
[CJ 2007#18]ノーマルマップ技法を用いた,美麗な中国伝奇MMORPG「Myths&Heroes 3」,2008年に向けて開発中
Object Softwareが出展していたMMORPG「Myths & Heroes 3」(天驕3)は,まだプレビュー版というべき完成度であったが,ノーマルマップ技法を用いたグラフィックスのクオリティには注目すべきものがある。同社の過去の仕事と関連付けつつ,この作品の現状をお伝えしよう。
[CJ 2007#17]多彩な騎乗生物がウリという中国産MMORPG「風火之旅」がプレイアブル出展
騎乗できる生物が40種類!? そんな多彩な生物に騎乗できる中国産MMORPG「風火之旅」(Fantasy Journey Online)が,ChinaJoy 2007で9Youブースにプレイアブル出展されていた。そんなに騎乗できる生き物がいて嬉しいかどうかはさておき,本作がどのようなものなのか話を聞いてみた。
[CJ 2007#16]NETEASEの新作MMORPG「大話西遊3」,パンダづくしのプレイムービーをUp
NETEASEの新作MMORPG「大話西遊3」のプレイムービーを,4GamerにUpした。このムービーは,序盤から中盤にかけて,馬に乗ったパンダが街中を走り回ったり,さまざまなモーションを繰り出したりと,ほぼ全編パンダづくしの内容で,パンダ好きにもオススメ(?)の内容だ。終盤では,ターン制の戦闘シーンも確認できる。
[CJ 2007#15]KINGSOFTイチオシ,春秋時代が舞台の新作MMORPG「春秋Q伝」
KINGSOFTブースに出展されていたタイトルの中で,とりわけ展示に力が入れられていたのが,同社が2007年3月からオープンβテストを実施中の新作MMORPG「春秋Q伝」だ。本作の舞台はその名のとおり春秋時代で,可愛らしいキャラクターデザインが魅力の一つ。生活感を重視しつつも,国同士の戦闘(RvR)も用意されているなど,全体的にそつのない作りのゲームになっている。
[CJ 2007#14]上海で暮らす“奇才”アメリカン・マギー氏を訪問。彼が語る中国の魅力と,期待の新作「American McGee’s Grimm Tales」
「American McGee's Alice」に代表される,独特の雰囲気を持ったゲームを世に送り出すことで知られるゲームクリエイターのアメリカン・マギー氏。今では活動拠点を中国の上海に移しているが,4Gamerでは今回彼とのコンタクトに成功。上海のSpicy Horseを訪問し,中国に会社を設立した理由や,新作「American McGee's Grimm Tales」について語ってもらった。日本でその姿がほとんど出ない彼のインタビューを,ぜひ読んでみてほしい。
[CJ 2007#13]NETEASEの大黒柱シリーズ最新作「大話西遊3」がプレイアブル出展
中国最大手クラスのポータルサイト「NETEASE」(網易)を運営するNETEASEのブースで,新作MMORPG「大話西遊3」がプレイアブル出展されていた。本作はその名のとおり,NETEASEの運営する人気タイトル「大話西遊2」の続編に当たる。大話西遊2は,登録ID数が9600万人,同時接続者60万人を記録した同社のヒットタイトル。NETEASEの大黒柱であるといっても過言ではない大話西遊シリーズの最新作だ。
[CJ 2007#12]NVIDIAの「ネットカフェはかせ」に聞く,SLIがインターネットカフェ事業に最適な理由
NVIDIAにインターネットカフェ担当の社員がいることをご存じだろうか? 中国では,グラフィックスカードメーカーでも系列化されたシステムインテグレータでもなく,“NVIDIA自身”が,個々のインターネットカフェ事業者に自社ソリューションの有効性を説いている。そのソリューションとはほかでもない,NVIDIA SLIである。
[CJ 2007#11]門派,師弟関係,義兄弟。武侠色満点の人間関係をフィーチャーしたMMORPG「天龍八部」
中国三大ポータルサイトの一角を成す「SOHU.com」を運営している捜狐(SOHU)が,本格的なMMORPGに取り組み始め,発表した「天龍八部」。本作は中国の作家,金庸氏の同名小説をもとにした武侠MMORPGだ。ポータルサイト事業で一定の地位を築いた捜狐が放つMMORPGがどんな作品なのか紹介しよう。
[CJ 2007#10]ディズニーのキャラがコースを駆け抜ける「Disney Magicalboard Online」のデモムービーを4GamerにUp
ディズニーのキャラクター達が,ボードに乗ってコースを駆け抜ける「Disney Magicalboard Online」のデモムービーを4GamerにUpした。定番のキャラクター達がボードで颯爽と駆け抜け,トリッキーな動きでさまざまなルートを通っていく姿が見られるので,ぜひチェックしてみよう。
[CJ 2007#09]竜の背にまたがり空を翔るMMORPG「DRAGON KNIGHT ONLINE」のプレイムービーをUp
ドラゴンの背にまたがり,大空を翔る。そんなファンタジー好きにはたまらないシチュエーションを味わうことができるMMORPG,「DRAGON KNIGHT ONLINE」が,ChinaJoy 2007に出展されていた。試遊機でプレイした模様を撮影したプレイムービーを4Gamerにアップした。何はともあれ,気になる人はムービーを見てほしい。
[CJ 2007#08]ますます磨きのかかった完美時空の最新MMORPG,「誅仙」のプレイムービーを4GamerにUp
北京完美時空網絡技術有限公司のMMORPG最新作,「誅仙」のプレイムービーを4GamerにUpした。本作は,中国で人気の同名のネット小説をモチーフにした武侠MMORPG。ゲーム全体の雰囲気は,同社が開発した「Perfect World -完美世界-」に非常によく似ているが,グラフィックスの美しさにはますます磨きがかかっており,全体的に洗練された印象だ。何がどう変わったのか(あるいは,変わっていないのか),こちらのムービーでさっそく確認しておこう。
[CJ 2007#07]倒した相手になりすますことも可能。変身が魅力の武侠MMORPG「新笑傲江湖」
今年も武侠モノがわんさと並んだChinaJoy会場。その中で装備やキャラクターデザインに独特のセンスが感じられたのが,天暢科技の「新笑傲江湖」である。言うまでもなく金庸氏の小説「笑傲江湖」(邦題:秘曲 笑傲江湖)に材を取った作品であるものの,キャラクターの持つ変身能力が大きな特徴でもあるようだ。
[CJ 2007#06]完美時空のMMORPG最新作「誅仙」がプレイアブル出展
日本国内では,「Perfect World -完美世界-」の開発元として知られる北京完美時空網絡技術有限公司のMMORPG2作め「夢世界-武林外伝-」のサービスが発表されたばかりだが,そんな完美時空ブースに,同社のMMORPG最新作「誅仙」がプレイアブル出展されていた。本作は,高い完成度を誇る完美世界のゲームシステムを,そのままブラッシュアップしたような武侠MMORPGだ。
[CJ 2007#05]オンラインゲームクライアント135種類,動画見放題。上海市内のネットカフェを探訪
取材の合間に立ち寄った,上海の典型的なネットカフェの様子をお伝えする。オンラインゲームや対戦型FPSで賑わっていたことも重要なのだが,生の中国を少しでも理解するための一環として,今回はむしろ動画を見ているお客さん,そこで流れている動画に着目してみた。
[CJ 2007#04]“コミュニティ系ダンスゲーム”「舞街区」のプロモーションムービーをUp
中国の独立系デベロッパとして動くSnail Gameの,オンラインダンスゲーム「舞街区」(英語名:5th Street)のプロモーションムービーをUpした。プロモムービーとはいってもすべてゲーム内の映像なので,どんなゲームなのかがひと目で見てとれる。ダンスゲームファンであればぜひチェックしてみてほしい。
[CJ 2007#03]EA Mythic「Warhammer Online:Age of Reckoning」を中国でお披露目。サービス開始は2008年初旬を予定
EA Mythicは,上海にあるElectronic Arts Chinaにおいて「Warhammer Online: Age of Reckoning」のプレスカンファレンスを開催し,本作の概要説明を行った。この記事ではその模様と,プレスカンファレンス直後に収録した同社へのインタビューをお届けしよう。日本でのサービス動向が気になっている人は,ぜひチェックを。
[CJ 2007#02]「Warhammer Online」,パブリック・クエストの様子が分かるプレイムービーをUp
MMORPG「Warhammer Online: Age of Reckoning」のパブリック・クエストのプレイムービーを4GamerにUpした。このムービーは,7月10日にElectornic Arts Chinaで開催された本作のプレスカンファレンスで行われた,中国メディアよる体験会の様子を収録したものだ。本作を心待ちにしている人は,このムービーでキャラクターの動きやゲーム全体が持つ雰囲気を確認しておこう。
[CJ 2007#01]日本サービスも間近の「航海世紀」「機甲世紀」。社長 石海氏に聞くSnailの開発精神
ChinaJoyの開幕に先立つタイミングで,上海郊外の蘇州にある游戯蝸牛(Snail Game)を訪問し,社長の石海氏にインタビューを行った。社長のパーソナリティを強く反映する,作品開発姿勢と社屋デザイン,そして近々予定されている作品まで,この良い意味で目立つ会社の話をまとめてお伝えしよう。
[CJ 2006#59]日中戦争MMORPG「抗戦Online」のプロモムービーをUp
宝徳網絡が開発した日中戦争MMORPG「抗戦Online」プロモーションムービーをUpした。日本軍の行軍シーンから始まり,日本将校を狙撃する八路軍の狙撃兵や,味方の介抱をする女性看護兵に日本兵が背後から斬りかかるなど,いささかショッキングな内容だが,秀逸な演出を含み,ゲームのモチーフがよく分かる映像だ。
[CJ 2006#58]商業・娯楽・教育。8月15日クローズドβテスト開始の日中戦争MMORPG「抗戦Online」について,きちんと聞いてみた
ChinaJoyの会場では開発元の宝徳網絡のブースで,試遊台を含む展示が行われていた,日中戦争MMORPG「抗戦Online」。八路軍・新四軍・東北抗日民主連軍のいずれかに属して日本軍と戦うといったゲーム内容以外に,開発費用や教育的意義の問題も含め,マーケティング担当者に聞いてみた。
[CJ 2006#57]「サクラ大戦MMO」総合プロデューサー広井王子氏インタビュー:新作スタートの地に中国を選んだワケとは
7月28日に突如発表された「サクラ大戦MMO」(仮題)。多くの人が,サクラ大戦のMMOが出ること,そしてそれが中国でサービスがされることに驚いただろう。日本にも多くのファンがいる中で,あえて中国でサービスを行うワケとはいったい何なのか。そんな疑問を,サクラ大戦シリーズ総合プロデューサー 広井王子氏にぶつけてみた。
[CJ 2006#56]MMORPG「新天地玄門」の画面56点を掲載
東洋と西洋のモチーフが混在する,独特のグラフィックスセンスがウリのMMORPG「新天地玄門」の,スクリーンショット56点を掲載した。漫画的デフォルメの利いたキャラクターや,どこかで見たようなデザインの丸っこい建物の数々,戦闘時の派手なエフェクトなどが確認できる。
[CJ 2006#50]武侠MMORPG「功夫online」の画面23点を掲載
中国武侠の世界を再現したMMORPG「功夫online」のスクリーンショット23点を掲載した。3Dグラフィックスで再現された中国的な風景と,プレイヤーキャラクターが繰り出すさまざまな技,そしてゲームのインタフェースデザインが確認できる画面となっている。
[CJ 2006#49]ChinaJoy会場で公開された「シェンムーオンライン」新ムービーの高解像度版をアップ
ChinaJoy会場で公開された,MMORPG「シェンムーオンライン」の新ムービーの高解像度版をアップした。基本的な内容はすでにアップ済みの直撮りしたムービーを同じだが,暗い場面での写り込みなどがなく,より細部まで確認できるようになっている。まだまだゲームの詳細は明らかにされていないので,この高解像度のムービーを見つつ色々と推測してみよう。
[CJ 2006#47]近年のトレンドを踏まえた騰仁信息技術のMMORPG「新天地玄門」と「功夫online」
騰仁信息技術(Teng)のブースで展示されていた作品については,すでにムービーをまとめて紹介する記事を掲載したが,このうちMMORPG2本について,もう少し突っ込んだ説明をお届けしよう。中国モチーフを濃厚に含みながらも,近年の韓国製MMORPGについてよく研究したと思われる作品達だ。
[CJ 2006#46]騰仁信息技術(Teng)の4作品6本のムービーをUp
「墨香オンライン」の開発元として知られる,騰仁信息技術(Teng)。そのブースに展示されていた作品のムービーをまとめて入手したので,確認してみてほしい。可愛らしい絵柄の3D MMORPG,武闘モチーフのMMORPG,カジュアルFPSとパズル系ゲームの4本だ。
[CJ 2006#番外編]眼福ChinaJoy 2006会場コンパニオン写真集を掲載
中国最大のゲームショウChinaJoy 2006もつつがなく終了したということで,毎度お馴染みの各社コンパニオン+αの写真集を掲載しよう。今回は会場で見かけたコパニオンと,一部Miss ChinaJoy関連の写真をどどーんとまとめてみたのでお楽しみいただきたい。
[CJ 2006#45]ゲームを続けると給料がもらえる? MMORPG「征途」
征途客服網站の「征途 − 風雨同舟」は,一見,2D仕様で地味な印象があるのだが,なかなか野心的なMMORPGである。最大2万人の超大規模PvPをサポートするほか,ゲームを続けると給料がもらえるといったシステムを備えているのだ。中国での正式サービスを間近にした期待作を紹介しよう。
[CJ 2006#44]Kim Hakkyu氏が,第九城市のプレスカンファレンスに登場
第九城市のプレスカンファレンス最終日には,「グラナド・エスパダ」のKim Hakkyu氏が登場。ゲームの説明とともに,中国プレス関係者との質疑応答を行った。ここでは,その質疑応答の模様を中心にお届けしよう。
[CJ 2006#43]R-18指定MMORPG「Shaiya」のプロモーションムービーをUp
2005年のG★で,R-18指定のMMORPGとして紹介した「Shaiya -Light and Darkness-」のプロモーションムービーを4GamerサーバーにUpした。18禁ということで割り切っているのか,かなり赤い血の飛び散るムービーに仕上がっている。18歳以上の読者の皆さんはご覧いただきたい。
[CJ 2006#42]WeMadeの三国志アクションRPG「蒼天」,開発プロデューサーインタビュー
ChinaJoyのWeMade Entertainmentブースでは,三国志アクションRPG「蒼天」のムービーが大スクリーンで流され,試遊台には多くの来場者が集まっていた。そのブースで,開発プロデューサーJung-soo Park氏に会って話を聞けたので,その内容をお届けする。コミュニティ要素を持つMORPGだが,戦闘はレベル差が決定的でない,アクション重視の作品になるという。
[CJ 2006#41]“チャイナスタイル”に絶妙にマッチする独特のレースゲーム「極速戦車」に注目
MMORPGが主流をなしている中国市場を反映するように,ChinaJoyの会場はMMORPG一色といった雰囲気だった。しかしここでは,“FPSレース”を謳う一風変わったオンラインレースゲーム「極速戦車」に注目してみよう。
[CJ 2006#40]天罰システムが個性的なMMORPG「大唐風雲」の直撮りプレイムービー
レベルが上がると天罰を受ける「天劫」システムが個性的なMMORPG,「大唐風雲」の直撮りプレイムービーを,4Gamerにアップした。戦闘中にスキルを使う様子や,「山海経」由来の妖怪(乗り物)を踏みつけにしてスイスイ移動する様子が確認できるムービーとなっている。残念ながら天罰を受けるシーンは含まれてはいないが,本作に興味のある人は,ぜひムービーをチェックしてみてほしい。
[CJ 2006#38]広告モデルを搭載した,近未来が舞台のSF MMORPG「都市2046」
「都市2046」は,近未来を舞台としたMMORPGだ。ゲームの基本的な部分ではあまり近未来である必然性はないのだが,ゲーム内の背景オブジェクトに広告を入れることを想定したゲームシステムとなっているのが特徴的。学生服やセーラー服が好んで使われているのも興味深い。
[CJ 2006#37]ChinaJoy会場で見かけたゲームエンジンあれこれ
ChinaJoy会場で見かけた単体ゲームエンジンの展示をまとめてみた。開発にはかなりの技術力を必要とするゲームエンジンだが,単体メーカーは少なくても,各社で独自エンジンを持つ企業も多く,中国のゲーム開発技術も着々と蓄積されつつあるようだ。日本ではあまり紹介されていないBigWorldを中心に紹介しよう。
[CJ 2006#36]妖怪アクションRPG「青燐」のプロモーションムービーを掲載
妖怪達の冒険をテーマにしたオンラインゲーム,「青燐」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。 東洋的といっても,武侠モノとはまた違う独特の世界観を持った作品であり,このムービーからも,その雰囲気を感じることができるはずだ。
[CJ 2006#35]ギャルゲーMMORPG「飄流幻境」に見る,中国ギャルゲー市場考察
プレイアブルなデモ機はおろか,ただのムービーの出展すらないのに,連日長蛇の列ができていたブースがあった。ギャルゲーMMORPG「飄流幻境ONLINE」の中国展開を行う,ケーブルテレビ局,中広網(CATV NET)のブースだ。ノベルティグッズ目当てに,長時間並ぶこともいとわない多くの若者達に,明日の中国ギャルゲー市場の可能性を見た。……というのはかなり大げさだが,さらなる発展を予感させるものがあったのは事実。単純に「ギャルゲーMMORPGとはなんぞや」と思う人も,ぜひご一読を。
[CJ 2006#34]海洋冒険MMORPG「海盗王」のプロモーションムービーをアップ
先ほど紹介した,MOLI Group Limitedの海洋冒険MMORPG「海盗王online」の,プロモーションムービーをアップした。ムービーでは,巨大な敵の姿を確認できる。しかもこれ,ただ大きいだけでなく,風景やほかのキャラとマッチしており,一見の価値がある。冒険の様子もなんだか会話が聞こえてきそうな,楽しげな雰囲気だ。
[CJ 2006#33]MMORPG「天使之戀 ONLINE」のムービー3本を掲載
台湾の宇峻科技が開発し,中国では悠游網がサービス提供を行う,可愛らしい絵柄のMMORPG「天使之戀 ONLINE」の,ムービー3点をUpした。それぞれ,ゲームモチーフに即したイメージムービーと,現実のプレイシーンを用い,ゲーム内要素を説明するムービー,実際にプレイムービーとなっている。
[CJ 2006#32]完全無料化を目指すオンラインサッカーゲーム「街斗足球」
金通数字が開発/運用を行っている「街斗足球」は,簡単な操作がウリのオンラインストリートサッカーゲーム。2006年4月のオープン以来着実に会員数を伸ばし,現在は50万人に達したという。現在はアイテム課金制で運営されているが,将来的にはゲーム内広告で運用費をまかなうことで,完全に無料で遊べるゲームを目指している。
[CJ 2006#31]SF MMORPG「機甲世紀」のプレイムービー2本をアップ
游戯蝸牛有限公司が制作しているロボットMMORPG「機甲世紀」。その公式プロモーションムービーのプレイムービー部分と,会場での直撮りプレイムービーの2種類を4GamerサーバーにUpした。機体の設定と戦闘部分の概要が確認できるだろう。
[CJ 2006#30]カスタマイズ自在なメカで戦うMMORPG「機戦ZERO」。TQ Digital Entertainmentの新作はSF物
日本では「征服2−風雲天下」や「EUDEMONS ONLINE」の開発元として知られるTQ Digital Entertainment。同社の新作MMORPG「機戦ZERO」は,これまでのタイトルとは雰囲気がガラリと変わったSF物。機体の豊富なカスタマイズが売りの本作だが,戦場となるマップはやや寂しい印象。今後のアップデートに期待,か。
[CJ 2006#29]軍事特化型のオンライン対戦ストラテジー「三国策IV online」のプレイムービーをアップ
内政を思い切って省略し,軍事のみに特化したオンライン対戦ストラテジー「三国策IV online」のプレイムービーを,4Gamerにアップした。移動の様子や,コマンドウィンドウ/画面デザインといったユーザーインタフェースの雰囲気がよく分かるムービーなので,本作に関心のある人は一度チェックしてみよう。
[CJ 2006#28]プレイヤー全員に船が支給される海洋冒険MMORPG「海盗王online」
開発当初から日本進出を考え,日本人の好みを意識していたという海洋冒険MMORPG「海盗王online」が,MOLI Group Limitedのブースで出展されていた。本作は,レベルが上がると自動的に全プレイヤーに船が支給され,海を自由に行き来して冒険するというゲーム。4Gamerでは初出となる本作の特徴と,8月に行う大型アップデートの内容をお伝えしよう。
[CJ 2006#26]WeMadeの注目作「青燐」の画像集を掲載
先ほど紹介した,WeMadeのアクションアドベンチャーオンラインRPG(?)「青燐」のスクリーンショット56点を掲載した。WeMadeには珍しく外部開発で行われているこの作品の,最大の特徴は「東洋風」。中世ファンタジー一色のオンラインゲーム業界で,いかなる評価をなされるのか気になるところだ。変に質感のあるキャラクター達が織り成す独特のゲーム画面を,ぜひチェックしてみてほしい。
[CJ 2006#25]一陣営が滅亡すると新しい世界に切り替わる「機甲世紀」
游戯蝸牛有限公司が展示していた「機甲世紀」は,ゲームエンジンから中国で制作された生粋の中国産ロボットものMMORPGである。日本のアニメの影響も濃いようで,変形,合体などのフィーチャも取り入れつつ,2大陣営の戦いに決着がつくとサーバーの中身が全然別のものに切り替わるという面白いシステムを採用している意欲作だ。