「Kingdom Come: Deliverance II」,ゲームシステムを解説する開発者ライブストリーム第2弾を公開。ディテールにこだわった農村風景にも注目
Warhorse Studiosは,アクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」の開発者ライブストリーム第2弾を公開した。今回は,リードデザイナーのプロコプ・ヤルサ氏と,PRマネージャーのトビアス・ストルス=ズウィリング氏が,ゲーム序盤のメインミッションでゲームシステムについて解説している。
カジュアルに楽しめるRTS「Circle Empires 2」の制作をアナウンス。円形の土地を1つずつ征服して行こう!
Iceberg Interactiveは,Luminousが開発を手がける「Circle Empires 2」の制作をアナウンスし,最新トレイラーを公開した。本作は,小さな円形の土地がつながるファンタジー世界で,敵が待ち構える隣の土地を攻略していくRTS「Circle Empires」の続編だ。今作では,マルチプレイもサポートされる。
精霊と子犬の冒険を描くハートウォーミングな2DADV「Koira」,ストーリーを言葉ではなくサウンドで伝える試みを紹介する映像を公開
DON'T NODは,新作2DADV「Koira」の開発を手がける,Studio TOLIMAのクリエイティブ・ディレクターであるベン・レガ氏と,作曲家のレジナルド・ノヴェ氏が,音楽制作を解説する映像を公開した。精霊と子犬の冒険を描く本作では,ストーリーを言葉ではなくサウンドで伝えるという試みが行われている。
「Kingdom Come: Deliverance II」開発者ライブストリーム第1弾を公開。プレイ映像を使ってアートスタイルを中心に解説
PLAIONとWarhorse Studiosは,アクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」の開発者ビデオストリーミング第1弾を公開した。映像では,おなじみの広報担当トビアス・ストルス=ズウィリング氏と,アートディレクターのヴィクター・ハシュホル氏が,アートスタイルを中心に解説している。
Access Accepted第808回:「Warcraft」30周年――若き開発者たちが築いた伝説
Blizzard Entertainmentの「Warcraft」が30周年を迎えた。その誕生には,Blizzard Entertainmentの前身となる会社からのストーリーがある。今回はBlizzard Entertainmentの起業から「Warcraft」誕生までのエピソードを紹介しよう。
名作RTS「Warcraft」,シリーズ3作品のリマスター版セットをリリース。「World of Warcraft」を始めとした関連作品の最新情報も公開に
Blizzard Entertainmentは,RTSゲーム「Warcraft」の発売30周年を記念した配信番組を公開した。今回は,シリーズ3部作をHDリマスターした「Warcraft Remastered Battle Chest」のリリースが明らかになった。さらに,「World of Warcraft」「ハースストーン」ら,同社タイトルの新情報も公開されている。
ファルージャの戦闘から20年。タクティカルシューター「Six Days in Fallujah」,大型アップデート「Command and Control」をリリース
Highwire GamesとVicturaは,Steamで早期アクセス中のタクティカルシューター「Six Days of Fallujah」の大型アップデート「Command and Control」をリリースした。新しいストーリーミッションやAIシステムのフィーチャーに加えて,グラフィックスを中心としたアップデートが施されている。
「Half-Life 2」のエピソードの続き!? ファンメイドMOD「Project Borealis: Prologue」無料リリース
Icebreaker Industriesは,「Half-Life 2」のファンメイドMOD「Project Borealis: Prologue」の無料配信をSteamで開始した。幻の「Half-Life 2: Episode Three」と思われるプロットをベースにしたストーリーのプロローグ版にあたり,Unreal Engine最新版で開発が進められている。
不気味な妖精グレムリンの洞窟探検を描く。プラットフォームアクション「Mother Machine」,オープンβテストを現地時間11月22日から開催
Maschinen-Menschは,新作プラットフォームアクション「Mother Machine」のオープンβテストを,現地時間2024年11月22日から25日にかけて開催するとアナウンスした。不気味な姿をした妖精クリーチャー「グレムリン」たちが,マザーのためにエイリアンが巣食う洞窟を探索する。最大4人で冒険を楽しめる。
「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」,ゲームプレイ映像を公開。パンチやムチを使って難局を打破していくアクションなどを紹介
Bethesda SoftworksとMachineGamesは,「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のゲームプレイを紹介する約15分におよぶ映像を公開した。映像では,パンチやさまざまなオブジェクトを使って相手と戦ったり,ムチを使って難しい局面を打破したりしていく,スリル満点のアクションなどを確認できる。
ロビンソン漂流記が題材のサバイバルアクションRPG「Robinson Crusoe」,戦闘やクラフトなどを楽しめるデモ版を配信
Infilope Gamesは,新作タイトル「Robinson Crusoe」のデモ版の配信をSteamで開始した。冒険小説「ロビンソン漂流記」を題材とし,ロビンソン・クルーソーが流れ着いた無人島で,その土地の謎を解き明かしていく,三人称視点のサバイバルアクションRPGだ。デモ版では,戦闘やクラフトなどを楽しめる。
オープンワールド型アクションADV「PARADISE」,ゲームプレイ映像を公開。広大な都市の中で,NPCたちと音声会話をしながら生活していく
Ultra Gamesが,基本プレイ無料で楽しめるオープンワールド型アクションADV「PARADISE」のゲームプレイトレイラーを公開した。本作は広大な都市で,自由気ままな生活を送れる「ザ・シムズ」と「GTA」を混合させたようなゲームだ。ChatGPTをベースにした,NPCたちとの音声会話を通してプレイしていく。
超リアル蟻シム「蟻の帝国-Empire of the Ants」,ローンチトレイラーを公開。蟻のコロニーを率いて,さまざまな難関を乗り越えていこう!
Tower FiveとMicroidsは,蟻を主人公にした新作RTS「蟻の帝国-Empire of the Ants」の2024年11月7日の発売を前に,ローンチトレイラーを公開した。蟻のコロニーのリーダーとなった主人公が,仲間を率いてほかの蟻や昆虫たちと戦いながら,強固な蟻塚を築いていく。
「スター・ウォーズ 無法者たち」,開発者ダイアリー第1弾を公開。コンバット,ステルス,キャラクターの操作性の3点を重視して改良を目指す
Massive Entertainmentは,「スター・ウォーズ 無法者たち」について,クリエイティブ・ディレクターに就任したドリュー・レクナー氏が語る開発者ダイアリー第1弾を公開した。コンバット,ステルス,キャラクターの操作性の3点を重視して,次期アップデートに向けて改良に励んでいくという。
Access Accepted第807回:「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」の楽曲を手掛けた気鋭のアメリカ人作曲家
東京ゲームショウ2024にて,ゲーム音楽の作曲家として注目され,「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」にも携わったウィルバート・ロジェ2世氏にお話を聞く機会があった。今年だけでも「Helldrivers 2」「Pacific Drive」などさまざまな参加タイトルが発売されている多忙なロジェ氏だが,今回の来日理由は少し意外なものだった。
未完の優しいRPGの続編「DELTARUNE」,チャプター3とチャプター4は2025年内にリリース。開発者のトビー・フォックス氏が報告
ゲーム開発者のトビー・フォックス氏は,「DELTARUNE」について,2021年にチャプター2を配信して以降,開発が滞っていたチャプター3とチャプター4を,2025年内に必ずリリースするとコメントした。“優しいRPG”として絶賛された「UNDERTALE」のパラレルストーリーも,いよいよ完結に近づくのだろうか。
「Call of Duty: Black Ops 6」発売3日間でプレイヤー数,プレイ時間数,マッチ総数で新記録を打ち立てる。Game Pass戦略が大きな成功へ
Activisionは,FPS「Call of Duty: Black Ops 6」が発売から3日間で,プレイヤー数 ,プレイ時間数,マッチ総数の3つのカテゴリで新記録を打ち立てたと発表した。本作は,1990年代のアメリカを舞台に,政府から追われることになった特殊部隊「ブラックオプス」の暗躍を描くシリーズ最新作だ。
オープンワールドな大自然で釣りを楽しむ「Call of the Wild: The Angler」に,北海道のロケーションを追加するDLCが登場
Expansive Worldsは,ソロまたはフレンドと共にオープンワールドな世界で釣りを楽しむシミュレーションゲーム「Call of the Wild: The Angler」に,北海道の架空地域「カムイベツ国立公園」を追加するDLC「Japan Fishing Reserve」をリリースした。本DLCでは,15の新種を含む19種の魚種が登場する。
ヴァンサバ系アクションゲーム「最強の武術家」配信開始。1980年の武術アクション映画風な世界で,押し寄せるチンピラをなぎ倒せ
Alawarは,「最強の武術家(Karate Survivor)」の配信を開始した。本作は,1980年代の武術アクション映画のような世界で,次々に押し寄せてくるチンピラたちをスキルを体得しながら強力なコンボでなぎ倒していく,ヴァンサバ系アクションゲームだ。
サバイバルホラー「ANIMAL USE PROTOCOL」,2026年リリースをアナウンス。主人公はアポカリプス後の世界で生き延びる実験用チンパンジー
THE BROTHERHOODは,サバイバルホラー「ANIMAL USE PROTOCOL」を2026年にリリースするとアナウンスし,最新トレイラーを公開した。何かの理由で無人化してしまった生物工学の実験施設で,知性を得たチンパンジーとネズミが,重力制御兵器を手にして生き延びていくサバイバルを楽しめる。
「Call of Duty: Black Ops 6」,リメイク版「ニュークタウン」マップの紹介トレイラーを公開。Infectedモードは本日登場
Activisionは,「Call of Duty: Black Ops 6」で2024年11月1日にリリース予定となっているクラシックマップをリメイクした「ニュークタウン」の紹介トレイラーを公開した。また,ハロウィンに合わせてInfectedモードも本日からプレイリストに追加されている。
SIE傘下のFireawalk Studiosが完全閉鎖へ。2週間足らずでサービス中止したヒーローシューター「CONCORD」の開発スタジオ
SIE傘下で,ヒーローシューター「CONCORD」を開発したFirewalk Studiosが閉鎖されたことが明らかになった。CONCORDは,最大同時アクセス者数が700人程度にとどまるなど苦戦し,リリースから2週間後にはサービス中止になっていたが,再起を図ることなくスタジオが解散することとなった。
[プレイレポ]映画シリーズらしさだけでなく,開発チームのらしさも見える「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」を先行体験
Bethesda SoftworksとMachineGamesは,アクションADV新作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のハンズオンを開催し,メディアに向けてデモ版を公開した。随所に映画らしい要素を盛り込まれた本作は,FPSアドベンチャーとしても成熟したゲームプレイが楽しめそうだ。開発陣へのインタビューもお届けする。
ブラジル生まれのソウルライクRPG「Deathbound」に“ボスラッシュモード”を加える,最新DLC「Accepted by Death」がリリース
Tate Multimediaは,アクションRPG「Deathbound」のDLCとなる「Accepted by Death」をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。本DLCでは,5つの苦悩を体現するボスと戦いながらラスボスThe Purifierとの決戦に挑む,新たな「ボスラッシュモード」が追加される。
ゾンビが大量発生した世界で仲間と生き残りをかけて戦う。Co-op型シューター「Projekt Z: Beyond Order」,2025年第2四半期にリリース
Maximum Entertainmentと314 Artsは,Co-op型ゾンビシューター「Projekt Z: Beyond Order」を2025年第2四半期にリリースするとアナウンスした。ゾンビが大量発生した第2次世界大戦期の世界で,最大4人の仲間と生き残りをかけて戦い,設計図を手に入れて基地の拡充や武器のカスタマイズなどを行っていく。
王の勅命で世界を回せ! 手紙を送って町や軍隊を動かすストラテジーゲーム「King's Orders」配信開始。ローンチトレイラーも公開
Games Operatorsは,「King's Orders」の配信をSteamで開始した。本作は,百年戦争,ノルマン人のイタリア侵攻,レコンキスタといった中世ヨーロッパを代表する戦争期に登場した王となり,手紙を送ることで町や軍隊を動かして覇権を握っていく,一風変わったストラテジーゲームだ。
ゲーム版「遊星からの物体X」をリマスターした「The Thing: Remastered」のゲームプレイを紹介する最新トレイラーが公開に
Nightdive Studiosは,SFホラー映画「遊星からの物体X」のゲーム化作品のリマスター版となる「The Thing: Remastered」のゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開した。リマスター版では,モデリングやテクスチャ,ゲーム環境オブジェクトほか,ゲームプレイも含めて大幅にアップデートされるようだ。
「Beyond Good and Evil 2」の新クリエイティブディレクターにファウジ・メズマール氏が就任。開発17年目のプロジェクトが再始動へ
Ubisoft Entertainmentが2007年に開発を示唆して以降,17年にわたってプロジェクトとして存続するアクションADV「Beyond Good and Evil 2」の新たなクリエイティブディレクターに,ファウジ・メズマール氏が就任したことが明らかになった。最も開発期間の長いゲームの開発は順調に動き出すのか。
Netflix Games,唯一のAAAスタジオである米カリフォルニアのTeam Blueを新作未発表のまま閉鎖
Netflix Gamesは,唯一のAAAスタジオとして2022年に南カリフォルニアに設立したばかりのゲームスタジオTeam Blueを閉鎖した。ゲーム部門のフラッグシップとすべく,有名デベロッパからベテラン開発者を集めてきたが,ゲームを1本もリリースすることなくスタジオは閉じられた。
「アサシンクリード シャドウズ」,シーズンパスとアーリーアクセスを廃止。海外コレクターズ版の価格も50ドル値下げへ
Ubisoft Entertainmentは,2025年2月14日に発売延期となったアクションRPG「アサシンクリード シャドウズ」のシーズンパスを廃止するとともに,それに伴う予約購入者向けのアーリーアクセスを中止すると発表した。また,シーズンパスの廃止により,海外コレクターズ版の価格が50ドル値下げされる。
戦国村作りシム「Sengoku Dynasty」,正式ローンチで盛り込まれる「大名システム」の詳細をアナウンス
Toplitz ProductionsとSuperkamiは,アーリーアクセス中の戦国村作りシム「Sengoku Dynasty」について,2024年11月7日にリリース予定の正式版「v1.0」で新たにフィーチャーされる「大名システム」を紹介する最新映像を公開した。ナタ渓谷が10地域に分けられ,各地域にいるボスと戦いながら統一を目指す。
「Alan Wake 2」,NorthlightエンジンがPS5 Pro対応へ。グラフィックスの比較映像を紹介する最新トレイラーを公開
Remedy Entertainmentは,サイコロジカルホラー「Alan Wake 2」の最新トレイラーを公開した。2024年11月7日に発売されるPS5 Proに対応したグラフィックスの比較映像で,レイトレーシングやAIアップスケーリングのPSSRへのサポートなどを施した内製Northlightエンジンの美しさがさらに際立つ。
クトゥルフの信奉者を率いて町作り。「Worshippers of Cthulhu」,アーリーアクセス版をSteamでリリース
Crytivoは,都市建設シム「Worshippers of Cthulhu」のアーリーアクセス版をSteamでリリースした。H.P.ラヴクラフトが生み出したクトゥルフ神話をベースに,古代の神々を信仰する集団を率いて謎の島に移り住み,資源を集めて居住地の開拓や生き贄の儀式を行う祭壇を作るなどの町作りをしていく。
原発火災事故で隔離された村が舞台のサバイバルアクション「Atomfall」,勢力を紹介するゲームプレイトレイラーを公開
Rebellionは,新作サバイバルアクション「Atomfall」のゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開した。原発火災事故で隔離された村を舞台に,ロボット工学を武器にした軍事勢力や,グールを作り出した科学研究機関,さらにカルト教団などがせめぎ合う世界で,戦いながら活路を見いだしていく。
Access Accepted第806回:話題のIP“モンスター・ヴァース”「Kong: Survivor Instinct」を小規模なインディースタジオが射止めた理由
gamescom 2024にて,突如アナウンスされた「Kong: Survivor Instinct」は,ポーランドの7Levelsが開発を手がける2.5Dプラットフォームアクションだ。「モンスター・ヴァース」をテーマにしたダイナミックな作品であるが,果たして無名のメーカーはどのようにライセンスを射止めたのだろうか。
「ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者」はPS5 ProのPSSR採用で美しいグラフィックスを実現。Lead Project Producerの合同インタビューを掲載
TGS 2024で,BioWareのアクションRPG最新作「ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者」のLead Project ProducerであるScylla Costa氏の合同インタビューが実施された。Frostbite Engine最新版で描かれるファンタジー世界の美しい風景や,新たに開発されたコンバットシステム,ストーリーが気になる作品だ。
「Killing Floor 3」,15分に及ぶメイキング映像を公開。天井や壁を這うクロウラーや,頭から刃が突き出す新種ゼッドの姿も確認できる
Tripwire Interactiveは,Co-opシューター「Killing Floor 3」の15分にも及ぶメイキング映像を公開した。映像では,戦闘や武器,レベルデザイン,そしてゴアシステムなどなどを解説している。天井や壁を這うクロウラーや,頭から刃が突き出す新種ゼッド「インペイラー」の姿も確認できる。
ゾンビアポカリプスを4人の仲間と協力して生き延びろ! ターン制ストラテジー「Dead Season」配信開始
Iceberg Interactiveは,Snail Biteが開発を行う「Dead Season」の配信を開始した。本作は,ゾンビの大群に支配されてしまった世界で,生き残った4人のサバイバーが協力して戦っていくターン制ストラテジーだ。大きな音を立てないように行動するステルスプレイが求められる。
デミス・ハサビス氏がノーベル化学賞を受賞。P・モリニュー氏とともに「テーマパーク」をデザインし,「Evil Genius」などの作品を生み出した過去を持つ
2024年度のノーベル化学賞が2024年10月9日に発表され,元ゲームデザイナーで現在はGoogle DeepMindのCEOであるデミス・ハサビス氏が共同受賞した。ハサビス氏は,ピーター・モリニュー氏とともに「テーマパーク」をデザインし,その後も「Black & White」「Evil Genius」などの作品を生み出した人物だ。
小さな空間を自分色に染め上げよう! 癒し系インテリアデザインシム「Small Spaces」,近日中のリリースをアナウンス
個人開発者のニクラス・トムコヴィッツ氏は,近日中にリリース予定のインテリアデザインシム「Small Spaces」のSteamストアページを公開した。本作は,ミニマリスト風のアパートやヴィクトリアン様式の集合住宅などのインテリアデザインを自由に楽しめる,心地よさを重視した癒し系のタイトルだ。
モルドバ産2Dプラットフォーマー「Anima Flux」がローンチ。ソロでもCo-opでもプレイ可能なメトロイドヴァニア
Anima Flixは2024年10月7日,モルドバ生まれの2Dプラットフォーマー「Anima Flux」の配信をSteamで開始した。本作では,神を名乗る独裁政権が牛耳る銀河を舞台に,遺伝子強化された特殊エージェントである男女2人の主人公が,ミュータント軍団に占拠された大型宇宙船を救出すべく戦っていく。
砂漠のオアシスにある奇妙なコミュニティの秘密を暴く。ポイント&クリックADV「Phoenix Springs」配信開始
Calligram Studioは,「Phoenix Springs」の配信をSteamで開始した。本作は,元ジャーナリストの主人公が,長らく音信不通になっていた弟に会うため,砂漠のオアシスにある奇妙なコミュニティを訪れるところから始まるポイント&クリック型ADV。ネオ・ノワール風の独創的なアートスタイルにも注目だ。
12日間で村を救え! Ice-Pick Lodgeの5年ぶりとなる伝染病サバイバルホラーRPG「Pathologic 3」はタイムトラベルが大きなカギに
HypeTrain Digitalは,Ice-Pick Lodgeが開発を手がける一人称視点型の新作サバイバルホラーRPG「Pathologic 3」を2025年内にリリースすると発表した。前作同様に主人公の若き医師が12日間で町を伝染病から救い出すことになるが,本作ではタイムトラベルで過去の選択をやり直せる。
キングコングなどモンスター・ヴァースがテーマの新作2.5Dアドベンチャー。「Kong: Survivor Instinct」,日本語対応で10月22日にリリース
7Levelsは,「モンスター・ヴァース」を正式ライセンスした2.5Dプラットフォーマー「Kong: Survivor Instinct」の最新トレイラーを公開し,日本語対応で2024年10月22日にリリースするとアナウンスした。怪獣たちの襲来で都市に取り残された娘を救い出すため,主人公が立ち向かう。
アポカリプス後の世界で生き延びる。サンドボックス型サバイバルADV「City 20」,正式ローンチに向けたロードマップを公開
Untold Gamesは,「City 20」のロードマップを公開した。本作は,放射能漏れ事故により隔離された都市で生き延びるコミュニティの1人となり,どのように行動するかで世界の環境やNPCとの関係に影響を与えていくサバイバルADV。2025年春から夏頃までには正式ローンチへの準備が整いそうだ。
Access Accepted第805回:“戦国時代”に突入する2025年。延期が決まった「アサシンクリード シャドウズ」の奮闘やいかに
Ubisoft Entertainmentが,東京ゲームショウ2024でのストリーミングイベントの配信中止をアナウンスした直後,「アサシンクリード シャドウズ」の発売日が,3か月延期されることが明らかとなった。日本モノやビッグタイトルが数多く控える2025年だが,本作はその“戦国時代”を生き残れるだろうか。
チリのデベロッパが生み出した渾身のJRPGプロジェクト「Sky Oceans: Wings For Hire」は,随所に日本のRPGやアニメの影響を見てとれた[TGS2024]
チリのOcteto Studiosが,日本のRPGやアニメに大きくインスパイアされたという「Sky Oceans: Wings For Hire」を東京ゲームショウ2024に展示していた。アート・ディレクターは鳥山 明氏のファンだそうで,「ドラゴンクエスト」のような色づかいや飛行機デザインなどに影響を受けていることが感じられた。
ブラジル産アクションADV「Mark of the Deep」は,メトロイドヴァニアとソウルライクの要素を融合させたパイレーツの物語[TGS2024]
9月29日に閉幕した東京ゲームショウ2024で,アクションADV「Mark of the Deep」の開発メンバーに,10月8日のリリースが決まった本作についての話を聞いてきたので紹介しておこう。プレイヤーは神秘の島に難破した主人公となって,難度の高いアクションをこなしながら行方不明の仲間たちを探していく。
“紅忍”を敬愛するポーランドのデベロッパによる新作「BANSHEE: Demon Girl」は,欧州が舞台のステルスアクションだった[TGS2024]
タクティカルRPG「BEAST」をTGS2023に出展していたポーランドのデベロッパFalse Prophetが,今年は新作ソウルライクアクション「BANSHEE: Demon Girl」を引っさげて,TGS2024に出展を果たしていたので紹介しよう。戦国時代にヨーロッパわたった“くノ一”が,復讐のために戦い続けるというタイトルだ。
手描きアートによる美しいメトロイドヴァニアADV「The Eternal Life of Goldman」についてプロデューサーに聞いた[TGS2024]
東京ゲームゲームショウ2024のTHQ Nordicブースにおいて,2Dプラットフォーマー「The Eternal Life of Goldman」のプレイアブルデモが出展されていた。古代の伝説やおとぎ話,寓話などにインスピレーションを受けたという本作について,プロデューサーにインタビューを行ったのでお届けしよう。