ゲーマー向けでは珍しい開放型ヘッドセット「Corsair VIRTUOSO PRO」を試す。高価格ピュアアナログヘッドセットの実力は?
今回は,Corsairから登場した開放型ヘッドセット「VIRTUOSO PRO」を取り上げよう。ゲーマー向けヘッドセットの中でも,比較的高価格帯に位置するピュアアナログヘッドセットだが,開放型ならではのサウンドを聞かせてくれるのだろうか。
話題のソニー製モニターヘッドフォン「MDR-MV1」をゲームで使うとどうなるのか? その実力を検証してみた[レビュー]
今回は趣向を変えて,マイクを持たない純粋なヘッドフォンであるソニーのピュアアナログヘッドフォン「MDR-MV1」を取り上げたい。比較的高価格帯の製品ではあるが,ソニーが「本気で作った」というモニターヘッドフォンを,ゲームで使用するとどのような体験が得られるのか。じっくり見ていこう。
グラフェン製ドライバー採用で「聞こえなかった音まで聞こえる」ヘッドセット「PRO X 2 LIGHTSPEED」[レビュー]
Logicool Gから登場した「PRO X 2
名門オーディオ企業のゲーマー向けヘッドセット「MMX 300」を試す。モニターヘッドフォンの特徴はゲームにも最適だ[PR]
今回は,ドイツの名門オーディオメーカーであるbeyerdynamicが開発したゲーマー向けのピュアアナログヘッドセット「MMX 300」を取り上げよう。世界的に「ヘッドフォン御三家」の一角に数えられる同社が手がけたゲーマー向けヘッドセットは,どのような製品なのだろうか。
HyperXの最新ヘッドセット「Cloud III」が6月12日発売。コスパ良好のCloudシリーズがマイク品質を改善して新登場[PR]
HyperXの新型USB&アナログ接続型ヘッドセット「Cloud III」が,6月12日に発売となる。税込想定売価は1万2980円前後だ。先代の問題点だったマイクを大幅改善しつつ,音質やサラウンドサウンドも強化した価格対性能比の高い製品だ。その実力を検証しよう。
【PR】Corsairのワイヤレスヘッドセット「HS65 WIRELESS」の実力を検証。個人に合わせたEQ設定を簡単に作れる「SoundID」は想像以上だ
Corsairのゲーマー向けワイヤレスヘッドセット「HS65 WIRELESS」は,ユーザーごとに最適化したイコライザ設定を簡単に作れる「SoundID」が特徴だ。ワイヤレスヘッドセットで気になる遅延や,SoundIDやDolby Audio 7.1の効果まで,じっくりと検証してみよう。
【PR】オーディオテクニカの配信者向けヘッドセット「ATH-M50xSTS」は,配信の音声に本物のプロオーディオ品質をもたらす逸品だ
2月17日に発売されたオーディオテクニカのストリーミングヘッドセット「ATH-M50xSTS」は,ゲーム実況を含む配信用途を想定したヘッドセットだ。同社のプロ向けモニターヘッドフォンに,同じく同社製コンデンサマイクをベースにしたマイクを組み合わせたもので,配信音声の品質を上げるのに役立つ。その実力を詳しく見ていきたい。
[レビュー]「GSX 1000 2nd Edition」は,先代ゆずりのミニマルさとEPOSならではの音の良さが楽しめるUSBサウンドデバイスだ
EPOS製のUSB接続型サウンドデバイス「GSX 1000 2nd Edition」を評価してみよう。本製品は,2017年に登場した「GSX 1000」の後継機種で,先代でも十分完成されたサウンドデバイスだったが,新機種はどんな魅力を備えているのだろうか。
[レビュー]SteelSeriesの最上位ヘッドセット「Arctis Nova Pro Wireless」は,完成度の高さと「Sonar」の音響効果で現状最高の1台だ
現状のゲーマー向けヘッドセットの中でもトップクラスの機能と価格を持つSteelSeriesの「Arctis Nova Pro Wireless」を取り上げよう。本製品のポイントは,さまざまな工夫を施したハードウェアと,新しい音響処理ソフトウェア「Sonar」にある。
[インタビュー]EPOSの新USBサウンドデバイス「GSX 1000 2nd Edition」は何が変わったのか。ブランドの現状と合わせて聞いてみた
2022年12月6日,好評を博したゲーマー向けUSBサウンドデバイス「GSX
ソニー初のPCゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」レビュー。ハイエンドな価格にふさわしい性能を有するのか
ソニー初のPCゲーマー向けヘッドセット「INZONE H9」は,2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続の両対応や,個人の耳に最適化できるバーチャルサラウンド機能など,見どころの多い製品だ。はたして,その実力はいかほどだろうか。定番のテストでじっくりと確認してみた。
【PR】Razerの新型サウンドバー「Leviathan V2」を試す。サラウンドをゲームでも音楽でも楽しめるスピーカーセットだ
Razerが投入した「Leviathan V2」は,2015年に登場した初代「Leviathan」から,実に7年ぶりとなるサウンドバーの新製品だ。USBサウンドデバイスとなり,バーチャルサラウンド技術「THX
【PR】Razerの新型ヘッドセット「Kraken V3 HyperSense」は,バーチャルサラウンド機能と振動機能でゲームも音楽も楽しめる
Razerの新型ヘッドセット「Kraken V3 HyperSense」は,振動を使った触覚フィードバック機能「HyperSense」の搭載と,バーチャルサラウンド機能「THX Spatial Audio」に対応するUSB接続ヘッドセットだ。ゲームにおける実力を検証してみよう。
【PR】JVCケンウッド初のゲーマー向け超軽量ヘッドセット「GG-01」は,老舗ならではの優れた音響特性と軽いボディを両立した驚きの逸品だ
ホームオーディオやプロモニター用ヘッドフォンで人気のJVCケンウッドが,ゲーマー向けヘッドセット市場に進出した。その第1弾となるのが,アナログ接続有線モデル「GG-01」とワイヤレス版「GG-01W」の2機種だ。今回は,GG-01をテストする機会を得たので,その実力を検証してみたい。
【PR】開放型ゲーマー向けヘッドセット「ATH-GDL3」の実力を探る。定位感は抜群で音源移動を正確に聞き取れる一品だ
オーディオテクニカが10月22日に発売する新型ヘッドセット「ATH-GDL3」は,ゲーマー向け製品では珍しい「開放型」のヘッドセットだ。開放型のヘッドセットは,ゲームにおいてどんな恩恵をもたらすのか。老舗オーディオメーカーのこだわりが随所に感じられる本機をじっくりと検証してみた。
【PR】PCやゲーム機,スマホでも使えるRazerのワイヤレスヘッドセット「Barracuda X」を試す。音質も携帯性もすべてにおいて使いやすい
Razerの新型ヘッドセット「Barracuda X」は,PCやゲーム機,スマートフォンでも使える専用ドングルを使った低遅延ワイヤレス接続と,有線によるアナログ接続が可能なハイブリッド接続型のヘッドセットだ。マルチプラットフォームで使えるだけでなく,音質や携帯性,使い勝手にも優れた本製品の実力を検証してみよう。
【PR】EPOSのアナログヘッドセット「H3」は,ゲームに最適化した音作りで価格以上の高品質が光る逸品だった
あのSennheiserから,ゲーマー向け製品を受け継いだEPOSが放つ新型アナログヘッドセットが「H3」だ。PCやPS5/PS4,Switchでも使える汎用品で,3万円クラスの高級なゲーマー向けアナログヘッドセットと張り合えるほどゲームに特化した音質を誇る優れた製品である。その実力を明らかにしたい。
【PR】PS5&PS4向けワイヤレスヘッドセット「Stealth 600 Gen 2」をチェック。素直な音質と実用的な機能がゲーマーにお勧めだ
米国でゲーマーにも人気のTurtle Beachから,PS4やPS5向けの新型ワイヤレスヘッドセット「Stealth
【PR】ElgatoのUSBマイク「Wave:3」を試す。シックなデザインと素直な音質に独自機能「Clipguard」が光る優れた配信用マイクだ
配信向け機器などを展開するElgatoブランドから登場した,スタンド付きUSB接続型マイク「Wave:3」をテストしてみよう。マイク専業メーカーとの協業により,音割れを防ぐ独自機能「Clip
Logicool G「PRO X Gaming Headeset」レビュー。本気でゲームを楽しむガチゲーマーに勧めたい有線ヘッドセットだ
今回は久しぶりに,Logicool Gのゲーマー向けヘッドセットから「PRO
【PR】サウンド製品の老舗Turtle Beachのヘッドセット「Elite Pro 2+SuperAmp」は,定位感と没入感に優れた新しい選択肢だ
PC向けサウンド製品で名高い老舗の企業「Turtle Beach」。同社が国内市場に投入する「Elite Pro 2+SuperAmp」は,ヘッドセットとPC&PS4対応のサウンドデバイスをセットにした製品だ。優れた定位感と没入感があり,老舗の実力が光る本製品を単体ヘッドセットの「Elite Atlas」と合わせて紹介しよう。
【PR】Corsairの新ヘッドセット「VIRTUOSO RGB SE」は,超低遅延とボイスを聞き取りやすい音質が魅力の一品だ
Corsairのヘッドセット「VIRTUOSO RGB」シリーズは,従来製品とは一線を画したシックなデザインと,独自の超低遅延ワイヤレス接続が特徴で,さらに7.1chバーチャルサラウンドにも対応する。渋いガンメタル色の「VIRTUOSO RGB SE」を使って,謳い文句の遅延だけでなく,ヘッドフォンやマイクの音質もじっくりと検証してみよう。
「Razer Nari」レビュー。Razer独自のバーチャルサラウンド技術「THX Spatial Audio」搭載ヘッドセットの真価はいかに?
発売から時間が経ってしまったが,今回は,Razerのワイヤレスヘッドセット「Nari」を取り上げたい。Razerのバーチャルサラウンド技術といえば「Razer Surround」が長らく採用されていたが,Nariは,これとは別の独自技術「THX
【PR】Plantronicsのeスポーツ向けヘッドセット「RIG 500 PRO Esports」は,長時間プレイでも疲れない音と装着感が魅力だ
BtoB向けヘッドセット市場で名高いPlantronicsの新型ゲーマー向けアナログ接続ヘッドセット「RIG
ゼンハイザーのゲーマー向け製品担当に新ヘッドセット「GSP 370」のポイントと同社のこれからについて聞いてみた
Sennheiser Communicationsは,去る2019年10月8日に,新型ワイヤレス接続型ヘッドセット「GSP 370」を世界市場へ向けて発表した。同社は2020年3月に,Sennheiser electronicからの企業分割を行う予定であるが,今年も来日したMichal Tempczyk氏などの同社メンバーに,分割後の体制から新製品の特徴を聞いたインタビューをお届けしよう。
【PR】オーディオテクニカの「ATH-G1」は,高音質&優れた定位感で勝利をもたらすゲーマー向けヘッドセットだ
オーディオテクニカから,ひさしぶりにゲーマー向けヘッドセットの新製品「ATH-G1」が登場した。多彩なオーディオ製品を扱い,プロゲーマーからも評価される名門オーディオメーカーが手がけたピュア・アナログヘッドセットの実力はいかほどのものか。デザインから音質,マイクの品質まで,余すところなくチェックしてみよう。
「Razer Seiren Elite」レビュー。Razerのゲーマー&ストリーマー向けダイナミックマイクは扱いやすさが魅力
発売から時間は経ってしまったが,どうしても取り上げておきたい製品として,今回はRazer製ダイナミックマイク「Seirēn Elite」をテストする。同社のコンデンサマイクもテストしてきたサウンドデザイナー,榎本 涼氏は,税込価格2万円台半ばのモデルをどう評価するだろうか。
Creative「SXFI AMP」レビュー。最先端のバーチャルサラウンドヘッドフォン技術を採用した「尖りすぎ」なUSBサウンドデバイス
Creativeの開発したバーチャルサラウンドヘッドフォン技術「Super X-Fi」。それを採用する初のUSBサウンドデバイスとなるのが「SXFI AMP」だ。耳と顔の写真を撮ると,それに合わせて音を最適化してくれるという製品だが,サウンドデザイナー,榎本 涼氏はどう評価するだろうか。テスト結果をお届けしたい。
パナソニックのFFXIV推奨サウンドバー「SC-HTB01」で,スクエニのサウンドチームは何を監修したのか。祖堅正慶氏ら両社のキーパーソンに話を聞く
2019年1月,パナソニックから,「ファイナルファンタジーXIV」の推奨認定取得済みサウンドバー「SC-HTB01」が発売となった。注目は,祖堅正慶氏らスクウェア・エニックスのFFXIVサウンドチームが音づくりの監修を行っているところだが,どういうチューンが入ったのだろう? 両社のキーパーソンに話を聞いた。
「G933s」「G633s」レビュー。Logicool Gの新世代ハイエンドヘッドセットは長時間ストレスなく聞けて,索敵能力にも優れる
2019年2月26日,Logicool Gのヘッドセット新製品「G933s」「G633s」が発売日を迎えた。G933&G633のビッグマイナーチェンジに当たる新モデルではハードウェアとソフトウェアに1つずつ大きな変更が入っているが,さて,使い勝手はどう変わったか。サウンドデザイナーである榎本 涼氏の評価をお届けしたい。
「Sound BlasterX G6」レビュー。PCでもPS4でもSwitchでもバーチャルサラウンドを利用できる製品は「エンジョイ勢」に向く
発売からしばらく経ったタイミングではあるが,PCでもPS4でもSwitchでもUSB接続でバーチャルサラウンド出力を利用できるというユニークなサウンドデバイス「Sound BlasterX G6」を取り上げたい。1万円台半ばで購入できる製品を,サウンドデザイナーの榎本 涼氏はどう評価しただろうか。
「ROG Strix Fusion 500」レビュー。「ボンジョヴィ」印のサラウンドサウンド技術に対応した貴重なヘッドセットを試す
ASUSTeK ComputerがROG STRIXブランドで展開するゲーマー向けヘッドセット「ROG Strix Fusion 500」は,「ボンジョヴィ」印のバーチャルサラウンドサウンド技術に対応するという貴重な存在だが,これはゲーマーに何をもたらしてくれるだろうか。サウンドデザイナーである榎本 涼氏が今回も評価する。
2019年はついに据え置き型ゲーム機市場攻略へ。ゼンハイザーに聞く「会社分割」,「GSP 550」ヘッドセット,そして将来
2020年の会社分割を発表したSennheiser Communicationsだが,今後はどうなるのか。来日した担当者に話を聞いてみたところ,2019年には据え置き型ゲーム機市場の攻略を目指すというアグレッシブなロードマップを聞くことができた。2018年の年末商戦期における目玉となるヘッドセット「GSP 550」の情報ともどもまとめてみたい。
「ModMic」レビュー。手持ちのヘッドフォンをヘッドセット化できるデバイスは「買い」か?
ユーザーお気に入りのヘッドフォンにマイクを後付けすることにより,ゲーム用途向けのヘッドセットとして使えるようにするというアイデア製品に,米Antlion Audioの「ModMic」がある。4Gamerでは国内正規品となる2モデル「ModMic 5」「ModMic 4」を入手できたので,サウンドデザイナーの榎本 涼氏による評価をお届けしたい。
「ASTRO A40 TR Gaming Headset+MixAmp Pro TR」レビュー。ASTRO Gamingの国内第1弾はPS4ゲーマーのマストバイなのか
2018年9月20日をもって国内市場への参入を果たしたASTRO Gaming。その国内第1弾としては,PCとPS4の両方でバーチャルサラウンドサウンド出力に対応する「MixAmp Pro TR」と,高スペックなアナログ接続型ヘッドセット「A40 TR」があるわけだが,その実力はどれほどか。サウンドデザイナーである榎本 涼氏の評価をお届けしたい。
「ASTRO A40 TR Gaming Headset+MixAmp Pro TR」ファーストインプレッション。北米市場で2015年発売の“新製品”は,2018年でも通用するのか
ASTRO Gamingの国内市場参入第1弾が2018年9月20日に国内発売となる。注目はUSBサウンドデバイス「MixAmp Pro TR」とアナログ接続型ヘッドセット「A40 TR」だが,北米市場で2015年に発売の“新製品”は果たして2018年現在も「買い」なのか。4Gamerでは現在テスト中だが,まずはファーストインプレッションをお届けしたい。
「Sound Blaster K3+」レビュー。「ほぼミキサー」な見た目のUSBサウンドデバイスはゲーム配信に使えるのか
ゲーム配信に向くという触れ込みで登場したCreative製のUSBサウンドデバイス「Sound Blaster K3+」を,サウンドデザイナーの榎本 涼氏が評価する。ミキサー機能付きで,見た目もほぼミキサーな製品だが,これはゲーム配信で本当に役立つのだろうか? テスト結果をお届けしたい。
[CEDEC 2018]「テクスチャー」にこだわるハリウッド映画音楽の演出術
ゲームサウンドがリッチになり,映画のサウンドとの垣根はかなり低くなっている。CEDEC 2018では,アメリカで活躍する備 耕庸氏を招き,ハリウッドサウンドの潮流と話題のキーワードとなっている「テクスチャ」について,さまざまなアプローチを交えて紹介している。
「GSP 500」レビュー。名機「GAME ONE」の後継となるゼンハイザーの開放型アナログヘッドセットは,低域の再生能力と快適性の高さが強み
アナログ接続ヘッドセットの名機「GAME ONE」の後継となるゼンハイザーの新製品「GSP 500」。貴重な開放型の選択肢はいかなる音質傾向で,密閉型の「GSP 600」とは何が違うのか,そして価格に見合った実力を持つのだろうか。サウンドデザイナーの榎本 涼氏による評価をお届けする。
Logicool G初のゲーマー向けスピーカー「G560」レビュー。バーチャルサラウンドサウンド対応の光る2.1chモデルは買いか
2018年5月15日,Logicool Gブランド初のゲーマー向けスピーカーセットとなる「G560」が国内発売となった。DTS:X Ultraによるオブジェクトベースのバーチャル7.1chサラウンドサウンド技術,そしてLogicool G独自のLEDイルミネーション制御技術「LIGHTSYNC」に対応する製品は,果たして買いと言えるのか。テスト結果をお届けしたい。
税込5000円以下のゲーマー向けアナログ接続型ヘッドセット20製品一斉検証。本当にコスパのいい選択肢はどれだ?
PCでもPlayStation 4でもさくっと使えるアナログ接続型のゲーマー向けヘッドセットは欲しい。しかしそれほどコストはかけたくないという人も多いだろう。4Gamerでは税込5000円未満の製品計20製品の出力と入力の品質を横並びで一斉検証してみたので,結果をお届けしたい。
【PR】「PCでもPS4でもバーチャルサラウンドサウンド」を実現するSteelSeries「Arctis Pro+GameDAC」。その性能も圧倒的な唯一無二の製品だ
従来製品「Arctis」の上位モデルとして,ヘッドフォン出力品質が向上した「Arctis Pro」。そんな新世代ヘッドセットに,PCだけでなくPS4環境でも「DTS Headphone:X 2.0」によるバーチャルサラウンドサウンド環境をもたらすのが「Arctis Pro+GameDAC」だ。期待どおりの実力を発揮できるのか否か,テスト結果をお届けしたい。
Logicool G初となるスピーカー製品「G560」の国内発売が決定。画面の状況に合わせてLEDが光る2.1chモデル
ロジクールによるゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」初のスピーカー製品となる2.1chセット「G560」が国内発表となった。サラウンド技術「DTS:X Ultra」対応と,サテライトスピーカーに2か所ずつ搭載するLEDを画面状況やゲーム,ほかのLogicool Gデバイスと同期できる機能の採用が大きな特徴だ。
「Razer Tiamat 7.1 V2」レビュー。今や貴重なリアル7.1ch出力対応ヘッドセットは誰のためのものか
Razerのリアル7.1ch出力対応ヘッドセット第2世代モデルとなる「Razer Tiamat 7.1 V2」。「サラウンドサウンド出力はバーチャルで」というのが主流の現在にあって,あえてアナログ接続で7.1chサラウンドを実現する製品は,果たして誰のためのものなのか。サウンドデザイナーである榎本 涼氏が徹底検証する。
ゼンハイザー「GSP 600」レビュー。税込3万円クラスのアナログ接続型ヘッドセットには「ウルトラハイエンドの凄み」があった
2018年3月21日の国内発売日を迎えた,ゼンハイザーのゲーマー向けヘッドセット「GSP 600」。「GAME ZERO」の後継として登場した,アナログ接続かつ密閉型の新しいハイエンドモデルを,サウンドデザイナーの榎本 涼氏が評価する。凄みすら感じるというその完成度をぜひチェックしてほしい。
SteelSeries,ゲーマー向けヘッドセットの新製品「Arctis Pro」を発表。ハイレゾ対応の上位モデルに意味はあるのか,その音を聞いてみた
北米時間2018年3月13日,SteelSeriesは,ゲーマー向けヘッドセット「Arctis Pro」シリーズ3製品を発表した。Arctisの上位に置かれる新製品は,ハイレゾとDTS Headphone:X 2.0対応,そして上位2モデルによるPS4接続時のサラウンドサウンド出力対応がポイントだ。実機のファーストインプレッションとセットで概要をお届けしたい。
密閉型と開放型。2つの新世代ハイエンドヘッドセットを発表したゼンハイザーに聞く,快適性へのこだわりと,両製品の違い
2018年2月6日に,ゼンハイザーはゲーマー向けヘッドセットの新製品「GSP 600」を国内発表し,さらに世界初披露となる「GSP 500」の発売も予告した。4Gamerでは,イベントのため来日したキーパーソン2名に話を聞くことがてきたので,その内容をお届けしたい。
[CES 2018]ゼンハイザー,新世代ハイエンドヘッドセット「GSP 600」発表。注目のGAME ZERO後継機,まずはその音を聴いてみた
CES 2018に合わせる形で,Sennheiserは,ゲーマー向けアナログ接続型ヘッドセットの新世代ハイエンドモデルとなる「GSP 600」を発表した。「GAME ZERO」の後継となる密閉型ヘッドセットは会場で披露される予定だが,4Gamerではそのサンプルを入手したので,ファーストインプレッションをお届けしたい。
ゼンハイザーに聞く,「ゲーマー向けサウンドデバイス」市場への本気度と新製品ロードマップ
最近になって,国内のゲーマー向け周辺機器市場で活動を活発化しているSennheiser(ゼンハイザー)。プロ用オーディオ,そして一般ユーザー向けヘッドフォンの市場で確固たる地位を築いている同社は,ゲームの市場で何を目指しているのだろうか。担当者に話を聞けたので,お伝えしたい。
ゼンハイザーのアナログ接続型ヘッドセット「GSP 300」レビュー。1万円以下でこの音質と装着感は破格だ
発売からだいぶ時間が経ち,店頭価格が1万円を切るに至った,Sennheiserブランドのアナログ接続型ヘッドセット「GSP 300」。ブランドの立ち位置を考えると非常に安価だが,試してみると1点を除き,非常に魅力的だった……ということで,サウンドデザイナーである榎本 涼氏によるレビューをお届けしたい。