第二次世界大戦におけるヨーロッパ戦線を舞台とするRTS，「Rush for Berlin」の最新スクリーンショット10点が，WorthPlaying.comで公開中だ。
さまざまな環境下での激しい戦闘の様子が垣間見られるショットなので，ストラテジーやミリタリーのファンならば見ておこう。
本作は，1944年から1945年の間にヨーロッパ戦線で展開された戦いをベースにしたRTSで，連合軍またはソ連軍を指揮してナチス・ドイツの首都ベルリンの陥落を目指すという内容だ。
リアリティにこだわりを持って開発されており，砲撃による建物や地勢（テレイン）の変化や，戦車に対しては後方から攻撃したほうが高いダメージを与えられるという具合に，兵器の特性なども再現される。
また，キャンペーンミッションも史実を忠実に再現したものとなっているとのことだ。（朝倉哲也）
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