相殺 / デンジャータイム
攻撃判定がぶつかったときに発生
お互いに繰り出した技の攻撃判定同士がぶつかったときは,相殺が発生する。相殺発生後は,前進と後退,バックステップとガード以外の任意の行動でキャンセルが可能だ。
攻撃判定同士がぶつかると,相打ちではなく相殺が発生。このあとはすぐにほかの行動でキャンセルできるので,反応速度の勝負となる。安全策をとるのであれば,フォルトレスディフェンスでキャンセルするのがオススメ
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なお,相殺が発生したとき,まれに(低確率でランダム)10カウント間“デンジャータイム”と呼ばれる特殊な状況に移行する場合がある。デンジャータイム中にヒットさせた攻撃には,モータルカウンターと呼ばれる特殊効果が付与される(連続技として当てた攻撃には適用されない)。
このとき,当てた技のダメージが120%にアップしたうえで,相手がスロー状態となり,モータルカウンターを誘発した技を任意の行動でキャンセルできる。
「REV 2」からは,デンジャータイム発生時に両者のテンションゲージが約25%増加するように変更された。増加するテンションゲージを見越して次の行動を決めていこう。テンションゲージの増加量は,テンションバランスの状況で若干増加量に変化するので要注意だ。
相殺が発生したとき,まれにデンジャータイムに突入する。このデンジャータイムは10カウントの間持続する
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デンジャータイム中に攻撃がヒットすると,モータルカウンター扱いに。相手がスローになるうえ,好きな動作で行動がキャンセル可能となる。けん制技をくり出すときは、ダッシュを入力してき,ヒット時はそのまま連続技をたたき込もう
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ドラマティックフィナーレ
特定状況で発動
試合中に突如画面が暗転し,暗転解除と同時に試合が決着するという特殊な演出。残り体力がお互いにわずかな状況で,両者が攻撃を出した場合に低確率で発生する。
ドラマティックフィナーレが発生すると,直後にどちらかが倒れる可能性が高い。ただし,ごくまれに決着が付かないこともあるので,気を抜かないようにしたい
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