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「ニコニコ超会議3」の出展企業による「仁義なきプレゼンバトル」の頂上決戦が開催。ゲーム企業も参戦した会場の模様をレポート
1回戦のルールは,16組それぞれが制限時間60秒のプレゼンを行い,ニコニコ生放送視聴者の投票によって2回戦に進出する団体を決めるというもの。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは,「パズル&ドラゴンズ」(iOS/Android)の降臨ダンジョンチャレンジ企画をはじめ,「ラグナロクオンライン」「エミル・クロニクル・オンライン」「ケリ姫スイーツ」(iOS/Android)「ディバインゲート」(iOS/Android)といった自社コンテンツの企画をブースにて展開することを紹介。また,スクウェア・エニックスとのコラボレーションによるアーケードゲーム「パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―」の試遊コーナーの設置や,ステージも実施するという。
スクウェア・エニックスは,ブース「聞いて,感じて,参加して! ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア 超F.A.T.E. in TOKYO 〜もしもし私ミンフィリアよ,幕張に来て頂戴(2日間よ)〜」を紹介。前回よりもブースの規模を3倍にし,ステージイベントや参加型コンテンツ,出張プロデューサーレターLIVEを実施するとアピールしていた。
準決勝のブタミントン対決を制し,制限時間3分間のプレゼンの内容を競う決勝戦に進出したのは岩手県とゲームオン。
ゲームオンは,マーケティング担当の池田氏が,森山直太朗さんの楽曲「さくら」を歌い上げる傍ら,佐藤氏が「超ガチバトル」「超プロデューサー超座談会」などブースの見どころをあらためて紹介した。
なお,このイベントでは制限時間の関係もあり,各団体のプレゼンはそれぞれのブースで主に何をやるのかという内容の紹介に留まった。各ブースの詳細については,ニコニコ超会議3や各団体の公式サイトをチェックしてほしい。
ニコニコ超会議3公式サイト
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