プレイレポート
[TGS 2014]ダークな世界を一人称視点で冒険するスマホ向け3DダンジョンRPG「Dungeons&Darkness」
本作は,ダークファンタジーな世界を一人称視点で進んでいく3Dダンジョン探索型RPGだ。配信時期は年内が予定されており,価格は未定。PC版も準備中とのこと。
画面左下の仮想方向キーが移動,画面右下の方向キーが視点移動,そして画面右上のアイコンがアクティブスキル(攻撃)となっており,スキルは4つまでセットできる。
ダンジョン内は薄暗く,仕掛けを解かないと先に進めなかったり,危険なトラップが配置されていたりで,不気味なスケルトンやスライムなどのモンスターも登場し,クラシックなRPGを彷彿とさせる。
剣や斧といった定番の武器から魔法まで用意されており,レベルアップ時に獲得できるスキルポイントを割り振ってキャラクターを自由に成長させられるのもポイントだ。
各ダンジョンの最奥には大型のモンスターがボスとして待ち構えている。激しく動きまわるうえに,一撃が重たいので,しっかりとボスの攻撃を見極めて回避することが重要だ。
なお,武器や魔法に加えて,ダンジョンのギミックからモンスターまで,ゲームの配信開始に向け,どんどん増やしていく予定とのことだ。クラシックなRPGに興味がある人は,闇討ちProjectブース(3-C1 86)に立ち寄ってみよう。
ちなみにゲームを試遊すると,特製あぶらとり紙がもらえる(先着順)。
4Gamer「東京ゲームショウ2014」特設サイト
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