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「ダブルドラゴン リヴァイヴ」プロデューサーの石川辰則氏らが登壇したステージイベントを紹介。中ボス戦のポイントを解説[TGS2024]
本作は,1987年にリリースされたアーケード向けベルトスクロールアクション「ダブルドラゴン」を“新生”させたタイトルだ。今回のステージでは,プロデューサーの石川辰則氏とディレクターのカイト・ギヨーム氏が登壇し,登場キャラクターやバトルシステム,攻略のポイントなどを実機プレイを交えながら解説している。
写真左から2人目が進行役の小澤 陸氏,左端が石川辰則氏,その隣がカイト・ギヨーム氏 |
「ダブルドラゴン」シリーズの特徴を継承している本作では,豊富なアクションを楽しむことができ,パンチやキックだけでなく,ステージのギミックを使った攻撃も可能だ。さらに,ボス戦では,ゲージを使った必殺技はもちろん,敵に合わせて最適解の動きを決める「クリティカルアサルト」も重要になってくるという。
また,ちょっとした障害物に対して「パルクール」アクションを決めることで,敵を排除することもできるそうだ。
会場で公開されたPVでは,新規イラストによるストーリーパートや,ウィリアムやジョージといった中ボスも登場するアクションシーンを確認できた。
実機プレイでは,主人公のビリー・リーを使用して,中ボスであるローパーにも挑戦。バットを駆使するローパーに苦戦するも防御やクリティカルアサルトを駆使して,見事クリアできていた。
攻略のポイントは,やはり敵のスキを見極めること。大技を繰り出してきたボスの攻撃をかわして必殺技をたたき込むことが反撃の糸口になるようだ。
会場では,石川氏やギヨーム氏がプレイしていたバージョンの試遊できるという。試遊後にアンケートに答えた人には,スペシャルデザインの缶バッジをプレゼントするとのこと。
「ダブルドラゴン リヴァイヴ」公式サイト
東京ゲームショウ2024公式サイト
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