イベント
夢色カンパニーのキャスト7人が“脚本家”たちと再会! 笑いと感動に包まれた「夢色キャスト 10thAnniversary Dream☆Festival」レポート
出演者は,夢色カンパニーのキャストの声を務める逢坂良太さん,花江夏樹さん,豊永利行さん,上村祐翔さん,林 勇さん,小野友樹さん,畠中 祐さん。脚本家(プレイヤー)とともに,10周年を祝ってトークやゲームなどを繰り広げた。本稿では,昼公演の模様をレポートしていこう。
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夢色キャスト 10thAnniversary Dream☆Festival 開催概要
【日時】
2026年1月10日(土)
〜Matinee〜 13時30分開場/14時15分開演
〜Soiree〜 16時45分開場/17時30分開演
【会場】
ニッショーホール
(東京都港区虎ノ門 2-9-16)
【出演者(敬称略)】
逢坂良太(朝日奈響也 役)
花江夏樹(藤村伊織 役)
豊永利行(橘 蒼星 役)
上村祐翔(桜木陽向 役)
林 勇(新堂カイト 役)
小野友樹(雨宮 仁 役)
畠中 祐(城ヶ崎 昴 役)
久しぶりの再会で感動が蘇る朗読劇と,
同窓会のように盛り上がるトークが炸裂!
開演前の影ナレは,夢色カンパニーの副主宰である雨宮 仁(CV:小野友樹)が担当した。
今回の公演は招待制で,ペンライトやリングライトなどの使用が許可された特別なものだという。それから,キャスト陣が代わる代わる脚本家たち(プレイヤー)に向けてメッセージを届けていく。その声に耳を傾ける観客は,早くも胸がいっぱいになっている様子だった。
そうして,7人の「ようこそ,夢色カンパニーへ!」の声が響き,イベントは朗読劇で幕を開けた。
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公演を終え,興奮冷めやらぬといった様子のキャストたち。脚本家がそれぞれのために用意してくれた飲み物を片手に,和やかな会話を交わす。彼らは脚本家に公演の感想を尋ねるうち,「誰が今日のMVPか」を決めようという流れになり,会場に集まった観客には,一人ひとりペンライトやリングライトを振ってもらうこととなった。
まずは桜木陽向(演:上村祐翔)が,ピンクの光に包まれながら「やっぱりお姉さんの一番は僕だよね!」と無邪気に喜んだ。続く城ヶ崎 昴(演:畠中 祐)は「綺麗! 嬉しい,ありがとう」と素直に感謝し,新堂カイト(演:林 勇)は,オラオラな空気でペンライトを煽り,「当然の結果ってやつだな」と得意げになる。
雨宮 仁(演:小野友樹)は「10周年だから10倍振ってもらおうかな!」と冗談めかしつつ,ペンライトの眩しさに心を打たれていた。せっかくの機会だからと促された橘 蒼星(演:豊永利行)は,照れながらも感謝を述べ,最初は乗り気でなかった藤村伊織(演:花江夏樹)も,「悪くない気分だ」と本音を漏らす。
最後の朝日奈響也(演:逢坂良太)は,「今日の俺は君の目にどう映ってる?」と問いかけ,たくさんの光に照らされていた。
やがて彼らは,公演は一人ではなく全員の力で成り立つと再確認し,自分たち全員がMVPだと認め合う。さらには,物語の始まりを作る脚本家こそが最大のMVPだと結論づけ,深い信頼と感謝を込めた言葉で締めくくった。
![]() 逢坂良太さん |
![]() 花江夏樹さん |
![]() 林 勇さん |
![]() 小野友樹さん |
朗読劇に続いて,逢坂さんが進行役となるトークが始まった。先ほどの朗読劇ではアドリブが飛び交い,こらえきれない笑いが起きていた様子に「これぞ『夢キャス』!」と盛り上がる。
そして,ステージに夢色カンパニーの全員が揃うのは約9年ぶり(2017年「夢色キャスト DREAM☆SHOW 2017」以来)だと喜びながら,「ついにこのメンバーの中に20代がいなくなった!」との発言も飛び出し,笑いが起きた。
そんな和気あいあいとした雰囲気を,「出演者もスタッフも同窓会のようだ」としみじみ。さらに声優たちは,ステージを見守る観客たちの表情もあたたかくて嬉しいと感激していた。
![]() 豊永利行さん |
![]() 上村祐翔さん |
![]() 畠中 祐さん |
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朗読劇の裏話として,一同は久々にキャストを演じるにあたり,ちゃんと声を再現できるか少しだけ心配していたと話す。それと同時に,上村さんをはじめ全員が「作中のキャストたちも成長しているはず。彼らはどれくらい経験を積み,大人になったのか」を思案したと打ち明けた。
アプリの収録をしたのは声優陣にとってもかなり昔の話ではあるが,逢坂さんが「当時は気合が入りすぎて収録中に鼻血を出したが,半分も終わっていなかったのでそのまま収録を続けた」と印象深い思い出を伝えてくれた。
また,豊永さんの“としこ”(!)の話題や,ライブでのダンスが大変だったという林さんの発言も。その流れで花江さんが,畠中さんに「CALL HEAVEN!!」の振り付けを無茶振りする。畠中さんは照れながらもどうにか披露し終え,「今でも踊れる脚本家は?」と客席に尋ねると,挙手する観客を見つけ,7人は「さすが!」と感嘆の声を上げていた。
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クイズコーナーも笑いでいっぱい!
後半には、この日だけの特別なステージもお届け
●ゲーム「脚本家のことを一番分かっているのは俺だ!!クイズ!!」
続いて進行役を小野さんにバトンタッチし,クイズコーナーへ。ここでは,出されるお題に対してどのキャストが一番合っているかを出演者がそれぞれ選び,観客の拍手で決定するキャストと合っていればポイントゲットとなるルールだ。最初のお題は,「お正月にお雑煮を作りそうなキャストは?」というもの。会場に集まった観客の拍手により,正解は蒼星に決定。あらかじめ答えを決めていた出演者は伊織と予想していた人が多く,正解を出したのは逢坂さんのみ。見事1ポイントを獲得した。
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次の問題は「脚本家へのプレゼントで一番悩みそうなキャストは?」だ。観客の意見が分かれそうなお題だが,蓋を開けてみれば「昴」の支持が圧倒的だった。予想的中した出演者も多く,畠中さん,林さん,豊永さん,上村さんが正解し,ポイントゲットとなった。
昴を演じる畠中さんは,「最年少だし,女子が喜ぶものの知識がないかも……? でも,それが(昴の)かわいいところ!」と語っていた。
3つ目は「駅伝を見ていそうなキャストは?」という問題だ。観客の拍手は仁と昴で接戦となり,小野さんのジャッジで昴に決定。出演者は「仁」と答えた人が最も多く,逢坂さん,上村さん,林さんの3人だったが,結局正解者はゼロとなった。
3人が仁を挙げた理由としては「お酒を飲みながらお正月の駅伝を見てそう」というもので,ほかにも「昴はむしろ自分が走り出しそう」との意見も飛び出した。
次の問題は「サプライズプレゼントをされたとき,一番大きなリアクションをしそうなキャストは?」だった。観客の意見はまたしても「昴」が圧倒的だったが,これは見事に全員が正解。小野さんの裁量でみんなに100ポイントが与えられた。
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ラストは「ジェネシスの『白椋れい』は少女漫画が好きですが,夢色カンパニーのキャストで少女漫画を一番読みそうなキャストは?」という,なかなか難度が高そうな問題だった。
観客の意見も割れ,陽向と響也とカイトで再戦ののち,さらに陽向と響也でもう一度決勝戦(?)を行った。ところが,これまたあまりにも接戦だったため,一同は小野さんに決めてもらおうという流れに。
すると小野さんは正解にまさかの「仁」をチョイス,しかも当てた人がいれば2万ポイントを付与すると言い出した。突拍子もないジャッジだが,なんと逢坂さんが1人だけ正解を叩き出し,この勝負は見事逢坂さんが優勝に決定!
優勝者のご褒美は,ステージのセンターで観客から万雷の拍手をもらうというもので,逢坂さんはジャケットを広げて拍手を受け止めた。そして「これからも頑張るよ,ありがとう」とキャストらしい一言で決めてくれた。
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●朗読劇後編〜「NEVER END STORIES」披露!
朗読劇の後半では,公演を終えたキャストたちがライトと歓声に包まれた客席を思い返し,その光景に胸を熱くしていた。7人は,多くの人に支えられて舞台に立てていること,そして脚本家と共に舞台を作り上げたことへの感謝をあらためて伝える。それから「今日はまだ終わりじゃない」と脚本家を客席へと促し,感謝の気持ちを込めた特別な追加ステージを贈ると告げた。
出会いの奇跡と愛してくれた運命,そして共に歩んできた時間――。これからも一番近くでたくさんの夢を紡いでいこうと約束を交わし,キャストたちは歌のスタンバイに入るのだった。
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そうして,今日のイベントの出演者全員による「NEVER END STORIES」が披露された。色とりどりのペンライトに照らされる客席を前に,笑顔を浮かべながら歌を届ける7人。会場は,あたたかい感動でいっぱいに包まれていた。
歌い終えた一同は「やっと歌えた!」と感極まった表情を見せる。小野さんが目尻を拭い,逢坂さんも「(客席で)泣いている方を見てもらい泣きしそうになった」と言い,一同も深く頷く。
わちゃわちゃと冗談を言いながらも,あらためて「7色の歌声」(上村さん)がすべての脚本家の心を深く癒やした時間だった。
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それから最後に,各出演者から順番にメッセージが届けられた。
花江さんは「体感的に30分くらいしか経っていないくらい楽しい時間だった」と感想を述べ,2026年も新たな楽しい展開があると語った。
豊永さんは懐かしの“としこ”の口調でおどけつつ,この同窓会のような時間が幸せだったと語った。
そして上村さんも“ゆうこ”(かつてのニコ生で一度だけ披露したそう)の口調で皆を笑わせながら,BGMを聴いた瞬間の懐かしさやライブを思い返すステキな時間だったと伝えてくれた。
林さんはこの日発表された中華街コラボに期待している様子を見せ,夜の部もお楽しみにと告げた。
小野さんはイベント中ずっと込み上げる思い出でいっぱいだったと説明し,「節目だけと言わず毎年やりたいくらい」と想いを打ち明けた。
畠中さんも,この10年はファンの愛を実感する日々を送っていたと語り,あらためて応援してくれる人々への感謝を述べた。
最後に逢坂さんも,毎年イベントをやりたいという気持ちや,ライブを望む想いを打ち明け,「ぜひこれからも応援してほしい」と呼びかけてイベントを締めくくった。
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- 声優:逢坂良太
- 声優:花江夏樹
- 声優:豊永利行
- 声優:上村祐翔
- 声優:林 勇
- 声優:小野友樹
- 声優:畠中 祐
- ライター:玉尾たまお
(C)SEGA/夢色カンパニー








































