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機能強化/追加要素を収録!キュートな死に神ちゃんとバディで挑むダークファンタジー推理アクション「超探偵事件簿 レインコード プラス」【PR】
スパイク・チュンソフトが本日(2024年7月18日)発売した「超探偵事件簿 レインコード プラス」(PS5 / Xbox Series X|S / PC)を紹介する。本作は,トゥーキョーゲームスの小高和剛氏,高田雅史氏,小松崎 類氏×スパイク・チュンソフトという「ダンガンロンパ」シリーズ制作陣が手掛けたダークファンタジー推理アクションだ。
2023年6月に発売したNintendo Switch版に追加要素を加えただけでなく,機能面でも強化が図られており,4K解像度に対応した美麗なグラフィックス,大幅に短縮されたロード時間でテンポよく楽しめるようになっている。
「超探偵事件簿 レインコード プラス」公式サイト
「超探偵事件簿 レインコード プラス」のオススメポイントはここ!
●超巨大企業に支配された街で,記憶喪失の探偵見習いが未解決事件に挑む
本作の舞台は超巨大企業“アマテラス社”の支配下にあるカナイ区で,その影響力の強さで政府の介入も容易に許されない無法地帯と化している。それゆえ,不当な逮捕や都合の悪い事件のもみ消しがあとを絶たない。
そんなアマテラス社に対抗しているのが,全世界の未解決事件の撲滅を掲げる“世界探偵機構”だ。幽体離脱や念写,過去視などの探偵特殊能力を持つ「超探偵」たちが,未解決事件の調査と撲滅を目指している。
とはいえ本作の主人公は,ちょっぴり弱気な「ユーマ=ココヘッド」(CV:福原かつみ)という探偵見習い。加えて記憶喪失というオマケ付きだが,頼りない部分はあるものの正義感は強く,困っている人を見過ごせない性格だ。
そんな彼には「死に神ちゃん」(CV:鈴代紗弓)という,ユーマにしか認識できない奇妙な存在がとり憑いている。プレイヤーは,想像の何倍もクセの強い彼女とバディを組み,さまざまな事件へと向き合うことになる。
未解決事件が多発するカナイ区での調査は,アマテラス社の保安部の妨害もあり一筋縄ではいかない。そこでユーマは3Dで描画された街を探索し,超探偵たちの持つ探偵特殊能力を借りながら,証拠や証言となる手がかり「解鍵(かいかぎ)」を集めていく。
こうして調査を進めていくと,謎が具現化した「謎迷宮」が出現する。ここでは現実のルールは通用せず,いろいろなミニゲームをクリアしながら事件の真相へと近づいていく。
謎解きのひとつに,「謎怪人」との推理デスマッチで矛盾を叩き斬るアクション要素もあり,一般的な推理ゲームとは一味違った工程で謎を解き明かす手ごたえを感じられる。
●色とりどりのネオンライトや降り続く雨の描写を,より高解像度で楽しめる
このカナイ区は数年前から雨が降り続き,薄暗い街を照らすネオンや排水のために張り巡らされたパイプが,いわゆるスチームパンクのような独特な景観を生み出している。
今回の「プラス」では4K解像度に対応し,雨の描写や石畳の路面の濡れ方,舗装されていない場所のぬかるみ,色とりどりのネオンライトが光る3Dの街並み,ユーマのマントのウェット感などをより美麗なグラフィックスで楽しめるようになった。陰影やディテールが精細に表現された,ディストピアな街並みは必見だ。
あわせてロード時間も大幅に短縮され,テンポよく快適にプレイできるようになっている。
また,Nintendo Switch版で追加コンテンツとして配信された5つのサブストーリーも収録される。本編とは異なり,主人公であるユーマ以外の探偵たちにスポットを当てた物語を堪能できる。
<収録サブストーリー>
・デスヒコ編「カリスマ探偵VS怪盗九尾の猫」
・フブキ編「フブキの最高に幸運な1日」
・ハララ編「Raining Cats & Dog」
・ヴィヴィア編「臨死探偵」
・ヤコウ編「ありがとう,私の探偵さん」
さらに,1度見たムービーやBGMを視聴できる「ギャラリーモード」も実装される。ムービーやBGMは各章クリア後に順次開放されていくので,全95種のムービー,全69曲のBGMをいつでも楽しめる。
●不思議な“死に神ちゃん”をはじめ,個性とクセの強いキャラクターが多数登場
主人公のユーマは特殊能力を秘めた超探偵ではなく,あくまで探偵の見習いとして未解決事件を調査していく。記憶を失っているため,この世界のことは詳しく分かっていないが,その分プレイヤーはユーマと同じ目線で物語を辿っていくことができる。
過去に「ダンガンロンパ」シリーズを遊んでいる人であれば,なんとなく察しはつくと思うが,次々と巻き起こる突拍子もない出来事へ常識的な反応を示す主人公は,非常にありがたい存在だ。もちろん記憶喪失になった理由や,超探偵の特殊能力を一時的に借りられる彼自身の背景についても気になるところ。
そんなユーマにとって頼れるバディである死に神ちゃんは,普段はお化けのような姿をしている。ある契約によってユーマにとり憑いていて,その明るさで気弱なユーマを引っ張ってくれるだけでなく,物事の解説役やヒントの提示役としてもサポートしてくれる。
そして彼女が本領発揮するのが「謎迷宮」のパートで,こちらでは可愛い人型の姿に変身し,不思議な世界でも自由奔放にやりたい放題してくれる。水着姿(ほぼ見えないが)を披露してくれる「死に神ちゃん危機一髪」,死に神ちゃんが巨大化して障害物を薙ぎ払う「大進撃 死に神ちゃん」といった風に,遊園地のアトラクションのような雰囲気の中,さまざまなアプローチで真相へと迫まっていける。
傍若無人な言動が多い死に神ちゃんだが,ユーマのことは“ご主人様”と呼ぶのもポイント。ブラックジョークを飛ばしまくり,人をおちょくるタイプの美少女が好みのプレイヤーには,たまらない要素がこれでもかと詰まっている。
このほかにも,個性豊かな超探偵が登場する。
退廃的で耽美な雰囲気を纏う
「ヴィヴィア=トワイライト」
(CV:梅原裕一郎)
スラム街で過酷な人生を歩んだ
「エイフェックス=ローガン」
(CV:森久保祥太郎)
百戦錬磨の雰囲気を漂わせる老探偵
「ザンゲ=イレイザー」
(CV:秋元羊介)
人と自然の調和を愛する
「ジルチ=アレクサンダー」
(CV:関 智一)
お調子者で女性好きの青年
「デスヒコ=サンダーボルト」
(CV:KENN)
常に冷静で的確な判断を行う
「ハララ=ナイトメア」
(CV:石川由依)
幼い外見ながら冷静さと頭の回転の速さを持つ
「プッチー=ラヴミン」
(CV:堀江由衣)
名家の令嬢でマイペースな
「フブキ=クロックフォード」
(CV:大西沙織)
外見は派手だが理知的な人物
「メラミ=ゴールドマイン」
(CV:田村ゆかり)
彼らは壁や床をすり抜けられる「幽体離脱」,視覚的・心理的に変装対象に見せかける「変装」,時間を巻き戻し,やり直すことができる「時戻し」,殺人現場の第一発見時の状況を視ることができる「過去視」などの特殊能力を備えていて,ユーマはこの力を借りて事件の真相解明を目指していく。
一方,カナイ区唯一の探偵事務所の所長「ヤコウ=フーリオ」(CV:子安武人)をはじめ,敵対するアマテラス社の保安部にもクセの強い人物が多い。
メインのストーリーだけではなく,この世界のバックボーンを知ることができるサブクエストもいろいろと用意されている。推理アクションの要素だけではなく,魅力的なキャラクターや世界観が気になったプレイヤーにもオススメの一作だ。
「超探偵事件簿 レインコード プラス」公式サイト
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