連載
「Mech Arena」新参パイロット奮闘記 第12回:メカアリーナの選手として生きた,半年間のあゆみ
2024年の4月から,未来人として「Mech Arena」世界に生を受け……いや,アカウントを作って約半年。いろいろな経験をしてきた。
BOT戦で接待プレイを受けたり,対戦に手こずったメカの能力が羨ましくて地団駄を踏んだり。トーナメントでボコボコにされへこんだこと,キルリーダーになって有頂天になったこと,アンスロートに苦戦して,全然先に進めなかったこともあったなあ。最近は,パイロットたちのフレーバーテキストを読んで,妄想の世界に旅していることも多かった。
ここからは少し,スクリーンショットでプレイを振り返ってみる。
自分が書いてきたプレイ日記を読み返してみると,全力でエンジョイしていたことに改めて気づかされ,我ながら微笑ましい気持ちになる。
とはいえ,まだ階級は4でティアは5。道半ばである。いつかは欲しいティア9のメカ,ミミッカーやシーカーを手に入れるため,まだまだ経験を重ねていきたい。
ところで,1回目の日記を読み返してみて思い出したのだが,アカウントを作って最初に聞かれた“性別”の意味は未だに分からない。“女性”を選択した筆者が初めて手に入れたパイロットはレッドだったが,“男性”を選んでいたら,初期パイロットも男性だったのだろうか……。
「Mech Arena」の魅力はたくさんあるが,そのひとつに,“シンプルなバトル”が挙げられる。最近,インプラントやMODなど強化の新要素が追加され,より細分化されたビルドを楽しめるようになったが,根底にあるシンプルさやバトル展開の早さは未だ失われていない。
ビーコンクラッシュ,5vs5デスマッチ,2vs2デスマッチといういつでも遊べるモードに加え,トーナメント,アンスロートという期間限定のモードなど,バラエティに富んだバトル形式も魅力と言えるだろう。
ひと試合は数分で終わるし,ルールは明快。サクッと遊べるゲームを探している人は,ぜひお気軽にメカアリーナの世界へと飛び込んでみてほしい。この連載は今回で最終回となるが,筆者もまだまだ高みを目指してプレイを続けるつもりだ。
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「Mech Arena」ダウンロードページ
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