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「Mech Arena」新参パイロット奮闘記 第8回:チームを組んで,マルチプレイで活躍したい!
「Mech Arena」新参パイロット奮闘記 第7回:うちに所属しているパイロットたちの関係が気になる件について
Plariumの「Mech Arena」を,新参パイロットが遊び倒す様子をお届けする連載「『Mech Arena』新参パイロット奮闘記」第7回をお届けしよう。プレイし始めて約3か月が経ち,だんだんとゲームに慣れてきた今回は,チームに所属しているパイロットの関係性を想像してみるという妄想のお話となる。
さて,筆者のプレイ状況だが前回から大きく進展があり,ついにティア4のメカ,武器をアンロックできた。
本作では,メカや武器を手に入れていくと,より高いティアが開放されるのだが,それぞれのメカや武器を手に入れるためのコストも高くなる傾向にある。筆者はティア3でくすぶっている期間が非常に長かったため,ここまでたどり着けた喜びはとても大きい。
ティア4のメカは,小さいスパイダータレットを使う「アラクノス」,ステルスシステムを使うことで奇襲を仕掛けやすい「テング」,敵を撃破するごとにHPを回復する「ストーカー」の3体だ。
マッチでもよく目にし,対処に手こずるメカたちでもある。自分も欲しいのだが,今は手に入れるためのAコインが追い付かないので,これからゲームを進めつつ手に入れていこうと思う。
今回は,あまり今まで触れてこなかったマルチプレイを積極的に遊んでみることにしよう。フレンドと一緒に遊べるマルチプレイについては,以前のプレイ日記で少し触れたことがあった(関連記事)。
それからも,たまにフレンドからゲームに招待され,数度それに応じたこともあるのだが,自分から誘ったことは今までに一度もなかった。
大きく進展があった「今こそトライのときだ!」という気持ちもあり,さっそく友達リストからオンラインのフレンドを探してみたが,さっそく,友達リストからオンラインのフレンドを探してみたが,昼の時間帯だということもあり,オンラインになっているのは2人だけだった。
残念ながら今回はタイミングが合わなかったようだ。筆者も,あともう一戦するような時間がとれなかったり,スマホで遊んでいるときに電波が不安定だったり,格納庫でメカの編成をじっくり考えたりしているときなどは,チームへの招待を断ることもある。
誘うも断るもボタン1つでライトに行えるので気楽だし,断られても寂しくならないのがいい。
夜の時間帯になったので,あらためてマルチプレイにフレンドを誘ってみることに。オンラインのフレンドを探し友達リストを覗くと,何人かのプレイヤーを発見。そして,そのうちのUさんが招待に応じてくれた。
Uさんは,よくオンラインになっているところを見かける精力的なプレイヤーだ。リーグ階級はUさんのほうが2つ高い。同じクランの仲間なのだが,今まで個人的な接点はまったくなかった。このたびは,招待に応えてくれてありがとう。よろしくお願いします。
次のメカを出すそばからやられてしまう。相手のエンバーガン使いが強すぎるのだ。結局このマッチはストレート負けしてしまった。悔しい。
せっかくチームを組んでくれたUさんにも申し訳なかったが,チームを作ってバトルに参加すれば,チームXPボーナスが10%加算されることだし,Uさんにも多少得はあったのだと……思いたい。「これに懲りず,また遊んでくれたらうれしいです」と念じ,チームを解散した。
その後も,格納庫にいるフレンドを誘ってマルチプレイを楽しんだのだが,フレンドとはこれまで,まだ一度もチャットをしたことはない。今度は,試合が終わったあとにお礼を言ってみようと思う。そしてもし,それによってチームプレイを追求できる仲間ができたならば,また違った楽しみが味わえるのかもしれない。
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