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[TGS2023]新作BCGの魅力をはじめしゃちょーや声優陣がプレゼン。「ファンキルオルタナ&ブレフロ」スペシャルステージレポート【PR】
このステージでは,ゲスト陣をファンキルオルタナチームとブレフロバーサスチームに分けて,ゲームを紹介するプレゼンバトルが繰り広げられた。MCはチーモンチョーチュウの菊地浩輔さん。gumiのHead of Blockchain Game Businessである森田康徳氏も登壇した。
ファンキルオルタナチームは,アンバサダーである“さらば青春の光”の代理としてお見送り芸人シンイチさん,本作でCVを担当する声優陣から,カイウス役の佐藤 舞さん,ティファレト役の須田裕莉香さん,アルマス役の鷲見友美ジェナさん,フォルカス役の清都ありささんというメンバーだ。
一方,ブレフロバーサスチームのメンバーは,エイリム広報のかおりんごさん,「君のハートに,レボ☆リューション!」ゴー☆ジャスさん,にじさんじのバーチャルライバー鷹宮リオンさん,そしてYouTuberのはじめしゃちょーさんという顔ぶれとなった。
かおりんごさん |
ゴー☆ジャスさん |
鷹宮リオンさん |
ファンキルオルタナチームのシンイチさん,ブレフロバーサスチームのゴー☆ジャスさんは応援団長となり,プレゼン対決が3本勝負で行われた。最初の対決は「両ゲームの原作の魅力について」だ。
先攻はファンキルオルタナチームからで,「キャラクターの魅力」をアピールした。トップバッターは佐藤さんで,推し姫はもちろん自分が担当しているカシウスだ。魅力として「服,全然着てない」「ダウナーな感じのキャラクターだけど,デレると可愛い」をあげた。
続いて,須田さんが担当兼“推し姫”のティファレトの魅力を紹介。ポイントは「神々しさ」「献身的な愛でやさしく包み込んでくれる」とコメントしている。
ジェナさんも担当しているアルマスを推し姫として紹介した。魅力ポイントは「強さ」「太もものムニュっとなっている肉感」とのこと。
清都さんも,もちろん担当キャラのフォルカスを推し姫に挙げる。「かっこいい」「マスターにすごく尽くしてくれる」「まじめだけど,関わりのなかでいろんな表情を見せてくれる,ギャップのあるキャラクター」と推しポイントをアピールした。
ステージでは,声優さんらがそれぞれ自分の担当キャラ兼推し姫のセリフを披露する場面もあった。
ブレフロバーサスチームは,はじめしゃちょーさんが「スマホを買って初めてハマったゲームがブレフロなんです」とコメント。さらに「東海オンエアのしばゆーに勧めたらしばゆーもハマった」とアピールした。鷹宮リオンさんは「ブレイブ フロンティア レゾナ」のキャラクターが好きなので登場するのかを質問したところ,「過去作品すべてのキャラクターは登場する予定」と森田氏は回答した。
また,鷹宮リオンさんの画面の右下にはドット絵の鷹宮リオンさんも配置されており,ゴー☆ジャスさんがもうプッシュしていた。
最後にかおりんごさんが魅力ポイントを「はじめしゃちょーさんが初めて遊んだスマートフォンゲーム。ブレイブ フロンティア! その紹介で東海オンエアのしばゆーさんも遊んでくれた。ブレイブ フロンティア! リオンさんお墨付きのドット絵が出てくる。ブレイブ フロンティア!」とまとめてアピールした。
どちらが勝っているかは視聴者の拍手の反応によって決まるが,1戦目が終わって両チームとも接戦の状態だ。
2つ目の対決は「質問対決」で,森田氏が各ゲームを紹介し,それに対して視聴者に魅力が伝わるような質問をしたチームが勝利となる。
というわけで両タイトルの紹介となった。
「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」は,「推して、成る。そして、満たされる。」を標榜する“Oshi And Earn”をコンセプトに,オート戦闘を取り入れて,より遊びやすくなったタイトルとのこと。推すキル姫を見つけ,愛でて,そして資産化する。「ファントム オブ キル」をベースに多数のキル姫が登場するほか,先日発表されたえなこさんとのコラボ“キル姫”といったことも行っていく予定だという。
「育成」「錬成」「ギャラリー」といった要素があり,唯一無二のキル姫を育てることも可能と,推し活欲が高まるシステムだ。
ファンキルオルタナの質問は,シンイチさんから「推し姫の資産化についてもう少し詳しく教えてください」というもの。
森田氏は,推し姫のファンが増えれば増えるほど,キル姫の需要が高まり,NFTでトレードできるので資産価値が高まると回答した。そうして資産化できるというわけだ。
続いてジェナさんからの質問――と思いきや,「一緒に推し活しませんか」とはじめしゃちょーさんを誘惑してチームに引き込もうと画策。危うく誘惑に乗るところだったが,鷹宮リオンさんが「だめだよ!」と一喝して阻止した。
続いて「ブレイブ フロンティア バーサス」の紹介に。Alimのブレフロシリーズプロデューサー高橋氏監修のもと,新たな世界観が構築されているという。PvPがメインとなる本作では,アリーナでの対戦に「ピックバン方式」を採用している。また,eスポーツも視野に入れており,世界中で大会を開催することを目指しているとのことだ。
ブレフロバーサスの質問では,ゴー☆ジャスさんから「僕,ブレフロでキャラ化したんですが,(ブレフロバーサスでも)出てきますよね?」と自分の願望をぶつける展開に。
森田氏は,コミュニティから希望が多いようなら採用しますと回答した。それに対してゴー☆ジャスさんは「無料配布でお願いします」と要望を投げかけた。
結果は,2つ目のプレゼンでも接戦という状態に。
最後の対決は「リアルガチャ対決」となった。会場ではリアルガチャが引けるキャンペーンを行っており,それにちなんだ対決だ。リアルガチャ気分を味わってもらおうということで,くじ引き対決となった。代表者2名がくじを引いて,合計ポイントが高いほうが勝ちとなる。プレゼン対決とは。
ファンキルオルタナチームはシンイチさんとジェナさん,ブレフロバーサスチームはゴー☆ジャスさん,はじめしゃちょーさんが代表に選ばれた。
最初はジェナさんとゴー☆ジャスさんの対決だ。ジェナさんは3等3ポイントを引いたが,ゴー☆ジャスさんは5等1ポイントという結果に。ゴー☆ジャスさんの引きの悪さで2ポイントの差がついた。
続いてはシンイチさんとはじめしゃちょーさんの対決。シンイチさんは4等2ポイントを獲得して合計は5ポイントに,ゴー☆ジャスさんが1ポイントしか獲得できなかったことを考えるとブレフロバーサスチームが厳しい展開だ。
しかしここではじめしゃちょーさんが強運を見せて,1等5ポイントを獲得し,合計6ポイントで逆転勝利。微妙な数字を引いて負けてしまったシンイチさんは声優陣から「代役の団長だから」ともうバッシングをくらってしまった。
ここで引いたくじで当たったものは,X(旧Twitter)でキャンペーンを告知するとのことだ。
最後は森田氏からの告知が行われた。各タイトルにてTGS出展記念プレセールを開催する予定で,こちらも公式X(旧Twitter)でアナウンスされるとのことだ。また,AR撮影コンテストも開催中だ。キャラクターARを撮影して,既定のハッシュタグをつけて投稿した人の中から抽選で1名に,キャラクターNFTがプレゼントされるという。興味のある人はチェックしておこう。
「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」公式サイト
「ブレイブ フロンティア バーサス」公式サイト
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