お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
[TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2023/09/23 01:32

プレイレポート

[TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 東京ゲームショウ2023のバンダイナムコエンターテインメントブースに,「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」iOS / Android)がプレイアブル出展されている。

画像集 No.001のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
画像集 No.002のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 本作は,さまざまなガンダム作品の登場機体やパイロットで自分だけの部隊を編成して戦う,シミュレーションゲーム「SDガンダム ジージェネレーション」(以下,ジージェネ)の最新作だ。スマートフォン向けのジージェネとして発表され,2022年にクローズドβテストも行われたが,その後1年近く情報がなかった。そのため,続報が気になっていたシリーズファンも多いと思うが,そんな本作が今回,タブレットでの試遊が可能となっていたのだ。

画像集 No.003のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 今回の体験は,「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」「機動戦士ガンダムSEED」など,いくつかの作品から好きなものを選び,序盤のステージをプレイできるものとなっていた。
 ここで例えば,機動戦士ガンダムを選んだ場合「ガンダム大地に立つ!!」のステージになるわけだが,本作の1ステージの流れは,アニメのシーンを用いたストーリーパートと,複数の戦闘パートで構成されている。

画像集 No.004のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに 画像集 No.005のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
画像集 No.006のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに 画像集 No.007のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
ストーリー部分はこんな感じ。本作では,アニメのシーンを使って短めに描写していく進行のようだ
画像集 No.008のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 最初の戦闘パートは,もちろんサイド7に侵入した2機のザクIIとガンダムが登場するが,この時点だとゲストバトルという扱いで,自分の部隊の出撃はナシ。これをクリアするとまたストーリーが挟まって,お次は宇宙でのシャアとの戦闘となる。この戦闘では,自軍の出撃が可能で,「自軍ユニットを撃破されずにクリアする」といった評価条件も用意され,ハイスコアを狙ってクリアしていく遊びになるようだ。
 ざっくり流れをまとめると,ストーリー→ゲストバトル→ストーリー→バトル→ストーリーという感じ。

画像集 No.009のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに 画像集 No.010のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
自分の部隊の画面。シリーズおなじみのジージェネオリジナルキャラクターも登場するようだ
画像集 No.011のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 戦闘システムは,ほぼジージェネシリーズそのままである。マス目のマップ上で味方ユニットを移動させて,射程が届く武器を選択して敵を攻撃。撃破できれば「チャンスステップ」が発生して,そのままもう1回行動できるおなじみの仕組みも入っている。
 ただ,スマホアプリとしてサクサク遊べるようにしているのか,マップ自体が小さく,すぐに戦闘に入れるようになっていたり,戦闘アニメーションが攻撃側だけ(ダメージを受けるアニメーションがない)でテンポよく進んだり,攻撃が当たらなかったときはそもそもアニメーションが発生しなかったりと,さまざまな点で工夫しているようだ。
 筆者はついいつも通り手動で操作してしまったが,オートバトルにも対応している。

アニメーションの順番としては,パイロットのカットインがセリフとともに入り,その後で機体の攻撃という感じ。相手の被弾アニメーションはないようで,マップ上でダメージが表示される
画像集 No.012のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
画像集 No.013のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに
画像集 No.014のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

今回はじっくり試すほどプレイ時間がなかったが,ジージェネらしい機体の開発要素も用意されている
画像集 No.015のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

 会場でのプレイは10分と短いものの,それでも触ってみれば「短時間でジージェネらしさが味わえるスマホアプリ」であることは,すぐに分かると思う。
 あとは配信日が気になるところだが,残念だが今のところ情報はない。とはいえ,こうしてプレイアブル出展されたのだし,続報に期待したいところだ。

画像集 No.016のサムネイル画像 / [TGS2023]「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」がプレイアブル出展。ジージェネらしさを盛り込みつつ,手軽に遊べるアプリに

「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」公式サイト


4Gamer「東京ゲームショウ2023」記事一覧

  • 関連タイトル:

    SDガンダム ジージェネレーション エターナル

  • 関連タイトル:

    SDガンダム ジージェネレーション エターナル

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月20日〜11月21日