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【PR】「Tower of Fantasy(幻塔)」Steam版&最新バージョン2.0が10月20日配信。PC版で爽快な戦闘や豊富なマルチプレイを楽しもう
Level Infiniteがサービス中のオープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」(PC/iOS/Android)が,Steamでも2022年10月20日から配信される。これまでPC版は,公式サイトから専用のクライアントをダウンロードしてプレイしていたが,Steam利用者の目に触れることで,新規プレイヤーもより増えてくるだろう。
今回は,これから本作に触れる人に向けて,日頃からPC版をメインにプレイしている筆者がその魅力を紹介していこう。
オープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」CBTレポート。1人でもマルチでも,さまざまな楽しさが見つかる広大な世界にようこそ
Level Infiniteが年内にリリース予定の「Tower of Fantasy(幻塔)」のクローズドβテストが2022年5月21日まで実施中だ。本作は未来世界を舞台としたSFオープンワールドRPGで,広大なフィールドを駆け回る探索,仲間と共に戦うマルチプレイが楽しめる。CBTプレイレポートをお届けしていこう。
「Tower of Fantasy(幻塔)」は,アニメ風グラフィックスで自由なキャラメイクが楽しめる。事前ダウンロードでこだわりの自キャラを作ろう
Level Infiniteは本日,オープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」の事前ダウンロードを開始した。8月11日のリリースに先駆けて,キャラメイクを事前に行える。本作はアニメ調グラフィックスのタイトルとしては珍しく,キャラメイクを細かく行えるので,詳しく紹介していこう。
「Tower of Fantasy(幻塔)」公式サイト
広大なフィールドを,PC版の広い画面で快適に探索しよう
本作は戦闘のアクションやストーリーも面白いのだが,探索型オープンワールドゲームということもあり,一番楽しいのはやはり広大なフィールドの探索だ。舞台としては,人類文明が壊滅してしまった未来の惑星であり,いわゆるポストアポカリプスもののSFとなっている。それにアニメ調のグラフィックス+自由なキャラメイクを組み合わせているのが本作の大きな特徴で,自分だけのキャラクターを操作して,人類の繁栄の名残りが見られる広大な惑星を自由に探索するのは,それだけでワクワクする。
フィールドをちょっと歩くだけでアイテムやギミックが見つかるので,やることも盛りだくさんだ。しかも探索を通じて,武器ガチャを回せる「コア」まで手に入るため,システム的にも積極的にいろいろなところに行きたくなるだろう。本作では,ジェットパックやジェットスライダー,バイクといったSFらしいハイテクガジェットを活用して,高速で立体的な探索も可能なので,ぜひ東へ西へと自由に駆け回ってみてほしい。
本作はPCとスマートフォンで展開されているが,今回はSteamでも遊べるようになったということで,PC版でプレイするメリットも紹介しておこう。まずは,グラフィックス面だ。PC版では4Kといった高解像度の設定のほか,フレームレートの上限も120まで上げられる(筆者の環境では,モバイル版だと解像度はUHD,フレームレートは60が上限だった)。せっかく広大な世界を探索するのだから,大きな画面でじっくり見たいし,単純にアイテムやギミックも見つけやすい,画質設定も,スマホ版では「究極」が最高だが,PC版ではさらに上の「オリジナル」も選べる。
「Tower of Fantasy(幻塔)」公式サイト
爽快でスタイリッシュなバトル!
本作のバトルは,敵の動きを見ながらそれに対応して戦う,リアルタイムアクションだ。敵に対応すると言うと難しそうに思うかもしれないが,回避行動がいつでも出せることもあり,スタイリッシュな動きとあわせて,誰でも爽快感のあるバトルが楽しめる。
本作のバトルの特徴は,3つの武器を切り替えながら戦うところだ。
攻撃手段としては,通常攻撃,スキル,そして攻撃を繰り返すと溜まる武器エナジーを消費して発動する「連携攻撃」という3つの行動が存在する。連携攻撃は,派手なエフェクトで大ダメージを与える必殺技的な立ち位置なのだが,これを発動すると,同時に武器も切り替わる仕組みになっている。そのため,自然と複数の武器を適時切り替えながら戦うことになるのだ。
武器種も剣や弓,銃などさまざまで,それぞれ属性も異なっているので,敵や状況に応じて適切な武器を選んで戦っていく面白さがある。
また,相手の攻撃を食らう直前でタイミングよく回避すると「幻想タイム」という特殊能力が発生する。これは,周囲の時間の流れを遅くして敵を一方的に攻撃できるうえ,連携攻撃も即座に使えるようになるという,非常に強力な効果を持つ。
そのため本作の戦闘は,敵に接近して攻撃を受けてしまうリスクを背負いつつ,幻想タイムを狙って大きなリターンを狙うことになり,常に緊張感を持ちながら戦えるのだ。うまく回避を決めて,連携スキルを連発しているときの無敵感をぜひ味わってほしい。
充実のマルチプレイで仲間と一緒に楽しもう
本作はオープンワールドRPGでありながら,MMO感が強いゲームでもある。もちろんソロでも楽しめるのだが,仲間と一緒に遊ぶためのマルチプレイ要素やギルド機能が用意されているのも大きな魅力なのだ。ギルドは大規模なチームのようなもので,加入するとギルド内で会話をしたり,特典を受け取ったりできる。自分で設立してもいいし,数あるギルドから好みのものを選んで加入してもいいだろう。
本作には,マルチプレイが前提のコンテンツが豊富にある。敵からドロップするバフを集めてボスと戦う「虚空の裂け目」や,決められた時間内にどれだけ敵を倒せるか挑む「境界戦闘地帯」,強大なボスと8人で戦う「討伐作戦」などだ。
これらはギルドやフレンドと一緒に挑むのもいいが,ギルドのような集まりが苦手という人もいることだろう。本作ではマルチプレイをやりやすくする機能がいくつかあり,その1つがマッチング機能だ。これは,特定のコンテンツにマッチングを入れて,同時にマッチングを入れている人と一緒にプレイできるというもので,特に準備もなく簡単にメンバーを集められる。そしてもう1つがチームホール機能で,特定のコンテンツをやりたいときにチームメンバーの募集をかけるという方法だ。
マルチプレイでのバトルにも触れておこう。本作のマルチプレイではロール(役割)がとても重要で,攻撃役,防御役,回復役がバランスよくいないとクリアが難しい。
このロールの設定は自分でできるのだが,「武器共鳴効果」をもとに設定するのがいいだろう。武器共鳴効果は,自身が装備している武器の種類によって発動する強化効果で,攻撃系武器を2つ以上装備していると「強攻」,防御系武器を2つ以上装備していると「剛穀」,アシスト系武器を2つ以上装備していると「恩恵」,各タイプの武器を1つずつ装備していると「均衡」の効果が発動する。マッチング設定は強攻,剛穀,恩恵の3つから選ぶようになっているので,マルチプレイをするときはこの3つのどれかを発動させていこう。
ソロプレイヤー向けにも補足しておくと,本作はソロプレイでも十分に楽しめるコンテンツが揃っている。ステージごとに設定された時間内で敵を倒し階層を登っていく「在りし日の幻」や,敵を倒して自身を強化しボスに挑む「ワームホール」などだ。マルチプレイ前提の高難度コンテンツでしか手に入らないものは現状ないので,のんびりプレイしたい人はソロプレイもいいだろう。
大型アップデートも10月20日に実装予定!
以上のように,本作はアニメ調グラフィックスを採用したゲームの中でも,広大なフィールドの探索,爽快な戦闘,そしてマルチプレイがとくにイチオシのタイトルとなっている。筆者としては,やはりギルドメンバーやフレンドと話しながらのプレイが最高に楽しいので,Steamから入ってくる人にもぜひ体験してほしい。
大型アップデートVer.2.0「ヴェラ」の実装も10月20日に控えており,大きな盛り上がりやさまざまなキャンペーンの実施が予想されるので,本作を始めるにはちょうどいいタイミングだ。
「Tower of Fantasy(幻塔)」公式サイト
「Tower of Fantasy(幻塔)」Steamストアページ
「Tower of Fantasy(幻塔)」ダウンロードページ
「Tower of Fantasy(幻塔)」ダウンロードページ
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