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全プラットフォームで基本プレイが無料に。PS5版のサービスも始まったバトルロイヤル「NARAKA: BLADEPOINT」の魅力をお届け【PR】
NetEase Gamesが運営する「NARAKA: BLADEPOINT」(PC / Xbox Series X|S)は,最大60人の参加者が集うオンラインバトルロイヤルゲームだ。
東洋風のステージを舞台に剣戟を中心にした戦いを繰り広げる本作は,2021年8月PC版が,2022年6月にXbox Series X|S版がリリースされている。
そして本日(2023年7月14日)には,PS5版のサービスを開始。あわせて,すべてのプラットフォームで基本プレイ無料へと変更される。
<2023年7月14日 12:30 メーカーより案内>
※PS5版の配信は諸般の事情により遅れています
<2023年7月14日15:45追記>
※PS5版の配信が始まりました
これまでもXbox Game Passに対応し,スタンダードエディションであれば定額料金のみで遊べていたが,今回の変更で,誰でも手軽にプレイできるようになる。まさに「本作を始めるなら今だ!」と言えるだろう。
本稿ではこのタイミングで,「NARAKA: BLADEPOINT」をまだ知らない,あるいは聞いたことはあるがプレイを始めるきっかけがなかった……という人向けに,本作の魅力をお届けしよう。
2023年7月14日に,PS5でのサービスを開始。ゲームデータをダウンロードし,「NARAKA: BLADEPOINT」にログインすることで,PS5限定特典と基本無料記念特典を獲得できる。
PS5版「NARAKA: BLADEPOINT」ダウンロードページ
またPS5版のサービス開始にあわせて,全プラットフォーム版が基本無料に。過去に本作を購入したプレイヤーには,購入価格と同等のゲーム内金塊及び記念特典がプレゼントされる。
画面写真はすべてPS5版(英語表示)のものです |
「NARAKA: BLADEPOINT」公式サイト
60人の武者達が広大な戦場に集い
命がけのサバイバルに挑む
バトルロイヤル型の対戦アクションゲーム「NARAKA: BLADEPOINT」は,モルス島や火羅国(こちらは2022年に登場した新マップ)と呼ばれる東洋風の戦場が舞台だ。プレイヤーは,個性豊かな能力を持つ「武者」の中から使用するキャラクターを選択・操作し,時間の経過とともに狭まっていくフィールドで,最後まで生き残ることを目指していく。モードは,各自が一人で戦うソロのほか,チーム戦を楽しめるトリオ,デュオがある。
広いフィールドを一人で,あるいは仲間達と駆け抜けながら,最後の生き残りを目指す。視点は3人称で固定されている |
本作の大きな特徴として,バトルのメインが剣戟,つまり接近戦の“チャンバラ”であることが挙げられる。
武器の種類は,スタンダードな剣や太刀のほか,リーチや攻撃範囲が広い槍や棍棒,隙は大きいが一撃のダメージが高い大剣など。ほかのバトルロイヤル作品と同様に,フィールドにランダムで配置されているので,自分に合ったものなどを拾いながら戦いを進めていく。
またアップデートでは,新しい武器が追加されることもある。性能は高いが使い方にひとクセある武器も多いので,まずは自分に合った武器を見つけることが,勝利への第一歩になるはずだ。
メインとなるのは,刀や槍といった近接武器。フィールドに落ちている,あるいは倒した敵が持っている物を厳選しながら,戦いを続けていく |
またサブ的な立ち位置ながら,弓や火縄銃といった射撃武器も軽視できない。特にチームでの戦いや複数のプレイヤーが入り乱れる乱戦では,これによって生死が分かれることも珍しくないのだ。
もちろん,遠距離戦だけで決着が付く……ということはほぼないが,威力や使い勝手から決して“おまけ”では終わらない位置づけであり,近距離のバトルだけで勝負が決まらない選択肢の幅広さにもつながっている。
遠距離武器には弾数制限があり,近距離武器とは同時に構えられないといったデメリットもある。しかし,弓や大砲などを使いこなせれば,より戦いを有利に進められる。チーム戦なら,これで支援に徹するのもアリだろう |
ほかにも,大自然が美しいフィールドのグラフィックスや,カスタマイズ可能なプレイヤーキャラクターも大きな魅力。現在16人いるキャラクターは,所持しているアビリティやスキルも異なるので,自分のプレイスタイルにあったものを見つけ,さらに好みの外見に調整することで愛着もわいてくる。
「NARAKA」のおすすめポイントはココ!
初心者でも始めやすく上達の喜びも大きい
基本的なルールは,ほかのバトルロイヤルゲームと同じだが,はじめてこのジャンルのゲームをプレイする人もいるだろう。そこで,知っておくと便利なポイントを整理して紹介しよう。
●初心者でも安心の複数のチュートリアルと,ヘルプの充実
ゲームのジャンルに関わらず,ルールを理解していないうちは「どんなときに,何をすればいいのかわからない」状態になることが多い。ときに,習うより慣れろという形で実践での理解を求められることもままあるが,本作はチュートリアルや練習モードが充実しているので,これを活用しない手はない。
チュートリアルでは,基本的な操作や,メインのバトロワモードである「選ばれし者」のアイテムの取得や購入方法,キャラの復活手段などのルールをしっかりと学習できる。
また練習場では,任意のキャラクターで好きな武器やアイテムを無制限に使いながら,戦闘での立ち回りを研究できる。さらに相手をBotに固定した,選ばれし者をプレイすることも可能。これを使えば,かなり実戦に近い形式で練習できるのだ。
ゲーム内のヘルプも充実している。各種要素のテキスト説明はもちろん,動画の解説がある項目も少なくない。外部サイトに頼らなくても,ゲーム内で疑問が解決できる事が多いので,まずはこれらを活用していこう。
●三すくみが組み込まれた,上達の余地が大きく歯ごたえもある剣戟バトル
本作の戦いでは,攻撃アクションの“三すくみ”が非常に重要となる。攻撃アクションは,出が早く隙が少ないコンボを主体とした「通常攻撃」と,チャージが必要になるがダメージが大きい「剛体攻撃」,そして敵の攻撃に対して強力な反撃を繰り出せる「崩し」の3種類だ。
剣戟の根幹をなす“三すくみ”の関係。パリィ(崩し)を決めるのは難しいので,最初は通常攻撃と溜め(剛体)攻撃をボタンを押す長さで切り替えられる,ぐらいの認識でいい |
これらには明確に相性が存在し,通常攻撃は崩しに強く(効果がない),剛体攻撃は通常攻撃に強く(先に当たっても怯まず大ダメージを与えられる),崩しは剛体攻撃に強い(カウンターが発動できる)というジャンケンのような特徴を持っている。
つまり本作の剣戟のキモは,格闘ゲームのように何を出すかの“読み合い”であり,単に素早いコンボを連続して当てれば勝てる……といったものではないのだ。
溜め(剛体)攻撃が発動すると,体が青く光る。セオリーだとこれにパリィ(崩し)を当てることになるのだが,キャンセルして通常攻撃……なんてフェイントもあるので,万能な正解はない |
とはいえ最初は,そもそも敵に攻撃を当てるだけでも精一杯だろう。プレイ序盤は変に身構えず,練習や実戦を繰り返し経験を積んでいくことに集中しておけばいいだろう。
そもそも戦場では,複数人での乱戦になることも多い。完全なタイマン勝負でなければ,不確定要素が大きいので,初心者でもボタン連打で勝てる状況が結構あったりするのだ。
●起伏の激しい地形がまったく気にならない高機動のパルクールと,瞬時に高速移動できる“鈎縄”の爽快感
戦いの舞台であるモルス島や火羅国は地形が非常に険しく,山あり谷ありなんて表現では済まないほどの高低差も多い。それ故に,行けない場所があるなど移動が不自由なのではと思うかもしれないが,実際にはそのほとんどの場所に,簡単に移動できるのだ。
なぜかというと,本作のキャラクターは,高いパルクール能力を持っているからだ。建物の塀や壁を楽に越えられるのはもちろん,垂直な崖もボタンひとつで楽々登っていけるし,目がくらむような高さから落ちても一切ダメージはない。機動力がとにかく高く,移動のストレスはほとんどないのが印象的だ。
崖を登ったり,高いところから飛び降りるのはお手の物。本作には乗り物のようなものはないが,二本の足と鈎縄だけでほぼすべての場所を行き来できる |
消耗品である「鈎縄」を使えば,さらに移動能力が高まる。フィールドの色々な場所に引っかけて,一瞬で移動できるアイテムで,高所に引っかけて瞬時に建物の上に登ったり,攻撃しながら敵に近づいたり,追い詰められたらなるべく遠くに逃げたりと,さまざまな用途に使用できる。
鈎縄は持てる数に制限があるが,とにかく拾える機会は多いので,上手く使えば戦場の至る所をより効率的に移動できる。ぜひ使いこなして,敵を華麗に翻弄してやろう。
●対戦序盤で脱落する心配がなく,誰でも簡単に仲間と共闘できる
ほかのバトロワ作品では,上空から落下することで対戦が始まり,やられた時点でプレイ終了になるのが一般的だ。だが本作は,開始地点はマップから自由に選べ,1回目のフィールド縮小が始まる前なら復活も行える。
丸腰で始まる序盤は,特に運の要素が生存に大きく関わってくる。「せっかく対戦開始(マッチング)を待ったのに,運悪く序盤でゲームから脱落する」といった悲しい気分になることも少ないので,これはありがたい仕様だ。
対戦ルールは,最初はソロがロックされていることもあり,スタンダードなトリオか,デュオでゲームを始めることになる。チームプレイは,味方の実力や行動などで不確定要素が大きくなるが,「まずどう動くのが基本なのかも分からない」という初心者にとっては,経験者と一緒に遊べるというだけでも,大きなメリットになるだろう。
またチーム戦ならば,仮にやられてしまっても味方が生き残っていれば,蘇生してもらえる可能性が大きい。
初心者でも,仲間と共闘すればライバルを圧倒できる。複数に囲まれてしまえば,三すくみの有利不利もそこまで意味がない |
直接的な戦闘に自信がなくても,味方からはぐれないで敵に単身突っ込まず,援護できるスキルなどで味方をサポートすれば,上位に食い込める活躍も夢ではない。フレンドがいなくてもマッチングはスムーズなので,恐れず戦場に飛び込んでみよう。
さらに間口が広くなった「NARAKA」
特典をゲットし,新たなコンテンツに挑もう!
アクションゲームである本作は,ゲームコントローラーでのプレイと相性がいい感じだ。アナログスティックでのキャラクター移動は快適で,デフォルトのボタンの割り当ても直感的に操作しやすい配置となっている。
もちろんボタンが物理的に少ないので,インベントリの操作などはキーボードに劣る部分もあるが,同時押しなどでストレスを少なくする工夫がされているので安心していいだろう。
サービス開始以降,新武者や新武器,新マップの追加など,定期的にアップデートが行われている本作。今回のアップデートでは,基本プレイの無料化のほか,新コンテンツの追加なども行われる。
新たなプレイモードの「地脈の戦」は,15人対15人の勢力対決が可能になり,爽快な団体戦バトルが楽しめる。復活が無限になるなど,新しい仕組みも盛り込まれているので,小規模なチーム戦とはかなり違ったプレイフィールになりそうだ。
さらに新武器の「双戟」(仮称)も追加される。機能的には槍と刀を組み合わせたもので,突き刺す動作に複数の動きがある。三国志の呂布が使用していた方天画戟といえば,イメージしやすい人もいるだろう。
周年を記念したスキンとして,中国の四季の神をイメージした「山海経」シリーズが登場。7月14日から順次実装される |
8月には,新キャラクターの「玉玲瓏(ぎょく れいろう)」が登場予定だ。九尾の狐と交信する能力を持つ隐族通教“涂山氏”の出身で,1000歳の九尾の狐の魂と融合したその一族の“希望”である |
既存のプレイヤーに嬉しいアップデートも目白押しの「NARAKA: BLADEPOINT」だが,今回はとにかくPS5版がついに登場することと,プレイの実質無償化が非常に大きなトピックだ。
プレイを始めるためのハードルが劇的に下がったことで,より一層,対戦環境の活性化も見込めるだろう。タイミング的に始めない理由はないほどなので,興味があればぜひ,武者達の激しいバトルに参加してみて欲しい。
「NARAKA: BLADEPOINT」公式サイト
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