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2022/04/11 14:07イベント
「ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界～」発売記念イベントをレポート。貴島明日香さん達が，ボスのバンシー退治にチャレンジ
2Kは，2022年3月25日に発売されたシューティングRPG「ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界」（PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One 以下，「ワンダーランズ」）発売記念イベントを，P.A.R.M.S秋葉原にて4月8日に開催した。
「ワンダーランズ」は，シューティングRPG「ボーダーランズ」シリーズを手がけたGearbox Softwareが開発したタイトル。剣と魔法が存在するファンタジー世界を舞台に，その創造主である少女タイニー・ティナが，自ら決めたルールをその場のノリで変えつつ，プレイヤーをテーブルトーク風な魔法世界へと導いていくという内容が展開する。プレイヤーはこの世界の勇者である「フェイトメーカー」となって，諸悪の根源である「ドラゴン・ロード」討伐へと旅立っていくのだ。
「ボーダーランズ」の特徴的なグラフィックスやRPGライクなシステムを受け継ぎつつ，銃を撃つだけでなく，剣や魔法を使ったファンタジー世界のアクションが行えるのが特徴で，思わず「ヒャッハー！」と叫んでしまうような内容と「ファンタジー」を掛け合わせた「ヒャッファンタジー」をうたっている。
イベントに登場したのは，ゲーム好きモデル／女優の貴島明日香さん，プロeスポーツプレイヤーとしても活動するグラビアアイドル倉持由香さん，本作でタイニー・ティナを演じる声優の秋乃さん，ゲーム配信も積極的に行っているショーガールYouTuberブリアナ・ギガンテさんの4名。即席でクリエイトしたキャラクターを使って，ゲームプレイを披露した。
全員が本作のプレイ経験者で，貴島さんはFPSながらストーリー性を重視した内容だということを推しつつ，FPSが苦手でもRPGが好きなら楽しめることをアピール。ブリアナさんもFPSは3D酔いしてしまうので苦手だったが，本作は酔わずに楽しむことができたと述べている。倉持さんは豊富なスキルや武器が存在する点を挙げ，幅広い戦闘スタイルで挑めることを強調。ボスが倒せなかったら，武器やスキルを変えてみるといいとアドバイスした。
本作の日本語版出演者である秋乃さんは，演じたタイニー・ティナについて，オリジナルの音声にできるだけ近づけることに努力し，可愛らしさだけでなく，パワフルかつダークな部分も含めた演技をしたと述べている。
出演者の面々は事前に本作のキャラクリエイトを使ってフェイトメーカーを作成しており，その姿も披露された。フェイトメーカーは，戦い方の異なる特徴的な6種類のクラスを選べ，ルックスも細かく設定可能。貴島さんはスペルショット，倉持さんはスポア・ウォーデン，秋野さんはグレイヴボーン，ブリアナさんはバー・ザーカーのクラスのフェイトメーカーを作り上げ，4人による画面分割のローカルプレイを行った。ボスのバンシーを5分以内で倒せば，ご褒美がもらえるというチャレンジだ。
4人パーティーのリーダーに指名された貴島さんだったが，その冒頭からいきなり他のメンバーとはぐれてしまってほぼ1人で進行する形となり，ブリアナさんはアーマー的な役割の結界が破れると即やられてしまうという特殊な装備を身に付けるなど，前途多難な道中を予感させる展開となった。
それでも，倒れてしまった仲間を声がけで蘇生させるなどのチームプレイも見せ，全員がようやくボスのもとに到着。対峙するボスのバンシーは，ライトニングボルトによる攻撃と，周囲に散布される紫の霧が厄介な相手だ。手強い攻撃に全員が何度か倒れつつも，ダウンしてしまっても周囲を飛ぶ髑髏を破壊すればデスを回避できる仕組みを理解し，なんと3分22秒でバンシーを撃退することに成功した。
貴島さんはリーダーなのに1人迷子になってしまったことをしきりに反省しつつ，「ソロで遊べばストーリーにのめり込めて，みんなでやると一緒の目的を持って遊べるという，いろんな楽しみ方ができるゲームだと思いました。ゲームのキャラクターも個性豊かで愛しさも感じたので，これからもプライベートで遊んでみようと思います」と感想を述べ，イベントを締めくくった。なおイベントプレイの様子は，2Kの公式Twitterにアーカイブされているので，そちらも楽しんでいただければと思う。
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「ワンダーランズ」は，シューティングRPG「ボーダーランズ」シリーズを手がけたGearbox Softwareが開発したタイトル。剣と魔法が存在するファンタジー世界を舞台に，その創造主である少女タイニー・ティナが，自ら決めたルールをその場のノリで変えつつ，プレイヤーをテーブルトーク風な魔法世界へと導いていくという内容が展開する。プレイヤーはこの世界の勇者である「フェイトメーカー」となって，諸悪の根源である「ドラゴン・ロード」討伐へと旅立っていくのだ。
「ボーダーランズ」の特徴的なグラフィックスやRPGライクなシステムを受け継ぎつつ，銃を撃つだけでなく，剣や魔法を使ったファンタジー世界のアクションが行えるのが特徴で，思わず「ヒャッハー！」と叫んでしまうような内容と「ファンタジー」を掛け合わせた「ヒャッファンタジー」をうたっている。
イベントに登場したのは，ゲーム好きモデル／女優の貴島明日香さん，プロeスポーツプレイヤーとしても活動するグラビアアイドル倉持由香さん，本作でタイニー・ティナを演じる声優の秋乃さん，ゲーム配信も積極的に行っているショーガールYouTuberブリアナ・ギガンテさんの4名。即席でクリエイトしたキャラクターを使って，ゲームプレイを披露した。
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全員が本作のプレイ経験者で，貴島さんはFPSながらストーリー性を重視した内容だということを推しつつ，FPSが苦手でもRPGが好きなら楽しめることをアピール。ブリアナさんもFPSは3D酔いしてしまうので苦手だったが，本作は酔わずに楽しむことができたと述べている。倉持さんは豊富なスキルや武器が存在する点を挙げ，幅広い戦闘スタイルで挑めることを強調。ボスが倒せなかったら，武器やスキルを変えてみるといいとアドバイスした。
本作の日本語版出演者である秋乃さんは，演じたタイニー・ティナについて，オリジナルの音声にできるだけ近づけることに努力し，可愛らしさだけでなく，パワフルかつダークな部分も含めた演技をしたと述べている。
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出演者の面々は事前に本作のキャラクリエイトを使ってフェイトメーカーを作成しており，その姿も披露された。フェイトメーカーは，戦い方の異なる特徴的な6種類のクラスを選べ，ルックスも細かく設定可能。貴島さんはスペルショット，倉持さんはスポア・ウォーデン，秋野さんはグレイヴボーン，ブリアナさんはバー・ザーカーのクラスのフェイトメーカーを作り上げ，4人による画面分割のローカルプレイを行った。ボスのバンシーを5分以内で倒せば，ご褒美がもらえるというチャレンジだ。
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4人パーティーのリーダーに指名された貴島さんだったが，その冒頭からいきなり他のメンバーとはぐれてしまってほぼ1人で進行する形となり，ブリアナさんはアーマー的な役割の結界が破れると即やられてしまうという特殊な装備を身に付けるなど，前途多難な道中を予感させる展開となった。
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それでも，倒れてしまった仲間を声がけで蘇生させるなどのチームプレイも見せ，全員がようやくボスのもとに到着。対峙するボスのバンシーは，ライトニングボルトによる攻撃と，周囲に散布される紫の霧が厄介な相手だ。手強い攻撃に全員が何度か倒れつつも，ダウンしてしまっても周囲を飛ぶ髑髏を破壊すればデスを回避できる仕組みを理解し，なんと3分22秒でバンシーを撃退することに成功した。
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貴島さんはリーダーなのに1人迷子になってしまったことをしきりに反省しつつ，「ソロで遊べばストーリーにのめり込めて，みんなでやると一緒の目的を持って遊べるという，いろんな楽しみ方ができるゲームだと思いました。ゲームのキャラクターも個性豊かで愛しさも感じたので，これからもプライベートで遊んでみようと思います」と感想を述べ，イベントを締めくくった。なおイベントプレイの様子は，2Kの公式Twitterにアーカイブされているので，そちらも楽しんでいただければと思う。
「ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界」配信アーカイブ（Twitter）
「ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界」公式サイト
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- ライター:稲元徹也
（C）2021 Gearbox.Gearbox and the Gearbox Software logos are registered trademarks, and Tiny Tina’s Wonderlands and the Tiny Tina’s Wonderlands logos are trademarks, of Gearbox Enterprises, LLC.2K and the 2K logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved.All other marks are property of their respective owners.
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