【PR】「トップウォー」は誰でも手軽にテンポよく遊べるアプリ。合成していくだけでレベルアップするスマホ向けストラテジー

　Rivergame Limitedがサービス中の「トップウォー」（iOS / Android）は，これまで全世界4000万ダウンロード，アクティブユーザー数1000万を超えていることをうたうスマートフォン向けストラテジーゲームだ。日本国内だけでも80万ダウンロードを突破しており，アクティブユーザー数は約20万だという。

　本作は，陸海空に対応する軍の施設や兵器を配備してライバルと戦っていくという作品で，自分の領土を広げていくことがゲームの目的となっている。ほかのプレイヤーとは戦うだけでなく，同盟を組んで協力することも可能だ。スマホ向けストラテジーゲーム定番の要素を押さえたタイトルなので，この手のタイトルの経験者ならすぐにルールを把握できるだろう。

　本稿では，同作の概要と魅力をまとめて紹介し，その人気の秘密に迫ってみよう。

「トップウォー」公式サイト

「トップウォー」ダウンロードページ

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待ち時間のない“合成”で強化していくテンポの良さが魅力

　この手のゲームで戦力を強化するためには，資源の確保や施設の建設・レベルアップ，そして兵士や兵器といったユニットのレベルアップが欠かせないもの。これはスマホ向けストラテジーゲームではお馴染みと言ってもいい。

　しかし，そういったアクションには「時間」がかかる。何をするにしても一定時間の経過を待つ必要があり，場合によっては，敵が攻めてきているのに満足に迎撃できないといったこともあるわけだ。

　本作最大の特徴は，そういった待ち時間が生じることなく，施設の建設やレベルアップを即完了させられる点にある。また施設の建設やユニットの生産に必要なものはゲーム内マネーだけなので，リソースマネジメントもシンプルで分かりやすい。


　施設やユニットのレベルアップはさらにシンプルで，同レベルの対象同士を合成するだけでいい。合成に関する操作も分かりやすく，対象をタッチしたまま同レベルの施設にスライドして重ねるだけだ。

重ねるだけの合成システム

　ただし，施設やユニットのレベル上限をアップさせるには，簡易指揮所における各施設の研究レベルを上げる必要があり，それにはお金だけでなく特定のアイテムがいる。必要となるアイテムはゲーム中に入手できるが，連盟（多数のプレイヤーによるギルドシステム）に加入すればより集めやすくなるので，ぜひ連盟に加入しよう。

簡易指揮所で各施設やユニットの研究レベルを上げるとそれぞれのレベル上限が上昇し，戦力強化につながっていく

初心者でも分かりやすいバトルシステム

　ゲームの流れは，施設およびユニットを作り，必要に応じて強化しながら敵と戦い，領土を拡大。そして各施設の研究レベルを上げて施設，ユニットのレベルを上げ，さらに領土を広げていくというサイクルを繰り返していくのが基本だ。その一連のプレイの中で，連盟に入ってほかのプレイヤーと協力したり，あるいは戦ったり，同盟同士でぶつかり合ったりといった楽しみ方ができる。

拡張可能な領土を選択して開拓し，現れる敵とのバトルに勝利すると，その領土を獲得できる

出撃ユニットはマニュアル操作で決定するが，バトルはオートで進む。バトルの高速化（2倍速）やスキップも可能だ

　バトルは自分の領土内だけでなく，領土の外でも繰り広げられる。ワールドマップに移動すれば，そこにはほかのプレイヤーたちも拠点を構えてしのぎを削っているだけでなく，暗黒軍と呼ばれる敵（NPC）も存在。資源が手に入る土地もあるので，いずれそれを目当てに進軍することもあるだろう。

暗黒軍（敵NPC）。戦力を把握したうえで攻めるかどうかを考えたい

目的地が遠いほど到着時間は遅くなるが，ユニットの種類を問わず速度は一定なのも，分かりやすくシンプルなところ

　なお，バトル時には英雄と呼ばれるキャラクターを設定する必要があり，ゲーム開始時に1人入手できる。ほかの英雄は招集（ガチャ）による直接入手のほか，各英雄のピースを規定数集めて新規獲得も可能だ。英雄たちはレベルアップによる強化が可能で，アイテムを使用してレベルアップさせ，能力を向上させられる。

英雄のレベルアップには特定のアイテムを使用する。英雄は特定のレベルになるとスキルを覚えていくので，育成がとても大切

　各ユニットは陸，海，空のいずれかに分類され，これらは陸＞空＞海＞陸という三すくみの関係性になっている。ゲームを始めたばかりのうちは陸のユニットが中心だが，自拠点の発展に応じて海や空のユニットもアンロックされるので，敵の部隊構成を事前に調べておき，バトルを有利に進めたい。

　チュートリアルでも丁寧に説明されるうえ，覚えなければならない項目もさほど多くないので，ゲームシステムはスムーズに理解できるだろう。達成報酬がある“任務”も用意されているため，慣れるまでこちらを中心にプレイを進めていくといい。

“任務”を達成するとゲーム内マネーやアイテムがもらえる

　本作は海外発のタイトルだが，日本人ユーザーも多そうな雰囲気で，サーバーによってはワールドチャットで日本語の会話が多く交わされている。チャットには翻訳機能も搭載されており，英語などが分からなくても海外のプレイヤーとある程度の意思疎通ができるのもポイント。

　こうした点からも，本作の遊びやすさを感じてもらえるだろう。

直近の新要素や新機能

　近日のアップデートで実装される新要素の情報も入手したので，合わせてお伝えしていこう。


●新職業システム
　職業システムは，一定レベルに達すると好きな職業を選んでユニットをアップグレードできるというもの。職業には複数の分野が存在し，分野によって能力が異なる。例えば連盟内で特化する職業を分けていけば，より多様な戦略を採れるようになるかもしれない。

●出川哲朗さんとのコラボがスタート
　出川哲朗さん出演のテレビCMが5月15日にスタートし，これを記念したコラボレーションイベントが5月30日まで開催中だ。出川さんがゲーム内にコラボキャラクター（英雄）として登場するという気になるトピックも明らかにされたので，ぜひ楽しんでほしい。

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