紹介記事
怪しい箇所をタップで当てる「3分間ミステリー - 暇つぶし推理ゲーム」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2553回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」連載では,スマートフォン向け謎解きゲーム「3分間ミステリー - 暇つぶし推理ゲーム」(iOS / Android)を紹介する。
「3分間ミステリー - 暇つぶし推理ゲーム」ダウンロードページ
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プレイヤーは「放課後の理科室で」「人気のケバブ屋さん」など,さまざまなテーマが設けられた一枚のイラストを見て,問題を解くことになる。お題は各ステージ4つ出題され,すべて正解できればクリア。次のステージが開放されるという仕組みだ。
全体的にバイオレンスな内容が多いので,その点は注意してほしい |
お題はこのような形で表示される。該当する箇所をタップしよう |
タップした場所が合っていれば正解,間違っていれば不正解となる。不正解の場合,再挑戦または答えを見られる。ヒントを確認することも可能だが,一定回数以上の使用にはアプリへのレビューが求められた。
テーマは計140,お題の総数は560個とボリュームはなかなかのもの。ちなみに不正解の回数によって星でクリア評価が表示される。とはいえ,ゲームシステムとは直接関係がないので,単なる目安と思っていいだろう。
タイトルどおり1ステージ3分程度でさっくりと遊べる本作。推理モノやミステリー作品が好きという方なら,より熱中できるのではないだろうか。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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