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【PR】「三國志 真戦」第1シーズンもいよいよ大詰め。第2シーズンの開始に向けて準備することもまとめてみた
Qookka Entertainmentが2021年5月19日に配信を開始したスマートフォン向けアプリ「三國志 真戦」(iOS / Android:以下,「真戦」)は,歴史シミュレーションゲーム「三國志13」をベースに,コーエーテクモゲームス監修のもと開発されたタイトルだ。
4Gamarでは,そんな「真戦」のプレイをリリース後の初日からスタート。これまで4回にわたって,ゲーム内状況の推移や情報をお届けしてきた。ゲーム内は現在,第2シーズンの新要素やシーズンリセット時の情報などが発表され,第1シーズンが終盤へと差し掛かってきている。
連載の最終回となる今回は,「洛陽」を取り巻く状況に加えて,シーズンリセットの仕様や第2シーズン向けてやっておきたいことを紹介しよう。
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ランキング1位の同盟が「洛陽」を包囲!
各州では同盟が入り乱れ混戦の一途をたどることに
本作の終盤において,もっとも重要となるのは,最大のNPC拠点である「洛陽」を攻め落とせるかどうかだ。しかし,洛陽の兵力は非常に高く,攻略にあたって同盟員の人数や連携といった要素が重要となるうえに,連携を取るために洛陽を味方の同盟員だけで包囲する必要もある。
そのため,洛陽を攻略するには,ほかの同盟を近づけさせず,横槍が入らないような状況を作ることが重要だ。つまり,洛陽を包囲する場合は,必然的に周囲のプレイヤー勢力を倒していくことにもなる。筆者がプレイするサーバー内では,ランキング1位の同盟がいくつもの同盟に打ち勝って洛陽を包囲。シーズンリセット直前に洛陽を攻め落とすべく,着々と準備を進めているようだ。
一方,洛陽がある州以外でも,プレイヤー同士による戦闘が激化。それによって筆者の同盟は,他州から攻め込んできた複数の同盟と戦い,大敗を喫してしまう。筆者もほとんどの資源地を奪われ,捕虜という状態になってしまっている。
同盟が持つNPC城の数によってシーズンリセット時の報酬が変動することから,どの同盟もほかの同盟を退けて,NPC城をなるべく多く占領しようとしている。
新シーズンに向けて用意したいこと
ここからはシーズンリセット時の報酬以前に,そもそもシーズンとはどういったシステムなのかを解説していこう。本作では,2021年5月のサービス開始から2〜3か月ごとに,ゲーム内の状況が初期化される。
ゲーム内状況の初期化は,運営側が決定した日時のメンテナンス時に実施され,ゲーム内の占領地や建築の進度,資源,武将のレベルといったほとんどの要素をリセットする。
そして前のシーズンから参戦していたプレイヤーと新たなプレイヤーの区別なく,次のシーズンには初期状態となった大陸でプレイを進めていくことになる。なお「玉璧」「金銖」のほか,所持武将や装備など,リセットされない要素もある。シーズンリセット時に引き継がれる/引き継がれないデータは,以下のとおり。
【引き継がれるデータ】
・玉璧
・金銖
・装備
・材料
・すべての武将
・武将ランクアップ状態
・覚醒状態
・訓練済み戦法
・継承済み戦法
・戦法訓練進捗
【引き継がれないデータ】
・名声
・領地
・木材
・鉄鉱
・石材
・糧食
・政策書
・銅貨
・武将のレベル
・経験値
・武将属性ポイント配分
・固定戦法レベル
・学習した戦法
・戦法ポイント
・主城の建築レベル
・支城
・地図建築
・資源地
・同盟建築
・メール
・各シーズンに関する進度
新シーズンの開始時には,プレイヤーが達成した実績に応じて星5武将を入手でき,同盟が占領していたNPC城の数によって変動する報酬も手に入るため,原稿執筆時点で進行中の第1シーズンでは,アクティブなプレイヤーは武将育成や建築を上限までこなし,NPC城をめぐって対人戦を繰り広げている状況だ。
一方,次のシーズンに引き継がれないデータの中には,第1シーズンのプレイ中に引き継がれるデータへと変換できるような資源もあるため,リセット直前に変換しておくことで,新シーズンの序盤を有利に進められる。そのため,この先からはシーズンリセット前に変換しておきたい資源も紹介していく。
引き継がれるデータの中で新シーズンの序盤を大きく左右するのは所持武将だ。もちろん,連続して各シーズンに参戦するプレイヤーなら戦闘をこなせる武将がひととおり揃っているだろう。しかし,新シーズンの開始時には,戦闘用以外の所持武将も重要となってくる。それは新シーズンの開始後に戦法ポイントへと変換するための所持武将だ。
戦法ポイントや各武将の固定戦法のレベルは,第2シーズンに引き継がれない。そのため,新シーズンの開始時にもう一度,戦法ポイントを収集して,固定戦法のレベルを上昇させる必要がある。つまり,所持武将を新シーズンの開始時に変換すれば戦法ポイントを獲得できるため,実質的に戦法ポイントを引き継ぐようなことが可能となっているのだ。
このようなことから必要な戦法ポイントを想定し,銅貨を消費して武将を獲得できる「良将登用」を,シーズンリセット前に済ませておきたい。銅貨は引き継がれないデータに含まれていながらも,引き継がれるデータの獲得に必要なことが多いため,なるべく使いきっておきたいところ。
このほかに銅貨を使うシステムでは,「鍛造」(装備作成)をやり切っておくのがオススメ。なお,万一シーズンリセット前に装備を作成し切れずとも,装備に加えて装備の材料も引き継がれるため,新シーズンで獲得する必要があるのは,銅貨と鉄鉱などの資源だけとなる。ある程度の装備が揃っている場合は,銅貨は良将登用で使うことを優先したい。
さらに1日20回まで実行できる「探訪」も,シーズンリセットまでに毎日やっておこう。探訪からは,装備の材料と武将という新シーズンに引き継がれるデータがどちらも出現する。探訪は銅貨のみで実行できるうえに,星の数が多い武将が良将登用よりも獲得しやすくなっている。なるべく装備作成や良将登用よりも優先して,探訪に銅貨を使っていきたい。
また,装備の材料は「賊軍」を討伐しても手に入るため,NPC城を占領する勢力が決定し,他同盟との戦いが落ち着いた場合,余分な兵力は賊軍との戦いに投入するといいだろう。
シーズンリセットに向けてやっておきたいことは以上となる。7月31日に開幕予定の第2シーズンに向けて,ぜひ本記事を活用してほしい。
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