動物たちとのマイペースな植物育成。「ヨルノモリ」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2535回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の連載「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けアプリ「ヨルノモリ」（iOS / Android）をお届けしよう。

ダウンロードは無料だが，プレイ中に広告表示あり

「ヨルノモリ」ダウンロードページ

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　本作は，暗い夜の森を舞台に，動物たちがさまざまな植物を育てる育成ゲームだ。育成場所では，植える種と担当の動物を指定可能。植物は時間経過で育つため，あとはひたすら待てばOK。


　植えた種の成長後の姿は「種と動物の組み合わせ」で決定される。後述の方法で種と動物を獲得し，新たな植物をどんどん生み出していくのが目標となる。
　なお，成長に必要な時間は動画広告を見ればスキップできる。サクサク進めたい場合は確認するといい。

種を成長させるとコインを入手し，種類ごとに図鑑に登録される

　ショップでは成長時間を短縮させる「肥料」や，「地図」が販売されており，コインで購入可能となっている。新たな地図を購入したら「ネコ」を冒険に行かせよう。ネコは行き先によって，新たな種や仲間の動物を連れてきてくれる。
　

ネコの冒険時間も動画広告を見ればスキップできる

　ゲームを進めて多くのコインを稼いだら，育成場所の拡張を実施しよう。一度に複数の植物を育てて効率化を図りつつ，種と動物のすべての組み合わせを見つけ，図鑑のコンプリートを目指したい。
　

　忙しい操作や難しいルールはなく，自分のペースで遊べる育成ゲーム。スマホで植物をのんびり育ててみたいという人にオススメの作品だ。

著者紹介：H.H
　ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして，日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは，ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。

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