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【PR】「タイムディフェンダーズ」がついに配信開始。序盤の攻略を楽にする初心者必見のプレイガイド
Vespaの“未来型戦略RPG”「タイムディフェンダーズ」(iOS / Android)の正式サービスが,2021年8月26日にスタートした。
4Gamerではこれまで,同作の紹介記事やプレイレポートを掲載してきているが,ついに配信開始ということで,本稿では序盤の攻略に役立つ情報をお伝えしていこう。おさらいを兼ねてゲーム内容の紹介もしているので,ぜひ合わせてご確認を。
※画面は開発中のものです。実際の仕様とは異なる場合があります。
「タイムディフェンダーズ」公式サイト
「タイムディフェンダーズ」ダウンロードページ
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ハイクオリティな3Dモデルを生かした物語やバトル
「タイムディフェンダーズ」の舞台は,異次元から出現する不気味な侵略者“ディフマン”の脅威にさらされる近未来の地球だ。幼少期に“ディフマン”の襲撃を受けて異能に覚醒した主人公のジンは,妹のユリを守るために力を蓄えていた。
再び世界に現れた“ディフマン”と単身戦い続けていたジンは,自分のように敵と戦う組織があることに気づく。それが異世界“オルド”で英雄の名前を継いだ者たちによって構成された組織「タイムディフェンダーズ」である。
ジンは最愛の妹を守るため,タイムディフェンダーズの一員となって戦いに身を投じることになるというのが,物語の導入部分だ。
物語を進めるアドベンチャーパートは,2Dの背景と3Dモデルを使って描かれるのが特徴だ。独特のビジュアル表現だが,キャラクターモデルやモーションが細部まで作り込まれているため,アニメを見るような感覚でストーリーを読み進められる。
メインコンテンツであるバトルは,いわゆるタワーディフェンス系。防衛対象を目指して侵攻してくる敵に対し,ユニットを配置して迎撃していくというバトルを楽しめる。敵の進軍ルートの確認や,ユニットを出すためのコスト管理など,さまざまな要素を読み解きながら攻略していく戦略性の高いバトルが持ち味だ。
ユニットはそれぞれ8つのクラスに分類されており,個々の特徴を生かしながら戦っていく必要がある。ユニットの配置後も,状況に応じてスキルを発動させたり,撤退させたりなど,最初から最後まで気が抜けない歯応えのあるバランスになっている。
なお,戦闘時は倍速機能を使用できるほか,一度クリア済みのステージならスキップやオートで周回が可能だ。骨太なタワーディフェンスバトルを楽しみつつも,スマホゲームらしく気軽な楽しみ方もできるので,遊ぶ人を選ばないだろう。
キャラクターモデルのモーションや,ガチャでSSRキャラを入手した際の演出といった部分の“力の入れ具合”にも注目してほしい。キャラのかわいらしい外見に惹かれたというプレイヤーなら,ドハマり間違いナシの一作である。
最大30回引き直し可能な無料10連ガチャ搭載
本作では,チュートリアルをある程度進めた段階で,30回まで引き直しが可能な無料10連ガチャにチャレンジできる。
バトルの性質上,特定の1キャラがいればすべて解決するという状況にはなり得ないので,どのSSRキャラを引いても一定の活躍は期待していい。それでもどのキャラにすべきか悩むという人は,汎用性の高いヒーラーやアサルト,エスパーのSSRキャラを入手するのがオススメだろう。
とくに,アサルトやヒーラータイプはほぼ確実に戦闘で使用するので,最初から活躍する機会の多いスズカヒメやブライドなどを入手しておくと,攻略が楽になるかもしれない。
とはいえ,チュートリアル完了時点で各クラスのキャラを一通り入手できるので,アサルトやヒーラーのSSRは必須というわけでもない。基本的にはお気に入りのキャラを引き,モチベーションを最大限に高めてゲームをスタートしてみてはいかがだろうか。
バトルで最初に覚えておきたいシンプルな攻略方法
バトル時に活躍するユニットたちは,8つのクラスに分類される。各クラスの特徴は,下記のとおり。
●クラス一覧
クラス名 | 配置枠 | ブロック | 特徴 |
---|---|---|---|
アサルト | 近接 | ○ | コストパフォーマンスの高いオールラウンダー |
ストライカー | 近接 | ○ | 範囲攻撃が可能で,攻撃力が高い |
ガーディアン | 近接 | ◎ | ブロック数が多く,攻撃力は低め |
レンジャー | 遠隔 | なし | 空中と空中の敵を攻撃可能で,攻撃速度が速い |
エスパー | 遠隔 | なし | 空中と空中の敵を攻撃可能で,相手の防御力を無視する特殊な攻撃が可能だが,配置コストが高い |
ヒーラー | マルチ | X | 味方の回復を得意とする |
サポーター | マルチ | X | バフやデバフの扱いを得意とする |
スペシャリスト | 特殊 | 特殊 | 移動や特殊効果の付与など,個性的な能力を持つ |
表を見ると難しそうなイメージを持つかもしれないが,最初は全クラスの特徴を把握しなくても大丈夫だ。“できる限りアサルトで敵を倒す”ことだけ覚えておけばいい。
ユニットを配置するにはコストを消費する必要があるが,このコストは1秒で1たまるほか,アサルトで敵を倒すことでも増加していく。つまり,アサルトで敵を倒せば倒すほど,使えるコストは増えていくわけである。
逆に,最初からエスパーやレンジャーなどを配置して敵を倒してしまうと,コストがたまりにくく,後半で手詰まりになってしまいがち。遠距離攻撃系のクラスはギリギリまで配置せず,可能な限りアサルトだけで敵を倒せる環境を作り出すのが,攻略の手順としては安定しやすい。
もちろんステージによっては定石が通じないこともあるが,チャプター3までは下記の手順を守るだけで難なくクリア可能だった。
【ユニットを出す順番】
1.アサルトだけを配置して敵を倒す
2.ヒーラーを配置してアサルトをサポート
3.防衛対象の近くにガーディアンを配置して取りこぼしを防ぐ
4.エスパーやレンジャーを配置して大軍を対処
把握しておきたいポイントは,アサルトに優先的に敵を倒させること。レンジャーやエスパーが敵を倒してしまわないよう,ギリギリまで配置せずにコストを温存しておきたい。
パーティ編成の目安としては,アサルト2体,ヒーラー2体,ガーディアン1体,そして遠距離攻撃系2〜3体がいれば,序盤のステージは難なくクリアできるだろう。
この手順さえ覚えておけば,ユニットの強化などは最低限でも,どんどんメインストーリーを進められるはずだ。ストーリー進行で開放されるコンテンツもあるので,まずはメインストーリーを攻略していこう。
バトルはオートやスキップ,リプレイ機能で楽々攻略も可能
忙しい人やタワーディフェンスに慣れていない人にもオススメなのが,スキップやオート,リプレイといった各機能だ。
一度クリアしたステージなら,アイテムを消費してのスキップか,オートプレイで楽に周回が可能となる。装備や経験値獲得,アイテム集めなどは手軽に進められるわけだ。敵に勝てなくなってきたら,攻略済みのステージを周回し,装備や経験値を稼いでから再チャレンジしてみよう。
初心者の人にとくに注目してほしいのが,リプレイの機能である。これは各ステージを攻略した人のリプレイを自由に鑑賞できるシステムで,まだクリア前のステージも自由に確認可能だ。ほかのプレイヤーがどうやってそのステージを攻略したのか。つまりユニットを出す順番や位置などを参考にできるので,“クリアの答え”が簡単に得られるのだ。
どうしても敵に勝てなくなってきたら,オート周回で経験値を稼ぎ,キャラのレベルを上げていけばいい。序盤であれば,キャラのレベルとスキルレベルを上げれば,大抵のステージは問題なくクリア可能だろう。
各種育成コンテンツをプレイできる「守護世界」が開放されれば,新たに入手したキャラを育てやすくなり,加えてキャラの覚醒素材なども集められるようになる。先へ進めることでやり込み系コンテンツもプレイ可能となるので,当面はメインストーリーの進行を中心とすれば,「タイムディフェンダーズ」の魅力を十分に味わえるはずだ。
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