人気ドラマ「ウォーキング・デッド」とコラボ。「Bridge Constructor: TWD」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2482回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，ステージクリア型のパズルゲーム「Bridge Constructor: TWD」（iOS / Android）を紹介しよう。
　本作は，スマホのみならず，PCや家庭用ゲーム機向けにも展開される「Bridge Constructor」シリーズと，日本でも人気の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」がコラボレーションした作品だ。

原稿執筆時点の価格はiOS版が370円，Android版が320円（いずれも税込）。なお，Android版は「Bridge Constructor: The Walking Dead」という名称でストアに登録されている

「Bridge Constructor: TWD」ダウンロードページ

「Bridge Constructor: The Walking Dead」ダウンロードページ

　プレイヤーはこれまでのBridge Constructorシリーズと同じく，さまざまな資材を使って橋を架けられるかに挑戦する。そして，自動車やキャラクターたちを無事に通過させるなどして，目的を達成できるかに挑むのだ。
　なお，キャラクターたちには指示を出せる。たとえば特定の位置までキャラクターを誘導し，その後スイッチを押して仕掛けを作動させ，ウォーカーと呼ばれるゾンビを撃退するといったプレイも楽しめる。

キャラクターたちにどのように指示を出すか，いろいろ考えてみよう

　また，ステージの開始前後には，デモシーンが挿入される場合もある。ドラマに登場したキャラクターが現れることもあり，ファンには嬉しい要素といえるのではないだろうか。


　Bridge Constructorシリーズにコラボならではの要素が盛り込まれ，新鮮な気持ちでプレイできた。難度は高く歯応えがあるので，心を折られないよう注意しつつ，試行錯誤を楽しんでみてほしい。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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