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    印刷2021/10/28 15:05

    イベント

    Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     2021年10月27日,群馬県高崎市のeスポーツ施設・GUNMA eSPORTSにて,Red Bull 5G Media Talk Sessionが行われた。
     本セッションは,11月27日に開催されるRed Bull 5G 2021 FINALS(決勝大会)に先立ち,「Red Bull 5Gが5年ぶりに開催された理由」「なぜ群馬なのか」といったテーマを,群馬県副知事の宇留賀敬一氏とRed Bull 5Gプロジェクトアドバイザーの松井 悠氏がトーク形式で伝えるというもの。
     日本でeスポーツが本格的に盛り上がりを見せる以前に開催されていた「Red Bull 5G」。このイベントはなぜ今復活し,なぜ決戦の地に群馬が選ばれたのだろうか。

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     豊かな自然や数多くの温泉地など魅力的なトピックの多い群馬県は,全国でも有数の「eスポーツに精力的に取り組む」県でもある。群馬県自ら大会を開催したり,イベントを誘致したりと活動する一方で,eスポーツ推進のための催しも実施するなど,その活動の幅は広い。今回は群馬県で行われているeスポーツへの取り組みについて紹介しよう。

    [2021/09/04 12:00]

    画像集#001のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     宇留賀敬一氏は経済産業省の元官僚で,SXSW 2019(毎年テキサス州オースティンで開催されるテクノロジー,映画,音楽,教育,文化の融合カンファレンス)でThe New Japan Islandsプロジェクトの統括プロデューサーを務めた経験もある。

    宇留賀敬一氏
    画像集#002のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     そして松井 悠氏は,ゲーム誌「ザ・プレイステーション」の「鉄拳2」記事を担当した攻略集団「卍党」の出身であり,その後は書籍やウェブサイトのデザイン会社「グルーブシンク」を経営する傍ら,「Red Bull 5G」などのeスポーツイベントに携わり続けてきた人物だ。

    松井 悠氏
    画像集#003のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     セッションが始まると,まず「Red Bull 5Gが5年ぶりに開催された理由」について,松井氏が説明を始めた。
     2012年から2016年にかけて開催されたRed Bull 5G「シーズン1」から5年が経過し,その間に日本のeスポーツの環境も大きく変化している。その変化を受け,改めて「日本でeスポーツイベントを行う意義」を問い直すための取り組みなのだそうだ。

     松井氏がRed Bull側から5G再開の話を聞いたとき,開催地としてまず思い浮かんだのが群馬だった。というのも,群馬県は県庁に「eスポーツ課」が存在する唯一の自治体(2021年10月27日現在)であり,以前からeスポーツに対する「前向きなモチベーション」や「フットワークの軽さ」を感じていたのだという。

     Red Bull側もイベントを開催する以上,その開催地になにかを残したいと考えており,今後5年,10年と,eスポーツがカルチャーやビジネスとして根付いていく形を模索しているとのこと。その点においても,群馬県はうってつけのパートナーだったわけである。

    画像集#004のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     Red Bull側からの呼びかけに対し,群馬側からの返答はほぼ即断即決だったらしい。松井氏がその素早い意思決定のプロセスについて聞くと,宇留賀氏は「まず現場の判断があり,僕や山本知事はそれを応援した形」と答えた。 
     群馬県は,年齢やジェンダー,障害の有無を問わずバリアフリーに楽しめる競技・eスポーツを推進することは,活力ある社会づくりの一環につながると考えているそうだ。また,「印象の薄い県」という群馬のイメージを払拭するためにも,他の自治体に先駆けた取り組みを成功させたいという思いも強い。

     ちなみに宇留賀氏は2年前に知事の命を受けてラスベガスを視察しており,そこで最先端のeスポーツのイベントに触れたことで,ゲームファンだけではなく,幅広い層が楽しめるエンターメントとして捉えるようになったという。
     またネバダ大学ラスベガス校で,eスポーツに関連するさまざまなビジネスの研究や,ゲーム依存に関する研究を視察したことにより,大会開催だけを目指すのではなく,eスポーツに関連する周辺にも目を向けることが大事だと気づいたそうだ。
     eスポーツに関する大きな市場が存在する海外では,企業側から団体やeスポーツチームに向けて,さまざまな提案をすることも多い。松井氏は,画像解析によってAIがプレイ内容を評価する技術や,眼球の動きでマウスカーソルを動かす技術などを例に挙げ,「日本でもそうした取り組みが面白くなってくるはず」と期待を語った。
     それを受けて宇留賀も「まだ知事と僕で話をしているレベルだが,eスポーツへの認知がさらに進んだら企業とも連携し,日本一のeスポーツ・リサーチセンターを作りたい」と構想を述べていた。

    画像集#005のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     その後,話題は11月末に開催されるRed Bull 5G 2021 FINALSへ移る。
     松井氏が今回のイベント内容について,「5Gは円形の観客席の中心で選手が戦うという,少し変わった形式で開催していた。でも今回はオンライン開催なので,オンラインならではというイベントを考えている。中継で観るeスポーツのひとつの答えとしたい」と,意気込みを語った。

     また,今回競技に使用される「eFootballウイニングイレブン2021 SEASON UPDATE」「グランツーリスモSPORT」「鉄拳7」「ぷよぷよテトリス2」「雀魂-じゃんたま-」の5作品は,「eスポーツイベントを初めて観る人にこそ楽しんでほしい」という観点から選んでいるという。
     配信を観た人が,そのゲームに触れたくなるようなイベントにすることで,ゲームの作り手側にも恩恵があるものにしたい。それは「日本のゲーミング界に翼をさずける」という,Red Bull 5Gの大会理念の一部でもあるのだそうだ。

    画像集#006のサムネイル/Red Bull 5G Media Talk Sessionレポート。あのRed Bull 5Gが5年ぶりに,なぜ群馬で開催されるのか,副知事と松井 悠氏が語る

     eスポーツ,つまりゲームの競技会を,社会から「スポーツ」として見なしてもらうためにはどんな取り組みが必要なのか。松井氏は,ゲームのプレイ人口を増やすことが肝心だと考えている。これまでゲームに触れたことがない人に,eスポーツに興味を持ち,実際に触れてもらう機会を増やすことで,選手の高度なプレイに対して「リスペクト」する文化が育つかもしれない。
     そして仲間たちと一緒に対戦することが,どんなに楽しくて素晴らしいことか,その最高峰の場のひとつであるRed Bull 5Gを通じて伝えようとしているのだ。
     また,なぜRed Bullが群馬を開催地に選んだ理由は「自治体がeスポーツの味方である」ことが大きい。通常,自治体と協力してイベントを行うことは,イベント内容の制約にもつながると考えられがち。だが現在の群馬県は「eスポーツ課」が存在するなど,常識的に考えれば実現が難しいことでも,自治体が後押しして実現できる環境が整っている。
     今回のトークセッションは,そうした松井氏の考え方や,群馬県の姿勢が伝わってくる内容だった。

     カジノとショーの街・ラスベガス,オタクの街・アキハバラのように,eスポーツに関わるすべての人々のホームタウン「グンマ」を目指す群馬県。eスポーツ選手やファンだけでなく,今後eスポーツに関するさまざまなチャレンジを試みたい人や企業にとって,目が離せない場所になるかもしれない。

    「Red Bull 5G 2021」公式サイト

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