紹介記事
ドット絵のポリスドラマ風アドベンチャー「Beat Cop」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2450回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の連載「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けアドベンチャーゲーム「Beat Cop」(iOS / Android)を紹介する。
「Beat Cop」ダウンロードページ
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本作は,刑事からパトロール警官に左遷された主人公となって,ニューヨークの街をパトロールするアドベンチャーゲームだ。
古き良きポリスドラマのようなセリフのセンスや,緻密に書き込まれたドット絵風のグラフィックスが魅力的なタイトルである。
ゲーム本編は,時間経過のあるアドベンチャーゲームだ。指定された区域を主人公の警官としてパトロールし,市民と交流したり,犯罪者を逮捕したり,駐車違反の切符を切ったりすることになる。進め方はチュートリアルで説明されるので,プレイ中に迷うところはないだろう。
なおマルチエンディング形式が採用されているので,繰り返しプレイして異なる結末をチェックしよう。ポリスドラマ的なストーリーが好きな人にはとくにオススメしたい一本だ。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。