【PR】「乱闘三国志～放置群英伝～」はやり方次第で“格上にも勝てる”。お笑いコンビの髭男爵を起用した放置系ゲームの配信が本日スタート

Shengqu Gamesは本日（2020年11月26日），スマートフォン向けアプリ「乱闘三国志～放置群英伝～」（iOS / Android：以下，乱闘三国志）の配信を開始した。

　「乱闘三国志」は，アプリを立ち上げていないあいだもゲームが進行する，手離れ良く楽しめる放置系ゲームだが，やり方次第で“格上にも勝てる”バトルシステムを採用し，遊び応えも備えている。本稿で詳しく紹介していこう。

「乱闘三国志～放置群英伝～」公式サイト

「乱闘三国志～放置群英伝～」ダウンロードページ

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※本記事は開発版でのプレイをもとに制作しています。

100人以上の武将が登場！

戦術を生かせるバトルに勝利しよう

　本作には，諸葛孔明をはじめとする三国志の武将だけでなく，違う時代からタイムスリップしてきた歴史上の有名人物もユニットとして登場する。

　最大10名のユニットを任意の位置に配置すると，あとは自動的に戦闘してくれるオートチェス風のバトルシステムが採用されている。ユニットには「戦士」「法師」「弓兵」「補佐」「刺客」という職業の概念があり，それぞれ異なる役割を果たす。

公式の説明によると，戦術を通じて“微課金でもお金持ちに勝てるチャンスがある”という

　「戦士」は攻撃と防御に特化した扱いやすい前衛タイプ，「法師」は後衛から高威力の魔法を放つアタッカー，「弓兵」は敵の大将を優先的に狙うなど，職業ごとの特徴はさまざま。
　単純にレアリティの高いキャラを編成するのではなく，すべての職業を生かす戦い方を考えることが勝利へのカギとなっている。

　いざ戦闘が始まると，「刺客」が敵の背後に飛び込み，「補佐」が味方を鼓舞し，そして「戦士」が正面から突撃するといった本格的なバトルが展開され，見応えも抜群だ。各職業の特徴をよく理解してユニットをうまく配置すれば，大した被害もなく敵を一網打尽にでき，爽快感を味わえる。

　戦闘中は特定のユニット同士の絆や，「魏」「蜀」「呉」「群」などの陣営が揃っているかどうかによって，さまざまなメリットが生じる。なお三国志以外の陣営も存在し，それが先述した「違う時代からタイムスリップしてきた歴史上の有名人物」に該当する。日本の戦国時代や，同じ中国だが三国志とは違う時代の人物もユニットとして参戦しているのだ。


　なおユニットにはレアリティが存在するが，紫色のユニットでも最高ランクのSSRまで成長できるのが特徴だ。好きなユニットの実力を十分に発揮するために，組み合わせや配置，戦い方を工夫するというのも面白いだろう。
　育成要素はレベルアップ，装備のセット，レベル上限を引き上げる「昇格」といった定番の形式なので，迷うポイントはないはず。本作は放置系ゲームなので，経験値や装備はアプリを起動していなくてもたまっていく。レベル上げや装備獲得のために，いわゆる“周回作業”を意識的に強いられないのは嬉しいところだ。それでいて各職業の特徴を理解し，戦術を考案/実行する余地のあるバトルが楽しめるので，「乱闘三国志」は想像以上に手軽さと遊び応えをうまく両立させたタイトルに仕上がっている。

放置による経験値などの報酬は12時間分まで得られる。1日12時間は寝ないと本気が出せないという人にもオススメ

「大戦」や「演舞場」，そして「王者の党」といったPvE＆PvPのコンテンツが用意されており，やり込み要素も豊富だ

　戦力では勝る相手を戦術で打ち倒すのが醍醐味となっている「乱闘三国志」の配信は，冒頭でも紹介したとおり，本日開始だ。ちなみにゲームのイメージキャラクターとしてお笑いコンビの髭男爵が起用されており，CM映像がYouTubeで公開中。そちらも合わせてチェックし，ゲームをぜひプレイしてみてほしい。

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