紹介記事
ビームで素材を細かく切り刻め。スマホ向けシューティングゲーム「魔法使いのお手伝い」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2426回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けシューティングゲーム「魔法使いのお手伝い」(iOS / Android)を紹介しよう。
「魔法使いのお手伝い」ダウンロードページ
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本作は,魔法陣から出現する「素材」をビームで切り刻むという内容のシューティングアクションゲームだ。
プレイヤーキャラはとある魔法使いからお手伝いを依頼される。その魔法使いによると,なるべく細かく素材を切り刻んでほしいとのこと。
画面上部から降り注ぐ素材に対し,画面タップでビームを発射して攻撃する。ビームは「反射板」に当てると角度が変化するのがポイントだ。
次々に落ちてくる素材に対応する必要があるが,画面を押し続けているあいだはスローモーションになり,攻撃の軌道も表示される。落ち着いて狙いを定めていこう。
数字のある素材を攻撃し,カウントをゼロにすると局面が進行。反射板の位置や形状が変化して,ビームの反射回数も増加する。
なお,一度刻んだ素材は,より細かく何度でも刻むことでスコアが増加する。ビームの軌道を見極め,多くの素材を効率良く切り刻んでいくのだ。
タイムカウントがゼロになるとチャレンジ終了。リザルト画面で獲得スコアが表示される。
ランキング欄では上位プレイヤーのスコアをチェック可能で,名前を入力すれば自らのスコアを登録できる。
ビームの軌道をうまく調整し,切り刻むザクザク感が心地いい本作。気に入った人は何度もプレイして腕を磨き,全国ランカーを狙ってみよう。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。