連載
ロボが世界をゴミ掃除。スマホ向けアドベンチャー「あの日は燃えるゴミの日だった」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2412回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアドベンチャーゲーム「あの日は燃えるゴミの日だった」(iOS / Android)を紹介しよう。
「あの日は燃えるゴミの日だった」ダウンロードページ
「あの日は燃えるゴミの日だった」ダウンロードページ
プレイヤーは世界崩壊後に再起動してしまったゴミ掃除ロボットとして,人類の生き残りを助けたり,世界の謎を解き明かしたりしていく。
マップ上にある大量のゴミは,タップ操作で除去していこう。
ゴミ掃除には,時間経過やレベルアップで回復する「エネルギー」が必要となる。また掃除をしていると都市を発見することもあり,そこで暮らしている人類の生き残りからはクエストを受注可能だ。
特定のアイテムを見つけて持っていき,報酬を手に入れよう。
探索中に手に入れたアイテムや設計図は「ベース」に持ち帰って使用していく。設計図はロボットのパワーアップのために使用となるので,マップ内をくまなく探索し,なるべく確保していきたい。
崩壊した世界でゴミ掃除をしつつ,不思議な冒険を体験する本作。無料ながらもゲーム内容は大ボリュームなので,ポストアポカリプスものが好きな人はぜひとも遊んでみてほしい。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。
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