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仮面ライダーW,オーズ,ゼロワンのアクションが実機プレイで紹介された,バンナム8時間TVの「KAMEN RIDER memory of heroez」をレポート
「KAMEN RIDER memory of heroez」は,同社が10月29日に発売を予定している,“令和初”のコンシューマ向け仮面ライダーゲーム最新作だ。番組では,そんな“進化 / 深化”したアクションが魅力という本作が,実機プレイとともに紹介された。
「KAMEN RIDER memory of heroez」公式サイト
実機プレイでは,Wとオーズが出会ったばかりの序盤のステージで,Wとオーズを切り替えながらフォームチェンジで敵と戦ったり,ガジェットを使ってボスが待つ場所を探したりするシーンでゲームが解説された。
気になったのが,Wは7つのメモリで10種のフォームに,オーズはコアメダルの力で8種のフォームにチェンジできるはずが,Wはその一部しか選択できず,オーズに至ってはチェンジができない状態だったこと。ある理由でそれぞれメモリやコアメダルを失っているようで,ゲームを進めることでそれらを取り戻し,変身できるフォームも増えていくようだ。
なぜメモリやコアメダルを失っているのかはオリジナルストーリーで描かれるようなので,こちらも楽しみなところ。
さらにゼロワンを操作し,ボス戦を解説。ボスは「仮面ライダーW」に登場したタブー・ドーパントだ。
炎を巧みに操るタブー相手に,攻撃方法を見極め,それに適したフォームにチェンジしながら追い詰めていく。シャイニングアサルトホッパーのフォームで必殺技「シャイニングストームインパクト」を決めた際は,「仮面ライダーゼロワン」のように画面に技名が表示される迫力ある演出となっていた。
作品を超えた戦いはもちろん,なぜゼロワンがタブーと戦うことになったのかも気になるところ。イベントシーンは基本的にフルボイスとのことで,実際の特撮作品を楽しむようにゲームの世界に没入できそうだ。
番組では,本作を先行してプレイし,仮面ライダー作品ならではの迫力あるバトルを体験したという「仮面ライダーゼロワン」出演俳優の高橋文哉さんや,本作のテーマソング「Over Again」で,「仮面ライダーW」の主題歌「W-B-X 〜W Boiled Extreme〜」以来10年ぶりのタッグを組んだアーティストの上木彩矢さんとTAKUYAさん。番組内で初披露されたオープニングムービーの監督を務めた坂本浩一氏からのメッセージ動画も届けられた。
さまざまな情報やプレイ動画が届けられた同番組は,後日アーカイブ映像の配信を予定しているとのことなので,見逃した人はこちらの公開を待とう。バンダイナムコの公式YouTubeチャンネル「876TV」(リンク)では,W,オーズ,ゼロワンそれぞれのプレイ動画や,Wの序盤ステージでのゲームの進め方やボス戦を紹介する動画なども公開されているので,気になる人はこちらもチェックしてほしい。
「KAMEN RIDER memory of heroez」公式サイト
4Gamerの「東京ゲームショウ2020 オンライン」特設サイト
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(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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