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「地球防衛軍」が本日で20周年。SIMPLE2000から始まったシリーズの歩み,魅力を一気に振り返る
長く続くゲームタイトルの中でも,珍しいサクセスストーリーを持つ「地球防衛軍」だが,この成功は幸運が積み重なったものなのだろうか。本稿では,そんな「地球防衛軍」シリーズの魅力と20年の歩みをナンバリングタイトルにフォーカスしながら追ってみよう。
「地球防衛軍」20周年特設サイト
SIMPLE2000シリーズから生まれた「THE 地球防衛軍」という衝撃
SIMPLEシリーズは1998年から続く低価格帯ゲームのブランドであり,1500〜2000円という安価でゲームを買えるというお手軽さが多くのユーザーに受け入れられていた。「お目当てのゲームを買うついでにもう1本SIMPLEシリーズのゲームを買う」「何かゲームをプレイしたいから,とりあえず1本SIMPLEシリーズを買ってみる」といった手軽に楽しむゲームという位置づけだった。
SIMPLEシリーズには,誰もが知っているテーブルゲームから個性的なものまで,さまざまなタイトルが揃っていた。特にPlayStation 2の時代になると,カンフー映画への愛が溢れた「THE カンフー」,リアルロボットアニメへのオマージュが印象的な「THE 男たちの機銃砲座」,身長40mを超える巨大グラビアアイドルが暴れる「THE 大美人」,よみがえった侍が全身に刀槍を食らい込みつつ戦う「THE 落武者 〜怒獲武サムライ登場〜」といった個性派ゲームが輩出され,現在も語り草となっている。個性の強いゲームを気軽に楽しめる,現在のインディーゲームに近い雰囲気を持っていたのがSIMPLEシリーズだったのだ。
ゲーム内容は至ってシンプルで,EDF(地球防衛軍)隊員となったプレイヤーは,迫りくる巨大生物や巨大円盤に立ち向かう。画面を埋め尽くすほどの敵,重火器を撃ちまくる爽快感,倒壊していく建造物,派手さと十分なやりごたえを持ったその面白さは,当時のSIMPLEシリーズの中でも群を抜いていた。
しかし,初代はメディアで取り上げられることはほとんどなく,発売後の人気はじわじわと口コミで広がっていった。
かくいう筆者もその一員で,友人との集まりには「THE 地球防衛軍」を持参して実演することも多かった。今思い返せば「なぜこんな面白いものがメディアで紹介されていないのか!」という憤りと「すごいものを広めたい」という熱意と使命感のようなものがあったのだろう。
全国でも同じようなEDF隊員たちが活動していたようで,知られざる名作を語る際にはじょじょに「THE 地球防衛軍」が挙がるようになっていった。結果的に累計販売本数15万本超という売り上げを記録している(関連記事)。
2年後の2005年に「SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2」が発売されるころには,「SIMPLE2000」シリーズでは名が知られる作品になっており,店舗によっては初回入荷分が予約だけでなくなってしまうこともあったという。「SIMPLEシリーズだから買う」から「『地球防衛軍』だから買う」となったわけだ。累計販売本数は32万本超。前作から2倍近く売上を伸ばしている。
そして,2006年に発売された「地球防衛軍3」は,プラットフォームが2005年に発売されたばかりのXbox 360に変更され,フルプライス化を果たした。口コミが盛り上がってファンもついてきた3作目で対応ハードと定価を変えるというのは,これまでのファンがついてこなくなるリスクも含んでおり,今思ってみればかなり攻めた決断と言える。
しかし,そんな不安を振り払い「地球防衛軍3」はヒットを遂げる。初代「地球防衛軍」をベースにしながら進化を遂げたシナリオ,味方NPCの登場により共闘感を増したゲーム性などはファンから支持を集めた。
また,同2006年にサービスが始まった「ニコニコ動画」などで,ゲーム実況の黎明期に取り上げられたことも後のシリーズ展開に大きな影響を与えたと言える。無数の巨大生物がデカい爆発と共に吹き飛ぶ,ビジュアル面での分かりやすさとインパクトが「地球防衛軍」シリーズの魅力だが,これがゲーム実況にピッタリとマッチ。さまざまな動画が投稿され,「地球防衛軍」シリーズの知名度アップに貢献した。
たとえば,ニコニコ動画に投稿された「おじいちゃんの地球防衛軍3」シリーズは,最新機種のゲームを高齢の方がプレイしているという珍しさに加え,本人のプレイスキルが高いこともあり,動画は投稿から1年ほどで100万再生を記録している。もちろん,100万再生という数字はユニークユーザーの数ではないが,地球防衛軍というゲームを浸透させるのに貢献していたことは間違いない。
かつて筆者が友人に初代「地球防衛軍」を勧める際も,プレイの様子を見せて興味を惹いていた。こういったプレイ動画はいわゆるファンの「布教」が形を変えた姿なのである。現在,ゲームのマーケティングは口コミを始めとしたコミュニティへのアプローチが重要になっているが,時代に先んじてその有効性を示したのが「地球防衛軍3」なのだ。
また「地球防衛軍」のファンはいつの時代も常に熱量が高い。それを肌で感じた象徴的な出来事が「地球防衛軍4」から登場したボイス付き定型文チャットを用いた,オンラインプレイにおける「EDFごっこ」である。
これはミッション中にプレイヤーたちがEDF隊員になりきって定型チャットで発言するという自然発生したロールプレイだ。危機が迫れば悲鳴を上げ,EDF上層部の楽観的過ぎる見通しにはツッコミを入れるなど,オンラインプレイではすっかり定着している文化で,ゲーム的には有利にならないどころか,操作が忙しくなるという純粋なお遊びだ。
こうした「EDFごっこ」は野良でのオンラインプレイでもかなりの確率で見ることができ,的確なタイミングでツッコミを入れる熟練のEDF隊員たちや全力でゲームの世界を楽しんでいるプレイヤーたちには毎回驚かされる。新作が発売されるたび,面白い突っ込みや,なりきりをするために定型文チャット一覧を吟味する習慣がついたのは,筆者だけではないはずだ。
個人的な仮説になるが,ファンがこのような高い熱量を持って遊び続けているのは,「シリーズが口コミで盛り上がってきた歴史を体験しているから,自分が『地球防衛軍』を盛りあげようとしてきた経験があるから」なのではないだろうか。
ゲームではEDF隊員たちが「EDF! EDF!」という叫びや,勇ましかったり自虐的だったりする「EDFの歌」で連帯感を表現するが,こうした連帯感がリアルに存在するのが「地球防衛軍」のファンであるように感じられる。
ナンバリングも6作を数え,新基軸が盛り込まれてきた「地球防衛軍」。「地球防衛軍5」「地球防衛軍6」ではストーリー性を重視し,2タイトルにわたって壮大な伏線が張り巡らされているなど,野心的な取り組みもなされている。「地球防衛軍」のヒットは,時流に恵まれたことはもちろんのこと,常にユーザーの期待に応え続けるゲーム作りにその本質があるのだ。
システムと遊びで進化を続けてきた「地球防衛軍」
ここからは「地球防衛軍」のナンバリングタイトルと,独断と偏見で選んだ「声に出して読みたいミッション名」「声に出して読みたいセリフ」を紹介しよう。
●「SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍」(2003年)
「地球防衛軍」伝説のスタート。もともとは2002年に発売された「ギガンティック ドライブ」のゲームエンジンを用いたタイトルだが,「等身大の人間が無数の巨大生物と戦う」という,分かりやすく新しい遊びが提唱されている。中でも巨大さの表現は開発元であるサンドロットがこだわりを持つ部分。本作の後も「地球防衛軍」シリーズはもちろんのこと,「鉄人28号」「超操縦メカ MG」「斬撃のREGINLEIV」といった作品でも磨かれていく。また,ステージごとに戦闘する意義や戦局の変化がブリーフィングメッセージやプレイ中の音声で表現される手法も,この時点で確立している。
兵科は「陸戦兵」のみ。3DのTPSが今ほど一般的でなかった時代だけに,「右スティックでカメラを動かしてエイミングする」現在の標準的な操作が「テクニカル」と位置づけられている。対する「ノーマル」は,エイム補助つきで対空と対地射撃を別ボタンに配している,ゲーム初心者向けの配慮がされているのも当時ならではの事情だろう。終盤では,比較的開けたマップで総力戦を行う「烈火」が強い印象を残す。こうしたコンセプトは今後も受け継がれ,烈火系ミッションとして人気を博すことになる。
■声に出して読みたいミッション名
「烈火」
「最後の審判」
■声に出して読みたいセリフ
「何だこれは?蟻の体液か? ……うわっ……酸!酸だー!」
「生身の人間がたった一人で……これだけの戦果を挙げられるものなのか!」
「操作方法は,ノーマル操作ですか? だとしたら,円盤を攻撃したいのに地上の敵ばかりをロックオンしてしまうということがあるはずです」
●「SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2」(2005年)
2年後に登場した「地球防衛軍2」では,地球に再びインベーダーが来襲,EDFがこれを迎え撃つ。
新兵科としては,空を飛ぶ「ペイルウイング」が登場。スピードに優れるが耐久力は低く,飛行と攻撃に同じリソースを用いるのできめ細かな管理が必要という,陸戦兵とはまったく異なったプレイ感が実現されている。
お馴染みの巨大クモ(凶虫バゥ)は,実は本作からの登場だ。ムカデ(ドラゴン・ワーム / ドラゴン・センチピード)も本作で初お目見えだが,クモがシリーズの顔になったのとは対照的に,これ以降のナンバリング作品には出てこない。このころは攻略本も発売されるなど「地球防衛軍」の魅力も広く知られるようになった。
■声に出して読みたいミッション名
「戦機襲来」
「超爆」
「絶対包囲」
■声に出して読みたいセリフ
「ははははは! ははははは! 死ぬ!糸に巻かれて死ぬんだよ!あははは!」
「知ってるか? あの話。EDF本部に伝説の男がいるって。数百もの巨大生物を屠り,マザーシップまでも撃墜した男」
「我々は最後まで放送を続けます。諦めないでください。諦めないでください!」
●「地球防衛軍3」(2006年)
SIMPLEシリーズではなく,7480円というフルプライスでの発売。対応ハードも当時の次世代ゲーム機Xbox 360となった。物語は一旦リセットされ,新たな侵略者「フォーリナー」とEDFの戦いが描かれる。本作以降,ナンバリングタイトルは2作で世界設定がリセットされることが慣例となり,新規ユーザーにとって入門しやすいシリーズとなっている。
登場兵科は陸戦兵のみ。Xbox 360の性能を生かし,より美しいグラフィックスを実現している。フォーリナーの兵器は銀色を基調としているのもおそらくは画面映えを意識したもので,次世代「地球防衛軍」がスタートしたと言える。同時に,プレイヤーの心を打つ演出もパワーアップしている。
本作ではEDF隊員との共闘が可能になり,はかなく散っていく彼らの姿はプレイヤーの感情を強く揺さぶる。同時にシリーズ名物である,ブリーフィングメッセージと豊富な音声による演出も強化されている。ゲーム終盤では,たった1人で絶望的な戦いに挑む中,各地で味方が立ち上がる王道の展開があり,目頭が熱くなる。「熱く,泣けるEDF」という方向性は本作で確固たるものになった。
■声に出して読みたいミッション名
「赤色」
「奈落の王」
「星船」
■声に出して読みたいセリフ
「全世界の仇を俺たちが取るんだ!」
「各地から続々と通信が入っています。すべて内容は同じ。『幸運を祈る』……以上です」
「ストーム1はたった1人でマザーシップと交戦中。繰り返します。ストーム1は,マザーシップと交戦中!」
●「地球防衛軍4」(2013年),「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」(2015年)
「地球防衛軍3」の続編。平和になった地球に,再びフォーリナーが来襲し,EDFが再度立ち上がる。
本作の大きな特徴は,兵科の一新だ。陸戦兵とペイルウイングに近い「レンジャー」「ウイングダイバー」に加え,空爆やビークル要請といった支援を行う「エアレイダー」,近接戦を得意とする「フェンサー」が登場し,遊びの幅が一気に広がっている。
また,オンラインでのマルチプレイが導入され,遠隔地の仲間とともに戦えるようになった。これに伴い,定型文チャットが実装されている。本来はマルチプレイにおける意志疎通用と思しき要素だが,定型文チャットを使ってEDF隊員になり切った発言を行う,「EDFごっこ」が自然発生した。
■声に出して読みたいミッション名
「翼の戦姫」
「人都瓦解」
「星喰らい」
■声に出して読みたいセリフ
「EDFは仲間を見捨てない。本当だな」
「青い地球を守るため EDFの出動だ 煌めけ勝利の稲光 宇宙人ども 撃滅だ!」
「英雄と共に戦えて光栄です。奇跡を起こすつもりなら,手を貸します!」
●「地球防衛軍5」(2017年)
世界設定が再びリセットされ,ストーリーテリングが強化された。民間人であった主人公は,謎の侵略者「プライマー」の侵略に巻き込まれてEDFに入隊。各地を転戦する中で,曲者揃いのメンバーをまとめる精鋭として頭角を現していく。
主人公がEDFで仕事をする際の研修としてチュートリアルが実装され,民間人時代とEDF入隊後で服装が変化するなど,遊びやすさに配慮しつつストーリー面での演出が行われた。また,フェンサーの精鋭部隊「グリムリーパー」やウイングダイバーの「スプリガン」といった,同僚たちがより深く描かれるようになったのも特筆すべき点だろう。
レンジャー,ウイングダイバー,エアレイダー,フェンサーの4兵科制は本作でも変わらない。能力を底上げする「補助装備」や,自分が操作していない兵科の武器がドロップする新システムが加わっており,兵科の掛け持ちが容易になった。また,同じ武器を拾い続けることで「カスタム値」が上昇し,基礎性能が少しずつアップするようになった。
敵としては,これまでにいなかった人型エイリアン「コロニスト」「コスモノーツ」が登場。障害物に身を隠すなど,知性ある行動でEDF隊員たちを苦戦させる。足を破壊すると歩けなくなり,腕だと攻撃できなくなるといった部位破壊も可能で,人型であることと合わせて挑戦的な試みだ。
■声に出して読みたいミッション名
「本日の予定」
「這い寄る魔球」
「最大最後の激突」
■声に出して読みたいセリフ
「我らは歩兵隊 燃えたぎる闘志のタフガイだ さあ 雄叫びをあげろ 恐れを知らず進め」
「気にしなくていいよ。軍人ってのは,こういう悪ふざけが大好きなんだ」
「そしてストーム1は,お前だ」
●「地球防衛軍6」(2022年)
「地球防衛軍5」から3年後,地球はプライマーとの戦いで荒廃し,総人口は往時の1割にまで減少。EDFは少ない戦力で巨大生物やコロニストの生き残りと戦い続けており,人類の前途は暗いままだった。
そんな中,伝説の英雄ストーム1は辺境の基地へ赴任。謎の男「プロフェッサー」と出会う。彼はストーム1のことを以前から知っているようで,不可解な発言を繰り返すのだ。そして,ストーム1が撃退したはずのプライマーが地球に再び来襲。ストーム1とプロフェッサーは戦場に立つが,そこで奇妙な現象に巻き込まれるのだった。
「地球防衛軍5」世界に秘められた謎が解き明かされる,完結編とでもいうべき内容。物語の展開に伴って,次々と新たな敵が登場し,新たなプレイ感と絶望を同時に叩きつけてくる,ストーリーと遊びが融合した内容となっている。未体験の人は,ぜひ前作からプレイを始めて欲しい。
レンジャーは補助的な装備を持っていける第3の枠「バックパックツール」,ウイングダイバーにエネルギーを使わない「独立作動装備」,エアレイダーは功績値を要さない「ドローン」といった新要素が登場し,より自由な編成が可能になっている。
■声に出して読みたいミッション名
「くだんの日†††††」
「温泉郷の秘密」
「刻の天秤」
■声に出して読みたいセリフ
「かつて私はこう言った。希望はある,と。希望はある。なぜなら,我らがいる。我らの名は……」
「今は守護神だそうだな! 元死神!」
「あるとも!」
さて,ここまで「地球防衛軍」シリーズの歴史と魅力を振り返ってきた。改めて感じるのは,シリーズのヒットはまぐれではなく,作品の高いクオリティがあったうえで,さまざまな流行に乗れたことも要因となっているということだ。そして,敵のデザインや新システム,物語の演出といったさまざまな部分で工夫が行われ,進化を続けている。
低難度では一騎当千の活躍を楽しめ,高難度では地形や敵配置などを理解したうえで慎重に立ち回って絶対の劣勢をひっくり返す戦術性がある。それでいてどこかユーモラスで親しみやすく,プレイしていて笑えつつ,最後は感動で涙させてくれる。こんなゲームはなかなか存在しないのではないだろうか。
「地球防衛軍6」では,4つの兵科で一通りの遊びが揃い,物語面での演出も一つの高みに達している。今後シリーズがどうなるかは不明だが,また我々の予想を超えたものを作ってくれるに違いない。こうした作り手と受け手の間にある強い信頼感と,これを醸成してきたことが「地球防衛軍」の魅力であり,非凡な点なのだ。
そして,本日「地球防衛軍」の20周年特設サイトと記念トレイラーが公開となっている。過去のシリーズ作品の歴史を振り返る内容となっているので,ぜひともチェックしてほしい。
「地球防衛軍」20周年特設サイト
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