連載
動物たちがお客さん。スマホ向け経営ゲーム「ねこレストラン」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2269回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けシミュレーションゲーム「ねこレストラン」(iOS / Android)を紹介しよう。
「ねこレストラン」ダウンロードページ
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森の中にある,猫たちが経営するレストランには,たくさんの動物たちがやってくる。来店したお客さんがテーブルに着くと,フキダシに料理アイコンが表示されるので,タップして注文を受けよう。
レストランで使われる通貨は“煮干し”だ。料理を食べ終わったお客さんは煮干しを置いていくので,これもタップで回収しよう。
また画面右下の宣伝アイコンを連打すると,お客さんを店に呼び込むことができる。集客力を上げて,利益も上げていこう。
集めた煮干しは店内設備や新レシピ,従業員の雇用などに用いる。店をどんどん拡充していけば,さらなる売上アップが見込めるほか,店の評価となる“星”を獲得できる仕組みだ。
一定数の星を獲得すると,新アイテムや新ロケーションが開放される。売り上げと評価はどちらもレストラン経営に必要なものなのだ。
来店する動物のお客さんは多種多様だ。ほかのお客さんに迷惑をかけるスカンクなど,店に不利益を与える動物が訪れることもしばしば。
そのほか,予約注文をするお客さんも登場する。これは「何時間後にプレイすると報酬」といった要素なので,しっかり対応するといい。
ほのぼのした世界観が魅力となっている本作。ゆるふわな猫たちのデザインはもとより,さまざまな動物たちに囲まれるのも癒しになるはずだ。マイペースでも問題ないので,ぜひとも来店してみてほしい。
著者紹介:げっつ☆先生
ゲーム系フリーライター兼イラストレーターでマンガ描き。ゲーセンに入り浸るか家でゲームをやるかアニメを見るかで悩む毎日だが,隙あらば魔女っ子にも思いを馳せる。ゲーム音楽が大好きすぎ。
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