連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第501回「アパラチアで免疫を高める推しのラブよりHelltaker」
そもそも同じ太るにしても,人によって肉の付き方というのは違うらしいんですが,俺の場合は真っ先に顔に来ます。筋肉量は無駄にあるので身体のラインは崩れにくいのですが,顔はちょっと油断するとすぐにむくんじゃうんですよね。たまに肥満でも顔だけは丸くならないという方を見かけるんですが,すこぶる羨ましく思っています。
……まぁ,食う量を減らしなさいよという話なんですけれども。もうしばらくは摂りすぎるくらいに栄養を摂って,免疫特化の生活を送ったほうがいいのかなぁとも思うので悩みどころですわ。
4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」。直近の更新では,4Gamer編集部の「まりメラ」と一緒にSteamで配信中の百合系ADV「推しのラブより恋のラブ」をプレイしました。
まりメラのイチオシということで触れてみた本作ですが,収録時間の都合上とかで序盤しかプレイさせてもらえずに大変な生殺しを味わわされた始末。まぁキャラクターデザインや関係性はツボだったので許すが……。個人的に,こういったタイトルはどんどん遊んでみたいですね。
また,5月22日に実施した生配信では悪魔娘×パズルというジャンルにマフィア梶田が興味津々の「Helltaker」をチョイス。ボリュームがちょうど良く,放送時間内に隠しエンディングまで遊び切ることができました。
悪魔娘ハーレムを実現するために地獄へ突入するという,ぶっ飛び気味のストーリーと個性豊かなヒロインは「刺さる人にはクリティカルヒット」間違いなしです。ぜひ,動画をご覧ください。
良いところも悪いところも含め,この連載ではたびたび紹介している「Fallout 76」。サービス開始当初から大量のバグに悩まされ,オンラインゲームとしてもチグハグな出来栄えだったことから「Fallout」シリーズとしては高い評価を得られなかった本作ですが,4月14日に実装された大型アップデート「Wastelanders」によって,大きな変革を遂げました。
「Fallout 76」のアップデート「Wastelanders」をレポート。人間のNPCが追加されたことで,舞台「アパラチア」にさまざまな変化が訪れた
2018年から配信中のオンラインゲーム「Fallout 76」の大型アップデート「Wastelanders」が2020年4月14日に行われた。さまざまな場所に人間NPCが追加され,これまでの本作とは雰囲気が一変した本アップデートを紹介する。
本作に対するファンの大きな不満のひとつとして「人間のNPC」が存在しないという問題点がありまして。開発者の狙いに反してストーリーラインの大半を構成するのが死体とクリーチャー,ホロテープという無味乾燥っぷりは決して評判が良くなかったんですよね。
ところがです,先述した「Wastelanders」の実装によって,ついに生きた人間がアパラチアに入植してきたんですよ!
これが思ったよりも気合の入ったアップデートでして。良い機会なのでSteam版をあらためて購入し,最初から遊び始めたのですが,Vaultから出発してすぐに旧バージョンでは存在しなかったNPCが出迎えてくれたところでビックリしました。会話のバリエーションまで豊富に用意されており,メインストーリーの雰囲気はほとんど別物というくらいに大きく変わっています。
もちろん善良な人々だけでなく,「Fallout」シリーズのアイドルとも言える「レイダー」がそこら中に蔓延るようにもなったのですが,良くも悪くも旅の道中で人々の営みに触れられる世界になったことで,探索の楽しみは格段にアップしました。PS4版ではレジェンダリーの厳選くらいしかやることが無くなって,マップを探索し尽くしてしまったマフィア梶田ですが,今のところイチから別のゲームを遊んでいるかのような新鮮さを味わえています。
その勢いというかなんというか,プレミアムメンバーシップである「Fallout 1st」にも加入しまして,念願だったプライベートワールドも実現。7人までフレンドを招待して遊べるんですが,今のところはほとんどソロプレイですね……。タイミングを見て,また配信しながら視聴者の皆さんを招待したいと考えているので,その際には一緒に遊んでくださると嬉しいです!
- 関連タイトル:
推しのラブより恋のラブ
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