【PR】初心者限定の「三國志 覇道」で“村ゲー”にハマるチャンス！　年末年始を新サーバーで生きる攻略ガイドをお届け

　初心者しかいない絶好の環境で，村ゲーやりたいかー！

　スマホアプリ「三國志 覇道」（iOS / Android）は，コーエーテクモゲームスが開発・運営する，MMO戦略シミュレーションゲームだ。言わずと知れた同社の看板タイトル「三國志」シリーズをベースにした，いわゆる“村ゲー”である。

　リリースから約1年が経過したいまなお，戦乱の大陸には多くのプレイヤーが集い，リアルタイムで激アツな覇権争いを繰り広げている。


　歴史SLGの雄であるコーエーテクモゲームスの「三國志」から逆算された村ゲーだけあって，システムは全体的に平易で取っ付きやすく，それでいていくらでもやり込める奥深さも備えている。

　三国志ファンやSLG好きは当然チェック済みだろうが，そうでないまったくのビギナーにも，村ゲー入門として大プッシュしたい時期がやってきた。2021年12月に「初心者限定サーバー」が開設されたのだ。

　初心者だらけの環境で，いかに効率的に生き抜くか？　本稿では新規プレイヤーに向けて“覇道のコツ”を解説していくので，年末年始にじっくり遊べるゲームを求めている人はぜひ参考にしてほしい。

2021年12月20日，初心者プレイヤーしか入れない新規限定サーバーがオープン。敵は初心者のみ！　新規を手厚くもてなす要素も数々そろっている「三國志 覇道」，やるならいま！

「三國志 覇道」公式サイト

「三國志 覇道」ダウンロードページ

「三國志 覇道」ダウンロードページ

村ゲーの魅力を知るならこの一本
いまこそ「三國志 覇道」をやるときだ！

　ゲームの舞台は，1枚の3Dマップで描かれた広大な中国大陸。
　プレイヤーはそこに都市を構える君主の1人となり，都市を発展させ，武将を育て，鍛えた部隊を遠征させて勢力拡大を図る。

　マップ上には自分以外にあまたのプレイヤーが存在するため，縁をつないで仲間として手を取り合うか，資源や領地を“奪い合う”ことになるが，そうした争いに加わるには君主の三大任務（内政/軍事/武将育成）を推し進め，都市の“総合力”を高めねばならない。

　つまり，初心者の時期はたとえお隣さんで戦争が勃発しても蚊帳の外。一定期間は安心してぬくぬくすごすことができるのだ。

　実際に略奪/侵略行為が発生するまでの準備段階で，いかにプレイヤーを安心させ，熱中させるか。これこそが村ゲーの大事なキモと言えるが，さすが覇道はそのハードルを楽々と飛び越えている印象だ。
　内政，軍事，武将育成は明快で分かりやすく，あらゆる指令が勢力拡大につながるのを実感できる設計もお見事。初心者はまず“都市や部隊の成長自体が楽しい”というゲーム体験ができるだろう。

最終目標は中華統一（SSランク都市“洛陽”占拠でサーバーの覇者扱い）までの道のりは長く険しいので，千里の道も一歩から。主要都市を攻め落とす「攻城戦」への参加を目指し，まずはプレイサイクルの基本を掴むところからGO!!

■新米君主にも安心＆丁寧なチュートリアル

　ゲームスタート後は，ナビキャラクター「盧蓮香」（CV：上坂すみれ）が我々君主の任務についてレクチャーしてくれる。

　このチュートリアルは実に丁寧で，村ゲーの進行手順を基礎から教えてくれるため，なにも分からない状態でプレイしても問題ない。

内政，軍事，武将育成の重要なチュートリアルは，ヘルプの“盧蓮香ガイド”にまとめられる。プレイ中に不明点が出てきたら，同じヘルプ内のテキストヘルプを参照しよう

チュートリアル中に「求人」（武将ガチャ）が行える。開幕求賢令は無料10連ガチャで，結果を確定させるまで何度でも再号令（引き直し）できる。要するにリセマラ不要！

　初心者だらけと言えど，ライバルひしめく戦場で新米君主がのし上がるには，“君主レベルの引き上げ”が最優先事項だ。

　この君主レベルが上がると，おもに軍事要素がいくつもアンロックされていき，武将や部隊を使用した活動がどんどん充実していく。

　レベル上げに必要な君主経験値の獲得は，「ミッション」の達成報酬が基本だ。ミッションには通常・毎日・毎週などがあり，それらを一つずつ潰していくだけで経験値を含む大量の報酬を稼げてしまう。

君主レベルを上げると「部隊枠」「編制枠」が開放され，マップ上の拠点/採集場/探索地の利用可能ランクも上昇していく。簡潔に，素材集めがよりはかどるわけだ。まずは“第4部隊がオープンされる君主レベル15”を目指そう

“毎日”のミッションをこなすだけでも君主レベルは上がり，都市は発展していく。“訓練”はゲームの流れを理解するためのミッションで，ビギナーにはこれがプレイの指針になる

　君主レベル7を超えると，戦乱の幕開けだ。手塩にかけて育ててきた都市も他君主から攻撃されるようになる。

　ただし，君主レベル20以下のうちは都市陥落により略奪される資源量が大幅に軽減されるため，うま味のなさゆえに襲われる心配も少ない。
　仮に襲われても被害は極軽微。心を鍛える予行練習と思おう。

■無課金でもぐんぐん強くなれる！

　もともと無課金＆微課金プレイヤーに優しい序盤進行であるところに，新規プレイヤー限定のミッションやイベントも用意された本作は，出だしからうれしいほどのハイペースで執政を進められる。

　とにかく報酬を得る手立てが豊富で，気付けば資源も所持品（アイテム）も大量にたまっている，という状態がスタートからしばらく続くので，やる気さえあればノンストップで拡張し続けられるほどだ。

　この気前のよさ。遠慮なく甘えて，華々しい君主デビューをキメよ！

ミッションをきっちりこなせば，ゲーム内通貨「銅銭」も時短系アイテムもどんどん増える。「建設短縮」を惜しみなく投じて施設を強化しまくり，君主レベルをぐいぐい伸ばそう

ゲーム開始直後の初心者イベント“七日祭”では，期間内に全ミッションを達成すると，無料プレイでもVIPレベル（施設の強化速度，命令に必要な軍令書の上限が上がるなどの有償サービス利用に付随するお得なメンバーシップ）の上昇に必要なポイントがもらえる

　ミッションやイベントの報酬では，求人に用いる「求賢札」（ガチャチケット）も頻繁に獲得でき，武将の確保には不自由しない。
　また定期的な大型アップデートごとに配信される公式生放送番組の記念プレゼントでも配られるので，引ける回数はかなり多めだ。

　さらに，超レアな武将が手に入る高ランク求人は，一定時間ごとに1回無料で回せるという椀飯振舞（おうばんぶるいまい）っぷり！
　運がよければ，序盤からUR部隊を作れてしまうだろう。

UR武将が入った最高ランクの求人“超求賢令”は，36時間ごとに1回無料で実行できる。こまめに利用して，レアな武将をかき集めるのだ

■個性豊かな英傑たちを自由に育成＆編制できる！

　ゲームには曹操や劉備，関羽といった誰もが知る三国志武将をはじめ，コーエーテクモゲームス独自の基準で選ばれた英傑たちが多数登場する。それらすべての武将を育成でき，魏呉蜀の垣根を越えて自由に部隊を編制できるのは，三国志ファンにはこの上ない魅力に映るだろう。

　ユニット数が膨大だとそれだけでモチベーションは高まるし，全武将が個別イラストやボイスを備えているとあっては，さほど三国志に明るくない筆者のような人でさえ興奮するものがあるはずだ。

無課金でも毎日ミッションをこなすだけで，1週間たらずで武将をここまで増やせる。武将は部隊に編制するほか，施設運用の任命にも必要なので，いくらいても多すぎることはない

　部隊編制には縛りがいっさいなく，手持ち武将はどう起用してもOK。しかし戦闘や採集，探索などで活躍する部隊を作りたいのなら，各武将の兵科や能力を踏まえたうえで，最適な相性を探らねばならない。

　そうして独自に組んだ部隊でライバルを出し抜くのが，君主としての腕の見せどころであり，このジャンルの醍醐味でもあるのだ。

部隊は最大5名の武将で編制する。主将には“将星”や“戦法”が優れた者を置き，副将には主将と“相性”がいい武将を付けるのがコツ。選択肢が少ないうちは自動編制に任せてもいい

　武将の育成は，部隊のカナメたる主将から手をつけるのが基本だ。
　経験書でレベル上げする「強化」を軸に，戦力増強の「グレード解放」，将星を増やす「ランクアップ」を施して部隊を底上げしよう。

　ちなみに武将強化に用いる素材は，部隊を出陣させてAIと戦わせる賊討伐や，素材集めコンテンツ「修練」の報酬で集められる。

強化手段のうち，重要度がひときわ高いのがランクアップ。武将の戦闘力上昇のほか，ボーナスで“兵科レベル”まで上がる。ランクアップ素材の確保に必要な「友好度」は，求人で武将が重複した場合や，君主レベル18から利用できる酒家での「交流」で獲得可能

賊討伐では「経験書」が手に入る。サーチで都市周辺の賊を検索し，兵科の相性や戦力をチェックしたうえで，確実に撃破できる相手に部隊を差し向けよう

修練はグレード解放に使う「水晶」を集める手段であり，部隊の腕試しの場にもなる。総合評価Sで勝利した難度は以降，戦闘委任（自動周回）が行える

　以上のような基礎を覚えておくだけで，初心者だらけの新規限定サーバーではスムーズな立ち上がりを狙えるはずだ。

　また新規限定サーバーでは，ゲームプレイをさらに補助してくれる「新サーバー初心者歓迎キャンペーン」も実施中である。

　期間中は軍団に加入するだけで，開幕求賢令（チュートリアルガチャ）で登場するSSR武将から1人を選んでもらえるほか，君主レベルの上昇に応じて，通常報酬に加えて「超求賢札×50枚」（URガチャ）を入手できる。こちらの超求賢令は計50回引くと，確定でUR武将を配下にできるシステムなので，この機会を逃す手はないだろう。

　このほか年末年始に向けて，通常のログインボーナスに加えて年末・年始のログインボーナスやスタンプミッションなど，こちらも豪華報酬が大盤振る舞いされるキャンペーンも行われている。


　余談だと，新規限定サーバー以外の既存サーバーでは，上位軍団最大20組と“それ以外の全員”が対立するシーズンイベント「漢朝争乱」が行われており，ゲームに習熟したその先の楽しみ方が広がっている。

　とはいえ，本稿で覇道に興味を持ったという人は，強者たちとの戦力差がかなりのものなので，まずは初心者サーバーで慣れるといい。

　本作では（軍団まるごとの）サーバー移動にも対応しており，また新規限定サーバーもいずれ通常サーバー化されるので，そこに根を下ろしたところで来シーズン以降，さまざまな長期イベントは適用される。

　初心者だけで，初心者同士で，安心のシステムが保証された村ゲーをできるこの機会。寅（トラ）のように勢いづいて，覇を唱えるべし！

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