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[TGS 2021]「冤罪執行遊戯ユルキル」特番レポート。実機プレイや声優陣スペシャルメッセージ,イザナギゲームズの新展開も
この配信では,「冤罪執行遊戯ユルキル」(PC / PS5 / PS4 / Nintendo Switch)の特徴的なゲームシステムが紹介されたほか,公式アンバサダーである伊織もえさんによるシューティングパートの実機プレイなどが披露されたので,その模様をお届けしよう。
「冤罪執行遊戯ユルキル」は,2つのゲームジャンルを融合させた“冤罪脱出アドベンチャー&弾幕シューティング”を謳うタイトルだ。無人の遊園地「ユルキルランド」を舞台に,犯罪者である「囚人」,その被害者である「執行人」がペアとなり,アトラクションへと挑んでいく。
ゲームはアドベンチャーパートと,シューティングパートに分かれており,アドベンチャーパートの結果がシューティングパートに影響(自機が増えたり,減ったり)するようだ。
ゲームの詳細については,TGS会場にて取材したので,そちらの記事も合わせてチェックしてほしい。
[TGS 2021]冤罪脱出ADV&弾幕シューティングこと「冤罪執行遊戯ユルキル」とはどんなゲームか。その特徴を会場のブースで確認してきた
TGS 2021の幕張メッセ会場に,イザナギゲームズの新作「冤罪執行遊戯ユルキル」のブースが出展されている。“冤罪脱出アドベンチャー&弾幕シューティング”なる本作は果たしてどんなゲームなのかを同ブースで確認してきた。
今回の配信では伊織もえさんによるシューティングパートの実機プレイが披露された。
一般的にやや難しいゲームジャンルとされる弾幕シューティングだが,本作にはイージー,ノーマル,ヘルの3つの難度が用意されており,イージーであればシューティング初心者でも楽しめる難度になっているという。逆に歯応えがほしい人はヘルで挑戦するとよさそうだ。
また,配信の中盤では春秋千石役の江口拓也さん,主題歌も歌っている莇リナ役の早見沙織さんのスペシャルメッセージも公開された。役を演じた感想や,本作の世界観で面白いと思った部分,演じてみたいキャラクターや過去の冤罪エピソードなどを語っているのでチェックしてみてほしい。
イザナギゲームズの新展開も発表された。
ひとつめは速報としてもお知らせ(関連記事)しているが,MyDearestとの業務提携だ。MyDrearestが開発する新作VRゲーム「DYSCHRONIA: Chronos Alternate」(ディスクロニア: クロノスオルタネイト)のNintendo Switchでの展開をイザナギゲームズが担当するという。詳しくは2021年10月28日に発表されるとのことなので,続報に注目しておきたい。
また,イザナギゲームズは今後も「世界観が深く,日本のクリエイターが作りたいようなゲームを作っていく」とのことで,新規IPゲームを共に開発するスタッフを募集している。詳しくは公式サイト(外部リンク)を確認してみてほしい。
最後にプレゼントキャンペーンの実施が発表された。プレゼントは「伊織もえさん直筆サイン入り生チェキ」と「江口拓也さん早見沙織さん直筆サイン入りポスター」だ。ユルキルの公式Twitter(@yurukill)をフォローして対象のツイートをリツイートするだけなので,興味のある人は応募してみよう。
※画像は配信映像をキャプチャしたものです
「冤罪執行遊戯ユルキル」公式サイト
4Gamer「東京ゲームショウ2021 オンライン」特設サイト
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