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【PR】頂点を目指せ! 「武士立志伝〜俺だって出世したい〜」先行プレイをもとに,序盤のお役立ち情報をお届け
日本の「戦国時代」がテーマとなっている本作は,有名な武将たちや戦国の世を彩った美女を集めて,育成しながら各種コンテンツにチャレンジしていくシミュレーションゲームだ。“放置ゲー”を遊ぶ要領で経験値やお金を稼ぎつつ,好きなように自軍を強化していける手軽なゲーム性がウリとなっている。
今回は,そんな本作を正式サービスに先駆けてプレイできたので,ゲーム序盤に役立ちそうな情報を紹介していこう。
「武士立志伝〜俺だって出世したい〜」公式サイト
「武士立志伝〜俺だって出世したい〜」事前登録ページ
富国強兵への道は基本システムを理解するところから
プレイヤーは配下の武将たちを率いて,各地に征戦して領地を拡大していくことになる。武将を強化してさまざまなステージに挑戦し,多数の試練乗り越えて資源を確保。それらの資源を利用して陣営をさらに強化して,より強力な敵に挑戦していくのが基本的なゲームサイクルだ。
以下,ゲーム序盤で優先して挑むべき役立つシステムを紹介していくので,スタートダッシュを決める際の参考にしてもらいたい。
まずは,画面下部のアイコンから「自動戦闘」の項目をチェックしてみよう。兵士たちが不眠不休で戦い続けていて,完全オートで(放置していても)経験値やお金を稼いでくれていることが確認できる。
自動戦闘内の「大将討滅」をプレイし,見事ボスを討ち取れれば,次のステージへと進んだことになり,新たなストーリーが展開する。また,ステージが進んだ分だけ,入手できる資源が増えていく。倒せないボスが出現するまでステージをどんどん攻略して,放置の効率を上げていくのがオススメだ。
ボス戦の形式は,城で籠城する防衛戦や敵味方軍勢のぶつかり合いなど,ステージによって異なっている。味方武将の配置を工夫することで格上の敵とも戦えることもあるが,太刀打ちできないケースのほうが多いので,素直に味方の戦力増強をオススメする。
放置によってある程度の資源が溜まったら,「陣営」でバトルに参加させる部隊の配置と強化をしよう。放置で得られる経験値は,君主たるプレイヤーのレベルに対応し,部隊に入れた武将の装備レベルは,兵器所で「強化」を実施しないと上がらない。武将の強化にはゲーム内通貨が必要となるが,放置で十分な量が得られているはずなので,当面困ることはないはずだ。
同じ武将でもいくつかのバリエーションが存在する |
プレイヤーのレベルアップに応じて部隊への参加人数は増えていく |
ちなみに,各武将には装備品(武具/名品/珍品)や侍臣をセットして戦力をアップできる。より強力な装備品集めは,やり込み要素となっているので,序盤のうちは「一括装備」機能にお任せして問題ない。
放置しているだけでプレイヤ一のレベルがどんどん上がっていき,それに伴ってさまざまなコンテンツが開放される仕組みだが,そのコンテンツ量が膨大すぎて,とくにレベルが上がりやすい序盤は面食らってしまう人も多いと思われる。この手のゲ一ムに慣れていない人は,「自動戦闘」 によるステージの進行と資源稼ぎ,そして「陣営」 で自軍の編成および強化することがベースになっている,という風にシンプルに考えよう。
膨大なコンテンツはどれもが強さに直結する
ゲ一ムに慣れてきたあるいは,どうしても倒せないボスが現れたなら,「ホ一ム」画面から各コンテンツをチェックしていこう。アイコンに赤いマ一クがあるものは,何らかのアクションが行えるので,この赤いマ一クを頼りに挑戦するコンテンツを選びたい。
●宮城
領地内の城に配置された施設を確認できるコンテンツで, 兵士を管理する「訓練所」や,バトルで役立つパッシブスキルを習得できる「科学院」など,さまざまな機能が集約されている。有用なものが多いので,一通り見ておきたい。
特筆すべきは,冒険の最中で運命的な出会いをすることになる“花嫁”が待つ「大奥」だ。(場合によっては複数の)可愛い嫁がお出迎えしてくれる大奥では,花嫁と交流しつつ「親密度」を上げて,世継ぎをもうけられる。
●イベント
ランダムでアイテムを得られる「朝廷親善」や,一日の運勢を占える「本日の運勢」など,回数制限があるイベントも用意されている。ワンタップでお得なアイテムが入手できるので,赤いマークが出ていたら欠かさずチェックしよう。
●官位
ステージの進行状況と各コンテンツで得られる「民」の人数が一定を超えると,新たな官位に昇進できる。官位が上がると武将にパッシブ効果の「封賞」が与えられ,戦力のさらなる上昇が見込める。
●関ヶ原合戦
ある程度ゲームを進めると,「西軍」「東軍」「豊臣」のいずれかの勢力に所属することになり,3勢力間で激しく領地を取り合うことになる。テストプレイ時には試せなかったが,多人数参加型ストラテジーゲームのようなシステムで,育成した部隊の実力を試すにはもってこいの場となりそうだった。ゲーム進行に大きな影響は及ぼさないので,ほかのプレイヤーと争いたくないという人は一切参加しなくてもいい。
●剣道道場
非同期型のPvPコンテンツ。バトルで得られたポイントは各種アイテムと交換できるため,強力武将の欠片とも交換が可能だ。ランキング機能も搭載されており,関ヶ原合戦よりも気軽に対戦を楽しめる。
放置を主体とした稼ぎと,シンプルな操作で美形キャラたちが躍動するバトル,そして膨大なコンテンツで構築されたやり込み要素が魅力の「武士立志伝〜俺だって出世したい〜」。トコトン育成したい,美少女キャラを愛でたい。そんなゲームを探している人にとって,本作はマストな作品となる。ぜひ遊んでみてほしい。
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