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【PR】ボイスチャットで人狼ゲームが楽しめる新作アプリ「人狼はウソ月」を紹介。ヒトを惑わす人狼はこの中の誰?
「あなたの声でみんなを惑わせ!」と謳われていることからも分かるように,ゲームの進行は,主に参加者によるボイスチャットで行うことになる。本稿では,「そもそも人狼ゲームとは?」という初心者に向けて基本的なルールやゲームの流れを解説しつつ,本作の特徴を紹介していこう。
「人狼はウソ月」公式サイト
「人狼はウソ月」ダウンロードページ
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人狼ゲームとは?
人狼ゲームとは,「汝は人狼なりや?」というパーティーゲームに端を発する遊びの総称で,タイトルによって細かなルールは異なるが,参加者が村人と人狼の2つの陣営に分かれ,それぞれの会話をもとに自陣営の勝利を目指すことが目的となる。村人陣営であれば村人側に成りすました人狼を見つけて追放し,人狼陣営であれば村人側を惑わせて最後まで生き残るというのが勝利の条件となっている。
★ゲームの勝利条件
・村人陣営:紛れ込んだ人狼全員を追放する
・人狼陣営:村の人数を村人陣営=人狼陣営にする
全参加者は「昼」と「夜」のパートを交互に繰り返し,昼は参加者達で討論を行い,投票(多数決)によってゲームから追放する参加者1名を決められる。夜は人狼が参加者1名を襲撃できる。追放された/襲撃された参加者は“死亡”の扱いとなり,以降は討論に参加できなくなる(観戦者となる)。
村人陣営の各プレイヤーは自身以外が村人陣営なのか,人狼陣営なのかを見分けられない。一方の人狼陣営は自身と誰が人狼なのかを把握できるが,村人陣営より圧倒的に少ない人数となる。
参加者は討論を通じてほかのプレイヤーに自身が村人である証明をしたり,ほかのプレイヤーが人狼なのかどうかを見破ったりしなければならない。投票による追放を免れるべく,生き残らなければならない人狼は,村人陣営を当然のように惑わしたり,騙ったりするだろう。
「人狼はウソ月」におけるゲームの流れ
まずは各プレイヤーが自身の陣営を確認したのち,昼パートがスタート。参加者全員で話し合いを行い,人狼の疑いのある参加者を多数決で選んで追放する。
昼パートの進行形式は,制限時間の中で各々が自由に話し合う,テキストチャットを通じてやりとりするなど,人狼ゲームアプリによってさまざまだが,本作は各自が持ち時間(60秒)の中で意見を順番に語っていくことになる。
★「人狼はウソ月」の昼パートの進行例
A「よろしくお願いします!」
B「Aさんの発言が少なく,目立ちたくない人狼に見えました。村人陣営の方は人狼を見つけるために積極的に意見を出していってほしいです」
C「Bさんの考えに賛成です。Bさんはかなり村人陣営な印象を受けました」
D「Aさんの印象はまだないので今後の発言に期待です。Bさんは村人陣営寄りの発言に見えました。CさんはBさんの意見に便乗していて,個人的に若干人狼陣営な印象です」
参加者達の持ち時間がすべて消化されると投票に移行し,多数決で1人の参加者を追放する。人狼が残っているならそのあとに夜パートへと突入し,人狼は村人陣営の1名を襲撃できるようになる。村人陣営のプレイヤーは基本夜に行動できないが,一部の役職(後述)の人は特定の行動が可能となる。
全員の行動が決まると朝が訪れ,再び昼パートに移行する。
基本的な役職とスキル解説
人狼ゲームには,村人と人狼以外にも,役職というシステムが存在する。役職は自身にしか分からないので,ほかの参加者に信じてもらえるか,(人狼陣営ならほかの村人陣営を)騙しとおせるかどうかはプレイヤーの発言内容次第となる。
「人狼はウソ月」には26種類の役職が登場するが,いきなりそのすべてを覚えるのは困難だろう。まずは基本となる「村人」「占い師」「ハンター」「用心棒」「人狼」の役職について覚えておこう。
・村人【村人陣営】
・占い師【村人陣営】
・ハンター【村人陣営】
・用心棒【村人陣営】
・人狼【人狼陣営】
「人狼はウソ月」の特徴
基本の役職を押さえたところで,ここからは本作の特徴として以下の4点について紹介していこう。
(1)オンラインでボイスチャットによる人狼ゲームを楽しめる
(2)26種類の役職によるさまざまなトークバトル
(3)新しい権限を持つ「警官」という役職
(4)ゴシック風スキンでコーディネート
(1)ボイスチャットで人狼ゲームを楽しめる
オンラインでボイスチャットによる人狼ゲームなので,本来の人狼ゲームと比べて手軽に楽しみやすい。あくまでボイスチャットで進行するため,声のトーンや口調も人狼をあぶり出す考察のヒントとなり,テキストチャットベースで遊ぶ人狼ゲームにはない独特の緊張感も味わえる。
(2)26種類の役職によるさまざまなトークバトル
役職の組み合わせが変わるだけでまったく異なるゲームへ変貌するのが,人狼ゲームの魅力の1つだ。本作には合計26種類の役職が登場するため,すでに人狼ゲームを遊び尽くしているという人でも新鮮な気持ちでプレイできるだろう。
(3)新しい権限を持つ「警官」という役職
オリジナルの権限を持つ「警官」という役職が登場する(票によって参加者の役職を捜査するあの警官とは異なっている)。
本作における警官は,ゲームの初日に行われる“警官立候補”によって選出される役職。昼パートで発言する人の順番を決めたり,自身の投票が1.5票にカウントされたりする。いわゆるゲーム進行のまとめ役のようなものだ。面白いのが,村人陣営と人狼陣営に関係なく選出されること。警官としてのふるまいすら,人狼をあぶり出す考察の材料となる。
(4)ゴシック風スキンでコーディネート
ゴシック風なスキン(衣装)が数多く用意されており,マイキャラのアバターを自分好みにコーディネートできる。ルームデコを購入すれば,ゲームをプレイするルーム背景のテーマの変更も可能だ。
「人狼はウソ月」の遊び方
本作のルームは「初心者部屋」「カジュアル部屋」「上級者部屋」といった具合に分けられているので,自分のレベルに合わせて楽しみやすい。人狼ゲームに慣れていないという人は,まず初心者部屋の6人ルームで慣れていくといいだろう。
初心者部屋の6人ルームで多少の慣れを感じてきたら,同じく初心者部屋の9人ルームに参加してみよう。
ただし参加人数が9人となると,6人のときと比べてゲーム展開が大幅に複雑化するので,最初のうちは状況整理や発言がうまくできないかもしれない。観戦機能を利用してほかのプレイヤーを参考にしたり,ギルドに入ってギルドメンバーに練習がてら遊んでもらったりするといいだろう。公式ヘルプページを読み進めておくのもオススメだ。
スマホでいつでもどこでも人狼ゲームを手軽に楽しめる「人狼はウソ月」は,人狼ゲームが好きな人はもちろん,人狼ゲームに興味がある初心者でもプレイしやすいタイトルとなっている。また記事末にて,知っておくと人狼ゲームをより楽しめる“人狼ゲーム用語”をまとめみた。プレイ中によく使用される用語ばかりなので,人狼ゲーム未経験の人は合わせて目を通しておくと,スムーズに人狼ゲームへと入り込めるだろう。
知っておきたい人狼ゲーム用語
・吊る
追放する対象。
例:「今日は〇さんを吊ります」
・CO(シーオー,カミングアウトの略)
自分の役職を公開すること。
例:「占い師COします」
・対抗CO
ほかのプレイヤーがCOしたさいに同じ役職をCOすること。
村人陣営が役職を騙る人狼陣営に対抗する,もしくは人狼陣営が役職の真偽をぼやかすために行う。
例:「対抗COします。私が本物の占い師です」
・フルオープン
すべての役職がCOすること。
例:「占い師に対抗COがいなかったのでフルオープンでいきましょう」
・白
占い師が占った対象者が村人陣営であることを伝えること。
例:「〇さんを占いました。白でした」
・黒
占い師が占った対象者が人狼陣営であることを伝えること。
例:「〇さんを占いました。黒でした」
・グレー
村人陣営とも人狼陣営ともどちらにも判別されていない人物。
例:「グレーの中から吊っていく」
・騙る
自分の役職を偽ること。
例:「どちらかが占い師を騙っている人狼なので」
・〇〇ローラー
同じ役職に複数のプレイヤーがCOしている場合,真偽に関係なくその全員を追放すること。
例:「占い師ローラーでいきましょう」
・グレラン
グレーのプレイヤーの中から追放すること。
例:「今日はグレランでいいと思います」
・ライン
発言や投票などから見える人狼同士のつながり。
例:「〇さんと△さんにラインが見えるので,この2人が人狼かと思います」
・GJ(グッジョブ)
用心棒が人狼の襲撃を防いだときに使われる誉め言葉。
例:「用心棒さんGJです」
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