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「Apex Legends」,新レジェンド“ニューキャッスル”を紹介。アビリティはすべてシールド関連で守りに特化
バンガロールの兄である「ニューキャッスル」は,本作21人目のレジェンドとして登場する。ゲーム内のイベントで死亡が確認されていたジャクソン(ニューキャッスルの本名)が,そもそもなぜ生きていたのかは明らかにされなかったが,Apexゲームに参加することになった経緯は紹介された。
「本来は“別人のニューキャッスル”が参戦する予定だったが,とある事件に巻き込まれたジャクソンが急遽,“代理のニューキャッスル”として参戦することになった」という流れのようだ。詳細なストーリーやバックグラウンドは今後明らかにされていくと思うので,楽しみに待ちたい。
パッシブアビリティ「RETRIEVE THE WOUNDED」はダウンした味方を蘇生する際,シールドを展開するというもの。蘇生中は味方を引きずって移動できる。
戦術アビリティ「MOBILE SHIELD」はグレネードのように投擲し,投擲地点の正面にレジェンドが2人隠れられる程のシールドを作り出す。このシールドはミラージュの戦術アビリティ「サイクアウト」のように,ニューキャッスルの移動に合わせて移動する仕様のようだ。また,マッドマギーのアルティメット「レッカーボール」を跳ね返すシーンも確認できた。
アルティメット「CASTLE WALL」は空中に飛び上がった後,地面に突き刺した盾が広範囲に展開されるというもの。この空中に飛び上がるという動作が特徴的で,それなりの距離と高さを移動できるようだ。
こうして見てみると,「ニューキャッスル」はとにかく防御に特化したレジェンドということが分かる。ここまで特化した能力を持つレジェンドは少ないため,現在のメタ環境へどのような変化を与えるのか,今後も要注目だ。
今回も参加メディアによる開発チームへのQ&Aが行われた。その一部を抜粋してお届けしよう。
──「ニューキャッスル」はどのようにして作られたレジェンドなのでしょうか。
開発チーム:
開発チーム内での緻密な連携によって作られました。ゲームデザイナー,コンセプトアーティスト,ナラティブライター,ディレクターといった,皆が協力する素晴らしい体制で取り組まれたレジェンドです。ジャクソンのストーリーをデザインに反映させ,彼の人となりを表現できるようにすることにフォーカスしました。
──「ニューキャッスル」が加わることによってメタの変化はありますか?
開発チーム:
ゲームのデザイン中にもさまざまなことを考えていますが,コミュニティの皆さんにどのように受け入れられるかが最も重要な点です。非常にタフなキャラクターなので,今までリスクによって避けられていた行動ができるようになったり,新たな戦術が生み出されるのではないかと楽しみに思っています。
──今後,「ニューキャッスル」と「バンガロール」のストーリーに進展はありますか?
開発チーム:
今はまだ言えませんが,皆さん楽しみにしていてください!
「Apex Legends」公式サイト
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(C)2019 Electronic Arts Inc.
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