連載
ゾンビ達を出し抜け。スマホ向けアクションパズル「アンティル・デッド 」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1787回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアクションパズルゲーム「アンティル・デッド 」(iOS / Android)を紹介しよう。
「アンティル・デッド」ダウンロードページ
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本作はゾンビが徘徊するマップを探索してゴールを目指す,ステージ攻略型のゲームだ。マス目で区切られたマップ内では,プレイヤーの操る主人公「ジョン・マー」とゾンビ達が交互に行動していく。
ゾンビは後ろから接近すると,ナイフで倒すことができる。ゾンビ達の動きのパターンを把握し,確実に始末して進んでいくのが大まかな攻略方法だ。また,マップ内にはストーリーの謎を解き明かす「手がかり」や,ゲーム内通貨などが隠されている。これらを見つけ出しつつ,ジョンをゴール地点へと導いていこう。
後方から接近して攻撃。ゾンビを始末して先に進もう |
手がかりを発見すると世界の秘密が明らかになっていく |
ゾンビは背面以外から攻撃しようとしてもダメだ。正面や側面から近づくと反撃にあい,チャレンジ失敗となってライフがひとつ失われる。ライフはショップにてゲーム内通貨などで購入できるので,足りなくなってしまったときは利用するといいだろう。
序盤のステージは簡単な仕掛けが多いものの,ステージが進むにつれ,レンガを用いた攻撃や箱を利用したゾンビの足止めなど,さまざまなギミックが登場する。加えて,各ステージには「ゾンビをすべて倒す」「手がかりを見つけ出す」といったお題も用意されているので,やり込み要素も豊富だ。
プレイヤーの思考力が試される,マップ攻略系のパズルゲームである本作。時間をじっくりと使って考えるのが好きな人にオススメしたい作品だ。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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(C)2018 Chorus Worldwide Ltd. All rights reserved. Until Dead is developed and owned by MONOMYTO. Until Dead will not ask for, collect, store or share any of your personal data. Until Dead (C)MONOMYTO 2018
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