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【PR】「ガンダムヒーローズ」のバトルはシンプルだけど奥が深い。チームが鍵となる“新生”コンテンツも紹介
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印刷2018/08/04 12:00

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【PR】「ガンダムヒーローズ」のバトルはシンプルだけど奥が深い。チームが鍵となる“新生”コンテンツも紹介

画像集 No.031のサムネイル画像 / 【PR】「ガンダムヒーローズ」のバトルはシンプルだけど奥が深い。チームが鍵となる“新生”コンテンツも紹介

 バンダイナムコオンラインのPC向けオンラインゲーム「ガンダムヒーローズ」は,モビルスーツ部隊を指揮して戦うリアルタイムバトルゲームだ。初代「機動戦士ガンダム」から「ガンダム Gのレコンギスタ」まで,歴代のモビルスーツやパイロットが集結し,シンプルなルールで“3分間の大乱戦”を繰り広げてきた。
 2018年4月にサービスを開始した本作は,7月26日に初の大型アップデート“新生”を実施。そのキーワードは,プレイヤーが集まって作る「チーム」だ。
 本稿では,「ガンダムヒーローズ」のバトルの楽しさと共に,チームの仲間と英雄を目指す“新生”コンテンツの魅力をお伝えしたい。

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「ガンダムヒーローズ」公式サイト



バトルのルールはシンプル。だけど奥が深い


 「ガンダムヒーローズ」には歴代シリーズ作品のモビルスーツ(ユニット)やパイロットが多数登場する。プレイヤーは3隻の戦艦を率いる司令官となり,ユニットを発進させて敵部隊の撃破を目指すことになる。
 リアルタイムバトルゲームと聞くと,「難しそう」と思うかもしれないが,構える必要はない。たった3つのポイントを押さえておけば大丈夫だ。

1:徐々に増える「エネルギー」を使って,ユニットを発進させる

 バトルが始まると,時間経過に応じてエネルギーが徐々に増えていく。これと引き換えにユニットを発進させて,敵のユニットや戦艦を攻撃しよう。発進に必要なエネルギー量はユニットによって異なり,「フリーダムガンダム」は11も必要だが,「カプル」ならわずか3で済む。
 もちろん,敵の戦艦もユニットを発進させてくるため,それに対抗しなくてはならないが,高エネルギーのユニットばかりでは頭数が足りなくなるかもしれない。低エネルギーの量産機で足止めを図るといった“戦術”も必要だ。

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 また,バトルの残り時間が60秒を切ると,エネルギーが急速に溜まる「ヒーローラッシュ」(HERO RUSH)が発動。高エネルギーのユニットを次々に戦場へと送り出せるようになり,戦いが一層激しさを増す。

ヒーローラッシュ中はユニットの移動速度も上がり,まさに“大乱戦”が繰り広げられる
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2:ユニットの相性は3すくみ。後出しジャンケンが効果的

 本作に登場するユニットは約90種類(掲載時点)。ディープなガンダムファンであれば,各ユニットの特徴を把握していると思うが,そうでない人は敵が迫ってきたときにどのユニットを発進させればいいのか,おそらく迷ってしまうだろう。
 そんなときはユニットの「属性」に注目しよう。ユニットには「先鋒」「後衛」「遊撃」という属性が設定されており,「先鋒は後衛に強く,後衛は遊撃に強く,遊撃は先鋒に強い」といった3すくみの関係になっている。つまり,敵が攻め込んできても有利な属性のユニットをぶつける,“後出しジャンケン”が効果的というわけだ。

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ガンダムは後衛なので,遊撃のシャア専用ゲルググに対して優位に戦える。ファンならニヤリとする構図だ
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3:ユニット同士のバトルは自動。選択とタイミングが重要になる

 戦艦から出撃したユニットは,自動で移動して敵と戦う。多数のモビルスーツやモビルアーマーなどが入り乱れて派手な戦闘を繰り広げるが,ユニット同士のバトルにはプレイヤーが介入する余地はない。
 とはいえ,「操作が少ない=簡単なゲーム」ということではない。介入できないからこそ,バトルに至るまでが大事になる。敵が待ち構えているポイントを迂回するルートを選択したり,敵を十分に引きつけてから優位に戦えるユニットを発進させたりといった“指揮”が重要になるのだ。

戦場には障害物があり,進軍ルートが限られていることも。これを利用して,バトルを有利に運びたいところだ
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バトルだけじゃない。ガンダム成分もバッチリ!


 「ガンダムヒーローズ」のシンプルでありながらも奥深い駆け引きが楽しめるバトルを紹介してきたが,本作の魅力はそれだけじゃない! ガンダムファンにはたまらないポイントも解説していこう。

1:個性豊かなユニットが登場する

 冒頭で触れたとおり,本作には初代「機動戦士ガンダム」をはじめ,平成アナザー3部作(「機動武闘伝Gガンダム」「新機動戦記ガンダムW」「機動新世紀ガンダムX」),「機動戦士ガンダムSEED」に「機動戦士ガンダムUC」,そして「ガンダム Gのレコンギスタ」といった歴代シリーズ作品からユニットが参戦している。モビルスーツはもちろん,ビグ・ザムやウォドムといった怪物めいたモビルアーマーも入り乱れ,作品の垣根を越えた戦いが展開されるのだ。

ビグ・ザムのIフィールドは,ビーム攻撃の威力を減衰する。原作に違わぬ,大暴れが見られるはずだ
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アインラッド(巨大タイヤ)で敵を蹂躙するゲドラフや,電磁結界で敵を灼くアッザムといった特徴的なユニットも登場
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 なかでも,複数の機体で1つのユニットを構成している量産機の存在が面白い。例えば,ボール部隊は9機,ジムやバクゥは6機が一度に出撃する。量産機がワラワラと敵に向かい,格上のモビルスーツに蹴散らされる様子は,とてもガンダムらしい。まったく歯が立たないと思いきや,最後に残った1機が一矢を報いる場面もあって手に汗を握る。

ガザC(6機),ジム(6機),ザクII(3機),M1アストレイ(3機)といった量産機が混戦を演出。量産機は低エネルギーで出撃できるため,特徴を理解して運用すれば十分に戦果を挙げられる
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部隊は自動で編成することが可能だ。「物量重視」にチェックを入れると,量産機主体の部隊を作れる。特定のシリーズ作品の機体をピックアップすることも
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 ユニットの属性には前述の3種類(先鋒/後衛/遊撃)のほか,「飛行」「爆撃」「砲台」「特殊」が存在する。「どの属性に対して有利になる」ということが無く,特殊な行動を取るユニットだ。

・飛行:イージスガンダムやデルタプラスなど。敵のユニットに進路を遮られることなく,特定の地点に直接降下できる可変機。飛行形態で戦場を軽々と飛び越える姿がカッコイイ。敵のユニットが自陣に集中している隙に手薄な敵陣に送り込めば,一発逆転も夢ではない。

・爆撃:コアブースターやメッサーラなど。その名のとおり,特定の地点に爆撃を投下し,いぶし銀の活躍を見せてくれる。自陣の守りが薄いときの緊急対応にも,味方のユニットの援護にも有効だ。飛行と同様,運用にセンスが問われる。

・砲台:ガンダムXやガンタンクなど。自陣にどっしりと構えて護衛にあたる。攻め込まないため,砲台ばかりを揃えてもバトルには勝てないが,迫りくる敵のユニットを迎え撃つ。

・特殊:ヅダは超高速で敵陣に突っ込んで自爆する。リック・ディアス(黒)はトリモチランチャーで敵の動きを封じる。どちらもガンダム好きなら,思わずニヤリとしてしまう性能だ。

ガンダムXはその場から動かず,敵を迎撃する砲台属性のユニット。サテライトキャノンは発射までに時間を要するが,威力が高く,むやみに近づくと一瞬で部隊が蒸発してしまう
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特殊属性のヅダ。敵ユニットへ接近するとエンジンが暴走して,周囲の敵を巻き込んで散華する
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ユニットの生産には「レアメタル」や「設計図」が必要。これらを組み合わせて,完成を待つことになる
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2:パイロットとユニットを自由に組み合わせられる

 「ガンダムヒーローズ」には約50人のパイロットが登場する。先鋒のユニットに乗せると攻撃力が上がるドモン,ユニットの移動速度を上げるアカハナらシリーズ作品の個性派が揃っている。パイロットはどのユニットにも乗せられるので,スレッガーをコアブースターに乗せて原作を再現したり,アムロにユニコーンガンダムを任せる夢の組み合わせを実現したりと,ガンダムファンならではの楽しみは尽きない。
 また,サエグサやトーレス,ミリアリアといった,パイロットではない「クルー」も登場。戦艦に配属するとユニットの出撃範囲を広げたり,戦艦の移動速度を上げたりと,縁の下の力持ちらしい働きを見せてくれる。

ユニットに乗ったパイロットはバトル中に会話を繰り広げる。ユニットの生産を担当する「開発主任」は,「∀ガンダム」の技師・ホレス。このほかにも,ニナ・パープルトンなどが登場する
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“新生”「エリアバトル」と「ヒーローズバトル」

チームの仲間と協力して戦おう


 「ガンダムヒーローズ」初の大型アップデート“新生”により,「エリアバトル」「ヒーローズバトル」が登場した。2週間ごとに入れ替わりで開催される予定で,いずれもプレイヤーが集まる「チーム」の協力が鍵になるコンテンツだ。

「エリアバトル」

仲間と協力して巨大な敵を撃つ


 「エリアバトル」はマップを攻略しつつ,ボスの撃破を目指すPvEイベントだ。マップは複数の「エリア」によって構成されており,それぞれに「制圧ゲージ」が存在する。エリアに配置されたCPU部隊を倒すと制圧ゲージが減少し,これがゼロになるとそのエリアはプレイヤーが制圧したことになる。

マップは「エリア」と呼ばれるマスで構成されている。CPU部隊を何度も倒して,制圧ゲージをゼロにするとエリアがプレイヤーのものに
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 マップには多数のエリアがあり,1つのエリアを制圧するために何度もバトルを繰り返すことになる。また,バトルの回数も1日に10回までと限られているため,効率よく攻略するにはチームメンバーとの協力が欠かせない。チームメンバーと同じエリアを攻撃すれば,それだけ早く制圧ゲージを減らせるからだ。
 ただし,どのエリアでも自由に攻撃できるわけではなく,バトルを挑めるのは「自分の拠点,および制圧済みエリアの隣」に限られる。そのため,序盤のうちはマップのどこで合流するかを決めてから,進行ルートを設定するといいだろう。

「ブーストエリア」は重要な存在だ。制圧後,一定時間は何度でもバトルを挑めるようになり,勝利すれば周囲のエリアの制圧ゲージも減少する
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 エリアバトルのクライマックスは,どこかに隠れているボス部隊との戦い。ボスをマップに引きずり出すための鍵となるのが,「ボス出現ミッション」だ。
 各エリアには「先鋒」「後衛」「遊撃」といった属性が設定されており,ボス出現ミッションは「先鋒エリア制圧」「後衛エリア制圧」「遊撃エリア制圧」という3つのミッションゲージによって構成されている。エリアを制圧するとそれぞれの属性に対応するミッションゲージが減少し,すべてのゲージがゼロになればボス部隊が出現するという流れだ。

「ボス出現ミッション」のゲージがすべてゼロになれば,マップのどこかにボス部隊が現れる。「どれだけのエリアを制圧すればボスが現れるのか」という目安だ
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ボスのサイコガンダム。当然だが,かなりの強敵だ
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 ボス部隊とのバトルに勝てば,ボスの耐久力が減少し,ゼロにできれば多数の報酬が手に入る。ただし,ボスの耐久力はかなり高く,1人ですべて削りきるのは至難の業だ。しかも,一定時間が経過するとボスは姿を消し,再びボス出現ミッションを達成しなくてはならなくなる。
 また,ボス部隊にバトルに挑むためには,出現したエリアをチームが制圧している必要があり,あらかじめチームメンバーと話し合って,まとまった人数でボス部隊に集中攻撃を仕掛けるのが得策だろう。このあたりはチーム戦ならではの面白さだ。

ボス部隊を撃破できれば,ボスの耐久力を減らせる
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一定時間が経過するとボスは姿を消す。こうなると,再びボス出現ミッションに挑むしかない
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「エリアバトル」をプレイするとチケットが手に入り,「エリアバトルガシャ」を引ける
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「ヒーローズバトル」

仲間と共に報酬を豪華にする


 もう1つの新コンテンツ,「ヒーローズバトル」はプレイヤー同士のバトルを繰り広げるPvPイベントだ。PvPではあるが,勝ち負けだけにこだわらなくてもいい。対戦によってポイントを稼ぎ,「『ヒーローズボックス』のグレードアップを目指す」という目標もあるからだ。
 ヒーローズバトルの開催中,各チームには報酬が入ったヒーローズボックスが配られるが,期間(2週間)が終了するまで開けられない。ヒーローズバトルでPvPを行えば,勝敗にかかわらず撃破数に応じたポイントが手に入り,チームメンバーの合計ポイントによってヒーローズボックス(報酬)のグレードが上昇していく。
 つまり,PvPでは勝利を目指すだけでなく,たとえ敗れても撃破数を稼げればチームに貢献できるというわけだ。

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 たった3分間で奥深いバトルを楽しめる「ガンダムヒーローズ」は,ガンダムファンであれば,決して見逃せないタイトルだろう。“新生”アップデートによって,チームの仲間と協力して戦う“やりがい”も生まれたばかり。この絶好の機会に,新しいガンダムワールドに飛び込んで,ガンダムファンの輪に加わってほしい。

「ガンダムヒーローズ」公式サイト

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