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「グラブルフェス2022-2023」開幕。展示物やアトラクション,撮影コーナーなど,ボリュームアップを遂げたイベント会場をレポート
本記事では,展示物やアトラクション,撮影コーナーなど,過去最大級の規模となるイベント会場のレポートをお届けする。会場で展開されているコンテンツはもちろん,一部アトラクションでもらえるノベルティなども紹介するので,21日,22日に遊びに行く人はぜひチェックしてほしい。
「グラブルフェス2022-2023」公式サイト
「グランブルーファンタジー」公式サイト
プロローグゾーンではプロバハに加え,セスラカやガレヲンがお出迎え
会場の入り口から広がるプロローグゾーンでは,2019年にお披露目された全長5mを超えるプロトバハムートの巨大バルーンが騎空士を出迎える。そして今回はグラブルミュージアムで公開された機神・セスラカに加え,初お披露目となる六竜のガレヲンも登場。シュヴァリエソード・マグナやグラーシーザーなど,ゲーム内に登場する武器のレプリカも合わせて展示されており,プロローグからゲームの世界観にどっぷり浸れる。
プロローグゾーンの両サイドには,ルナール先生が絵物語の執筆に使用している部屋を再現した「ルナールの鉄火場」,カリオストロが実験に使用している部屋をモチーフにした「カリオストロの錬金実験室」,そしてグランサイファー内の一室を再現した「グランサイファーの部屋」が展示されている。細部まで作りこまれているので,遊びに行く人は細かいところまで目を通してみよう。
プロローグゾーンを先に進むと,右手に見えてくるのが「十二神将のわくわく縁日」のコーナー。このコーナーでは,アンチラからシンダラまでの十二神将をモチーフにしたさまざまなアトラクションを展開している。なお,わくわく縁日のアトラクションを遊ぶとランダムで1枚もらえるクリアしおりは,アンチラから最新の十二神将であるマコラまでラインナップされている。
十二神将のわくわく縁日の奥に広がるのは,「ヴァンピィ&ヴァイトのブラッディ・キャッスル」のコーナー。こちらは「ココミミパニック」や「ベスのふるーつタイム」「ユーステスのコルク・シュート」など,6つのアトラクションが展開されている。
十二神将のわくわく縁日とヴァンピィ&ヴァイトのブラッディ・キャッスルの逆サイドに展開されるのは,協賛ブースとグラブルを題材にしたアクションゲーム「GRANBLUE FANTASY: Relink」の試遊コーナーだ。
協賛ブースでは,DMM GAMESがDMMポイントなどを獲得できる「巨大ガチャ」,DeNAがルリア&モバミ特製イラストステッカーや特製キャラクターカードがもらえる「Skyleapクイズ in グラブルフェス2022-2023」を展開している。いずれも無料でサクッと参加できるので気軽に寄り道していこう。
「GRANBLUE FANTASY: Relink」の試遊コーナーでは,世界初となる試遊出展を実現。なお,9:10〜10:00回までの先着順,およびグラパスを用いた当日抽選に当選した人が試遊可能だ。かならず遊べるわけではないが,遊びたい人は朝早くに並ぶか,グラパスの抽選にチャレンジしてほしい。
[プレイレポ]“グラブルのアクション”に求められているものが詰まっている。「GRANBLUE FANTASY: Relink」はハイスピードかつ楽しい操作感とこだわりのキャラ表現が好印象
「グランブルーファンタジー」のオフラインイベント「グラブルフェス2022-2023」で,アクションRPG「GRANBLUE FANTASY: Relink」が初めてプレイアブル出展されている。爽快でやり応えのありそうなアクションや,力の入ったキャラクター表現を体験してきたので,プレイレポートをお届けしよう。
東5-6ホールには大人気の物販コーナーのほか,多数の撮影スポットやフードコーナーなどが展開
ここまで紹介したブースはすべて東1-3ホールのものだ。今回のグラブルフェスでは,さらに東5-7ホールにもさまざまなブースやコンテンツが用意されている。
まず東5ホールにはグラブルのグッズを販売する物販コーナーを展開。プレオープンの20日には朝から長蛇の列ができており,夕方ごろには売り切れているグッズもちらほら見られた。どうしても欲しいものがある人は早めに並ぶことをおすすめする。
物販コーナーの近くには,グラブルのゲーム内で役立つアイテムがもらえるリアルガチャコーナーも。今回のリアルガチャはグラパスを使ってスタンプを集める仕様となっており,アトラクションを遊んだり,SNS投稿したりすることで3つまで集められる。スタンプ1つにつき,リアルガチャを回せるコインが2枚もらえるので,会場に来た人は最大6回のガチャが可能だ。
東5ホールから東6ホールの中間には,サンダルフォンの喫茶室「カフェ ミレニア」やグラブルのキャラをモチーフにしたフード&ドリンクを販売する「グランサイファーキッチン出張所」を展開している。それぞれフードやドリンクを注文することでオリジナルコースターがもらえる。
さらに進んで東6ホールには,カナンの神殿ほか,さまざまな撮影スポットが用意されている。シャトラのケッタギアに乗れたり,リアルに再現されたグラブルの武器を持てたりもするので,思うがままに撮影を満喫していこう。
そのほか,東6ホールにはVRコンテンツの「VR天司」と「VR四騎士Lite」のブースも。いずれも入場券と体験権がセットになったチケットを事前に購入する必要があり,当日飛び入りの参加はできないので注意してほしい。また,体験権を購入した人は発券時に指定された集合時間を忘れないよう気を付けよう。
最後の紹介になるのが,東7ホールに展開されるメインステージ。こちらでは,グラブルの新情報を発表するグラブル生放送やStella Magnaによるスペシャルライブ,オフィシャルキャストによるステージなど,さまざまなプログラムが予定されている。
また,試遊コーナーで大盛況だった「GRANBLUE FANTASY: Relink」や,対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジー ヴァーサス」の最新情報も明らかになるはずだ。ステージイベントは生配信が行われるので,会場に来られない人は配信をぜひチェックしてほしい。
ボリュームアップしすぎて帰ってきたオフラインイベントを満喫しよう
筆者は過去にオフラインイベントとして開催されたグラブルフェスにはほとんど参加しているが,今回のコンテンツのボリュームは間違いなく過去最大の規模だ。平日で比較的参加者が少ないと思われるプレオープンにもかかわらず,会場を回りきるのは大変だった。土日に開催されるDAY1,DAY2はもっと参加者が多くなるはずなので,ぜひ作戦を練ってから会場に足を踏み入れてほしい。
なお,アトラクションのなかでもモフモフわたあめと健全民ポップコーンは食べ物系ということでリピーターが少ない印象だった。お腹がドンドン膨れてしまうかもしれないが,アディショナルトランプカードやクリアしおりを集めたい人はぶん回してみるのも1つの選択肢となりそうだ。
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